ラブライブ!〜夜空の魔法〜   作:KIKUさん

8 / 22
前回のラブライブ!〜夜空の魔法〜

曲が完成し、迎えたファーストライブ本番!でもそこは高坂先輩達がたった場所は、誰もいない講堂だった

僕達が諦めかけていたその時やってきたのが凛ちゃん達だった
その後高坂先輩のライブは行われた


そして高坂先輩は宣言する

「私たちいつか、ここを満員にして見せます!」

そして僕達はその悔しさをバネに今日も頑張るのだった




誤字脱字等あればコメントで指摘してください。よろしく!


第2章-集いし女神たち-
第7話〜まきりんぱな!〜


 

 

 

 

 

 

 

僕達のファーストライブは失敗に終わった。

 

 

でも、後悔はしていない。

 

 

 

 

あの失敗があったから、

もうあんなふうにならないように

 

もう失敗しないように

 

 

 

 

と、前よりも気合を入れて練習できている

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今は、僕達の活動を認めてもらうべく部活動申請をしに、生徒会室にやってきた。

 

 

でも相手はあの生徒会長、僕達の活動に最も反対している人のひとりだ。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにあと1人は、

 

今日の朝練の時に、高坂先輩の足を掴んで転ばそうとした挙句でこぴんをして、

 

「あんた達、とっとと解散しなさい!」

 

と言いながら逃げていってしまった、3年生の黒髪ツインテールの先輩

 

何故か知らないけどその時はサングラスをしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、それは今は置いておいて

 

問題はこの生徒会長さん

 

 

 

 

 

 

金髪でスタイルもモデル顔負け、聞いた話によると運動も勉強も完璧という、非の打ち所のない人物

 

 

 

-----綾瀬 絵里生徒会長

 

 

 

 

 

 

僕達が活動していく上でこの人は必ず立ちはだかってくる、この問題も今後どうするのか考えないといけない。

でも今は、

 

 

綾瀬会長は口を開く

 

「何のようですか?」

 

 

 

そして高坂先輩が僕達の目的を話した

 

「アイドル部をつくるため、設立書を提出しに来ました」

 

 

 

最初は会長さんは少し驚いた顔をしたが、僕達の意図がわかると呆れたように口を開き始めた

 

 

「…はぁ、あなた達ちゃんと生徒手帳を見たの?

 

部活動の設立には最低5人は必要なのよ?

そういうことは事前に確認して来てくれないかしら

 

 

 

でも例えあなた達が5人集めたとしても、生徒会はあなた達が設立しようとしているアイドル部を認めることができません」

 

 

 

え、最初の方は納得できる。

確かに最初は僕達のミスだ。

 

 

 

 

でも最後のは…

 

しかし会長さんは認めない人物が自分ではなく生徒会がと言った、

ということはどうしても設立できない理由があるのだろうか

 

 

 

 

 

 

「なんでですか!?」

 

高坂先輩が口を開く

 

 

 

 

するとそこに…

「この学校にはもう既に"アイドル研究部"というアイドルに関係する部活が存在する」

 

 

と、お姉ちゃんが補足した

そこへ続けて会長さんが話し出す

 

 

「ただでさえ、生徒が少なくなっている以上いたずらに部を増やしたくないの。

 

わかったなら話はこれでおしまい…」

「になりたくなければアイドル研究部の部長と話をつけることやね。

「希?!」

でもその前に君たちは仲間を増やした方がいい。

多分あなた達4人だけじゃあの子を納得させられないよ」

 

 

 

そうお姉ちゃんは言った、あの夜と同じ目で

 

 

「わかりました、失礼します」

 

 

そう言って僕達は生徒会室をあとにした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-----生徒会室

 

「なんであの子達の味方をするの?やっぱり弟がいるから?」

 

 

 

「うーん、味方ってわけでもないけど

 

 

ただ、カードがうちにそう告げるんよ」

 

 

希は手に持っている一枚のカードをこちらに見せてくる

 

 

希が持っていたカードはthe star

確か意味は

 

 

「将来への希望…」

 

 

私はそれを見た瞬間

 

 

 

 

さすがの希でも、今回はハズレね

 

 

 

そう思った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は生徒会室を出るなり口を開く

 

「高坂先輩、大丈夫ってさっき言ってましたよね?」

 

「あはははは、ゴメンネ」

 

全くです、これだから高坂先輩は

 

 

すると南先輩が

 

「それよりも今はこれからどうするのか考えた方がいいと思うな」

 

 

「私もです、穂乃果には後でしっかり言いつけるとして、今はこれからのことを考えましょう」

 

 

園田先輩も言う

それには僕も賛成だ

 

 

「え!酷いよ海未ちゃん!」

「高坂先輩、少し静かにしててください」

 

 

 

そう言うと高坂先輩は、しゅんとなってしまった。

 

カワイイなぁ/

 

 

 

「やはりメンバーを増やした方がいいのでしょうか?」

 

「そうだねぇ、海未ちゃん、東條くん誰かいい人いない?」

 

「私は特に、東條君はどうですか?」

 

そんな話をしている。

 

 

うーんいい人か、花陽ちゃんとか凛ちゃん、西木野さんとかかな?

でも引き受けてくれるかな

 

 

 

そんなとき

 

 

「私西木野さんがいいと思う!」

 

 

高坂先輩がそう言った

 

 

あ、そういえば高坂先輩ら西木野さんに作曲を頼んだから、あったことがあるのか

 

 

 

 

「西木野?そんな苗字の子2年生にいましたか?」

 

「うぅん、2年生にはいないよ?」

 

 

 

「園田先輩、南先輩、西木野さんはSTART:DASH!を作曲してくれた1年生です」

 

 

「そうなんだ(ですか)」

 

園田先輩、南先輩も納得する

 

 

 

「じゃあ今度頼んでみるね」

 

高坂先輩はそう返事をした

 

 

 

「僕も幼馴染みがいるので頼んでみます」

 

凛ちゃん、花陽ちゃん。

 

花陽ちゃんはアイドルが好きだからなってくれるかもしてないけど、凛ちゃんは…

 

 

「そうですか、それではよろしくお願いしますね」

 

「それじゃあお昼休みも終わりそうだし、またね東條くん♪」

 

「ええ、また」

 

「ばいばーい」

 

そう言って僕は自分の教室に戻っていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう授業も終わり放課後、僕は花陽ちゃん、凛ちゃんを説得するためにと練習をお休みさせてもらった

 

 

そして今中庭で凛ちゃんと西木野さんに腕を引っ張られている花陽ちゃんを見つけた

 

 

「あ、公くん!おねがい!たすけて〜」

 

う、そんな目で見られたら助けないでおけるわけないよ

 

 

「凛ちゃん、西木野さんも、手を離してあげて花陽ちゃん、痛がってるから」

 

そう言って僕は2人を花陽ちゃんから離した

 

「え、ゴメンネかよちん、痛かった?」

「ごめんない。そんなに痛かったとは知らなかったから…」

 

 

「え、だ、だいじょうぶ、

 

そ、それよりなんで公くんがここに?」

 

 

あ、いきなり僕の話になるのね

僕は西木野さんもいてちょうどいいと思い、単刀直入に言った

 

 

「凛ちゃん、花陽ちゃん、それに西木野さんも、3人ともμ'sに入ってくれないかな」

 

3人の反応はそれぞれだった

 

 

 

 

 

 

花陽ちゃんは

 

「え!やっぱり私には無理だよ、声も小さいし…恥ずかしがり屋だし」

 

多分園田先輩は花陽ちゃんより恥ずかしがり屋だと思うよ

 

 

 

 

 

凛ちゃんは

 

「えぇ!凛には似合わないよ、アイドルなんて。

きっと凛がなっても誰も嬉しくないよ」

 

だんだん声が小さくなっていた、やっぱり何かあったんだと思う、けどやっぱり凛ちゃんもきっとアイドルやってみたいんだ

 

 

 

 

 

 

西木野さんは

 

「え、…わ、私は…」

 

それっきり何も言わなくなってしまった

 

やっぱりまだ迷っているのか

 

 

 

 

 

 

 

それを聞いた僕は思っていることを全て3人に言った

 

 

 

 

「花陽ちゃん、

 

「っはい!」

 

僕は花陽ちゃんはスクールアイドルに向いてると思う

正直先輩たちだってダンスや歌がとびきり上手ってわけじゃない

けど、ここまでやってこれたんだ

 

僕はスクールアイドルに必要なものは本人のやる気だと思うんだ

スクールアイドルやりたいからやる、それだけでいいんだよ」

 

花陽ちゃんは黙ってしまった

 

 

そして、僕は次の人物に目線を移し話しかける

 

 

 

 

 

 

 

「凛ちゃん、

 

「…」

 

凛ちゃんは可愛いよ

 

「え、」

 

わからないなら何回でも言う

凛ちゃんは可愛いよ

 

「ぅぅ//」

 

多分だけど凛ちゃんは僕のいなかった時の凛ちゃんの話、多分まだ全部話してくれてないよね

 

 

「っ!」

 

すぐに話してなんて言わないし、無理に話してなんても言わない

でもきっとそれが凛ちゃんが自分に自信をなくしてしまった原因なんでしょ?

 

「…」

 

 

今はそれでもいい、だけど僕のこと少しでいいから信じてくれないかな?

 

僕は凛ちゃんのことすごく可愛らしくて魅力的な女の子だと思う。

 

僕はそんな凛ちゃんと一緒にスクールアイドルやっていきたいなって思ってる。

もし、周りが凛ちゃんの姿を見たくないなんて言っても、僕は見たいんだ!凛ちゃんのアイドル姿を!

 

あ、ごめん。

そんなわけだから凛ちゃん、

僕のためにスクールアイドル、やってみてくれないかな」

 

 

つい最後は口調が強くなってしまった

 

凛ちゃんは下を向いて何も言わなくたってしまった、こころなしか耳が赤い気がする。

でも、僕はそれが夕焼けのせいだと考えた

 

 

 

そして最後

 

 

「西木野さん

 

「わかってるわ、あなたの言いたいこと

でもまだ迷ってるのよ。私がアイドルになったら親が悲しむかもしれない。

やっぱりまだそのことを考えてしまうのよ」

 

…やっぱり西木野さんは優しいね、

 

そんな西木野さんのご両親が優しくないはずがない

 

そんな人たちならやっぱり自分の子供がより笑顔でいてくれることを望んでるはずだよ

 

何回も言うけど

 

今、西木野さんが本当にしたいことは?」

 

「わ、私は…」

 

 

 

 

 

 

もうひと押しかな

 

 

「僕、今から先輩たちのところに行くんだ、3人も一緒に来て」

 

そう言って僕は3人を連れて屋上へと向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「遅くなりました先輩」

 

そう言って屋上のドアを開ける

 

 

「お、東條君、と西木野さん?それにライブに来てくれた子まで、

てことはμ'sにはいっ…」

 

「高坂先輩、少し静かにしてもらえますか。

 

3人とも…今言わなきゃ」

 

 

 

そう言って3人を先輩たちの前に立たせる

 

 

 

「公くん、わ、わたしは…」

 

「凛もま、まだはいるとは…」

 

「…っ…」

 

 

はぁ、仕方ないなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンッ

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は3人の背中を押してあげた

 

 

 

 

「「「え、」」」

 

 

 

 

 

そして3人に笑顔でこう小さく告げる

 

 

 

 

 

 

 

『がんばって』

 

 

 

 

 

 

 

 

花陽side

 

 

私は迷ってた、屋上に来てからも、私なんかがアイドルなんて、迷惑になるんじゃないかって

 

そんなとき公くんは私の背中を押してくれて、がんばって!って言ってくれた

 

 

私わかったよ、スクールアイドルはやりたいからやる、それだけでいいんだって

 

 

 

このことに気づけたのは全部公くんのおかげ

 

 

ありがとう、公くん

 

 

 

 

 

そして私は先輩たちの方を向いた

もう迷いはない

 

 

 

「私、小泉 花陽といいます

背はちっちゃくて、声もちっちゃくて、 …

得意なことは何も無いです。

 

でも、アイドルへの思いは誰にも負けないつもりです

 

だから、

 

 

μ'sのメンバーにして下さい!」

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凛 side

 

 

 

 

凛が可愛いなんて、そんなわけないよ

 

 

いくら公くんでもそれは信じられない

 

 

そんなとき公くんのあの言葉がよぎる

 

 

 

『…少しでいいから、信じてくれないかな?』

 

 

 

信じていいの?本当に?

 

 

 

そう思ってた時、急に体が前に押し出された

 

 

そして、凛を押し出した本人をみると

 

 

『がんばって!』

 

 

 

っ!

 

 

 

 

 

ほんとに、ホントのホントに信じていいんだね、公くん。

 

 

 

…はぁ、仕方ないなぁ

凛は公くんのこと信じてあげるにゃー

 

 

そう言って先輩たちのの方を向く

 

 

 

「私は、1年生の星空凛って言います。

髪も短いし、可愛くもないかもしれない

 

それでもみんなと一緒にアイドルやっていきたいんです!

 

だから、

 

凛をμ'sのメンバーにいれてください」

 

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

 

真姫 side

 

 

私はどうすれば

 

 

屋上に来てからもやっぱりそれだけを思っていた、私だってアイドルになりたい、けど立派な医者にだってなりたいの、どうしたら…

 

 

 

そんなとき、私は不意に背中を押された

 

 

押された人の方を見ると

 

『がんばって!』

 

そう言っていた、その時私は思い出した

 

『本当にやりたいなら、どっちかを捨てるんじゃなくて両方とった方がいいと思う』

 

 

そうだ、私はアイドルになりたい、医者にもなりたい。

 

もうあきらめない、ふたつとも私ならなれる

 

なってやるんだから!

 

そう決意して私は先輩たちの方を向く

 

 

 

「私は1年の西木野真姫。ピアノや曲を作ったりできるから先輩たちの役に立てると思う。

 

私、不器用でいろいろ迷惑かけるかもしてない

わがままかもしれない

 

でも私はスクールアイドルがしたい!

 

 

だから、

 

だから私を、μ'sのメンバーにいれてください」

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと本心から話せたね

僕は屋上の階段を降りながらそう思った、後ろからは

 

『もちろん!よろしくね花陽ちゃん、凛ちゃん、真姫ちゃん!』

 

という高坂先輩の声が聞こえる

よかった、そう思いながら僕はある人物の元に向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「本当はこうなることが分かってたから、僕達にメンバーを集めるように言ったんじゃないの?

 

 

お姉ちゃん」

 

 

 

僕らお姉ちゃん、生徒会副会長の東條希にそう言った

 

 

 

「さぁ?それはどうかな。なにもうちの占いが絶対なんてことは無い、未来が見えるわけでもないしね

 

物事はいい方向に向かう時もあれば、悪い方向に向かう時もある。

 

今回は運良く上手くいったんやろうね」

 

 

そう言うお姉ちゃん、でも僕は知っている。お姉ちゃんがμ'sのためにいろいろしてくれていることを

 

 

 

「あと"2人"

 

 

 

そう思ってるんじゃないの?

 

 

μ'sとは9人の歌の女神のこと、

今の僕達は高坂先輩に園田先輩、南先輩に花陽ちゃん、凛ちゃん、真姫ちゃん、

そしてお姉ちゃんの7人

 

あと2人、女神が残ってる」

 

 

そう僕がいうと、お姉ちゃんは笑いながらこう言った

 

 

「うふふ、なんでうちがμ'sのメンバーの中に入っとるのかはわからんけど、うちは何も知らないよ」

 

ねぇ、僕、知ってるんだよお姉ちゃんの机にμ'sって書いてある紙が置いてあったこと

 

「まぁ、いいや。お姉ちゃんこうなったらなんにも言わないしね

 

 

じゃあもう帰ろうよ。僕疲れたや」

 

 

「そうやね、変えろっか」

 

そうして僕とお姉ちゃんは校門から出ていった

 




K「はいはいはい!やってきました!このコーナー、今回のゲストはぁ〜西木野のお嬢でございます」

真「何よお嬢って。改めまして西木野真姫です」

K「ははっ!まぁ今回の回は良かったですね〜、やっぱり一年生回は書いてて面白いです!」

真「あっそ、ねぇ、私もう帰りたいんだけど、帰ってもいいかしら、どうせ書くこともないんでしょ?」

K「へい!wait!待ってくれお嬢!なにか話すこと考えるから…



やっぱり思いつかん」

真「はぁ、何よそれ、ほんとイミワカンナイ」

K「グフォッ!お嬢のそんな事言われるなんて…
何その目怖いわァ、待って踏まないでください、その角度危ないから、何かとは言わないが危ないからア"ァ"ァ"ァ"目が!前が見えない!見えないよオー」

真「はぁ、ほんとこうゆうの疲れるわ
それじゃ次回もよろしくね。

それじゃ私は帰るわよKIKUさん」

K「あ〜はいはいお疲れ様〜
みなさん改めて、次回もよろしくね」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。