もう3話目
今回はちょっとシリアスかな
それではどーぞ!
今、凛の後ろの席には公くんがいるの
凛ね、ステージにいる公くんを見た時、すっごく驚いた!すっごくすっごく驚いたんだ!
だってね幼稚園の頃一緒にずっと遊んでた公くんとまた会えたから!
もうずっと会えてなかったから、
もう会えないんじゃないかと思ってたから、
"やくそく"
忘れちゃったんじゃないかと思ってたから…
*****
「「きみくん、あ〜そ〜ぼ〜」」
「うん!りんちゃん、はなよちゃん!」
凛たちは幼稚園も一緒で、家も近かったからよく一緒に遊んだんだぁ
「きょうはなにしてあそぶの?」
公くんが聞いてきた
「うーん、りん、ぼうけんにいきたーい」
「えーー!ぼうけん?!ママがあんまりとおくにいっちゃだめよっていってたよ」
凛とかよちんが言う
「ぼくもぼうけんいってみたーい」
「えーーきみくんまでぇー」
「とおくまでいかなきゃいいんだよ、いこ!」
「うーん、うんわかった!」
この時にやめておけばよかったのかもしれないと今では思うの
「よーし!りんちゃんたんけんたい
しゅつどうだにゃー!」
「「おーーー!」」
そうすればあんなこと起きなかったかもしてないのに
「で、どこにいくんだにゃ?」
「りんちゃんきめてなかったのぉ?!」
凛たちはその日いろんなところに行ったんだ、空き地とか、ちょっとした公園にある秘密基地とか、そして…
「つぎはあそこにいくにゃー!」
そこは薄暗くて奥がそんなに見えない林みたいなところだった
「えーくらいよぉぉ、こわいよぉぉぉ」
「だいじょうぶ?はなよちゃん?てつなぐ?」
「うん」コクリ
「らいとおっけー、じゅんびかんりょう!
りんちゃんたんけんたいしゅつどうだにゃー」
あの時の凛はちゃんと周りが見えてなかったんだ
………あれ?きみくん?かよちん?
気づけば凛は一人になっていた
side~幼少期公人~
「りんちゃーん、どこー」
ぼくはいっしょうけんめいさがした
「りんちゃぁーん、どこにいったのぉー」ウゥ
はなよちゃんはもうなきそうになっちゃってる
ぼくははなよちゃんにいった
「はなよちゃん、きょうはもうおうちにかえったほうがいいよ」
「え、でもりんちゃんが…」
「だいじょうぶ、ぼくがみつけるから」
「でも…」
「だいじょうぶ」
「…わかった、ぜったいにかえってきてね」
「うん」
ぼくははなよちゃんとわかれてりんちゃんをさがした
side out
「きみくーん、かよちーん」
凛は最大限の声で幼馴染みを呼んだ
「きみくーん、かよちー、きゃぁあ」
そのせいで足元が見えてなかったのか当時の自分の身長より少し高い深さの穴に落ちてしまった
「うぅ、きみくーん、かよちーん」
もう凛の声は聞こえないほど小さくなっていた
「いたいよぉぉ、くらいよぉぉ、グスン」
このまま凛はここで死んじゃうのかな。その時はそう思った
そのとき
『りんちゃん!』
side~幼少期公人~
はなよちゃんがかえっていちぢかんくらいさがした、
もうまわりはまっくら、らいとはりんちゃんしかもってないから、
ひかりがなかった
「りんちゃーん」
ぼくもこわい、でもきっとりんちゃんもこわいはずなんだ
そんなときおくのほうでひかりがみえた、
「りんちゃん!?」
ぼくはいっしょうけんめいはしった、とちゅうで3かいくらいころんだ
そして
「りんちゃん!」
side out
来てくれた。凛はそう思った
「りんちゃんつかまって」
公くんが手を出してくる
凛はその手をつかんだ
そして
「ありがとぉ」
勢いよく抱きついた。今思えばすごく恥ずかしい
「こわかった、いたかったよぉ」
公くんはそれを聞いて自分からだから凛を離そうとする
「りんちゃんけがしたの!?
はやくてあて…」
「まって、もうすこしこのままで…」
「うん。」
ほんと恥ずかしい///
そのあと少し進んだらいつも遊んでいた公園が見えた
「ちょっとやすもうよ」
「うん。」
凛は公くんの手をずっと握っていた
公園のベンチに座ってから公人くんは凛にいきなりこんな話をしたの
「ぼく、もうすぐ引っ越すんだ
「えっ」
おとうさんがおしごとでひっこさないといけないんだって」
「そうなんだ」
本当は行って欲しくなかったけど、なぜか言葉が出なかった
「でも、ぼくぜったいにりんちゃんたちのことわすれないから!どこにいてもわすれない!
だからりんちゃんたちもぼくのことわすれないで」
「うん」
りんはそれしか言えなかった
-----引っ越し当日
「ばいばい、りんちゃん、はなよちゃん」
「うわぁぁーん、やだよぉぉきみとくんいかないでよぉぉ」
その時のかよちんはこれまでに見たことないくらい号泣していた
「グスン、りんちゃん?」
「ねぇ、きみくん。りんたちとやくそくして。」
かよちんもこちらを向いてくる
「なぁに?」
「また、ぜったいにかえってきて、いっしょにおはなししてね、あえないあいだのこと。」
「…っもちろん!」
それが別れる前の最後の会話だったの
*****
恥ずかしいにゃーーーー
今思えば恥ずかしいことばっかりだにゃー
うぅ、でも、またこうやって会えたし!
やくそく守ってくれたし!
お話はできてないけど、いつかするんだ
いや、今日するんだにゃー!
よし!
いつもの元気いっぱいの凛で今日もいっくにゃー!
「公人くーん」
「どうしたの?凛ちゃん?」
「お話しよ!」
-----同時刻
「…ちゃん、私、やってみようかな」
「なっ!はぁ、仕方ありませんね」
「…ひとりでやっても意味がありません。やるなら3人でやらないと。」
「うん!」
---音の女神たちが動き出した
K「さあ!やってきました!雑談w。今回はヒロイン?凛ちゃんです!」
凛「なんで疑問形なんだにゃ」K「まだハーレムにするか迷ってるんだよ」
凛「あっそ」
K「はい、そういえば、過去の回想シーンでは公人のお姉さんがでてないね?凛ちゃんは会ったことないの?」
凛「公くんのお姉さんは、その時小学生で忙しかったから遊べてないにゃ」
K「へぇーそぉなのぉ、それにしても過去の凛ちゃんは大胆で可愛いなあ」
凛「大胆?!うぅー恥ずかしいよぉ、けど凛は可愛くなんてないよ」
K(あっ、まだ殻にこもってたんだった)
凛「で!次回はどんな感じのお話になるの?」
K「まだ、決めてないけど今度は公人がついに最後の3人組と接触するかなぁ」
凛「公くんが接触!?だめにゃ!そんなことさせないよ!こうしちゃいられない公くんを拘束してくるにゃぁぁ!」
K「え、、そういう意味じゃないんだけど。まあ次回も」
K・凛「よろしく(にゃ)!」
K「あ、そこはちゃんと言うのね」
凛「待ってるにゃー!けーーいくーーん!」
K「…お楽しみに」