投稿遅れてすみませんでした。
これから当分遅れると思いますがどうか暖かい目で見てください
キーンコーンカーンコーン。
「よーし、今日の授業はここまで。今やった所は絶対に定期試験に出すからな~。」
「ふぁ~…あれ?いつも教室か…?」
俺は体を起こし周りを確かめる。そこにはいつもと変わらない風景だった。
「おい、また寝ていたのかよ。」
「あ?あ…あぁ…そうみたいだな…」
「なんだよ。元気ないなんて珍しいな。」
そりゃそうか。幻想郷なんていけないよな。
「そりゃ元気ないさ。せっかく夢で幻想郷行けたのに…」
「あぁ、それなら大丈夫。藤沼はもう幻想郷にいるから。」
は?こいつ何言っているんだ?
そう思った瞬間強い揺れを感じた。
「ちょっといつになったら起きるのですか?」
「ん…?朝…?」
「そうですよ。ほら早く起きてください。」
そうか、俺はもといた世界の夢を見ていたのか…あの揺れは妖夢が揺らしていたのか…
「ん…今起きるよ…」
そう言い俺は起き上がる。
「早くしてくださいよ?私は台所にいますから。」
妖夢はすたすたと台所に向かった。
「着替えるか…」
俺は布団から出て着替えようとした。
「ん?なんで俺の周りに…?」
何故か俺の周りをふわふわと浮かぶ幽霊がいる。
「…とりあえず着替えて妖夢の手伝いをするべきだな。」
俺は着替え妖夢の手伝いをした。
…なぜだ。なぜ俺の周りにいる。離れればどこか行くだろうと思ったが一向に離れない。
「…幽々子様…」
「なに、渉?」
幽々子は朝食を食べながら聞いてくる。
「あの…さっきから俺の周りに飛んでいるこの幽霊って…」
「あぁ、それね。」
わかっているのか?
「たぶん貴方の半霊よ。」
…はい?え?ちょっと待ってよ。
「え…?ちょ…嘘ですよね?」
聞き返したが幽々子様はにっこりとして
「いいえ、本当の事よ。貴方は妖夢と同じで半分人間、半分幽霊の半人半霊よ♪」
俺が…半人半霊だと…?いつ死んだんだ…?
「多分妖夢と戦った時じゃないかしら?」
俺が気絶していた時に…?いやあれ気絶じゃなくて死んでたの?
「それなら確かにあり得ますね…」
俺はもう人間じゃないのか…?
「あ、そうそう。二人に頼みたいことがあるんだけど…」
「はい?」
頼み事…?
「薬草をとってきてほしいの」
「えぇ。渉の傷の手当てに薬草を使っていたんだけど…見事に全部使ってしまったのよ。」
「わかりました。午後に薬草をとってきますね。」
妖夢め…勝手に決めたな…まあいいけど
「お願いね、妖夢。それと渉もね」
「はい。わかりました。」
こうして俺と妖夢は薬草を取りに行くことになった。
To be continued