ラブライブ!〜夜空の魔法〜   作:KIKUさん

7 / 22
やっと今回の話でファーストライブが終わる予定です

次回からやっと新章かな


あと、次回からは前書きも「前回のラブライブ!」みたいな感じのやつにしようよ思うのでそこらへんよろしくおねがいします!

それでは本編もどうぞ


第6話〜ファーストライブ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

新曲が出来上がってからの僕達の練習はとてもハードだった

 

 

 

 

まず、曲の振り付け

 

全員ダンスなんてしたことなかったから、

動画などを見て4人で試行錯誤しながら考えた

(まあ、高坂先輩はほとんど何もしてなかったけど)

 

 

 

 

そして次に、僕達はダンスの練習場所を探した、

体育館は運動部が使っており、

空き教室を借りに行こうとしても正式な部活ではない僕達の活動には教室は貸せないとのこと

 

 

 

それにしてもあの先生、いくらなんでも鼻で笑うことはないんじゃないか

 

 

そうして、僕達の練習場所は消去法で屋上となった

 

 

 

 

 

 

 

その後は歌の練習、

 

3人ともセンスがいいのか、すぐに歌は上達することが出来た

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてダンス、

 

 

 

園田先輩はすぐに上達してほとんど完璧に仕上げている

 

なんでも園田先輩は弓道部らしく、それを聞いた時、僕は園田先輩の運動神経の良さの理由に納得した。

 

 

 

 

 

南先輩は、最初は間違っていたところも多かったけど、今ではほとんど間違えずに踊れている

 

 

 

 

 

そして高坂先輩、センターということもあって動きも多いが、やはりミスも多い。

 

 

でも、高坂先輩の踊りにはよくわからない魅力を感じた。

 

 

ミスは多いけど

 

 

 

 

 

 

 

そんなことがあり今は本番3日前

 

 

僕達は一旦練習をやめ校門前でチラシを配っていた、

 

 

その理由は…

 

 

 

 

*****

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ことり!なんですかこれは』

 

 

南先輩が持ってき対象を見た瞬間、園田先輩はそんなことを言った

 

『なにって、スカートだよ海未ちゃん♪可愛いでしょ♪』

 

南先輩の言う通りこの衣装はとても可愛い、

 

でも園田先輩が言っているのは

 

 

 

『スカートの丈が短すぎます!ことり!私は膝より下ではないと履かないと言ったはずですよね!』

 

 

やっぱり

 

 

すると高坂先輩が

 

『いいじゃん!アイドルなんだし!』

 

『アイドルだからといってスカートの丈が短くないといけない、という決まりはないはずです!こんな恥ずかしい衣装私は履きませんよ!』

 

 

 

こんな感じで本番大丈夫なんだろうか

 

 

僕がそう思った、その時

 

 

『海未ちゃん、おねがぁい♡』

 

でた、南先輩のおねがぁい♡攻撃、

 

 

 

『ぐっ、い、いくらことりでも今回は屈するわけにはいきません』

 

 

 

お、あの園田先輩があれに耐えた

 

 

 

そんなにスカートが短いのが嫌なのか

 

 

はぁ、

 

『園田先輩、僕は園田先輩がその衣装で踊ってる姿を見てみたいです。

きっと似合いますから、履いてくれませんか?』

 

 

『ぐっ、東條君まで、

 

…わかりました!だから2人ともそんな目で見ないでください』

 

 

僕と南先輩は目をうるっとさながら園田先輩を見ていた

 

『だいたい海未ちゃん、そんなことで恥ずかしがってちゃ、人前で歌うなんてことできないよ』

 

 

高坂先輩はそう言った

 

 

確かにこのままじゃ本番なんてできるのだろうか

 

 

『え、あ、も、もう無理です。私が人前で踊るなんて、恥ずかしすぎます』

 

 

やっぱり、それにしても今更そんな事言われても

 

 

『じゃあ、特訓しょうよ!特訓!海未ちゃんが人前で踊れるように!』

 

 

そう言うと高坂先輩は僕達を連れて走り出した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*****

 

そして現在に当たる

 

 

 

 

 

なるほど、高坂先輩にしては考えてある

 

 

これなら園田先輩の特訓にもなるし、μ'sの宣伝にもなる

高坂先輩にしてはいい考えだ

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

「よ、よろしくおねがいします…」

 

 

「…いらない」

 

な、なんであんな言い方するんだろう、

あの黒髪のツインテールの子、いやリボンの色からして先輩か

 

 

「うぅ、やっぱり無理です

ついに園田先輩は諦めてしまった

 

そんなとき

 

「え、海未ちゃんそんなことで諦めるの?穂乃果にはあんなにガミガミってたのに、人のこと言えないじゃん」

 

 

あ、高坂先輩いくらなんでもそこまで言っちゃぁ

 

 

 

「あの穂乃果に見下された、そんなことあっては武士の名が廃ります。こうしちゃいられません、

 

 

すみませーん、μ'sファーストライブやりまーす、よろしくおねがいしまーす」

 

 

 

あ、やっぱりなんか変なスイッチが入っちゃったみたいだ

 

けど結果オーライかな

 

「む、海未ちゃんに馬鹿にされた。穂乃果だってやる時はやるもんっ!」

 

 

 

ふぅ、まぁこれで園田先輩の特訓は完了かな

 

 

 

 

 

 

「ねぇ、公くん」

 

ふとそんな声が聞こえたので横を見てみると

 

 

「お、花陽ちゃん、凛ちゃんも、

まさか、ライブ見に来てくれるの?」

 

 

 

花陽ちゃんと凛ちゃんだった

 

 

 

「凛はかよちんの付き添いで行くだけにゃ」

 

 

 

「そうなんだ、ありがとね。

 

あ、はいこれチラシ」

 

 

そう言って僕は凛ちゃんと花陽ちゃんにチラシを渡した

 

 

 

「ぜひこれも、一枚と言わず何枚でももらってください」

 

「園田ちゃん!」

 

「っ、わかってますよ」

 

 

「ふふふふふ」

 

 

そんな感じで僕達のライブ前の2日間は過ぎていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ライブ前最後の練習を終えた今、僕達は神田明神でお参りをしていた。

 

 

先輩たちも目をつぶったまま何も言わない。

けどきっと考えていることはおんなじなはずだ

 

 

 

 

 

『ライブが大成功しますように』

 

 

 

 

 

そう神様に願って、僕達は雲がかかり始めた空の下を早足で帰っていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らのライブ当日

 

 

新入生歓迎会が終わり今は高坂先輩たちとライブ前の最終確認をしている。

 

ちなみに僕はあまり機械に詳しくないから、先輩たちのクラスメイトの秀子先輩、文子先輩、美香先輩たちが、証明のチェックなどはしてくれている

 

 

そして、

 

 

 

「うわぁー!」

 

 

 

 

「どうかな?」

「どう?」

「どうでしょか?」

 

高坂先輩、南先輩、園田先輩は今日のライブの衣装に着替えていた

 

 

「先輩方、みんな似合ってます、可愛いです」

 

僕は思ったことを口にした

 

 

「えへへ、ありがと!」

「ありがとね♪東條君♪」

「ありがとうございます///」

 

 

 

「それじゃあ僕は席の方に行っていますね」

 

 

 

「うん、それじゃあね」

 

 

そうして、僕は物音一つない席の方に歩いていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音がしていない時点で薄々感じていた。

 

 

でも、僕は動けなかった、

まだ来ないのか、早く来てくれ、そう思い続けた。

 

 

そしてその思いは報われないままステージの幕は上がる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

穂乃果side

 

「よーし!ことりちゃん、海未ちゃん!頑張ろうね」

 

 

私は二人にそう言って、ステージの幕の後ろに立っていた、

 

 

そして今から私達μ'sのファーストライブが始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はずだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『すいません、高坂先輩こんなことになってしまって』

東條君はとっても悔しそうにしていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステージの幕が上がって私が見たのた"無"。何も無い客席だった

 

 

 

「ほのかちゃん」

「…穂乃果」

 

 

ことりちゃんと海未ちゃんも私を見てくる

 

 

 

そうだ、

 

「そうだよ、現実はそう甘くない」

 

 

やっぱり無理だったのかな、

 

 

 

そう思ったその時講堂の扉が勢いよく開いた

 

 

 

 

side out

 

 

 

 

「ふぅ、とうちゃーく」

 

「はぁはぁ、あ!公くん、ねぇライブは?」

 

 

 

 

やっと来てくれた、

 

 

 

僕は来てくれた2人の幼馴染みに先輩たちにも聞こえるくらいの声で言う

 

 

「今から始まるよ、最高のライブが」

 

 

 

 

僕は凛ちゃんと花陽ちゃんを一番いい席に案内してから高坂先輩にアイコンタクトをする

 

 

 

 

 

 

 

「やろう!ことりちゃん、海未ちゃん!」

 

 

 

そうして高坂先輩たちμ'sのファーストライブが始まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブが終わり花陽ちゃんはすごい、と口に出しながら拍手をしている

 

凛ちゃんも口をぽかんと開けて拍手していた

 

 

 

周りを見てみるといつの間にか

入口付近でお姉ちゃんと西木野さん

席に隠れてこの前の黒髪ツインテールの子

が各々の態勢で聴いていた

 

 

 

 

そして、今、確か生徒会長だったと思う人が階段を下りてきて高坂先輩に辛い言葉を放つ

 

 

 

 

 

「どうするつもり」

 

 

たったそれだけなのに僕はとても胸が痛くなった

 

 

 

 

 

「続けます」

 

「どうして?いつまでやっても誰も応援なんてしてくれないかもしれないのよ」

 

 

 

 

確かにそうだ、確かにいつまでやっても応援なんてもらえないかもしれない。でも僕達は…

 

「やりたいからです!

 

今はまだ応援なんてもらえないかもしれない。

でも、私たちが一生懸命頑張って届けたい!

今私たちが感じているこの思いを!

 

 

 

 

 

私たち、いつか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここを満員にして見せます!」

 

 

 

傍から見ればこんなこと夢の見すぎだとか言われるんだろうけど、今の僕にはそんなことは関係なかった。

高坂先輩の決意に満ちた顔は、僕の中である思いを決意させた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『この人たちの思いをもっとたくさんの人たちに届けてやる!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

? side

 

「敗北からのスタートか、

 

 

 

 

"the star" 星の正位置

 

将来への希望…

 

 

 

 

 

ふふ、面白くなりそうやね」

 

 

 

 

 

 

 

 

日の暮れかけた空には雲の隙間からひときわ眩しい星が力強く光っていた

 

side out




K「ちーっす!始まりました雑談コーナー!今回のゲストは大天使 南ことりちゃんです!」

こ「みんなぁー、楽しんでくれないとぉ、小鳥のおやつにしちゃうぞ♡」

K「というわけで今回はファーストライブ回でしたね、どうでしたか?」

こ「やっぱり最初誰もいない講堂をみて、とっても悲しい気持ちになりました
。でも、花陽ちゃん達が来てくれて、
そして最後に穂乃果ちゃんが私達のことを引っ張ってくれて、だから私、やってみて後悔はしていません」

K「そうですか、
あとですね、私正直言うとタロットカードの知識なんて皆無ですから、最後の ? sideのくだりを書くのは、ことりちゃんたちのライブのくだりを書くのよりも時間がかかったんですよね」

こ「そうなんですか、
でもthe starでメインタイトルの夜空の魔法とも関連づけられて良かったですね」

K「ほんとにそうなんですよ!
最初はいいねこれ!よし君に決めたっ、
感じで最後のくだりのカードを決めたんですけど、それがなんとthe star!
可能性かんじちゃいましたよ」

こ「あはは、そ、そうなんですか」

K「…はい、えー、そろそろ書くネタがなくなってきたので今回はこれて終了したいと思います。

それでは次回も」

K・こ「よろしくおねがいします(♪)」


K「なんか最後のを普通に言ってくれるっていいなぁ」

こ「あはは、海未ちゃんもちゃんと言ってたと思うけど…」
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