文章量少なめではぱっと上げたいと思っております
それでは
「いってきます」
今はもう誰もいなくなったアパートの部屋に僕はそう言い放った、
そして…
「なんでこうなったんだっけ」
僕はこうなった原因を思い出した
*****
『公くん、来年から"こっち"に来てテスト生として音ノ木入学してくれない?』
お姉ちゃんはいきなり僕にそう電話で話してきた
いきなりすぎて状況が理解出来てないんだけど
『へ?なんでなの?てゆうかお姉ちゃんの学校って確か女子高だったよね?』
そうだ、確かお姉ちゃんのいる音ノ木坂学院は女子高だったはずだ
『あー、じゃあちゃんと説明していくね。まず......』
お姉ちゃんは今自分たちの学校が廃校になりかけていること、そしてその対策として男女共学化をしようとしていること、そしてその共学化のテスト生としてお姉ちゃんが僕を推薦した、ということを話した。
『...ということなの。どう?公くん?』
どう?って言われても
『うーん、なんで僕なの?他にも候補の人はいるんじゃないの?』
僕は一番の疑問だった、なぜ自分なのか をきいた
『それは、公くんならほかの女子に変なことしないだろうし、私が信用してるから。
あと、一応知り合いの子もいるしね』
『知り合いの子?』
はて?僕に女子の知り合いなんていたかな?
『覚えてないの?…凛ちゃんと花陽ちゃん』
ん?凛ちゃん…花陽ちゃん…
『あーーー!』
『思い出したみたいやね』
ふたりも音ノ木坂にいたのか、幼稚園以来だから覚えてなかったのかもしれないな
幼稚園の頃毎日のように一緒に遊んだ2人の女の子
とても元気で僕達を引っ張ってくれたオレンジ色の髪をしたショートカットの可愛い女の子
------星空 凛ちゃん
ちょっとおどおどしてて、いっつも凛ちゃんに振り回されていた茶色っぽい髪をした可愛い女の子
------小泉 花陽ちゃん
そこまで思い出していた僕はお姉ちゃんの言葉で1度考え事を中断した
『どう?テスト生、引き受けてみない?』
まだ志望校も決めておらず、学校にそこまで友達のいなか
った僕にとっては
"そのふたりと再開できる"
ということが分かっただけで答えは決まっていた…
『僕、受けるよ音ノ木坂のテスト生』
*****
「あー、こんな感じだったね、確か」
僕は約4ヵ月前の出来事を思い出していた
あれからもうはや4ヵ月が経ちいろいろ準備をした
制服とか、生活用品とか
住む場所のこととか…
今思えばなんであの時どこに住むのか聞いとくべきだったなぁ
そう、僕、東條公人はお姉ちゃん、東條希のアパートの部屋で一緒に暮らすことになったのだ
お姉ちゃんと分かれてからもうすぐで3年くらいになる。
お姉ちゃんも女の子だからすごく成長してて...
「何考えてるんだ、僕は…」
あーやめやめ、今から新しい学校に行くんだから楽しいこと考えないと
「でもやっぱりいざとなったら緊張するな」
久しぶりに幼馴染みと会えることもそうだけど
何より
女子高に入るのってすごく緊張する
「穂乃果は、なんで毎日毎日遅れるんですか!」
「まぁまぁ海未ちゃん、穂乃果ちゃんだから仕方ないよぉ〜」
後で少し青色っぽい黒髪の子と、白っぽい灰色の髪の子が何か言っていたが、僕は特に気にすることなく校内に向かって歩いていった。
「そういえば、凛ちゃんや花陽ちゃんにこのこと話してなかったな」
僕の女子高生活はこんな感じでスタートした
このあとがきでは毎回文章量が少なくなると思うのでキャラとの雑談(メタ話)を入れていきたいと思います
今回はありませんが…
まだまだ全然ダメですが、私の妄想に沿って進めていきますのでいきたいと思うので、よろしくお願いします!