ラブライブ! 委員長はアイドル研究部のマネージャー 作:タトバリンクス
今回は誰が語りなのか。
それではお楽しみください。
1
夏休みに入ったある日、私──高坂穂乃果は、幼馴染の海未ちゃんにとっても暑いのに、図書館に連れて行かれそうになっています。
「何で暑いのに図書館に行かないといけないの」
「何でって、言ったじゃないですか、図書館で宿題をするためです」
確かに言ってたけど。今日は練習が休みだから、家でゆっくり寝てたら、突然海未ちゃんが来て、図書館で宿題をする、って言ってきたんだよ。
「暑いから家で宿題やれば良いじゃん」
「そんなこと言って、どうせ家に居ても他のことし始めて、結局穂乃果は宿題やらないじゃないですか」
「そ、そ、そんなことないよ……」
私は否定するけど、何と言うか思い当たることが有りすぎて、海未ちゃんから目線を逸らしちゃう。
「あります、それで宿題が終わってなくって、毎年毎年休みの終わりに泣きつくのはどこの誰ですか」
「うぅ、それは……」
海未ちゃんの言う通り、毎年毎年休みの終わりに宿題が全然終わってなくって、海未ちゃんたちに助けを求める事があるけど。
でもそれはいざ宿題を始めようするけど、部屋が散らかってると、集中できないから、片付けを始めると、またまた目に入ったマンガをよく始めちゃって、気付いたら時間が過ぎてるだけだよ。
何て言うと海未ちゃんに怒られそうだから、絶対に口にしちゃダメ。変な事を口にして酷い目にあってる沙紀ちゃんを何度も見てるから。
「なので、ここは図書館で宿題をすれば、余計な事をせず、集中して宿題が出来るはずです」
確かに海未ちゃんの言うことは正しいと思うよ。ただ問題は海未ちゃんと二人きりって事なんだよね。
海未ちゃんの事だから、図書館が閉まるまでか、持ってきた宿題が全部終わるまで終わらないって事なんだよ。
ことりちゃんや沙紀ちゃんが居たら海未ちゃんに何か言って、もうちょっと楽になるのに……。
「そういえば、ことりちゃんと沙紀ちゃんは誘ってないの?」
二人の事が頭に出てきたから海未ちゃんに聞いてみる。何時もだったら二人も誘ってると思うのに、一緒に居ないから、図書館で待ち合わせでもしてるのかな。
「ことりは何か今日は別の用事があるから遠慮しておくと、沙紀に至っては連絡が着きませんので」
「ふ~ん、そうなんだ」
ことりちゃんの用事って何だろう。あっ、でもこの前練習の休み時間に、スケッチブックに何か書いてたみたいだから、多分衣装のことかな。
沙紀ちゃんに関しては全然分かんないや。他の仕事で学校にでも行ってるのかな。それとも別のことでもしてるのかな。
ただ分かったことがあるよ。これで私は海未ちゃんと二人きりで宿題をやらなきゃいけないんだよね。
ヤバイよ。色んな意味で不安だよ。ことりちゃんや沙紀ちゃんは優しく教えてくれるけど、海未ちゃんはとっても厳しいもん。それに……。
「暑い……暑いよ……海未ちゃん」
「そんなこと言ったって、今は夏何ですから仕方ないじゃないですか」
確かに夏が暑いのは仕方ないけど、でも暑いのは暑いんだよ。それにさっきからずっとセミの鳴き声が聞こえるから、余計に暑く感じちゃうだよ。
私と海未ちゃんは薄着でスカート穿いてるけど、こんなに暑さを感じちゃうと、図書館に着く前に倒れそうだよ。
そんな風に暑さでふらふらになって、海未ちゃんと二人きりで宿題をやるってことに、恐怖を感じながら図書館に向かってると、あることに気付いたんだよ。
「あれって……沙紀ちゃん?」
私は道の先で、一人で歩く沙紀ちゃんっぽい人を見つけた。
2
私たちが向かって歩いてる道の少し先に、沙紀ちゃんっぽい人を見かけたんだけど、ただ何時も違って、三つ網みじゃないから人違いかもしれないけど。
「確かに沙紀みたいな気がしますけど……」
海未ちゃんも私が見てた方を見て、沙紀ちゃんっぽい人を見つけるけど、私と同じで髪型が違ったから、ちょっと自身がないみたい。
「どこ行くのかな? 海未ちゃん気にならない」
「確かに気になりますけど、そもそも人違いの可能性が──ちょっと穂乃果!!」
海未ちゃんがまだ話してけど、沙紀ちゃんっぽい人が先に進んで、このままだと見失いそうになったから、私は沙紀ちゃんっぽい人のあとを、気づかれないように付いていってみる。
「待ってくださいよ、穂乃果」
後ろから海未ちゃんも付いてくるような声が聞こえてくるけど、私は気にせずに沙紀ちゃんっぽい人を見てみると、もう一つ気づいたことがあるんだよ。
「あれ? 眼鏡もしてない」
沙紀ちゃんと言えば委員長さんみたいな見た目をしてるのに、今日はその特徴的な見た目をしていないんだよ。
「やっぱり人違いなのでは……」
海未ちゃんの言う通り人違いなのかな。でも沙紀ちゃんの気もするし、ここは……。
「お~い、沙紀ちゃん!!」
思いきって声を掛けちゃおう。もし、これで人違いだったら、そのときはそのときだよね。
私が大きな声を出すと、沙紀ちゃんっぽい人は立ち止まって、私たちの方を振り返ってくれた。
反応してくれたってことはやっぱり沙紀ちゃん何だよ。私は沙紀ちゃんの方まで走って、沙紀ちゃんに追い付く。
「こんにちは、練習が休みでも相変わらず元気ね、穂乃果」
「そうかな、何時も通りだと思うけど……」
何だろう、変な感じがする。声は沙紀ちゃんだけど、見た目や喋り方が違うからなのか、よく分かんないけど別人な感じがする。
「急に走らないでくださいよ、穂乃果」
「あら、海未も居たのね、こんにちは海未」
「えっ、はい……こんにちは沙紀」
後ろから私を追いかけてきた海未ちゃんに気付いた沙紀ちゃんは挨拶をするけど、海未ちゃんも何時もと違ってたから、驚いてちょっと反応が遅れたみたい。
「沙紀ちゃん、何時ものと雰囲気違うけど、どうしたの?」
髪型も海未ちゃんみたいにストレートで、眼鏡もしてない。それに私たちのこと呼び捨てで、喋り方も何時もみたいにテンションが高い感じがじゃない。
何と言うか何時もより大人っぽいってカッコいい感じがするだよね。何だろう、こんな感じの沙紀ちゃん、何処かで見たことあるだよね。
「そうかしら、わたしは何時も通りにしてるのだけど──あぁ、あなたたちから見たらそうよね……」
最後の方は聞き取れなかったけど、何か考えてるような格好する沙紀ちゃん。冷めた感じの表情が変わらないから分かりにくいけど。
「そうね……ここら辺じゃあ私って委員長のイメージ強いでしょ、だから今日は私ってバレないようって所かしらね」
「おお、なるほど」
確かに沙紀ちゃんってこの辺じゃあ有名だし、何時もの格好で歩いてたらすぐに分かっちゃうもんね。つまり変装してるわけだ。
んっ? 何かちょっと変な感じがするけど……。何でだろう。
「そうですか、私にはすごく取って付けたような言い訳にしか聞こえないのですが……」
「そう、どうだって良いじゃない、それより二人揃って何処かお出かけ?」
すごく自分が言ったことに興味がないみたいな感じで言って、話を変える沙紀ちゃん。
「はい、今日は宿題をやるために図書館に、一応沙紀にも連絡をしたんですが……」
「そうなの? 気付かなかったわ、確認するわ」
そう言って沙紀ちゃんは自分が持ってた鞄から携帯を探し始めると、携帯は見つかるけど──
「こっちじゃなくって……海未からの連絡だからあっちの方よね」
沙紀ちゃんの手元に見覚えのある白い携帯と、それとは別にもう一つ別の黒い携帯が出てきて、白い携帯の方を確認してた。
「ホントね、確かに海未から連絡来てたみたいね、ごめんなさい、気付かなかったわ」
「いえ、沙紀の事ですから、きっと忙しかったんですよね」
沙紀ちゃんが謝ると、海未ちゃんはそんなに気にしてない感じで答える。確かに沙紀ちゃん、結構色々とやってて忙しそうだと思うからね。
「それで沙紀ちゃんは何してたの? 今日も……制服じゃないから学校じゃないよね」
今日は制服じゃなくって、ちょっとお洒落な服を着てるから、どこかに出掛けるのかな。
「今日はやることもなくって、暇だから適当に過ごそうと思ってたところよ……そうね、お邪魔じゃなければ一緒に付いていって良いかしら」
「ホント、沙紀ちゃんが来てくれると心強いよ」
何時もの雰囲気違うけど、沙紀ちゃん勉強優しく教えてくれるし、宿題も早く終わりそうだもん。あと……海未ちゃんに怒られる回数が半分くらい減るから。
「そうですね、私も一人で穂乃果の宿題を見るのは、大変ですので」
「えぇ~、それってどういう意味!!」
「言葉通りの意味です」
そんなわけで海未ちゃんに酷いことを言われたけど、沙紀ちゃんと一緒に図書館に行くことになったんだよ。
3
そんなわけで沙紀ちゃんと、一緒に図書館に行くことになったんだけど、着くまでは三人で普通にお喋りして、図書館に向かってたんだ。
「やっぱり暑いよ……海未ちゃん、沙紀ちゃん」
「先も言いましたが、夏なんだから仕方ないじゃないですか、あと少しですから我慢してください」
「そうだけど……それにしてもよく沙紀ちゃん、こんなに暑いのに、外に出掛けようと思ったね」
暇だったからって言ってたけど、さすがにこんなに暑いと、外に出る気が全然でないのに、何か理由があるのかな。
「そうね、出来れば出掛けたくなかったわ、けどこんな日に限って家のエアコン壊れたのよ」
「うぅ……それは……」
「災難ですね」
夏にエアコン壊れるとか、考えるだけでホント地獄だよ。何やっても涼しくて快適にならないもん。
「だから家に居ても暑いだけだから、何処か適当に涼める場所に避難しようとしたのよ」
「確かにその方が良いですね、暑いと家に居るだけで熱中症になることもありますし」
「あぁ~そんな話、夏になるとよくテレビで聞くよ、沙紀ちゃんも気を付けてね」
エアコンが壊れてる間に、もしかしたら熱中症になっちゃうかもしれないから。でも穂乃果が心配しなくても、沙紀ちゃんしっかりしてるから、十分気を付けるかもしれないけど。
「心配してくれてありがとう穂乃果、あなたは本当に良い子ね」
そう言って沙紀ちゃんはいきなり私の頭を撫で始める。
「ちょっと沙紀ちゃんやめてよ……」
「別に良いじゃない、だってあなた可愛いもの」
いきなり撫でられてビックリしたから、ちょっと抵抗しちゃったけど、沙紀ちゃんに撫でられ続けられると、不思議だけど、どんどん気持ちいいって思っちゃう。
こんなに気持ちいいと、このままずっと撫でてもらっても良いかな……。
「ちょっと二人とも何やってるんですか」
そんなことを考えてると、海未ちゃんの大きな声が聞こえて、私は正気に戻って、沙紀ちゃんは私の頭を撫でるのをやめる。
撫でるのをやめられて、私はちょっと残念な気持ちになっちゃった。
「何って、普通に撫でてるだけだけど、ねぇ穂乃果」
「えっ、うん」
「そうですか、何かとても危ない感じがしたのですが……」
私は沙紀ちゃんの言ったことが正しいから頷くと、海未ちゃんは何処か納得しない感じの顔をしてる。
「そんなわけないじゃない、ただ撫でてただけで危ないわけ──はっ」
沙紀ちゃんはそう言いかけて、表情は変わらないけど、何か気付いたような素振りすると──
「あなたも撫でられたかったのね」
『へっ?』
変な事を言って、私と海未ちゃんはちょっと反応に遅れる。
「そうよね、二人で仲良くしてるところを見ると、仲間外れにされて、寂しいわよね、ましてや幼馴染がわたしみたいな美少女と仲良くしてるところを見たら、余計に」
「何言ってるんですか、あと美少女って自分で言うんですか」
変なこと言ってる沙紀ちゃんにツッコミをする海未ちゃん。いや、何時も沙紀ちゃんは変なこと言ってるけど。
「心配しなくてもいいわ、海未も十分可愛いわよ、わたしは可愛いものの味方、仲間外れにしないわ」
表情の変化もなくって、喋り方もクールなままだから、冗談で言ってるのか、本気で言ってるのか分かんないよ。でもただ言えることは……。
「さあ海未、わたしの美しい胸に飛び込んできなさい」
調子に乗り始めた沙紀ちゃんはどんな時でもめんどくさい。
沙紀ちゃんは両手を前に広げて、海未ちゃんが飛び込んでくるのを待ってる。海未ちゃんはゆっくりと沙紀ちゃんに近づいていく。
「沙紀……言いたいことはそれだけですか」
笑顔でそう言って海未ちゃんは前に伸ばされてた沙紀ちゃんの腕を掴む。あっ、これは……何時ものパターンだね。調子を乗った沙紀ちゃんを止める方法は一つしかないもん。
「言いたいことも何も真実じゃない、現にわたしの腕をこれでもかってくらい握ってるじゃない」
沙紀ちゃんはこれから起こることに、気づいてないみたいで、まだ変なことを言ってるよ。
「そうですか……では遠慮なく」
そう言って海未ちゃんは沙紀ちゃんの腕を握ってない方の手で、沙紀ちゃんのお腹に向かってパンチをしようとすると──
突然強い風が吹いて海未ちゃんのスカートが思いきり捲れた。
スカートが捲れたことに気付いた海未ちゃんは慌てて、両手で恥ずかしいそうに押さえて隠してから、周りを確認する。
運が良いことに私たち以外人が居なかったけど、海未ちゃんはスカートを押さえるために両手を離してから──
「あらあら、何て偶然、海未からの強烈なアタックがあると思ったら、まさかのサプライズが来るなんて」
沙紀ちゃんが自由になって、余計な事を言ってるけど、海未ちゃんから殴られないように距離を取っている。
「それじゃ、海未が怖いから、先に行くわよ」
そう言って沙紀ちゃんは逃げるように、私たちを置いて逃げた。私はその姿を見てたけど、このままここに残ると、何か巻き込まれそうだから……。
「待ってよ~沙紀ちゃん」
私も海未ちゃんから逃げるように沙紀ちゃんのあとを追いかけた。
うぅ……あとがいろいろと怖いよ。
そんなことを思いながら沙紀ちゃんを追いかけて、図書館に着くと、入り口に沙紀ちゃんは居なかったから、取り敢えず海未ちゃんを待つことにする。
そして少ししてから、海未ちゃんがスカートを押さえながら、顔を紅くしながら恥ずかしそうにやって来た。
「え~と……」
置いてきたのもあるけど、恥ずかしがりやの海未ちゃんが恥ずかしいところを見られたから、何を言えば良いのか分からない。
「さ、沙紀は……何処ですか」
「多分……図書館の中じゃないかな」
何処か質問されたからそう答えたけど、私も分かんないから、自信はないけど、入り口に居ないってことはそういうことだと思う。
「そうですか……」
私の答えると、海未ちゃんはゆっくりと図書館の中に入って、私も海未ちゃんのあとに付いて中に入ると、そこには──
何か表彰されてる沙紀ちゃんの姿があって、私と海未ちゃんは何が何だか分からない状況になってた。
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私と海未ちゃんは何故か表彰されてる沙紀ちゃんを、何が何だか分からないまま、見届けてると、何かが終わって、沙紀ちゃんがこっちに戻ってくる。
「えっ? 一体何の表彰だったの沙紀ちゃん?」
「何かわたしこの図書館の五十万人目の利用者だったみたいだから、記念品を色々と貰ってたのよ」
戻ってきた沙紀ちゃんに事情を聞くと、そんな理由だったみたい。
そんな理由を聞いて、私たちは沙紀ちゃんの荷物が増えたのと、喉が渇いたから休憩スペースに移動してゆっくりとする。
ちなみに海未ちゃんは予想外な事が起こったから、怒ってたことを今は忘れてるみたい。
「正直、貰ったけど……微妙ね」
そう言って沙紀ちゃんは私たちに貰ったものを見せるけど、確かに沙紀ちゃんの言う通り、何れも微妙なものばっかり。
記念の置物と表彰状と、図書券。うん、使えるのが図書券くらいだね。
「でも図書券なら使い道あるから良かったね」
「そうなのだけど……」
沙紀ちゃんは貰った図書券の中身を開けて、確認すると、中には図書券三千円分。
「ちょうど良いわね……はい、あげるわ」
沙紀ちゃんは私と海未ちゃんの前に千円分の図書券を差し出す。
「えっ、良いの?」
「これは沙紀が貰ったものですし」
「良いのよ、今日わたしはあなたたちに誘われて、ここに来たのよ、だからこれは分けるべきよ」
そう言って沙紀ちゃんは無理矢理私たちに図書券を渡す。
「ありがとう、沙紀ちゃん」
「沙紀がそういうのなら、受け取らないのは失礼ですし、ありがとうございます」
「それで良いのよ」
私たちが受け取ったのを確認すると、少し満足したような感じがしたけど、表情が変わんないから分かんない。
「それではもう少ししてから、宿題を始めますか」
うぅ、そういえば、そんな目的で図書館に来たんだったよね。何だかやる気が出ないなぁ
「そうね、わたしは持ってきてないから、本を読むか、教えるかになるけど」
そうだ、沙紀ちゃん途中で会ったから、持ってきてないんだよね。そもそも……。
「沙紀ちゃんって宿題ってどこまでやってるの?」
「確か……もう全部終わってるはずよ」
「はやっ!!」
「流石は沙紀ですね、どっかの誰かさんとは違って」
海未ちゃんは私の方を見ながら、言うからとても胸に突き刺さる。
「それはそうよ、私は真面目だから、ささっとやるに決まってるじゃない」
とても自慢気なような感じで多分言ってるけど、これは分かる完全に自慢してる。何だろう、今日の沙紀ちゃんは自分を褒める事が多い気がする。
「それに今日はすぐに宿題を終わらせて、お昼食べてから何処か遊びに行きましょう」
「良いね、それ、よ~し頑張って宿題を終わらせるぞ~」
沙紀ちゃんの良いアイデアに、私はやる気が出てきた。確かにせっかく集まったんだから、何処か遊びに行きたいもん。
「ちょっと待ってください、今ことりからメールがあったのですが、どうやらことりもお昼から合流するそうですから、早く終わらせましょうか」
海未ちゃんの携帯にメールが来てたみたいで、ことりちゃんもあとで来れるようになるって聞いたから、四人で遊べると思って、もっとやる気が出てくる。
そんなわけで海未ちゃんと沙紀ちゃんに教えてもらいながら、宿題を始めた。
そんなわけで今回は穂乃果ちゃんが語りでした。
彼女も随分久しぶりだったので、ちょっと戸惑ったりしましたが。
話的に次回に続きますが、次は別のキャラが語りです。さあ次は誰か、まあ二択なんですけど。
それでは次回もお楽しみに。
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