初投稿です。誤字脱字、文法が変だったらすみませんm(_ _"m)
ようこそ幻想郷へ
キーンコーンカーンコーン。
「よーし、今日の授業はここまで。今やった所は絶対に定期試験に出すからな~。」
「ふぁ~…やっと授業終わったか~…」
教室の一角で伸びながら机から体を起こし、部活の準備をしていた。
「おい、また寝ていたのかよ。」
「寝てたよ。だって現社つまらないし。てか、簡単じゃんw」
「あのなぁ…ん?これから部活か?」
「あぁ。学校祭近いしね。それじゃあまた明日な。」
「おう。藤沼、ダンス頑張れよ。」
俺はそう言われ教室から出た。
俺は藤沼 渉(ワタル)。歳は18。普通の男子高校生だ。
そしていつもと変わらない日常を過ごしている。朝6時半に起き7時に登校。
8時50分から15時20分まで授業。そのあとは18時まで部活。部活終わったら帰宅して1日が終わる…
今日もそのはずだった…。部活が終わり、帰宅している時だった
。登校するときにはなかったはずの穴が歩道に空いていた。
どこにも工事に関する看板が無い。
俺はなぜあるのか考えながら穴の横を歩いた。その時…
「幻想な世界に興味ない?」
と不気味な声が聞こえ、穴の中から腕が出てきて足を捕まれてそのまま引っ張られ俺は穴に落ちた…
「うわぁぁぁぁぁぁ!!!???」
俺はそのまま穴に落下していった。
「ちょ…助けてぇぇぇ!!」
そのまま落ち続けているうちにふと一筋の光が見えた。
「で…出口か!?」
そのまま光の方に出るとなんと俺の目の前には青い空が一面に広がった。
「助かっt...」
そのあとすぐに下を見ると地面が見える。
そう、俺は空で浮いている。
しかも急に重力が発生し、物凄いスピードで落ちる。
「う…うわぁぁぁぁぁぁ!?し、死ぬぅぅぅ!!」
俺は悟った。ここで死ぬと。
そのまま落ち、俺は気絶した。
「うぅ…」
俺は呻き声をあげ、目を覚ました。目の前に映ったのは見た事のない天井だった。
「…助かったのか…?」
俺は体を起こし周りを見渡した。
「‥和室‥だよな‥?」
畳があり、障子があり、掛け軸などがあり‥これは見ての通り和室だった。
「‥ここは何処だ‥」
その時障子が開き、一人の女の子が来た。
「目を覚ましましたか。大丈夫ですか?」
俺は驚いた。正直頭を打って変になったのかとも思った。
「なんで‥魂魄妖夢が‥!」
「なぜ私の名をご存知で‥何処かお会いしましたか?」
俺は横に首を振る。そりゃそうだよな。
「じゃあ、なぜ?‥まさか‥」
いきなり彼女の目つきが変わった。なんでだろうか?
「‥ストーカーですか?」
‥はい?ストーカーってあれ?こっそり尾行したりするやつ?はは、まさか。俺がそんな事‥
「いや、違うから!?俺ストーカーじゃないからね!!」
まさか俺は…
「じゃあ、なんで私の事を知っているのですか?」
「えっと‥」
素直に言っても信じてくれるのか?でも言わないと殺されるかもしれないよな‥下手に嘘つけられないし‥
「妖夢?。空から落ちた子は目を覚ましたの??」
まさか!?
「はい、幽々子様。目を覚ましましたが、何故か私の名前を知っているんです。」
やっぱり西行寺幽々子だ…
「あら、不思議ね?。」
予想はしていたが俺は幻想郷に迷いきてしまったみたいだ。しかも白玉楼に落ちたみたいだ。
「どうしますか、幽々子様。彼はもしかしたら危険かもしれません。」
やべぇ!?マジで殺される!?
「そうね?‥ねぇ、君はこれから何かするとかあるの?」
え…?
「えっと…特には‥俺、ここの世界の人間じゃないみたいですし‥」
「そっか…それならここで使用人ならない?」
「‥え?」
俺はすぐには理解出来なかった。
「ちょ、幽々子様!?」
「外は妖怪で一杯で危険だし、どうかしら?」
ラッキーかもしれない。違う世界に飛ばされてすぐに住める所を見つけるのはラッキーだ!
「彼は危険かもしれないのですよ!?」
「えぇ、だから‥妖夢に勝ったらならどうかしら?」
よし、条件も軽いな。妖夢に勝てばいいんだろ?楽勝楽勝‥じゃないよ!?
「ちょ、待ってください!?妖夢さんに勝つ!?」
「なるほど‥それで大丈夫かを見極めるのですね?」
「そうよ?簡単でしょ?」
無理だろ!?向こうは武器あるはスペルカードあるは‥こっちは素手だよ!?
「いや、待ってください!こっちは武器がないし‥それに能力だって‥」
「刀で良ければ貸すわよ?能力は自分の力でなんとかして♪」
やべぇ‥これはDEAD OR ALIVEじゃねえよ‥DEAD OR DEADだよ!?死と死だよ!?
「どうする?外に出て食べられるか、わずかの可能性をかけて勝負するか。どっちがいい?」
どっちも死ぬ可能性がある…でもここでチャンスを潰すくらいなら‥
「‥します。妖夢さんと勝負します!」
「わかったわ♪」
俺はそのあと幽々子さんに刀を借りた。
To be continued