東方目耳失   作:桐響 蒼歌

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第陸話 月の使者

 

「で、貴女は自分の手でかぐや姫を助けたい?」

「え?今なんて言ったの?」

「貴女は自分の手でかぐや姫を助けたいかどうか聞いたのよ」

「それは、助けられるなら助けたいけど…」

「後、どの位時間があるの?」

「後…確か1年くらい」

「じゃあ、半年、半年で貴女が戦えるようにしてあげるわ」

「半年で出来るの?」

「貴女が真面目にやればね」

「やる。輝夜を自分の手でも守りたい」

「じゃあ、このスキマの中に入って貰える?」

「うん。わかった」

 

 

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半年後 私は取り敢えずある程度、中級妖怪の下位程度ならギリギリ倒せるようになった。

ただ、避けるのは大半の妖怪、鴉天狗三人同時位なら避けれるようになった。

「で、私は、その月からの使者に追われているかぐや姫をその月からの使者に見つからない場所に移せばいいのね」

「一応その月からの使者の中に輝夜と一緒に行く人がいたらその人もよろしく」

「えぇ、わかったわ」

 

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「…ん?あれって確か四年前に私が家に連れてきた猫じゃないか?」

…あ、見つかっちゃった。

さっさと輝夜のところに逃げよっと。

「あっ行っちゃった…まぁ、またそのうちに見るだろうな」

 

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トントン

「輝夜」

「ん?なーにーじいや?ばあや?今行くわ」

ガラッ

「あら?貴女は…あのときの猫?」

「ただいま輝夜。逃げる手伝いをしてくれる人と妖怪のを見つけてきたよ」

「えっ!本当に居たの?」

「うん。殆ど人間だけど妖怪も二人見つけたよ」

「妖怪も居るのね、名前はあるの?」

「あるよ。八雲紫と風見幽香って妖怪」

「え…それって大妖怪の二人じゃない。特に風見幽香なんて此処でも有名よ。花畑に住む凶暴な妖怪って」

「そ、そうだね…取り敢えず紫が輝夜を逃して幽香が引きつけてくれるって」

「そう、それなら大丈夫そう。そういや助けてくれる人間たちって今何をしてるの?」

「え〜っと確か輝夜が逃げるのに丁度いい場所を探してくれてるはずだよ」

「そう、いいところが見つかるといいわね。それと、月の使者の中に八意永琳っていう赤と青の服を着た女性がいたらその人は私のところに連れてきて貰える?」

「いいけどなんで?」

「その人は私の味方になってくれそうだからよ」

「わかった。じゃあ、見つけたら連れてくるね」

「ありがとう」

 

 

 




見紗はやっぱり弱い(断言)
強化(半年)をしても中級の妖怪の中でも下級にしか勝てない。
分かりやすくすると
『下級』
下級
そこら辺の人が十人ほどいれば勝てる。
主人公が襲われてたのはこいつ
中級
駆け出しの陰陽師が二人いれば勝てる。
上級
ある程度慣れている陰陽師が一人で勝てる。
『中級』
下級
ある程度慣れている陰陽師が五人いればで勝てる。
中級
ある程度慣れている陰陽師が二十人いればで勝てる。
上級
ベテランの陰陽師が三人以上いれば勝てる。
『上級』
下級
ベテランの陰陽師が十人以上いれば勝てる。
中級
陰陽師が封印のする倒すことができないレベル
殺生石など
上級
諦めよう 例 八雲ゆかり 風見幽香
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