ラブライブ!〜夜空の魔法〜   作:KIKUさん

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前回の夜空の魔法!

僕達は別学年の人達との間に少し壁がある。ということでふたりペアを作って一日デートをすることになった

凛ちゃんは倒れてたけど大丈夫なのかな?



そして1日目


第9話〜いつか君を…〜

 

 

 

 

 

 

 

今日からメンバーのみんなと1日ごとに交代してデート(お出かけ)をすることになっている。

 

そして今日はその一回目のペア、高坂先輩とお出かけする日だ

 

「ごめんね、公人くん。待った?」

 

約束の時間より約2分ほど遅れて高坂先輩がやってきた

 

今日の高坂先輩の姿は白でスカートがフリフリのワンピースを着ていた

 

「いや、そんなに待ってませんから大丈夫ですよ」

 

ほんとに僕も今来たところだったのでそこまで待ってはいなかった

 

 

「それより、先輩すごくかわいいですね。先輩の私服姿初めて見ました」

 

僕が思っていたことを正直に言うと高坂先輩は顔を真っ赤にして

 

「へっ?あ、ありがとう///

そ、それじゃあ、行こっか」

 

そうして高坂先輩は手を僕の方に差し出してくる

 

「手つながない?一応デートだしさ」

 

 

目的が互いの親睦を深める。

 

だから手もつないだほうがいいのかな

 

 

 

 

うーーん、まぁそれならいいかな

 

 

 

 

そうして僕は高坂先輩の手をとった

 

握った高坂先輩の手はとても小さくて、温かくて、握ってしまっても大丈夫なのかと思うくらいやわらかい手だった

 

 

 

 

「///公人くんって意外とそういうの気にしないんだね」

 

 

「ん?そうでしょうか?

それより先輩、今日はどこに行くんですか?」

 

 

そう言うと先輩が

 

 

「それ、やめて!

 

今日は、デートなんだから」

 

 

 

久々に見た先輩の真面目な顔に僕はとてもびっくりした

 

 

「っわかりました。穂乃果先輩」

 

 

「うーーーん、先輩も敬語も禁止!」

 

 

 

「はぁ、

わかったよ。穂乃果ちゃん」

 

 

 

 

「うん!

じゃあ行こう!」

 

 

 

そうして僕達は目的地に向かって歩き始めた

 

 

 

 

 

 

 

「で、穂乃果ちゃん、今日はどこに行く予定なの?」

 

 

「え、あ、まだ決めてない。」

 

 

…大丈夫かなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうて僕達は遊園地に行くことになった

 

「じゃあ穂乃果ちゃんちょっと待ってて、今からチケット買ってくるよ」

 

「え!?でもお金払わないといけないし、私も行くよ」

 

「もう!僕だって男子なんです!女の子にお金を払わせたりしません。僕が買ってきますから待ってて」

 

 

「…じゃあ、ここで待ってるね」

 

 

「うん!」

 

ちょっと強く言い過ぎたかな?

穂乃果ちゃんは顔を手で覆い下を向いていた

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい、穂乃果ちゃん」

 

「ありがと、公人くん!」

 

よかったあんまり落ち込んでいたりはしていないし、大丈夫かな?

 

 

 

「じゃあ穂乃果ちゃん、行こう!」

 

そうして僕は穂乃果ちゃんに手を差し出す

 

「え、あ、ああ//うん行こう」

 

そうしてまた手をつないで遊園地に入っていった

 

 

 

 

 

 

 

「うわぁ」

ゲートをくぐるとそこにはたくさんの人と光があった

 

「すごーい、遊園地なんて、穂乃果来たの小学校以来だよ!」

 

穂乃果ちゃんはまるで新しいおもちゃを貰った子供のような目をしていた

 

「ふふ、迷子にならないで下さないね」

 

「もう!公人くんは穂乃果が何歳だと思ってるの!高校生だよ!先輩だよ!」

 

「ははは!わかってますよ、穂乃果せーんぱい」

 

 

 

「もう!」

 

穂乃果ちゃんほっぺたをぷくっと膨らましてこっちを見ていた

 

かわいいなぁ穂乃果ちゃんは

 

 

 

「で、どこに行きますか?僕はどこでもいいですから穂乃果ちゃんが選んでいいですよ」

 

「公人くん、敬語」

「あ、ご、ごめん」

 

 

「うん、次から気をつけてね!

 

そうだなぁ、穂乃果メリーゴーランド行きたい!」

 

 

「じゃあ行きましょう。メリーゴーランドは…あっちですね、行きましょう!」

 

あとから思えば穂乃果ちゃんよりも僕がこのデートを楽しんでいたのかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

「あー楽しかった!」

 

「ふふふ、公人くん子供みたい!」

 

「もう、穂乃果ちゃんだってすごく楽しそうだったじゃないか」

 

「穂乃果は公人くんと一緒だからだよ//」

 

「そっか、ありがと!穂乃果ちゃん。

 

それじゃあ次はどうしようか」

 

 

「はぁ…けっこう勇気出したんだけどな」

 

 

「え、何か言った、穂乃果ちゃん?」

 

 

「いや、何でもない

それじゃあ…ゴーカートに行ってみたい!」

 

「ゴーカートか、よし行こう穂乃果ちゃん!」

 

「うん!」

 

 

 

 

-----ゴーカート会場にて

 

 

『←2人乗り 1人乗り→』

 

 

 

「うーんどっちに行く?穂乃果ちゃんは1人乗りか2人乗り、どっちがいい?」

 

「じゃあふたり乗りで!早く行こうよ!」

 

そういった瞬間穂乃果ちゃんは僕の手をつかんで走り出す

 

「うわ!ほ、穂乃果ちゃん速いよぉ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「小さいね」

「あはははは、そ、そうだねぇ」

 

 

僕達の乗るカートは小さかった

 

 

いや、二人乗りはできるくらいの大きさなんだけど

 

 

「肩ぶつかっちゃうし、もうちょっと端っこに行くね」

 

「ま、待って!」

 

 

そう言って穂乃果ちゃんは僕の服を引っ張ってきた

 

「えっ///」

「あ///」

 

 

今僕達の状況は

 

 

・カートの上で2人きり

 

・引っ張られたことによりバランスを崩した僕は穂乃果ちゃん側のドアに手をついている。

それがなんだか壁ドンのようになっている

 

 

 

そして

・お互いの顔があと少しでき、キス///してしまいそうなくらい近くにある

 

 

 

 

 

「ご、ごめん!穂乃果ちゃん!」

 

「あ、へ?あ、ああ!ご、ごめんね。私がいきなり引っ張ったりしたから」

 

 

 

穂乃果ちゃんがそこまで穂乃果ちゃんが言った時

 

 

『チッ、次のペア、出発してください』

 

 

 

「…じゃあ、行きましょうか」

「あ…う、うん///そうだね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…」

「…つ、次はどこ行こうか?」

 

 

ゴーカート終わってからずっとこんな感じだった

 

 

 

ゴーンゴーン

 

 

 

あ、そろそろお昼か

 

「穂乃果ちゃん、あっちでお昼にしようよ」

「…」コクッ

 

うぅ、穂乃果ちゃんがずっとした向いたままだ、どうしよう

 

 

 

 

 

 

 

「穂乃果ちゃん、食べないの?」

 

穂乃果ちゃんは注文した食べ物すら食べてなかった

 

「食欲ないの?」

 

「…」

 

 

 

 

「楽しく、なかった?」

 

そう僕が言った時

 

 

 

「っ!そんなことない!今日はすごく楽しいよ!でも、公人くんに迷惑かけちゃったから…」

 

 

穂乃果ちゃん…

 

「えっ///」

 

 

 

 

 

僕は穂乃果ちゃん頭を撫でた

 

 

「き、公人くん!?」

 

 

「大丈夫、僕は全然迷惑をかけられたなんて思ってないよ。

だから、穂乃果ちゃんはもっと楽しんで。そんな穂乃果ちゃんを見てるだけで僕は楽しいから」

 

 

「…もぉ、公人くんはなんでそんなこと言えるのぉ///

 

しょうがないなぁ、わかったよ!私、今日はもっともぉーっと楽しむから!」

 

 

「よし!

それじゃあご飯食べて次のところに行こうか」

 

 

「うん!」

 

 

穂乃果ちゃんはそういうとご飯を一気に食べ始めた

 

あ、そんなに急いで食べると…

 

 

 

「げほっげほっ」

 

 

「あ〜、ほらやっぱり。穂乃果ちゃん、もうゆこしゆっくりでもいいからね」

 

 

「げほっ、やーだもーん。穂乃果、早く食べて次の場所に行くんだモーん

 

ごちそうさま!

よし!公人くん次の場所いくよ!」

 

 

 

「あ、待って穂乃果ちゃん!

 

「1822円になります」

 

「あ、はい。」

 

「178円のお返しになります。ありがとうございました」

 

「ありがとうございました。」

 

 

「公人くん早くー」

 

「穂乃果ちゃーん、待ってってば〜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食を食べたあと僕達はTカップとジェットコースターに乗った

 

 

そして今は夕方、もうすぐパレードが始まるらしいので

ジェットコースターに乗り終わった直後というのに穂乃果ちゃんは走っていった

 

 

 

 

「急げー!パレード始まっちゃうよ〜」

 

 

 

「うぅ、ちょ、ちょっと、ハアハア、休憩、しようよ、ハアハア」

 

最後の方の僕の声は先に行ってしまった穂乃果ちゃんには

 

 

 

 

 

もう届いていなかった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「穂乃果ちゃーん

 

どこにいるのー?」

 

僕はある程度気分が良くなってから、穂乃果ちゃんを探し始めた

 

ちなみに穂乃果ちゃんのケータイには連絡しているのだが全く出る気配がない

 

 

走って探してはいるが、なにせこの人ごみの中、走ろうと思ってもなかなか前に進まない

 

 

 

 

 

あたりはパレードの客でいっぱいになっているし、パレードの音楽で声が小さい人間に部類される僕の声なんて、すぐにかき消されてしまう

 

 

 

 

「はぁはぁ、穂乃果ちゃん、一体どこに…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はこのような経験を一度したことがある。

 

 

 

 

 

 

もう2度こんなことにならないように…

 

女の子を泣かせたりしないように…

 

 

 

あの時、強くなろうと決めたのに…

 

 

 

 

 

 

「あの時と、全然、変わってないじゃないか」

 

 

 

凛ちゃんと冒険していた僕

あの時、僕に凛ちゃんを引き止めることの出来るくらいの勇気や力を持っていれば…

 

 

 

 

 

あんなことにはならなかったかもしれないのに

 

 

 

 

 

 

 

「…ほんとに情けないなぁ僕。

また、女の子1人すら、守ってあげられなかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなとき

 

 

 

 

 

『きみとく〜ん、どこにいるのぉ〜?グスン

 

穂乃果、ここにいるよぉ〜…』

 

 

 

かすかにそんな声が聞こえた

 

 

 

「穂乃果、ちゃん?」

 

 

 

 

その声はまるであの森の中にあった一筋の光のように、自然と僕をその場所へと向かわせた

 

 

 

だんだんと僕の歩く速さが早くなっていって

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

「穂乃果ちゃん!」

 

 

ある程度人ごみを抜けたその時、

 

そこには目に涙を浮かべた穂乃果ちゃんが、ベンチに座っていた

 

 

 

「き、公人くん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

穂乃果side

 

 

 

気づいたら後ろに公人くんの姿はなく、あるのは、ただ動き続ける人ごみだけだった

 

 

「あれ?公人くん?」

 

 

 

 

応えは帰ってこない

 

「穂乃果、迷子になっちゃったの?」

 

 

 

『迷子にならないで下さないね』

『もう!公人くんは穂乃果が何歳だと思ってるの!高校生だよ!先輩だよ!』

 

昼間の会話が脳裏をよぎる

 

 

 

 

「なにが高校生?先輩?

公人くんにまた迷惑かけちゃって、私は…」

 

 

それよりも先にやることがあるでしょ

 

 

「そうだ、あとで何回も謝ろう

まずは公人くんを探さなくちゃ」

 

 

そうして私は走り出した

 

 

 

 

 

転びかけて

倒れて

いろいろなところが痛んできた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

探し始めてだいたい30分

 

毎日トレーニングをしている私だけど、人ごみの中を走り続けるのは流石にもう限界だった

 

 

そうして私は近くのベンチに座る

 

 

 

ただ座っただけなのに身体がとても痛かった

 

 

こけてすりむいた膝

走り続けた足

 

そして、心

 

 

「また、公人くんに迷惑かけちゃった。

これだから私は

いっつも海未ちゃんやことりちゃんに迷惑かけて…

 

なんでなんだろう…

なんでこんなに迷惑かけちゃうんだろう」

 

 

そう口に出しても聞こえてくるのはパレードの音楽、それを楽しそうに見ている子供の笑い声、そしてその子供を見ている大人達の笑い声

 

 

 

今の私にはそんな楽しそうな音も全て私には、

いつも、周りを見ずに行動している自分をバカにするような

 

 

悲しい音に聞こえた

 

 

 

 

「きみとく〜ん、どこにいるのぉ〜?グスン

 

穂乃果、ここにいるよぉ〜

 

…気づいてよお…」

 

 

 

私はパレードを見ながらそう口に出していた

 

本当なら2人でこの光を見るはずだったのに

 

 

 

私の視界の入る光はだんだんとぼやけて見えてきた

 

 

私はいつの間にか泣いていた。

 

 

その理由はきっと公人くんに迷惑かけちゃったせいで…

本当なら楽しかったはず、なのに…

とっても寂しかったから…

 

「ウ、ウゥ」

 

ついに泣き出した私に

 

 

 

 

「穂乃果ちゃん!」

 

 

 

 

 

 

探していた男の子の声が聞こえた

 

 

 

「き、公人くん」

 

私は自然とそう口に出していた

 

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと見つけた

見つけた時穂乃果ちゃんは泣いていた

 

もう泣かせないと決めていたのに

 

 

また女の子を泣かせてしまった

 

 

「穂乃果ちゃん、ごめん!ちゃんと見てあげられなくて

ひとりにさせて、心細い思いをさせて、泣かせちゃって、本当にごめん!」

 

僕は何回もに穂乃果ちゃんに謝った

 

 

 

 

「…違うよ…公人くんは悪くない、悪いのは先に行っちゃった穂乃果で…」

 

「そこで、止められなかった僕が悪いんだ。

ジェットコースターで酔ってたくらいで穂乃果ちゃんを先に行かせちゃった僕が…」

 

「違うよ!公人くんは悪くない!穂乃果がちゃんと周りを見ていれば…こんなことには…」

 

 

 

「違う!」

 

 

「っ!」

 

僕はこれまで出したこともないくらい大きな声で言った

 

 

「僕はまた、守れなかった。女の子をひとりにさせた。女の子を泣かせた。

 

それだけでも、悪いことなんだよ。僕にとっては」

 

 

 

「でも、でもっ ウゥ」

 

また泣き出しそうになった穂乃果ちゃんを見たら僕の体は勝手に動いていた

 

 

「グスン…公人くん?」

 

 

僕は泣き出した穂乃果ちゃんの背中に手をまわし、そっと抱き寄せた

 

 

「本当にごめん。もう、絶対に女の子をひとりにさせたりなんて…泣かせたりなんてしないって。決めてたのに

また、泣かせちゃって。

ほんとに強くないなぁ僕は」

 

 

 

「グスン そんなこと、ないよ

公人くんは見つけてくれたもん!穂乃果を見つけてくれた…

もう公人くんは穂乃果のヒーローだよ…」

 

 

 

穂乃果ちゃんにそう言われた途端、僕の瞳からは水滴が溢れ出してきた

 

 

 

「ウゥ ごめん…ごめん…本当にごめん

泣かないって、決めてたのに、もう…」

 

 

 

「泣きたいなら、泣いてもいいんだよ」

 

そう言って穂乃果ちゃんは僕をより強く抱きしめてきた

 

 

 

そして僕の瞳から涙が溢れ出す

 

 

「ウワァァン ごめん、ほんとにごめんね穂乃果ちゃん」

 

「こっちこそ ごめんね…公人くん」

 

 

 

 

 

 

穂乃果side

 

私達が泣き止んだ頃もう、パレードは終わってしまっていた

 

 

「ふふ、可愛かったなぁ泣いてる時の公人くん…」

 

「もう//忘れてください…」

 

 

 

また沈黙が訪れる

 

 

 

「…もう、帰りますか?パレードも終わっちゃいましたし」

 

 

 

え、まだ

 

「まだ、一緒にいたい…」

 

 

「…そうですか。じゃあ、あれに乗りますか?」

 

そう言って公人くんは観覧車の方を指さした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観覧車がだいたい半分くらい登ったとき

 

「綺麗ですね」

 

 

そこには街の光と綺麗な星があった

 

 

「そうだね」

 

 

空には九つの星、そして一つの月

 

そのうちの一つの星が強く光った…気がした

 

 

 

 

「…ねぇ、公人くん。

 

 

 

公人くんって好きな人とか、いるの?」

 

 

 

 

言った瞬間に私はなんてことを言っているんだと思った。

 

それはまるで魔法にかけられたように自然と言葉になって口から出ていたから

 

 

 

 

「…僕にはいませんよ。」

 

 

 

外の夜景を見ながら公人くんは静かにそう言った

 

「女の子を守ることの出来ない僕には、彼女をつくる資格なんてありません…」

 

 

「…そんなこと、ないよ。」

 

「え?」

 

「公人くん、穂乃果を見つけてくれたとき、すごくかっこよかった。

公人くんは守れていないって言ってたけど、私はそうは思わない。公人くんは穂乃果をちゃんと見つけてくれたもん。ちゃんと見つけてくれて、守ってくれたもん

 

すごく…かっこよかった」

 

 

 

公人くんは少し驚いたような顔をしたけど、すぐにまたいつもの優しい顔に戻って

 

 

「そっか…ありがと」

 

「っ///」

 

 

 

 

私はつい顔を背けてしまった

 

月光に照らされる公人くんの顔は、惹き込まれるようで、美しくかっこよかった

 

 

 

 

そのとき私は実感した

 

 

 

 

あ〜、私、公人くんのこと好きだな

 

 

 

 

 

私は公人くんが好き、その時そう思った

 

 

 

 

 

「ねぇ公人くん」

 

「ん?」

 

「私、振り向かせてみせるから」

 

 

 

 

 

公人くんは鈍感さんだから気づいてないと思うけど、きっと凛ちゃんは公人くんのことが好きだ。

 

 

そして、公人くんは凛ちゃんに対してほかのμ'sメンバーよりも好意的な印象を抱いている

 

 

 

「?よくわかんないけど頑張ってね」

 

 

 

いつか君にこっちを向いてもらうために

 

 

 

 

負けないからね凛ちゃん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は遊園地を出て、穂乃果の家の前にいる。公人くんは

「せめてもの償いだから」

って言って私を家まで送ってくれた

 

 

 

 

 

「それじゃね、公人くん」

「ええ、また。穂乃果ちゃん」

 

 

 

 

前までなんともなかったこんなやりとりでも、今ではこんなに幸せな気持ちになってる

 

 

 

これが恋なのかな

 

 

 

 

たかが挨拶、またねの一言で幸せになれる。好きになるって幸せなことだなぁ

 

 

 

 

私はそんなことを思いながら家へと入っていった

 

 

 

side out




K「ひゃっほーい!やっと投稿できる。今回6000でとっても疲れたんだよ、あ、今回のゲストは穂乃果ちゃんね」

穂「あ、ってなんですか?
それより意外と時間がなかったんですよね」

K「そうなんだよ!Twitterで今週末までに2年生編書き終える宣言しちゃったから今頑張ってるの」

穂「確か学校の合宿が3日間あったんでしたよね」

K「そうなんです!おかげでハーメルンにも投稿できない、お友達もいなーい私には地獄でしたよ」

穂「お友達作ればいいじゃないですか」

K「穂乃果ちゃん、
それが誰でも簡単にできたらこの世の中にぼっちなんていないんだよ

いいもんね、僕、気にしないもん(泣)」

穂「あはは、KIKUさんかいじけたのでここからは私がまず一つ、2年生編はもしかしたら明日同時投稿にするかもしれません

二つ目、このようなことはTwitterでツイートすることが多いのでフォローよろしくお願いします。(無駄話やおえかきツイートの方が多いかもしれませんが)
@Mizunoaokiで検索、KIKUさんをフォローしてあげてください

三つ目、まだ各キャラ√を作るか考え中ですTwitterかこのSSの感想のところにコメントしていただけると幸いです


これでいいですか?」

K「おーありがとね。
とこんな感じで今回は終了となります」

穂「だんだんとあとがきが適当になってきてますね」

K「今は次のことりちゃん回の制作で忙しいのよ

そゆことで、それでは次回も」

穂・K「よろしくお願いします!」
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