真・女神転生デビルサマナー ~時と世界と魔法を超えて~ 作:ナベリウス
4/8 13:15 誤字・脱字を訂正
4/9 11:12 匠真の誕生日と一部内容を変更
4/10 0:58 一部内容を再度変更
◯相原 晃祐(あいはら こうすけ)
この作品の主人公で1月11日生まれの14歳(第5話より中学3年生)。
学校では剣道部に所属しており副部長もしている。
性格は表面上ポジティブでおちゃらけている様に見せているが、根はネガティブでクソ真面目である。不測の事態が起きるとパニックになりやすく、所属する剣道部の試合で突然逆転負けを喫する事が多々ある。要は本番に弱いタイプ。
容姿も頭脳も平凡であるが、弟・匠真が父親譲りの頭脳と母親譲りの容姿を持つため、常に周囲からは比較されており、内心は常に(周囲は疎か匠真にも)不満と嫌悪感を募らせている。
また、家庭を半ば顧みずに仕事に没頭する父親とは軋轢があり、那緒実不在時には虐待紛いの暴力を度々振るわれた事もあって母親以外の大人に対する不信感も強い。
機嫌が悪くなると父親に似て口調が乱暴になるが、本人はそれを全く自覚していない。
はやてが引き取られて来た時には「妹が出来た」と喜び、心の傷が癒えない彼女の世話を進んでやった結果、家の中でも外出時にもほとんど常にはやてと一緒にいるくらい非常に仲が良くなった。そのためクラスメイトからは"シスコン野郎"というありがたくない渾名を付けられる羽目となる。
悪魔と悪魔召喚師そして闇の書の存在を知った彼は、これからどのような道を歩んで行くのだろうか。
◯八神 はやて
ご存知リリカルなのはシリーズのヒロインの1人で、この作品のもう一人の主人公。
両親の死後、"とある人物"によってもたらされた情報によって闇の書の存在を知った"ヤタガラス"によって保護され相原家に引き取られる。病の度合いも原作よりは若干軽めで、学校にも通学できる程度のものであり、匠真と同じ海鳴市内の公立小学校に通っている。
引き取られたばかりの頃は両親を失った事から無口で暗かったが、晃祐が甲斐甲斐しく身の回りの世話をしたりした結果、生来の明るい性格に戻り同時に実の兄の様に慕うようになった。
闇の書の主となってしまったことから海鳴市に巣食う悪魔と、闇の書を狙う"組織"の巨大な陰謀の渦に巻き込まれていく。
◯相原 那緒実(あいはら なおみ)
主人公の母親にして悪魔召喚師。
かつて帝都を幾度と無く襲った悪意と戦った"14代目葛葉ライドウ"の孫で、"絶対無敵の悪魔召喚師"の異名を持つヤタガラスのエース的存在。はやて同様幼い頃に両親を失いつつも"幸せな家庭"を夢見、祖父譲りの不屈の精神で数多くの修羅場を乗り越えて遂に念願を果すことが出来た。しかし現在は夫・崇と長男・晃祐との軋轢に頭を悩ませている。
40歳を越えているが非常に若々しく、20代と言われてもおかしくない美貌を誇り、同じく20代近い美貌を持つ"翠屋"の高町桃子と共に海鳴市ではちょっとした有名人となっている。
若い頃の髪型はロングヘアーだったが現在はショートボブにしている。
巨大な渦に巻き込まれた晃祐とはやての2人の主人公を時には母親として、そして時には悪魔召喚師として導いていく事になる。
好物はマンゴープリン。
◯相原 匠真(あいはら たくま)
主人公の弟。4月27日生まれの11歳(第5話より小学6年生)。
晃祐,はやてよりも先に悪魔と悪魔召喚師の存在を知ったが、「病弱な自分では何も出来ない」と言って那緒実の言い付けを守り、2人には秘密にしていた。
晃祐曰く「呑気な野郎」との事だが、小学生とは思えないほどの落ち着きを持つしっかり者で、常に学年でトップ5に入るくらいの頭の良さに女の子と言われてもおかしくない程の華奢な体型と容姿を持つが、生まれつき病弱で運動は苦手。
周囲からは兄・晃祐と常に比較されているが、内心ではその事に晃祐が不満を持っているだけでなく、自身に対しても嫌悪感を持っている事を理解しており、"如何にして兄弟仲良くやっていくか"を常に考えて行動している。
はやてが引き取られて来た最初の頃は"匠真兄ちゃん"と呼ばれていたが、ムズがゆく思ったため無理矢理"タッ君"と呼ばせるようにした。彼女より年上で頭の回転が早いにも関わらず、何かと言い合いをする辺りはまだ子どもである。
◯相原 崇(あいはら たかし)
主人公の父親で、海鳴市内の公立中学校で教師をしている。
那緒実とは共通の知人の紹介で知り合ったが、最初は悪魔召喚師であることを知らずに付き合い始め、知った時には直ぐ様辞めるように猛反対したものの、彼女の覚悟を知ったことで逆にそれを支える様になる。
保護者や生徒たちからは非常に評判が高いが、それら全ては家庭を蔑ろにして得たものであり、仕事に没頭するが余り2人の子供(特に長男)からは嫌われていることを知りつつも見て見ぬ振りをし続けている。
頑固で我が強過ぎる性格をしているため日頃から同僚との衝突が多く、それで溜まった鬱憤を晴らすかのように酒に溺れては那緒実不在時に晃祐と匠真(特に平凡な学力の晃祐)に虐待紛いの暴力を振るっていた。しかし彼女がはやてを引き取ってきた時にそれを知られ、大目玉を食らってからは陰で物に当たる事で解消している。
崇は教師一族・相原家3代目にあたり、その事に高いプライドを持っていることが彼を歪な性格の人間へと変えてしまった。彼が息子達に本当の意味で向きあう日は来るのだろうか。
◯14代目葛葉ライドウ
大正時代に帝都を襲った怪異に立ち向かった悪魔召喚師。高等師範学校の書生時代は黒猫(業斗童子)を何時も連れていた事から築土町周辺では有名人であった。
時代が昭和に移ってからは探偵事務所を開いて悪魔召喚師との二足の草鞋をしつつ引き続き悪魔と戦っている。
結婚後に2人の子供を儲けたものの、封魔管と愛刀"赤光葛葉"を残し行方不明となり後に2つの稼業を継いだ次男が15代目ライドウを襲名した。
尚、那緒実は長男の娘に当たる。
登場人物設定はその都度追加していきます。
この作品は元々、従兄からデビルサマナーシリーズを借りてプレイした時にその面白さの虜となり、「クロスオーバー作品を作ってみたい」という何となく思った所から始まっています。
その後、従兄から「ソウルハッカーズのナオミが死ななかったら?」という問いを貰った事とたまたま友達の家で読んだ「◯◯◯少年の事件簿」から、主人公を14代目ライドウの曾孫にして、更にナオミの息子(=ナオミが14代目の孫)という設定を思い浮かびました。
また、クロスオーバーする作品をリリカルなのはシリーズにしたのは、管理局が女神転生シリーズのLAW勢に極めて近いモノを感じた事や、メガテンの悪魔や魔法,世界観が遜色なく融け合う事が出来るのではないか?と考えたからです。
これからもこの作品をヨロシクお願いします。