9人の女神と9人の戦士 ~絆の物語~   作:アイスブルー

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第15路 記録会と再会(中編)

 

 

 

カケルは遂にかつてのチームメイトと再会した。

 

 

 

 

 

 

 

 

くそ・・・早速一番会いたくない奴が来た・・・船橋第一高校時代の同期

 

 

 

 

榊 浩介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

榊はカケルより背が小さく上下スカイブルーのウィンドブレーカーを着ており、スポーツ刈りといった容姿である。

 

 

 

彼は憎々しげに睨みながらカケルの目の前に立っている。

 

 

 

 

「何でお前がここにいるんだ!?蔵原!!」

 

 

「・・・し、試合出るから」

 

 

榊に問い詰められカケルは答える。

 

 

 

 

「そういうことじゃねえ!お前、陸上やめたんじゃなかったのか!?」

 

 

「それしかできることないから・・・」

 

 

 

カケルが答えると榊のこめかみに血管が浮いた。

 

 

 

「あれだけ迷惑かけといて、どの面下げてここに来やがったんだ。自分が何したか忘れたとは言わせねえぞ!」

 

 

「・・・」

 

 

 

 

「あの事件によってお前と監督がチームを去ってから、俺たち残った部員は高校駅伝出場停止にとどまらず、連帯責任による活動自粛になって翌年度まで一切の大会出場を許されなくなった。お前のせいでな!」

 

 

榊はさらに鋭い眼光でカケルを睨む。

 

 

 

「でも、そのことはもういい」

 

 

「えっ?」

 

 

榊は続ける。

 

 

 

「あれからも俺たちは毎日コツコツ練習を積み重ねた。試合に出たくても出られない単調で苦しい毎日の中でも、俺たちは腐ることなく翌年度に向けて必死に努力してきたんだ。だから・・・」

 

 

「・・・!!」

 

 

 

 

「勝手にチームを去ったくせに、軽々しくもう一度走ろうとしてるお前のその根性が気に食わねえんだよ!!」

 

 

榊が怒りで声を張り上げながら言った。

 

 

 

 

「お、俺はそんな軽い気持ちでなんか走ってない!もっと速くなりたいだけなんだ!お前だってそうだろう!!」

 

 

「・・・!!」

 

 

 

カケルは言い返すが榊はキッと睨み返すだけだった。

 

 

周りにいる人たちは二人の声を聞いて何事かと振り返っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は陸上を始めてから、高みを目指してずっと努力してきた。榊だってきっとそうだったはずだ。

 

 

 

努力を重ねた結果、俺は中学時代に全国大会優勝という栄光を掴むほどにまでなった。

 

 

 

 

でも、それと同時に走れば走るほど何かが狂っていった。

 

 

 

そして気が付けば、俺は誰も信用できなくなっていった。

 

 

 

中学・高校のチームメイトも監督も、親父やおふくろでさえも・・・

 

 

 

 

 

だから俺は一人を選んだ。この選択に後悔はしていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・後悔させてやる・・・」

 

 

「・・・!?」

 

 

 

「今日の試合、俺とお前は同じ組だ!俺はお前みたいなフザけた奴には絶対負けねえからな!!」

 

 

 

再び榊が声を張り上げた。

 

 

 

 

 

「カケル。こんなところで何してるんだ?」

 

 

カケルが振り返るとハイジを始めとする駅伝部員たちが集まってきた。

 

 

 

「ふーん、この人たちが今のチームメイトか」

 

 

榊が呟いた。

 

 

 

「君は誰?カケルの知り合い?」

 

 

高志が訊ねる。

 

 

 

 

「まぁそんなとこですよ。それよりみなさん、気を付けた方がいいですよ」

 

 

「・・・?」

 

 

 

 

「そいつは簡単に人を裏切りますから!」

 

 

 

「「「!!??」」」

 

 

 

 

榊が吐き捨てるように言った。

 

 

その言葉で全員驚きの表情をし、カケルは追い詰められたように顔をこわばらせた。

 

 

 

ハイジも気まずそうな表情で様子を窺っていた。

 

 

 

 

 

「どういうこと!?カケルに何かあったの!?」

 

 

再び高志が問い詰める。

 

 

 

部員たちはカケルの様子を見るがカケルは尚も青ざめた顔で俯いたままだった。

 

 

 

その様子を見てため息を吐いてから榊は口を開く。

 

 

 

「それについては、チームメイトなら本人の口から聞いたらどうですか?まぁこいつは、あんたたちのこと仲間だなんて思ってないかもしれませんがね」

 

 

 

「「「!?」」」

 

 

 

そう言い残し榊はその場を去っていった。

 

 

 

高志は榊のウィンドブレーカーの後ろに書かれている「船橋第一高校」という文字を見た。

 

 

 

(船橋第一って、確かカケルが前にいた学校名だ。じゃあ彼は元チームメイト?)

 

 

 

 

 

 

 

「おい・・・あいつって、船橋第一の蔵原走じゃね?」

 

 

周りからはそんな感じの囁き声が聞こえてきた。

 

 

 

 

 

 

「カケルさん!あの人が言ってたのって何の話ですか!?」

 

 

「裏切るってどういうことですか!?」

 

 

「お前、過去に何かやらかしたのか!?説明しろよ!」

 

 

 

 

周りの声を聞き、ついにジョータ・ジョージ・平田が我慢しきれずカケルに問い詰めた。

 

 

 

カケルは観念したように目を閉じ、ゆっくり口を開いた。

 

 

 

「お、俺は・・・」

 

 

 

 

 

 

 

「俺は興味ない!!」

 

 

高志が突然耳を塞ぎながら言った。

 

 

部員たちは一斉に高志の方へ振り向く。

 

 

 

 

「誰にだって話したくないことや思い出したくないことの一つや二つはある。それらを一つ残らず全部白状しなきゃならないのが仲間っていうなら、俺は・・・仲間なんかいりません!」

 

 

高志がきっぱりと言った。

 

 

 

「高志・・・」

 

 

 

 

「ワタシもです!過去のことは知りマセン。でも、1週間ちょっとだけですが一緒に過ごして、カケルが悪い人には見えませんデシタカラ!」

 

 

 

「ムサ・・・」

 

 

 

高志とムサの言葉に、みんなは少し考えてから口を開いた。

 

 

 

 

「まぁちょっと無愛想なところもあるが、確かにな」

 

 

「俺も別にどうでもいいっすよ」

 

 

「俺も~」

 

 

「僕もです」

 

 

 

「平田さん・・・ジョータ・・・ジョージ・・・王子・・・」

 

 

 

 

「俺は正直めちゃくちゃ気になる。やじうま的な意味で。でも、みんながこう言ってることだし、信じといてやるよ」

 

 

「ユキさん・・・」

 

 

 

 

「そういうことだカケル。みんなはちゃんと君のことを受け入れてるんだ。君は紛れもなく、俺たちの仲間だ!」

 

 

「ハイジさん・・・」

 

 

 

 

ハイジを始めとする全部員がカケルに笑顔を向けながら頷いている。

 

 

 

カケルもそんなみんなに笑みを見せて口を開いた。

 

 

 

 

 

 

「ありがとう・・・みんな・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は平田が出場する第8組の出走時間となった。

 

 

 

出場選手は係員の案内でスタートラインに並び始めた。

 

 

 

他の駅伝部員たちはそれぞれトラックの各コーナーごとに分かれ声を掛け合うことになった。

 

 

 

カケルは100mのスタート地点についた。

 

 

 

そしてスタートの号砲が鳴り、レースがスタートする。

 

 

 

 

 

「平田先輩ファイトでーす!」

 

 

他の選手と共に前を通り過ぎる平田にカケルは声を掛ける。

 

 

 

すると再び榊がやってきてカケルの隣に立った。

 

 

 

 

「お前みたいなのでも入部させてくれるなんて、一体どんなチームなのか拝見させてもらおうか」

 

 

「榊・・・」

 

 

 

 

 

 

 

やがて平田がフィニッシュした。

 

 

タイムは16分30秒だった。

 

 

 

 

 

 

「こんなもんか。音ノ木坂学院なんて聞いたこともないな。部員もあれだけのようだったし、とんだ弱小部ってわけだな」

 

 

 

榊が嘲笑うかのように言った。

 

 

 

「そ、そうかもしれないけど!・・・」

 

 

榊の言葉にカケルは思わずムッとして口を開く。

 

 

 

「なにムキになってんだよ?お前は自分さえ走れてりゃいいんだろう?」

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、今までの俺はそうだった。自分のことだけ考えて他人には無関心だった。

 

 

 

でも・・・そんな俺をみんなは・・・受け入れてくれた

 

 

 

 

 

 

 

 

そして第11組の高志とユキも走り終え、部員たちはゴール地点まで迎えに行った。

 

 

二人のタイムは以下の通りである。

 

 

 

高志:15分46秒

 

 

ユキ:15分42秒

 

 

 

 

二人とも前回よりは速いタイムだが、やはり不本意といった表情だった。

 

 

 

「お疲れ様です」

 

 

カケルもゴール地点まで行き、二人に労いの言葉を掛けた。

 

 

 

 

 

「みなさんお疲れ様です」

 

 

すると榊がみんなの前に立ち声を掛ける。

 

 

みんなは一斉に顔を向ける。

 

 

 

「あ、さっきの」

 

 

ジョータが呟いた。

 

 

 

 

「みなさんの走り見てましたが、どうやら全くの素人ってわけでもなさそうですね。でも、俺たちからみればてんで『弱小』にすぎませんけどね」

 

 

榊が嘲るように言った。

 

 

 

「何だとこのチビ!言いたい放題抜かしやがって!」

 

 

「チ・・チビ・・・」

 

 

平田が吠え、榊はコンプレックスに触れられ若干傷ついていた。

 

 

 

 

 

 

 

「俺たちはなあ、全国高校駅伝を目指してるんだ!」

 

 

平田が堂々と宣言し、他のみんなもその通りだと言わんばかりに真剣な表情をした。

 

 

 

 

 

その言葉を聞き、榊は唖然とした表情をし、カケルは片手で目を抑えて心の中で呻いた。

 

 

 

(あ~ついに言ってしまった・・・)

 

 

 

 

 

 

「どわはははははははっ!!高校駅伝ー!?あんたらがぁー!?」

 

 

 

案の定、榊に大笑いされる始末であった。

 

 

 

 

「無理無理ー!無理に決まって・・・いで!!」

 

 

すると誰かが榊の後ろに立ちゲンコツを喰らわせた。

 

 

 

 

「榊!!こんなところで何を油売ってるんだ!?」

 

 

その人物は黒のジャージを着て首からストップウォッチをぶら下げている20代前半ぐらいの男性だった。

 

 

 

 

「げっ・・松平監督!」

 

 

「なにが『げっ』だ!」

 

 

「す、すいませ~ん」

 

 

 

 

 

カケルは監督と聞いて目を丸くした。

 

 

(新しい監督が就いたのか・・・)

 

 

 

 

「あの人が監督?」

 

 

「チョー若いよね」

 

 

双子がヒソヒソ呟いた。

 

 

 

 

 

「どうもうちの部員が失礼いたしました!」

 

 

監督の松平は榊の頭を無理やり下げさせながら駅伝部に一礼し、榊と共にその場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

「一体何をそんなに笑っていたんだ?」

 

 

歩きながら松平は榊に問い詰める。

 

 

 

「だって、あの人たちあんな実力で高校駅伝目指すって言ってるんですよ。ありえなくないですか?」

 

 

榊が尚も笑いながら言う。

 

 

 

 

ピンッ

 

 

「いでっ・・・」

 

 

松平は今度は榊にでこピンを喰らわせた。

 

 

 

 

「よそはよそ!うちはうち!」

 

 

「は、はい・・・」

 

 

松平が諫め、榊は額をさすりながら返事をする。

 

 

 

 

 

松平はふと音ノ木坂学院駅伝部の方を振り返る。そしてハイジを見つけると目の色を変えた。

 

 

 

 

(彼ってもしかして・・・仙道一中の清瀬灰二じゃないか・・・!?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃駅伝部は、特に平田と双子が先ほど榊に「弱小」と馬鹿にされたのを悔しがっていた。

 

 

 

「くっそーあのクソチビ!ムカつくぜ!カケル、今日のレースでぎゃふんと言わせてやれ!」

 

 

「そーっすよ!」

 

 

 

 

引くに引けねえ・・・とカケルは思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約一時間後にムサも走り終わった。タイムは15分16秒だった。

 

 

自己ベストではあるが本人は14分台を狙っていたため満足はしていなかった。

 

 

 

これで残るは16時50分スタートの25組目のカケルとハイジのみとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【16時40分】

 

 

 

25組目スタート10分前となった。

 

 

スタート地点付近には選手がスタンバイしていた。

 

 

その中にこれから出場する榊を含めた船橋第一の選手が4人ユニフォーム姿で集まっていた。

 

 

船橋第一のユニフォームは上下花緑青色で胸部には白のラインに黒文字で「船橋第一」と書かれていた。

 

 

 

 

 

「やっと待ちに待った試合だぜ」

 

 

「ああ。あんなことがあったから本当に待ち遠しかったぜ」

 

 

「あいつのせいでな。なあ榊」

 

 

チームメイトが榊に声を掛けるが榊はある一点を見つめたままだった。

 

 

 

「どうした榊?誰かいんのか?・・・!?」

 

 

「なんだ?どうし・・・!?」

 

 

 

チームメイトたちは榊が見ている方向を見ると全員驚愕した。

 

 

その目線の先には、かつてのチームメイトの蔵原走が靴紐を結んでいるところだった。

 

 

 

 

 

 

 

「く・・・蔵原!?」

 

 

「えっ!?あいつ陸上やめてなかったのか!?」

 

 

「うーわ勘弁!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カケルとハイジも試合に向け準備を進めており、他のみんなも付き添っている。

 

 

 

「にしても終盤の組だけあって、速そうな人ばっかり集まってますね」

 

 

ジョータが周りの選手を見ながら言う。

 

 

 

「ああ。ここまでくると高校生なら全国レベルの奴が出る組だぜ」

 

 

平田が説明する。

 

 

 

「あ、さっきの人だ。じゃああの人も?」

 

 

ジョージは榊の姿を見つけ問いただす。

 

 

 

「ああ。速いぞ。でもあいつに負けたことはないけどな」

 

 

カケルが言った。

 

 

 

 

「じゃあ楽勝っすね」

 

 

再びジョージが言う。

 

 

「さあ」

 

 

「さ・・さあって・・・」

 

 

「冗談だよ。負ける気はないぜ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、船橋第一の監督:松平は25組目のタイムテーブルを眺めていた。そして、清瀬灰二の名前を確認していた。

 

 

 

「監督。さっきのレースのタイム集計完了しました」

 

 

そこへ部員の一人がやってきた。

 

 

「ああ古賀。ごくろう」

 

 

 

松平はそう言うとコースの方へ眼を凝らした。

 

 

 

「どうしたんですか?監督」

 

 

古賀と呼ばれた部員が訊ねる。

 

 

 

「実はな、清瀬灰二が出ているんだ」

 

 

松平はウォーミングアップをしているハイジを見つめながら言う。

 

 

「清瀬?」

 

 

「髪型変わって雰囲気もだいぶ変わったけど、間違いない。東京都仙道一中の清瀬灰二だ」

 

 

「仙道一中って、もしかしてあの清瀬ですか!?」

 

 

「ああ。お前とタメなんだから見たことはあるだろう。当時の中学陸上だけにとどまらず、日本陸上界で彼を知らない人はいないと言われるほどの期待の逸材だった。だが、3年前の全日中の決勝戦以来ぱったりと姿を見せなくなった」

 

 

 

(まさか・・・またこうして走っているなんてな・・・)

 

 

 

 

 

「カケル!」

 

 

ハイジが呼ぶと、カケルがやってきた。

 

 

 

 

「ん?あれは蔵原じゃねえか!」

 

 

古賀がカケルを見つけて言った。

 

 

 

「蔵原ってあの?」

 

 

「はい。4ヶ月前に例の事件を起こして退部した奴です」

 

 

松平に問われ古賀が答える。

 

 

 

 

 

(清瀬灰二に蔵原走まで・・・音ノ木坂学院?・・・どこだそれは?・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

『男子5000m25組目間もなくスタートです』

 

 

アナウンスの声が聞こえた。

 

 

 

「カケル。そろそろ行くぞ」

 

 

「はい」

 

 

 

ハイジはカケルに声を掛けスタート地点に向かう。

 

 

 

その途中ハイジは、コースの外で黒にオレンジが混ざったジャージと着て走っている選手に目が留まった。

 

 

その選手は長身でスキンヘッドという容姿で、ジャージの後ろには「佐久清城」と書かれていた。

 

 

 

(・・・やっぱり来てたか)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カケルはスタート地点に並んだ。すると番号がちょうど隣だったため榊が隣に並んだ。

 

 

 

「お前もうちょっとそっち行けよ」

 

 

榊が言う。

 

 

「小さいんだからお前がそっち行けばいいだろう」

 

 

「ちいさ・・・相ッ変わらずだなお前は!」

 

 

カケルに言い返され榊は悔しそうに肘でカケルを小突きながら言う。

 

 

 

 

「ゴホンゴホン!!」

 

 

 

松平の咳払いが聞こえ榊は慌てて姿勢を正す。

 

 

 

 

 

「位置について!」

 

 

選手は一斉に構える。

 

 

その時榊がカケルに言い放つ。

 

 

 

 

「蔵原。この試合で教えてやるよ」

 

 

「・・・!?」

 

 

 

 

「お前は、道を間違えたんだってな」

 

 

 

「・・・!!」

 

 

 

 

 

 

そしてスタートの号砲が鳴り響いた。

 

 

 

 




思った以上に長くなってしまいまさかの3編構成となってしまいました(汗)
次回で記録会編完結です。(多分)

μ’sの出番はもうしばらくお待ちくださいm(__)m
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