活動報告に載せて、溜まったらここに投稿しようと持っていたら、ワンパンマンを最近更新しないくせにネタだけいつの間にか100以上溜まっていたので、投稿することに。
キャラに偏りあり。全力でキャラ崩壊してたりしますから、一応ご注意を。
【1】
《エヒメが連絡なく帰りが遅かった日のメール》
サイタマ
「帰りが遅えけど、誘拐されてないだろうな(笑)」
サイタマ
「誘拐されたか?」
サイタマ
「マジで誘拐されたんじゃねーだろうな?」
エヒメ
「ごめんお兄ちゃん。地下にいたから気付かなかった。フブキさんとご飯食べて帰るから、もうちょっと遅くなります」
サイタマ
「なら良かった。気を付けて帰って来い。身代金はない」
* * *
【2】
ソニック
「満員電車の中で尻を掻いていたら、同じ電車の車両に乗っていたらしいエヒメにいきなり手首を掴まれた。
何事かと思ったら、俺が痴漢されていると思ったらしい。……おい、どういう意味だ?」
* * *
【3】
ジェノス
「エヒメさんが『そう○100%勇気 もうがんばる○かないさ』と真顔で口ずさみながら、ゴキジェットプロ片手に台所を捜索していたのを見て、この人なら確実に仕留められるだろうと確信した」
* * *
【4】
フブキ
「昨日、リリーが叫んでた『リポビタンでもD! オロナミンでもCあるのに!!』がじわじわ来てる」
* * *
【5】
エヒメ
「お兄ちゃん、夕飯は何がいい?」
サイタマ
「ん~……和風パスタとか?」
エヒメ
「和風パスタ……もりそばでいい?」
サイタマ
「間違ってはいねぇけどさ……」
* * *
【6】
サイタマ
「もしもエヒメが出来婚になって、相手が挨拶に来たら『覚悟は出来てんだろうな? 歯を食いしばれ』って殴り掛かるポーズを取る。
で、相手が目を閉じたら肩に手を置いて言ってやるんだ。
『噛みしめるのは、幸せだけにしろ。妹をよろしくな』
そう言って油断させてから、思いっきり殴りたい」
バング
「殺す気満々じゃな。わしも協力しよう」
タツマキ
「私も任せなさい」
エヒメ
「そもそもしないから、みんなやめて!」
* * *
【7】
プリズナー
「合コンで男を落としたかったら、少し酔ったふりをして後ろから甘えるようにして男の首に腕を巻き付け、肩から肘、肘から手首、手首、首後部にカンヌキのように固めた反対の腕が△を描くように頸道脈をギリギリ締め上げて、ついでに横隔膜を踵で押さえ込めば、10秒くらいで落ちる」
* * *
【8】
サイタマ
「エヒメとケンカした翌日の弁当が、逆日の丸だった。
帰ってソッコーで謝った」
* * *
【9】
キング
「スポーツ用品店にスクール水着ってコーナーがあって『え!? なんで普通のスポーツ用品店にそんないやらしい物が!!』と思ったけど、おかしいのは俺の頭の方だったわ」
* * *
【10】
エヒメ
「お兄ちゃんが、『エヒメに軽蔑される』って寝言で言って、『どんな夢?』って思いながら腕をぺちんって叩いてみたら、『うおおおおぉぉぉぉっ!! おっぱいが降ってきたぁぁぁぁ!!』って叫んで喜んでた」
* * *
【11】
バング
「道場の更衣室でガロウが、『パンツ反対! パンツ反対だって言ってんだろーがっ!』とキレているのが聞こえてな、あやつ今度はいったいどんな社会運動を始めたんじゃ? と思って見に行けば、チャランコがパンツを裏返しに履いてることを教えてやってるだけで安心したわい」
* * *
【12】
タツマキ
「自分の技名を叫ぶヒーローが多すぎ!
相手にどんな攻撃か知られたら、避けられたり反撃されるじゃない! バッカじゃないの!?」
キング
「それもヒーローの仕事の一つなんだよ。
アンパンマンが無言でバイキンマンを殴ったら、子供が泣いちゃうし」
* * *
【13】
エヒメ
「私も身だしなみとしてお化粧をもっとちゃんとした方がいいかな?」
サイタマ
「まだ19なんだから、スッポンポンでもいいんじゃねーの?」
エヒメ
「!? いいわけないよね!?」
ジェノス
「……先生、それを言うなら『スッピン』では?」
* * *
【14】
サイタマ
「エヒメからメールで『今日の晩御飯は生オムライスだよ』ってきたから、何それ、すっげー美味そう! と思ってワクワクしながら家に帰ったら、ただの卵がけご飯だった。
美味かったけどさ」
* * *
【15】
フブキ
「テレビでまだ毛が薄い赤ん坊が映って、サイタマが『可愛いな。ハゲだけど」って言ったから、『これから生えてくるものと、今はないものは違うのよ』て言ったら、サイタマがトイレにこもって出てこない……」
* * *
【16】
ジェノス
「ペットショップに100万円の子犬がいて、エヒメさんが『こんなに高い子犬もいるんですね。私なんかよりずっと高いですよね』と言って笑って店を出たが、それからずっと(100万円払えばエヒメさんを……?)という考えが頭から離れず、もう深夜だ……。
誰か、ちょっと俺を殺してくれ」
* * *
【17】
サイタマ
「ジェノスが『アバウトに生きる方法』って本を、几帳面に線を引きながら読んでるんだけど、もうどこから突っ込めばいいのやら……」
* * *
【18】
エヒメ
「ジェノスさん、クイズです」
ジェノス
「はい」
エヒメ
「この世に私がいないとします」
ジェノス
「!? ダメです! いやです! そんなことは考えたくもありません!!」
エヒメ
「……私もジェノスさんがいないのは嫌です( ’;ω;‘)」
サイタマ
「クイズどこ行った?
つーかもうお前ら、さっさと末永く爆発しろ」
* * *
【19】
サイタマ
「『TVを所有しているならNHK受信料を払う義務がありますよ』って言われたから、『じゃあ、今からお前に俺のストリップを勝手に見せてやるから、お前は俺に金払え』って言って追い返したことあるわ」
キング
「サイタマ氏は天才か。今度から俺もそう言おう」
* * *
【20】
ジェノス
「先生とエヒメさんがケンカをして、エヒメさんが先生に椅子を投げつけたんだが、後で何故椅子を投げつけたのかをエヒメさんに尋ねたら、『テーブルはあまりに重たくて、持ち上げられなかったからです』と答えられた。
エヒメさん、違います。俺が知りたかったのは、ケンカの理由であって椅子を投げつけた理由じゃないです。
というか、持てたらテーブルの方を投げつけたんでしょうか?」
* * *
【21】
サイタマ
「さっき起こった実話。
朝食のテーブルについていたら、ジェノスの朝食は出てくるのに、俺の分が出てこない。
そしてジェノスは、痛ましそうな顔で俺を見るけど何も言わない。
ひょっとすると俺はもう死んでいて、エヒメには俺が見えないのだろうか。
それとも、いろんなこと早く謝った方がいいのだろうか」
ジェノス
「先生、妙な現実逃避してないで早く謝った方が良いですよ」
* * *
【22】
童帝
「混んでる電車の中で、エヒメおねえさんがつり革も手すりも持てない位置で立つしかなくて、それに気づいた金属バットさんが、『良かったら、つかまってください!!』って自分の二の腕を突き出して言ってました。
おねえさんだから困惑で済んだけど、他の人ならたぶん痴漢扱いされたんじゃないかな、あれ」
* * *
【23】
サイタマ
「ジェノスがあまりにも鈍すぎるエヒメに軽くキレて、俺にこんなことを言い出した。
ジェノス
『何でエヒメさんは、俺の外見と中身しか見てくれないんですか!?』
お前は外見と中身以外の何を、エヒメに見て欲しいんだよ?
そしてお前は、エヒメのどこを見て好きになったんだよ? 何だ? オーラとかか?」
* * *
【24】
金属バット
「ゼンコが折り紙でペンギンを作ってたから、なにげなく『こんな熱い所にいたらペンギンもかわいそうだな』って言ったら、翌日そのペンギンは冷蔵庫の中に入ってた。
うちの妹が天使すぎてヤバい」
* * *
【25】
フブキ
「エヒメ、もしもサイタマがいなくなったらどうする?」
エヒメ
「…………お兄ちゃんがいないってどういうことですか?
何でいないんですか? どうして? 何があったの? この世にいないの? 探したらいるの?」
サイタマ
「エヒメ、落ち着け。もしも話だし、後ろにいるわ」
* * *
【26】
ジェノス
「先生とエヒメさんが子供の頃のホームビデオが出てきたので、一緒に見させてもらったら、お二人のケンカが映っていた。
エヒメさん
『お兄ちゃんなんて、ちょっと嫌い! ちょっとだけだからね!!』
(泣き叫びながら)
先生
『エヒメなんか嫌いだ! 今だけ嫌いだ! いつもは好き!!』
(鼻水全開で泣き叫びながら)
これを見てエヒメさんがテレポートでトイレに、先生はクローゼットの中に籠城して出てこない事案が発生した」
* * *
【27】
ガロウ
「邪魔だ! うすらハゲ!!」
サイタマ
「あ? どこをどう見たらうすらハゲなんだよ!?
気を使うにも程があるぞてめぇ! ありがとう!!」
ガロウ
「ど、どういたしまして?」
* * *
【28】
エヒメ
「口裂け女に会ったら、ポマードと大きく三回唱えたらいいって、ゼンコちゃんが教えてくれた。
それまでずっとお兄ちゃんが言ってた『体の真ん中、胸の下あたりを思いっきり殴れ』という対処法を信じてた」
* * *
【29】
ジェノス
「少女漫画を読んでみて思ったのですが、登場人物はもっと『報告』『連絡』『相談』を徹底させるべきですね。
そうすればこんな様々なすれ違いは生じませんし、誤解も生まれません。感情的になって人を殴る事もなくなるでしょう」
エヒメ
「同時に少女漫画もなくなりそうですね」
* * *
【30】
サイタマ
「理由と過程をはしょるけど、ソニックがゆっくり窓に張りついてたことがあったな」
ジェノス
「先生! はしょらないでください! そこは大事です!!」
* * *
【31】
エヒメ
「子供の頃、『女が好きな女の事をレズビアンっていう』とお兄ちゃんに教えられ、私が『じゃあ、男の子が好きな男の子は?』と訊いたら、お兄ちゃんは『ボヘミアン』と答えた。
そして私はついさっきまで、それを信じてた。お兄ちゃんを絶対に許さない」
* * *
【32】
ジェノス
「エヒメさんが風邪!? 食欲がなくて何も食べられない!?
な、なら俺も、エヒメさんが元気になるまで何も食べません!!」
サイタマ
「何でそうなる? ちゃんと食えよ。エヒメはそんなこと望まねーよ」
ジェノス
「! そうですね。すみません、先生。俺が間違えてました。
俺はちゃんと食べます。エヒメさんの分まで俺は食事をします!!」
サイタマ
「そこまで食わんでいい」
* * *
【33】
エヒメ
「出かけていたらジェノスさんから、『そちらで怪人が目撃されたという情報が入りましたが、大丈夫ですか?』というメールが着てたから、『私は大丈夫です』と送ったつもりだった。
……今、見返したら『私は大爆発です』って送ってた。
どうしよう。ジェノスさんが今頃大パニックかもしれない」
* * *
【34】
キング
「サイタマ氏、もしも全人類が一瞬で消滅して、自分一人だけこの世に残ったらどうする?」
サイタマ
「人類にカウントされてなかったことに絶望して、ふて寝する」
* * *
【35】
エヒメ
「ソニックさんが忍具の手入れをしながら、歌を小さく歌ってたんだけど訊かなかったことにした方が良いよね?
『私の~お墓のま~えで~、泣かないでください~。そこに~私はいません~。バカめ! それは質量を伴った残像だ!』って、バカめ! のあたりからちょっと早口の一人芝居になってたし」
* * *
【36】
サイタマ
「何故か小学生くらいの頃は、雷に打たれるかトラがライオンに食われるかで死にたいとか訳わかんねーこと思ってたな」
ジェノス
「先生、それだと虎が無意味に食べられています」
* * *
【37】
エヒメ
「もうお兄ちゃんは黙ってろハゲ!!」
サイタマ
「何だとてめぇ! お嬢様言葉で言い直せ!!」
エヒメ
「え!? ……お、お兄様はもうお黙りあそばせ、御髪が少なくてよ?」
* * *
【38】
《路側帯をはみ出して歩いていたサイタマに対して》
ジェノス
「先生! そっちはだめです! 人の道にもどってください! 早く人の道に戻ってください!」
* * *
【39】
サイタマ
「電子マネーのEdyってあるじゃん。あれって 日本円(En)、ドル(Doru) ユーロ(Yuro)の頭文字をとったものらしいな」
ジェノス
「……先生、ユーロ(Eueo)、ドル(Dollar)、円(Yen)ですよ?」
エヒメ
「すごい。間違ってるのに間違ってない」
* * *
【40】
エヒメ
「ジェノスさんが誤って湯のみをひっくり返して、取り込んで畳もうとしてた洗濯物が水浸しに。私とお兄ちゃんが洗濯物を片付けてる間も、久しぶりにやる大失態にジェノスさんは気が動転して、立ち尽くしてた。
それで私とお兄ちゃんが『大丈夫?』って訊いたら、真顔で一言『切腹します……』って言い出した。
とりあえず落ち着いてジェノスさん。
お兄ちゃんも、『切れねーし、切ってもあんまり意味ねーだろ』じゃない!」
* * *
【41】
サイタマ
「エヒメが小さい頃、俺が叱って珍しく泣いたと思ったら『お兄ちゃんなんか大嫌いっ!』って初めて言われて、けどその直後さらに大泣きして『ほんとは大好きなんだけど、大好きなんだけど!』ってしゃくりあげてたから、何で叱ってたか忘れて思いっきり抱きしめたわ」
* * *
【42】
チャランコ
「バング先生が本を欲しがっていたので、『アマゾンで買いましょうか?』って言ったら、『そこまで遠くに行かなくてもいい』と止められた。
バング先生、違います。俺だって行きません」
* * *
【43】
サイタマ
「新聞読んでたら、紙の端で手を切った。ちくしょうと思いながら、バンソコウを貼ろうとしたらバンソコウの包装で手を切った。
トドメにエヒメに真顔で、『怪人相手だと無傷なのに……お兄ちゃんの皮膚は何製なの?』と訊かれて泣いた」
* * *
【44】
エヒメ
「お兄ちゃん……、さっきジェノスさんから『12/25は何か分かりますか?』ってメールで訊かれたから、『0.48ですか?』って返信してからなんか落ち込まれちゃったんだけど、間違えてないよね?
……分数も出来ない子って思われたのかな……」
* * *
【45】
ジェノス
「先生は自宅にゴキブリが出たらどうしているんですか? 先生だとスプレー以外だと何使っても家が壊れますよね?」
サイタマ
「対G用ヒト型汎用決戦兵器『エヒメ』に任せてる」
ジェノス
「……エヒメさんは平気な人なんですね」
* * *
【46】
ソニック
「久々に出くわしたエヒメが、ビービー鳴り響く防犯ベル片手に半泣きで狼狽えてた。
どうやら転んだ拍子にキーが飛んで行方不明らしいから、仕方なく手持ちの苦無で防犯ベルを分解して音を止めてやった。
気付けば、周囲の人間が遠巻きで俺とエヒメを見ている。
半泣きのエヒメと、必死に防犯ベルを苦無で分解する腰に日本刀を帯刀した俺。
近づいてくるポンコツとサイタマが見えた」
* * *
【47】
金属バット
「shall I ~ ? とmay I ~ ? の違いがわかんねーよ!」
童帝
「頭文字のS・Mで想像すると簡単ですよ。
『shall I ~ ?』は、地獄のフブキが『して欲しいんでしょう?』と相手を見下ろしながら希望を求め、『may I ~ ?』は、エヒメおねえさんが上目遣いで『……してもいいですか?』と許可を求めていると思ってください」
金属バット
「ありがとう。よくわかった」
* * *
【48】
サイタマ
「エヒメがスーパーで近所の主婦かなんかにまた、『まだ若いのに引きこもりなんてね~』的な陰口を言われたのか、飯作りながらこんなことを叫んでた。
エヒメ
『なんでわかんないの!
ダンゴムシにはダンゴムシの生き方があるの! なんで日の当たるところに引きずり出そうとするの!
卑屈になってんじゃないんだよ! 石の下は湿っててひんやりして気持ちいいんだよ!
つつかれたら丸まるのは自分の意思じゃないんだから! 遺伝子で決まってるんだよ! ペンギンは空を飛べないの!』
いきなりペンギンが出て来て、思わず噴いた」
* * *
【49】
ジェノス
「エヒメさんに『もしライオンを飼ったとしたら、そのライオンにどれくらいの大きさの檻を与えますか?』という心理テストを出されて『檻ではなくアフリカ大陸を与えたいです』と答えたら、『ジェノスさんは優しいですね』と言いつつ答えは教えてくれなかった。ついでに、心なしか引かれたんだが……」
フブキ
「その心理テストの答え、檻の大きさ=性欲よ」
ジェノス
「エヒメさん、違う! 誤解です!!」
* * *
【50】
エヒメ
「夜中トイレに起きたら、砂嵐になってるテレビ見ながらお兄ちゃんが夜食を食べてたことがあったんですけど、あれはいったい何だったんでしょう? 未だにお兄ちゃんは何で砂嵐のテレビなんか見てたか教えてくれないんです」
プリズナー
「……言いにくいことだが、AVをとっさに消すとそうなる」
エヒメ
「ありがとうございます。十年来の謎が一気に全部解けました」
* * *
【51】
サイタマ
「キングとちょいエロ話してたら、買い物行ってたジェノスが戻ってきたから話を中断した。
そしたらジェノスが『何の話をしていたんですか?』って訊くけどくそ真面目なこいつに聴かせるのもアレだから、『別に大したことじゃねぇよ』って言っといた。
そしたらジェノスは『何で隠すんですか? 隠されると余計気になります』って言ってから、思いついたように『俺、幽霊とか怖くないですよ!』って言い放ったからキングと一緒に噴いたわ」
* * *
【52】
エヒメ
「夏の間はお兄ちゃんのお弁当に、冷凍した小さなカップゼリーを保冷剤代わりに入れてるんですけど、今日は切らしちゃったから入れられなかったんです。
そうしたらお兄ちゃんから、『ゼリー入ってなかった(しょんぼり顔の絵文字)』とメールが来ました。
いつもゼリーのことなんて全然楽しみにしてなさそうだったのに。
可愛いから明日は全面ゼリーにしようかなとか思ってます」
フブキ
「じゃあ明日は、『ゼリーしか入ってなかった(しょんぼり顔の顔文字)』とメールが来るのね」
エヒメ
「あ!」
フブキ
「え!? 本気だったの!?」
* * *
【53】
ゾンビマン
「S級集会という名の雑談の場で、童帝が『よくある「私の為に争わないで!」の逆ってなんでしょう?』と言い出して、何故かいたエヒメという子が『……争いなさい、勝ち残った者だけを愛しましょう、とか?』とラスボスみたいなことを言い出した。
結果、S級同士の戦争が起こった」
* * *
【54】
エヒメ
「アマイマスクが、S級ヒーローが名前だけの役立たずだとかまた言ってたんですよ! あの人はS級の皆さんのどこを見てるんですか!?
ジェノスさんはいつも自分を顧みずに戦ってくれて申し訳ないくらいだし、バングさん、アトミック侍さん、金属バットさんはいつだって真っ先に前線に出てくれるし、プリズナーさんとタンクトップマスターさんは仲間思いだし、童帝くんは前線も後方支援も優秀だし、メタルナイトは自分勝手だけどそれでも発明品が役に立つし、タツマキさんは言うまでもなくヒーロー全体のエースだし、ブラストは正直よく知らないけどタツマキさんが一目置くぐらいなんですからすごい人でしょうし、キングさんは機転が良く利くし、ゾンビマンさんはジェノスさんと同じくらい自分を顧みず頑張ってくれるし、番犬マンさんは活動範囲を限定してる分Q市だと凄い優秀だし、フラッシュさんは速いし、豚神さんは好き嫌いないし、クロビカリさんはすごく光ってるし、駆動騎士さんはえっと……物静か!!」
ジェノス
「エヒメさん、俺達をフォローしてくれるのはありがたいですが、よく知らない相手まで無理して褒めなくてもいいんですよ?」
* * *
【55】
サイタマ
「ネズミは尻尾がキモイから殺される。尻尾に毛がフサフサ生えたネズミは『リス』と呼ばれ可愛がられる。
ハゲ差別がいかに深刻な問題かを如実に表しているだろ?」
* * *
【56】
キング
「サイタマ氏の家で、いつものメンツでゲームしたり雑談して和気あいあいとしてたんだけど……
サイタマ氏
『ペコちゃんは何でママの味なんだろうな?』
俺
『ママのミルクの味ってことじゃねーの?』
エヒメちゃん
『じゃあお父さんから貰うと、パパのミルク味になるんですね』
ジェノス氏
『貴女からそういう事は聞きたくなかった!』
物凄い顔で怒るジェノス氏、自分が何を言ったか解っていない感じのエヒメちゃん。
ジェノス氏の豹変にも、エヒメちゃんのピュアさに驚いたし、サイタマ氏は何か頭を抱えてた」
* * *
【57】
サイタマ
「前々から思ってたんだけどさ、
* * *
【58】
バング
「サイタマ君が、ジェノス君との付き合いが上手くいかないと悩んでおったのぉ。
『会話のミートボールが上手くいかない』と。
そりゃ、上手くいかんわな」
* * *
【59】
ジェノス
「エヒメさんを怒らせてしまったが、プリプリと怒るエヒメさんがあまりにも可愛くて、『何か言いたいことはありますか?』と言われた時、思わず『……怒った顔も可愛いのは、反則です』と本音を言ってしまった。
自分の言ったことに気付いてものすごく焦ったが、一瞬でエヒメさんの機嫌が直っていたからもういいことにしよう。たぶん二度は使えない系の必殺技だったなこれ、と後で気付いて少しもったいなくも思ったが、まあ、事実だから仕方ない」
* * *
【60】
サイタマ
「うちの妹は頭が良いし、兄ちゃん思いだ。
どれぐらい頭が良くて兄ちゃん思いかというと、俺が高校生の時、あまりにもクソなバイト先に腹が立って思わず、『今のバイト先に火炎瓶投げ入れたい……』と若干マジで愚痴ったら、当時10歳のエヒメは、『それは駄目だよ、お兄ちゃん。放火したら懲役だから。そういう時は、水を撒けばいいんだよ。水は民事で放火は刑事だから、鬱憤晴らしたいんなら水で十分』と真顔でアドバイスしてくれるくらいだ。
ちなみに俺はどっちもやってねーぞ」
* * *
【61】
エヒメ
「シュシュで髪を一つにまとめてたんだけど、緩かったみたいでヒーロー協会本部を歩いていたら途中で落として、気付いて来た道を戻って探していたら、廊下で私の落としたシュシュをS級ヒーロー数人(全員男性)が囲んで見下ろしてた。
何故か見下ろして凝視してるだけで拾ってくれる気配はなかったから、皆さんの間に割って入って『私の落とし物です』と声をかけて、拾ってシュシュを手首に通したらバッドさんが『あ! 髪留めか! 良かった!!』と心底安心したように言い出し、他の皆さんが一斉に噴き出した。
……訊いてみたら、その場の人たち全員がシュシュをパ◯ツに見間違えたとのこと。
言われてみれば確かに脱いで丸まったそれっぽいけど、誰がこんなところにパ◯ツを脱ぎ散らかすんですか? って突っ込みたくなった。
シュシュをパ◯ツだと思ってた彼らの前に『私のです』と言って現れた瞬間の皆さんの心情を思うと、相当修羅場だったんじゃないかなぁって思う」
* * *
【62】
サイタマ
「腹が減ったから買い置きしてたカップ麺を食おうとして、フタを開けてかやくを入れてキレイキレイを3プッシュした。
声出して泣いたのなんていつぶりだろうな」
* * *
【63】
エヒメ
「10年くらい前、お兄ちゃんがまだ中学生だったころ。ちょうど反抗期で、いろいろと両親に反発していたお兄ちゃんに向かって、『そんな反抗ばっかりするんだったら、今度の授業参観日にスッピンで行くよ!』と、怒鳴ったお母さん。
お兄ちゃんはすごく慌てて、『ごめんなさい! それだけは勘弁してください!!』って言ってたなぁ」
* * *
【64】
無免ライダー
「電車でたまたま、サイタマ君とエヒメちゃんを見たんだけど、よくわからない黒い虫が二人の近くにいたんだよね。
サイタマ君
『わ、こっち来やがった!』
エヒメちゃん
『お兄ちゃん、いらないチラシか何かない? 私が殺すよ』
サイタマ君
『エヒメ、女の子が殺すとか言うな』
エヒメちゃん
『……お命頂戴させていただきますか?』
サイタマ君
『そうじゃねぇよ』
吹きそうになったのを必死でこらえたよ」
* * *
【65】
サイタマ
「エヒメが5歳くらいの頃、俺や親父への罵倒の最上級が『もう一緒のお布団で寝てあげない』の意を込めた 『お父さん・お兄ちゃんは会社・学校で寝て!』 だったが、三日後くらいに親父が『お父さんは公園で寝て!』 とグレードが上がり、とうとう雨風を凌ぐ屋根まで外された親父が地味に落ち込んでたことがあった」
* * *
【66】
童帝
「百均で豚神さんがあんこの餡だけを8袋買ってた。
外に出たら、車の中でダイソン並に豪快に吸ってた。
……何か、人類とは思えない早業でした」
* * *
【67】
ジェノス
「エヒメさんが部屋でうたた寝していた時、完全に夢の中にいる状態なのに話しかけてきた。
エヒメさん
『ジェノスさんは、私のこと好きですか?』
俺
『え!? す、好きです! ……え、エヒメさんは俺のこと好きですか?』
エヒメさん
『はい。すきです』
ここでやめておけばよかったのに、嬉しさのあまりテンションが上がった俺は『どれくらいですか?』と訊いてしまった。
エヒメさん
『お豆腐ぐらい……』
俺
『豆腐!?』
エヒメさん
『ZZZ……』
……豆腐ぐらいって、俺は喜んで良いんですかね?」
* * *
【68】
プリズナー
「昔、ゲイバーで男同士がキャットファイトが始まって、『あンたなンか、末代まで呪ってやるッー!』『あンたもあたしもゲイなンだから、末代なのよぉーッ!』という地獄を見たことがある」
* * *
【69】
エヒメ
「リビングでフブキさんから借りたライブDVDを見ていたら、横で新聞を読んでいたお兄ちゃんがいきなり、『こいつ今『禿げろ体毛!』って言った!?(;゚Д゚)』と言い出した。
……どんな歌よ」
* * *
【70】
サイタマ
「髪の毛生えますように満月に願いたかったけど、雨だった……」
エヒメ
「お兄ちゃん、月への願掛けって、お金持ちになりたい時は新月、痩せたい時は満月にしたらいいらしいよ。
その理由は、新月だとこれから月が丸く見える部分が増えていくからで、満月だとこれから月が痩せていくからなんだって」
ジェノス
「……つまりその法則で行くと満月に発毛や育毛を願えば……」
サイタマ
「いやぁぁぁ!! 髪の毛ぇぇぇ! ハッ!
雨でよかったわ。願わなくてよかった。あぶねーあぶねー」
* * *
【71】
キング
「サイタマ氏、冗談でやったら大惨事になったことってなんかある?」
サイタマ
「……ドミノ大会、4歳の頃、ジャンプ。
これだけで察してくれ」
キング
「むしろ長々と説明されるよりわかりやすかった」
* * *
【72】
フブキ
「ルンバを買ってみたんだけど、あれ便利だし、何か本当に動きが動物っぽくてペットみたいに可愛く感じるわ」
エヒメ
「へぇー、いいですね。
家はジェノスさんが基本的に掃除機をかけてくれるんですけど、プレゼントとして買おうかな?」
フブキ
「もうそいつがルンバってことでいいんじゃない?」
* * *
【73】
サイタマ
「エヒメが夕飯のメニューを考えてた。
エヒメ
『えっとポテトサラダ作って。あとフキがあったから鶏肉と煮ようかな。
あとポテトサラダと。そうそう筍もあったから一緒に煮て。ポテトサラダに……鰈買ってたなぁ、煮付けにしようかな。
で、ポテトサラダでしょ。でも昨日も魚だったか。あとポテトサラダと……』
どんだけポテトサラダ作る気だ……」
* * *
【74】
キング
「オタクはなるものじゃない。
誰でも子供の頃は、アニメやゲームや鉄道や女子小学生が好きだった。そこに取り残された奴が徐々にオタクと呼ばれるようになるんだ」
サイタマ
「おい、ちょっとヒーローとして見逃せないものが混じってるぞ」
* * *
【75】
エヒメ
「公園で女の子にしつこく絡む、上下タンクトップのヤンキーがいましたので、タンクトップマスターさんに通報した私の判断は正しいですよね?」
* * *
【76】
サイタマ
「ヤフーのトピックスの『殺害17歳の知人 自殺におわす』ってどういうことだ?」
ジェノス
「? 犯人が自殺すると言っているのでは?」
サイタマ
「おお! そういう事か!
ずっと関取風に読んでて意味がわからなかったわ」
* * *
【77】
エヒメ
「昔、家で昼寝をしてたらお兄ちゃん宛に電話があって、寝ぼけながら電話を取って『サイタマ君はいますか?』の問いに、『私じゃありません(`・ω・´)』と自信満々に答えちゃった……。
電話の相手の人、なんか戸惑ってた……」
* * *
【78】
ジェノス
「先生が『前』とプリントされたTシャツを着ており、背面は『後』なんだろうかと思って、掃除中に確認してみたら、『前じゃない』とプリントされてて、『そうですね』と思わず口に出た」
* * *
【79】
エヒメ
「私が3歳くらいの頃、お兄ちゃんは私がストーブに近づきすぎて火傷をしないように『ストーブに触ると手がハンバーグになるぞ!』って言ってました。
だから私は、ハンバーグを食べるたびに『これは誰の手なんだろう?』と思ってました」
* * *
【80】
タツマキ
「エヒメが珍しく、ミニスカとまではいわないけどいつもより短かめなスカートを履いてたから、『この強風で大丈夫なの?』と訊いたら、『スパッツ履いてるから大丈夫です!』って言って目の前でスカートを捲って見せた。
まずその行為に突っ込み入れたかったんだけど、スパッツに『残念だったな』という文字が印刷されていたせいでもうそれ以外どうでも良くなった。何それどこで売ってるの!?」
* * *
【81】
ジェノス
「先生やフブキと雑談していたら、どういう流れかは忘れたが、ジェルネイルって何? 普通のマニキュアと違うのか? という話になった
フブキが、ジェルはぷっくりツヤツヤしている、マニキュアより落ちにくいなどと説明したが、俺や先生は結局何が違うのかいまいちよくわからなくて、エヒメさんに同じ質問をしたら『マニキュアは有機溶剤系塗料で、ジェルネイルは紫外線硬化樹脂です』と即答された。
フブキは『何であなたは、こういう所は女子力ないの?』と嘆いていたが、実はエヒメさんのこういう意外とざっくばらんな所が俺は結構好きだ」
* * *
【82】
サイタマ
「脚が凄く細い女の子を見掛けた時、大抵の女の子は『細い! スタイル良いなぁ……』とか思うだろうけど、大抵の男は『細い! あの脚にローキックかましたら骨折れるかなぁ……』って考えるよな?」
エヒメ
「そ、そうなんですか?」
ジェノス
「エヒメさんを見て思ったことはないですよ!」
エヒメ
「他の人だとあるんですか!?」
* * *
【83】
キング
「彼女の引越し先が県外で、遠距離恋愛になるとか言って凹んでる奴に言いたい。
お前らはせいぜい新幹線で二時間だろうが! 何処が遠距離だ、甘えんな! こっちは次元越えて恋愛してるんだぞ!」
サイタマ
「キング、頼むから寝ろ」
* * *
【84】
フブキ
「お姉ちゃんと喧嘩したら、お姉ちゃんが私の味噌汁に唐辛子を二、三振り投入してきた。……お姉ちゃん、味噌汁が美味しくなっただけよ」
エヒメ
「私もジェノスさんと喧嘩していつもの2倍の量のお弁当を作ったら、困らず完食してました」
* * *
【85】
クロビカリ
「脳筋で何が悪い!」
タツマキ
「頭が悪い」
* * *
【86】
エヒメ
「お兄ちゃん! 夜道を歩いてて、ナンパや変質者に遭遇した時の撃退法を発見したよ!
さっき、『お姉さん今帰りー?』って変な男の人に声かけられたから、『ワタシのこと見エるの?』ってちょっと嬉しそうなトーンで、目ぇかっ開いて首傾けて言ってみたら凄いスピードで逃げてった!
今度からこれ使うね!」
サイタマ
「やめろ」
* * *
【87】
キング
「古今東西ゲーム!! お題はクラスに一人はいる奴」
ジェノス
「校長室に呼び出される奴」
サイタマ
「普段大人しいのに、イベントではっちゃける奴」
エヒメ
「先生」
フブキ
「もうエヒメが優勝でいいと思う」
* * *
【88】
エヒメ
「晩御飯時に心霊映像番組を見てて、リプレイすると同時にナレーターが『お分かりいただけただろうか……もう一度ご覧頂こう』って言った後に、お兄ちゃんががいきなり『おかわり頂けるだろうか……もう一度ご飯頂こう』って呟いたせいで、お茶を思いっきりむせた」
* * *
【89】
サイタマ
「ジェノスに真面目な顔で、『午後の紅茶って、朝に飲んでもいいのでしょうか……?』と訊かれた」
* * *
【90】
アトミック侍
「免許の写真がどうしても指名手配犯みたいになるんだが……」
バング
「遺影っぽいわしよりマシじゃろ」
* * *
【91】
キング
「俺は、自分より弱い人間をイジメたことはないよ」
サイタマ
「いないからな」
キング
「(´Д⊂グスン」
* * *
【92】
ジェノス
「不良漫画だと鉄パイプやバットで殴っても立ち上がるが、刑事ものだと殺害の凶器になるギャップ。
どれだけ不良は、相手を思いやって殴ってるんだと俺は思うんです」
* * *
【93】
サイタマ
「俺が小学生の頃、学校の廊下を全力で走ったら、先生に頬を打たれた。
なら小走りにしようと思い必死に小走ったら、胸ぐらをつかまれてまた頬を打たれた
ならばと物凄い速さでスキップしてみたら、すべって転んで前歯を折った。乳歯でよかった」
* * *
【94】
フブキ
「地図を見ながら『5センチ先のセブンイレブンを右折』という道案内をして以来、お姉ちゃんに地図を読ませるのを止めた」
* * *
【95】
サイタマ
「本当にすまん! 一生懸命反省してるから許してくれ!」
エヒメ
「じゃあ、今の心境を10文字以内で表して」
サイタマ
「ホームパイが食べたい」
ジェノス
「先生、こんな所で正直さを発揮しないでください! 反省の『は』の字もないじゃないですか!!」
* * *
【96】
エヒメ
「ゼンコちゃんの目にゴミが入って痛がっていたから、目薬をさしてあげた。
『はいパチパチして』と言ったら、ゼンコちゃんは目をつむったまま、手をパチパチしていた。可愛い」
* * *
【97】
フブキ
「最近、お笑いを見るたびにサイタマとエヒメの『あれだよ、アンガのキモイ方』『え? お兄ちゃんそれじゃ、おぎやはぎの眼鏡の方って言われるのと同じくらいわかんないよ』という会話を思い出す。
うん、確かにわかんないわね」
* * *
【98】
ジェノス
「先生とエヒメさんと俺でラピュタ見ていたら、小腹が減った先生がペヤング作り始めて、『三分間待ってやる』と言いながらお湯入れてたので、エヒメさんと少しふざけて湯切りしてる背後から『バルス!』と同時に叫んだら、湯切りが失敗して麺が全部流しに落ちてしまい、『麺が! めんがァァア!』と先生は叫んだ。
心の底から申し訳ないと思ったが、俺もエヒメさんも笑ってしまった」
* * *
【99】
サイタマ
「中学の時ふざけて頭にストッキング被ってエヒメに見せたら、笑われるでもなく呆れられるでもなく、言われた衝撃的な一言。
エヒメ
『お兄ちゃんは何被っても似合っていいね!』
……マジか。ストッキングも似合うのか、俺……」
* * *
【100】
ジェノス
「エヒメさん……、越えられない壁はどうしたらいいと思いますか?」
エヒメ
「そうですね。壁の向こうに呼びかけて、手伝ってもらいましょう」
とりあえずキングにオタクネタをやらせておけば間違いないと思っている節があります。キングさん、ごめんなさい。
あと、ハゲネタは自動的にサイタマ決定です。マジでごめんなさいサイタマさん。