ストライクウィッチーズ Assault Warfare   作:t5m5k2

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インテル#4

部隊名 : NSG

 管轄 : なし(民間団体のため)

上級単位: なし(民間団体のため)

 

正式名『Neuri Search Group(=ネウロイ調査団)』。団体の本部はスオムスの東部、オラーシャとの国境付近にある。構成員の話によると発足は1930年で、以来長期にわたってネウロイの実態や発生地(=巣)、行動範囲や個体の種類について記録し続けている。この記録は、スオムスはもちろん、カールスラントやブリタニアの正規軍への提供も行われている。

 

発足後は、主にオラーシャ、スオムス、カールスラント北東部を中心にネウロイを調査している。同時に、活動地域内でトラブルを起こしたウィッチの救助も、各国正規軍から依頼されている。因みに救助任務の対象となるウィッチを所属別に分けた場合、最も数が多いのはスオムスのとある部隊らしい。

 

特筆すべき点として、国家正規軍・義勇軍のどちらでもなく民間の団体であるということが挙げられる。陸上戦に特化した地上型が多い地域のため、メンバーが攻撃に巻き込まれるリスクが高い。被害を抑えるため、高軌道の雪上装甲車や戦車をはじめ、対戦車用地雷までも所有している。入手先は明らかにされなかったが、NSGの拠点がスオムスにあるため、この国の正規軍か義勇軍の一部を割かれているかもしれない。

このことに関して、世間からは、『民間団体のレベルとは思えないほどの行動力がある』『軍と比べて情報の公開が広く行われており、信頼がおける』といった声が寄せられている。他団体からの支援が多いのも、その証拠と言える。

一方、『民間団体としては強力過ぎる兵器をそろえており、反乱を起こされては対処に問題がある』『武装の入手先を明らかにしていない点では、信頼がおけない』といった声が、各国の軍を中心に上がっているらしい。これに関しては、NSGのリーダーも声明を出し、ネウロイを殲滅するために誓い、調査をしていると宣言している。

 

最近になって、激戦地である黒海周辺とブリタニア海峡に調査チームが派遣された。特に攻撃力のあるネウロイが出現するため、ブリタニア正規軍の司令部からの直接の要請があった。今回タスクフォース249によって救助されたチームは、ブリタニア派遣隊の一部である。先日501基地のストライクウィッチーズ隊員が遭遇した『トリニティ』型の追加調査にも加わっていた。救助したメンバーは低体温症の恐れがあるため現在は501基地で治療中。翌日には派遣隊のほうへ引き渡される。

 

 

[情報記録者:ゲイリー・ローチ・サンダーソン上級曹長]

[保存日:1944年〇月△日]

 

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