また展開もオリジナルの部分が多くありますのでご了承下さい。
サブタイにもあるように入学式からの話になります。
【ブルー寮食堂】
入学式も特に何かあるわけでもなく無事に終わり、この正直場違い感しかない食堂でパーティーが催されている。
今まで至って普通な庶民の暮らしをしてきた俺にとっては何処か落ち着かない。そもそもブルーの人達は毎日こんなもの食べてるの?
明日香「どうかしたの?そんなに食べていないみたいだけど?」
隣斗「ああ…うん…こんな料理めったに食べたことなくてね。ちょっと気後れするなぁって。」
明日香「まぁ、確かにそうよね。言ったら普通のに変えてくれるわよ。」
隣斗「そうなんだね。じゃあ明日からはそうしようかな。」
「おい、そこのお前。」
横から不意に誰かに呼ばれる。声をかけられた方を向くとそこにはあのキャラクターが取り巻きと共にいた。
「お前が試験官相手に見知らぬカード使った奴だな。」
隣斗「そういうことになるかな。(分かってるけど)それで君は?」
「俺は万丈目準だ。貴様が使ったというカードは一体なんだ?」
隣斗「普通にデュエルモンスターズのカードだけど、それがどうかした?」
万丈目「貴様…この俺をおちょくっているのか。そんなことは分かっている‼」
隣斗「分かっているならいいと思うんだけど。」
正直この初期の万丈目は面倒で嫌いだ。途中からのはいいんだけど、今は見栄を張って威張り倒してるだけのようにしか見えないし、あんまり相手にはしたくない。
万丈目「俺様を馬鹿にして…」ギリッ
隣斗「馬鹿になんかしてないよ。そんなに知りたいならデュエルでもするかい?」
万丈目「俺様が誰か分かっているのか?俺は…」
隣斗「誰だっていいよ。デュエルにそんなところは関係ない。受けるか受けないか…どっち?」
万丈目「貴様…何処までも愚弄しおって。いいだろうデュエルしてやる。時間は後で俺が指定する。」
隣斗「構わないよ。」
万丈目「その余裕すぐに消してやる。」
万丈目は取り巻きと一緒に会場から出ていった。
隣斗「…はぁ。」
明日香「いいの挑発するようなことをして?」
隣斗「うーん…あんな風に接するつもりはなかったんだけど、ちょっとイラッときてね。明日香みたいに来てくれるならまだいいんだけどね。」
明日香「彼はプライドが高いから。」
隣斗「プライド…ね。」
隣斗(純粋にデュエルを楽しめる環境にいるのに…)
明日香「それで隣斗は何を使うのかしら。あのカードを使ったりするの?」
隣斗「それはないかな。でも、試験で使った水精鱗は使わないよ。」
明日香「いいのかしら…彼は試験で使ったあのデッキを気にしてたみたいだけど。」
隣斗「そうなんだけど、昨日、明日香が帰った後で調整しててね。まだそれが終わってないんだ。」
明日香「そうなのね。それじゃあまた見たことないデッキを使ってくれるのかしら。」
隣斗「どれを使うかはもう決めてあるよ。ってそれを聞いてどうするの?」
明日香「もちろん隣斗のデュエルを見たいからに決まってるじゃない‼」
隣斗「あはは…そういうことね。じゃあ、時間の連絡がくるまで使うデッキの調整でもしようかな。」
明日香「それ私が一緒でもいいかしら?」
隣斗「いいよ。寧ろ断ってもきそうだけどね。」
明日香「そ、そんなことないわよ…ムリヤリイッタカモシレナイケド…」
小声で言ったことも聞こえたけど、ここはラノベ主人公特有の難聴を使っておく。ここまで明日香って行動的だったけ?
食事を残すのは嫌だから俺と明日香は自分の皿に乗っているものを食べ終えると、昨日と同じように俺の部屋に向かう。
そういえば男子が女子の寮に行くのはダメだけど、女子が男子の寮に行くのはいいんだろうか?
一緒に部屋に向かってる明日香をチラッと見ると、顔を綻ばせて笑顔を浮かべていた。
隣斗(まぁ、明日香のこんな顔が見えるならいいか)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【隣斗の部屋】
自分のデッキの調整自体はすぐに終わって、今は明日香のデッキを一緒に調整している状態だ。考えているというか新しいデッキといった方が正しいかもしれないけど。
元の世界で同じカテゴリーのデッキを何種類か作っていたから、だからかなりの数同じカードは持っている。
明日香「このカードの動き複雑だけど面白いわね。」
隣斗「それは嵌まるとかなり厄介だし、ビートダウンなんだけど、それで着実にアドバンテージを取るからね。」
そんな話をしていると部屋に備え付けられていたパソコンからメールの通知音が聞こえてくる。パソコンを操作してメールを開くと、万丈目からのデュエルの時間と場所の指定の他にもう一つ別のことが書かれていた。
明日香「彼は何を考えているのよ‼アンティ決闘なんて!?」
隣斗「…」
書かれていたのはアンティ決闘のことだった。お互いに自分のフェイバリットを賭けて。
明日香「こんなデュエル受けることはないわ。それに校則でもアンティ決闘は禁止されているのに‼」
隣斗「いや…このデュエル受けるよ。別に彼のカードをアンティでもらう気はないけど、こんなことをしてくるのを見逃すことは出来ないよ。」
別に自分自身としてはカードをあげたり、トレードしたりすることは自分の意思でしていることだからいいけど。
アンティ決闘は無理矢理相手からカードを奪う行為だ。そんなことをしてくる彼に俺は憤りを感じている。
明日香「でも…もし負けたりしたら…」
隣斗「大丈夫だよ明日香。俺はこんな決闘者には負けはしないよ。」
俺はこのデュエルを受けることを万丈目に返信する。
明日香「貴方なら大丈夫そうね。絶対に勝ってね。」
隣斗「うん、分かってるよ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【デュエルリング】
指定された時間の少し前デュエルリングに行くと、万丈目はまだ来てなくて他に誰かがいた。
制服は赤色なので誰なのかもう分かった。寧ろ今まで出てこなかった方が不思議なくらいだ。
「ん、お前は?」
隣斗「ああ、俺は川波隣斗だよ。君と同じで高等部から入ったんだ。」
「えっ…高等部からなのにオベリスクブルーなんすか!?」
「何か変なのか翔?」
明日香「本来高等部からだとラーイエローまでなのよ。」
「へぇ、そうだったのかぁ。あっ、俺は遊城十代ってんだ。よろしくな‼」
十代「で、こっちは同じ部屋の翔だ。」
翔「丸藤翔です。よろしくっす。」
隣斗(やっぱりこの主人公陣か…まぁ、明日香に関わった時から何となくそんな気はしてたけど。)
隣斗「それでどうして遊城君はここに?」
十代「俺のことは十代でいいぜ。いや、なんか万丈目って奴からデュエルってことで呼ばれたんだよ。」
翔「しかもお互いのフェイバリットを賭けたアンティ決闘っすよ‼本当に信じられないっす。」
明日香「貴方達もそうなの?彼も同じ用件でここに来たのよ。」
隣斗「そういうこと。それで呼んだ本人は……どうやら来たみたいだね。」
万丈目「何だ貴様達来たのかてっきり逃げ出していると思ったんだがな。」
隣斗「デュエルをしかけたのは俺だからね。」
万丈目「ふん、やはりお前は気に食わない。いきなりオベリスクブルーなどあの試験もきっと何かしたんだろう。」
明日香「万丈目君それは…‼」
隣斗「いいよ明日香。そんなに気に食わないならデュエルで俺を倒せばいい。それに俺が負けたら君にはこのデッキを全て賭けるよ。俺が勝っても君からはカードは貰わない。」
明日香「隣斗!?貴方何言って‼」
万丈目「ほう…その言葉忘れるなよ。」
万丈目「先にそこのドロップアウトより貴様を潰してやるとしよう。」
隣斗「ってわけだから先にデュエルしてもいいかな?」
十代「別にいいぜ。隣斗のデュエル見るのも面白そうだしな。」
明日香に目を向けると心配そうにこちらを見ていた。俺は笑って大丈夫と答えると、明日香も笑ってくれた。負ける気なんてさらさらないしね。
万丈目「今ならまだ逃げ出してもいいが?」
隣斗「そんなに自信があるならデュエルで示してほしいかな。」
万丈目「貴様…何処までもこの俺様を馬鹿にして…後悔させてやろう‼」
隣斗・万丈目「「デュエル‼」」
隣斗LP4000
万丈目LP4000
万丈目「俺のターン‼ドロー‼俺は《地獄戦士》を攻撃表示で召喚‼」
《地獄戦士》(ヘルソルジャー)
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1200/守1400
このカードが相手モンスターの攻撃によって破壊され墓地へ送られた時、この戦闘によって自分が受けた戦闘ダメージを相手ライフにも与える。
万丈目「リバースカードを1枚セットしてターン終了。」
地獄戦士は戦闘ダメージを相手にも与えるカード。なら戦闘なんてしなかったらいいだけの話だ。
隣斗「俺のターンだね。ドロー、スタンバイ、メインフェイズに入るよ。」
隣斗「俺は《光の援軍》を発動。」
《光の援軍》
通常魔法
(1):自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送って発動できる。デッキからレベル4以下の「ライトロード」モンスター1体を手札に加える。
隣斗「デッキからカードを3枚墓地に送って効果発動。デッキからレベル4以下ライトロードを手札に加える。」
万丈目「あの時と同じデッキじゃない!?」
隣斗「同じデッキなんて指定はなかったからね。」
十代「なんだあのカード見たことねぇ‼」
翔「もしかして川波君って試験官を見知らぬ知らないカードで倒したっていう。」
明日香「そう、その本人よ。」
この時もまだライトロードは出てなかったはずだから、一緒に調整した明日香以外はやはり驚いている。
隣斗「デュエルを続けるよ。俺は手札に《ライトロード・サモナールミナス》を加えるよ。」
《ライトロード・サモナールミナス》
効果モンスター
星3/光属性/魔法使い族/攻1000/守1000
1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。自分の墓地からレベル4以下の「ライトロード」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。
また、自分のエンドフェイズ毎に発動する。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
隣斗「更に手札から《ライトロード・ウォリアーガロス》をコストに《ソーラー・エクスチェンジ》を発動。」
《ライトロード・ウォリアーガロス》
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1850/守1300
「ライトロード・ウォリアー ガロス」以外の自分フィールド上の「ライトロード」と名のついたモンスターの効果によって自分のデッキからカードが墓地へ送られた場合、自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。
その後、この効果で墓地へ送られた「ライトロード」と名のついたモンスターの数だけデッキからカードをドローする。
《ソーラー・エクスチェンジ》
通常魔法
手札から「ライトロード」と名のついたモンスター1体を捨てて発動できる。
デッキからカードを2枚ドローし、その後自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。
隣斗「カードを2枚ドローして、デッキの上からカードを2枚墓地に送る。そして、墓地に送られた《ライトロード・ビーストウォルフ》の効果発動。」
《ライトロード・ビーストウォルフ》
効果モンスター
星4/光属性/獣戦士族/攻2100/守 300
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカードがデッキから墓地へ送られた時に発動する。このカードを墓地から特殊召喚する。
隣斗「ウォルフはデッキから墓地に送られた時、墓地から特殊召喚する。そして手札からルミナスを召喚。」
隣斗「更にもう1枚《光の援軍》を発動。デッキから3枚墓地に送り、今度は《ライトロード・マジシャンライラ》を手札に加える。
《ライトロード・マジシャンライラ》
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1700/守 200
自分メインフェイズに相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。自分フィールドの表側攻撃表示のこのカードを守備表示にし、対象の相手のカードを破壊する。この効果の発動後、次の自分ターンの終了時までこのカードは表示形式を変更できない。
自分エンドフェイズに発動する。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
隣斗「ルミナスの効果発動。手札からカードを1枚捨てて、墓地のレベル4以下のライトロードを特殊召喚出来る。俺は手札から捨てたライラを特殊召喚。」
ルミナスが呪文のようなものを唱えると、光の玉が現れてそれが大きくなり、ライラの姿になる。
場にウォルフ・ルミナス・ライラが場に揃う。ソリットビジョンを使ったデュエルはやっぱり楽しい。
万丈目「何が起こっている…自らデッキを減らすだと…」
隣斗「このデッキの特徴かな。墓地で使えるカードは沢山あるしね。」
隣斗「さて…それじゃあ決めようか。まずはライラの効果を発動。フィールド場の魔法・罠カードを1枚をこのカードを守備表示にすることで破壊出来る。君のリバースカードを破壊する。」
破壊された《リビングデッドの呼び声》だった。地獄戦士が破壊されても蘇生してさらにダメージ与えるつもりだったのかな。
隣斗「俺は墓地にある光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除害して、手札から《カオス・ソルジャーー開闢の使者ー》を特殊召喚‼」
《カオス・ソルジャーー開闢の使者ー》
効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合に特殊召喚できる。
このカードの(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
(2):このカードの攻撃で相手モンスターを破壊した時に発動できる。このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。
万丈目「そのカードはあの決闘王《デュエルキング》が使った…何故そんなカードを貴様が!?」
隣斗「何故って言われてもなぁ。持ってるからとしか言いようがないんだけど。」
隣斗「デュエルを続けるよ。更に手札から《苦渋の選択》を発動する。俺はデッキからカードを5枚を選択して、君はその中からカードを1枚を選ぶ。選ばれたカードは手札に加え、それ以外は墓地に送る。」
隣斗「選択するカードはこの5枚だよ。」
選んだカードは《裁きの龍》《ライトロード・ビーストウォルフ》《ライトロード・サモナールミナス》《ライトロード・パラディンジェイン》《ライトロード・エンジェルケルビム》
万丈目「ちっ、何だか分からんがそのウォルフとかいうのは通常召喚は出来ないみたいだな。《ライトロード・ビーストウォルフ》を手札に加えろ‼」
隣斗「じゃあウォルフを手札に加え、それ以外は墓地に送る。まだ終わりじゃないよ。手札からウォルフをコストに《死者転生》を発動。墓地からモンスターを1枚を手札に戻す。」
隣斗「手札に《裁きの龍》を戻す。そして手札に戻した《裁きの龍》を特殊召喚‼」
《裁きの龍》(ジャッジメント・ドラグーン)
効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2600
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の「ライトロード」と名のついたモンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。
自分のメインフェイズ時に、1000ライフポイントを払って発動できる。このカード以外のフィールド上のカードを全て破壊する。
また、自分のエンドフェイズ毎に発動する。自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。
十代「す、すげぇ…たった1ターンでここまでモンスターを出しやがった。」
明日香(でも貴方はもっともっと強いんでしょうね…まだあのカードも使ってないし。)
万丈目はこんな展開になると思っていなかったのか、身体を震わせている。
隣斗「《裁きの龍》は墓地にライトロードと名の付いたモンスターが四種類以上ある時のみ特殊召喚出来る。さっきの《苦渋の選択》と《死者転生》で四種類は揃ったからね。」
隣斗「開闢の使者の効果を発動‼地獄戦士を除外する‼」
カオス・ソルジャーの剣から地獄戦士に向かって光が放たれる。それを受けた地獄戦士はブラックホールのようなものに飲み込まれて姿が消える。
隣斗「これで君のフィールドはがら空きだね。バトルフェイズに入るよ。まずはルミナスで直接攻撃‼」
ルミナスの手に光が集まるとそれを万丈目に向かって投げつける。
万丈目「ぐはぁ…っ‼」
万丈目LP3000
隣斗「それじゃあこれで最後だよ。《裁きの龍》で…」
攻撃宣言をしようとするとコツコツと小さいけれど足音が聞こえてくる。明日香がその音に反応して声を上げる。
明日香「まずいわガードマンが見回りに戻ってきたわ‼アンティ決闘は校則で禁止されているし、時間外に施設を使っているから罰則があるかもしれないわ‼」
その声に万丈目はデュエルディスクをOFFにする。それを見て俺もディスクの機能を止める。
万丈目「くっ、今日のところは勘弁しておいてやる。だが次はこの俺をこけにしたことを償ってもらうからな‼」
万丈目は捨て台詞を吐くと取り巻きと一緒にデュエルリングから去っていく。
明日香「ほら隣斗も急がないと見つかっちゃうわよ。」
隣斗「うん、分かった。じゃあ行こうか。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【アカデミア外】
十代「ふぅ…危ないところだったな。」
翔「全くっす…」
隣斗「はぁ…何とかなったね。」
十代「にしても隣斗ってすごい強いんだな‼今度俺ともデュエルしようぜ。」
隣斗「はは、機会があったら全然いいよ。」
明日香「和気あいあいとするのもいいけど、時間も時間だから今日はもう寮に戻りましょう。」
隣斗「そうだね。じゃあ、また授業とかでもよろしくね。」
十代「おう、またな‼」
十代と翔はレッド寮に戻っていく。色々あった入学式の一日ももうすぐ終わりだ。
明日香「はぁ…今日が入学式だっていうのに色々あったわね。」
隣斗「デュエルに関しては俺が勝手にしたことだから。ごめんね付き合わせてしまって。」
明日香「私も着いていったのは勝手にしたことよ。気にしなくていいわ。」
隣斗「ありがとう明日香。それじゃあ寮まで送るよ。」
明日香「えっ、別に大丈夫よ。」
隣斗「女の子がこんな時間に一人でいるなんて危ないからね。ほら、行こう?」
明日香「貴方ってやっぱり不思議ね。ここは学校関係者しかいないんだから大丈夫なのに。」
隣斗「そうかな?でも送らせてね。」
明日香「ふふ、分かったわ。じゃあお願いね。」
俺と明日香は夜の月明かりに照らされながら寮への道を歩いっていった。
隣斗の使うデッキを考えるのに時間がかかってしまい投稿が遅れてしまって申し訳ありませんでした。
基本は原作のストーリー順でやっていこうとは思っています。展開は今回のようにオリジナル要素が多く入ってくるので、前書きにも書きましたがご了承下さい。
さすがにカードパワーに違いがありすぎるのでアニメのキャラもシンクロやエクシーズ以外OCGに合わせるかもしれません。
また多くのお気に入り登録をしてくださってありがとうございます。
楽しんで読んでいただけるよう頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。