チート過ぎて意味がわからなくなったワンピ   作:サボリ魔ー

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あの……、この話は余り見ないほうがいいかもしれません。
本当に最低な話です。
笑えるかも分かりません。
しかし、ネタとしてはもうこれが最高なんじゃないかと思う自分がいます。

ロジャーファンの方、ごめんなさい!


13,ロジャー処刑

13,ロジャー処刑

 

ワロスワロス。

シャンクスに無毀なる湖光(アロンダイト)渡しちった。

ああ、これでインフレが始まるのか。

まあ、俺がここにきた時点でインフレは始まってたけどね。

 

「やめるえええ! わちきは天竜人えええ!」

 

「だからなんだよ?」

 

ブスッ!

 

え? 何してるのか?

簡単だ。ゴミのお尻に銃口を突っ込んだだけだ。

別に悪いことはしてない。

少しお金をもらおうと思って。

 

ロジャー海賊団とガチ喧嘩兼賭けをしたあと、チビシャンクスに無毀なる湖光(アロンダイト)を渡して宴会。

クロッカスやレイリー、ロジャーと仲良くなって、他のクルーとも酒を酌み交わした。

特にレイリーは俺の出した無毀なる湖光(アロンダイト)と旨すぎる王の酒に感服したようで、酒瓶を開けまくって俺の酒を詰めてくれと頼んできた程だ。

 

ロジャーは愉快な男だった。

白ひげの回想で真面目に酒を煽っていたけど、あれは確実に嘘だ。

いやだって、裸踊りとか披露してきたんだぜ?

俺も芸として、換装をしまくった。

何を?

卍解とか。

 

まあ、そうしてたくさんある奥の手を幾つか出したことで、クロッカスにも安心してもらえて、少しこの世界の医療分野の話をしながらゆっくりと優雅に酒を飲んだ。

……あの頭、なんか心安らぐんだよ。

 

ということがあってから、3年。

そろそろロジャーが死にます。

ダセエ。

で、昨日シキがここに殴り込んで来たのを眺めて、無くなってきた軍資金を調達するために天竜人を殴りに来た。

ダセエ。

 

はい、記憶は消します。

怖いねえ、記憶がないのに痛い体。

おおう。……我ながら恐ろしいゼぇ……。

 

で、本当の目的はビデオを撮ろうと思って。ロジャーの。

流石にロジャーがエースを愛してなかった状況証拠があり過ぎるんだ。

だって、あいつ妻とヤったのって一回だけだよ?

しかも酔っ払ってやがったし。

 

最低だよな。

俺とレイリーでこそこそ尾行してたら、そんな感じ。

マジで腐ってる。

他人の情事を覗き見すんな? 阿保、あれは可哀想なエースが愛されているかを調べてたんだ。

 

もちろん見たし、聞いた。

終始あいつのレ◯プだったよ。

 

ああ、これはあかんと思って、レイリーと墓まで持っていく約束をした。

うん、これならレイリーがエースに接触しない理由がわかるだろう?

ああ、そうさ! エースの言う通り、ロジャーはクソだ!

白ひげもこれ聞いたらエースがロジャーの子って認めねえよ。

 

そんで、実はこれも関係してるんだよ。

ロジャーは翌朝、自分のしでかした事の大きさに気が付いて頭を抱えていた。

見聞色が使えたみたいだから、精子と卵子の動きがアレなのに気づいたみたいだったね。

それを見かねた俺とレイリーは自首しろって言ったら、なんかカッコつけて牢屋に入ったわけだ。

『俺の仲間に手を出すな』だったかな?

 

うん、そういうことだ。

つまり俺がしたいのは、今の今までしてきた悪行を全部根掘り葉掘り訊いていこうかな、と。

 

いやね、聞いた。レイリーに。

お前が知る限り教えてくれって言ったら、出るわ出るわ。

曰く、女ヶ島で男子禁制が出来たのはあいつのせいとか。

曰く、アラバスタで雨が降らなくなったのは、あいつのせいとか。

曰く、実はローグタウンは4回半壊していて、全部ロジャーのせいとか。

曰く、天竜人の金がいつの間にか無くなっているのはあいつのせいとか。

まだまだたくさんあったね。

 

いや、絶対に一番上はない。遥かに昔からだろ。

二番目はあり得る。

三番目は多分レイリーが知らないだけで、二桁はいってると思う。

四番目は俺だ。

確実に俺だ。

言わないけど。

相槌で、『そうだなぁ、全部あいつが悪い!』って100回は言ったと思う。

 

うん。

そんなクズに騙されているガープはかわいそうだ。

なんだかんだ言って、後始末を全部ガープに押し付けたクソだから。

世界最悪の悪党、ゴールド・ロジャーの懺悔を聞きに行こう。

 

 

 

「よお、ロジャー」

 

「あれ? シンジ? お前どうしてここにいるんだ?」

 

「おい! てめえ、俺たちもだせえ!」

 

ささっと侵入して、ロジャーに話しかける。

侵入方法は簡単だ。見えない速度で走るだけ。

やっべ、完全犯罪。

俺は覇王色の覇気をコントロールして、うるさいLV6の囚人達を黙らせる。

 

「おいおい、あんまり過激にやるとばれるぞ?」

 

「だいじょぶ、だいじょぶ。ここにきた奴らは皆記憶がなくなるから」

 

「へえ……。で、今日の要件は?」

 

早速来ましたね。

俺はビデオカメラを設置して、尋問を開始する。

 

「これより、海賊王、ゴールド・ロジャーの尋問を行う」

 

「は? え? どういうこと?」

 

「うん、お前がやらかした事はわかってる。うん、わかってる。

……だけど、それだけじゃないんじゃないか、と。

あなたのところの副船長も仰っていました。

さてさて、そこんところどうなんですかね?」

 

俺はロジャーにアホみたいな質問を行なっていく。

ああ、ロジャーというワードは偽名になるようにしてある。

偽名は確か、レ◯プ魔だったと思います。はい。

ああ、それにきちんとモザイクもかかるようにしてある。

多分、口元に綺麗にモザイクがかかっていると思う。

 

「え? レイリーが? ……マジで?」

 

「マジマジ。まじもマジで。大マジよ。

一つの目、問題点。

女ヶ島……で連想することは?」

 

「ああ、良い女ばっかだったから、20人くらい食った」

 

「食うってやっぱり?」

 

「あっちだな」

 

こいつ、簡単に答えるな。

しかもこれ不貞の証拠だし。

ちょっと俺はマジで、エースの将来のことを教えたほうがいいんでしょうかね?

 

そこからは、いろんな質問をした。

驚いたことにシャンクスのいた島に寄った時に、一人で悩んでいたシャンクスに話しかけたのは、抱いた女の息子だったからだと。

つまり、NTR。

なんでもするな、こいつ。

 

しかも偉そうに語りやがった。

『迷うな。答えは見えてるじゃねえか』ってセリフを自分で名言だと言いやがった。

よく言うよな、母親寝とった奴のセリフとは思えねえ。

シャンクスは今でも母親とロジャーに肉体関係があるのを知らない。

知っていいことなんて皆無だけど。

俺だったら、麦わら帽子を海に捨ててる。

そんな迷わず人妻に食いつく男の話は続く。

 

曰く、赤ちゃんプレイが好きだと。

曰く、綺麗なチャンネーにはよく手を出してしまうと。

曰く、船員に女がいないのは居たら絶対に襲ってしまうから。

 

なるほど、純粋でまっすぐだ。

 

これさ、俺はレイリーに見せてくれって頼まれてるんだけど……。

これ見たら、レイリーが殺しに来るよ?

俺が船員だったらみんなで最後の大仕事って言って殴り込んでる。

ああ、レイリーが可哀想。

 

「ーー、っていうことだな」

 

「そうか。

本題だが、ルージュを愛しているのか?」

 

「ああ、愛してる」

 

人妻を迷わず食う奴の言葉は軽い。

ヘリウムよりも軽い。

 

「じゃあ、できる子供は?」

 

「愛してる」

 

赤ちゃんプレイが好きなやつの言葉は響かない。

あたかも目の前に壁があるように。

 

「どれだけ愛してるの?」

 

「こんぐらい」

 

綺麗なチャンネーに手を出してしまう奴の愛情の大きさの基準がわからない。

多分、単細胞生物よりも小さい。

 

「例えると?」

 

「電撃がビビッと走って、気がついたら子供ができてるくらい」

 

レ◯プ魔のそれはスタンガンを使った風にしか認識できない。

恐らく、たくさんの女性にそう言い誑かしてきたのだろう。

 

「このビデオに向かって、家族に愛を伝えてくれ」

 

「よく聞け、俺はお前達を愛している。

例え、気がついたら出来ていたとしても、だ。

子供はきっと、俺たちのように情熱的な男や女になってくれると思っている。

ルージェ、俺はお前だけを愛してる」

 

ルージュ、な。

それにあの日、燃え上がったのはお前だけじゃねえか。

終始嫌がるルージュを組み伏せて、襲いかかったエロスな野獣はどいつだ。

この家族への愛を言っている、今。

口出しする気は無かったが、言いたいことが出来た。

ロジャー、お前の情熱ってさ、

 

「赤ちゃんプレイの事かあああああああああ!」

 

俺はリミッターを外し、スーパーサイヤ人になってしまった。

通常の50倍の戦闘力は尋常ではない。

ロジャーは奥の壁まで吹き飛んで、後頭部を打ち付け気絶する。

 

もういい。帰ろう。

幻滅した。

ああ、もう最低だ。

 

 

 

「レイ、自殺はやめとけよ!」

 

「え? ちょっ、シン!

……なんだよ。」

 

俺達はあれからも仲良くやっていて、シン、レイと呼び合う仲だった。

なんかエヴァみたいだね。シンジとレイって。

 

そんなことはどうでもいいとして、流石にこれの概要を説明するのは俺も気が引けた。

故に逃げた。

いや、逃げなきゃやってられない。

 

レイリーは前に何度かビデオカメラにロジャーの悪行を収めたこともあって、使い方は知っている。

なので、俺はビデオカメラを置いて逃げた。

彼はまだシャボンディ諸島を基点に行動しているわけではない、というかローグタウンでロジャーの処刑があることは専ら有名なことなので、今はローグタウンの酒場で昼間から酒を飲んでいた。

 

彼の軍資金は俺と一緒にマリージョアに乗り込むこと何回かでもうちょっとやそっとじゃ減らないような金が溜まっている。

レイリーはこれをエースのために使おうとしている節も若干見受けられたが、恐らく賭博で摩ってしまうだろう。

 

そんな彼だが、強く生きて欲しいと思う。切実に。

 

 

 

ロジャーが処刑された。

有名なシーンだが、欲しけりゃくれてやるって、あいつの子種は相当ばらまかれてあるのによく言ったと思う。

そう、俺はその場にいたらロジャーの言葉のいちいちに反応してしまいそうで怖くて、処刑の時には色々と仕事をしていた。

 

それと裏話だが、ロジャーの処刑の執行人に志願する白色頭の冥王がいたとかいないとか。




土下座orz
ひたすらorz
無心でorz

許してください。
そして、二次創作と思って笑ってください。
エース君は報われない。
まあ、本当の親父(白ひげ)と一緒に頑張ってくれるなら、これでもいいんじゃね?

あーあ、レイリーの死因はストレスかなぁ……。
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