ラブライブ!×妖怪ウォッチ 9人の女神と1人の少女の物語   作:フユニャン

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今回は海未とことりに友達妖怪ができます。


第3話 初めての依頼者は水辺の古典妖怪とほんわか狛犬イマドキ妖怪 イナウサ不思議探偵社 ファイル①〜行方不明者探し〜

ちわっち!イナホだよ!今日はμ’sの皆と一緒にとある場所へ向かっています。

お、そうこうしている内に見えて来た。

イナホ「此処だよ。」

穂乃果「此処って・・・・」

真姫「最近工事してた所じゃない。もう完成してたのね。」

にこ「でも、何でこんな所に?」

イナホ「それは中に入ってから説明するよ。」

花陽「勝手に中に入って大丈夫なの?」

イナホ「大丈夫だよ。」

そう言って、私達は中に入った。 

イナホ&USAピョン「「ようこそ!イナウサ不思議探偵社へ!」」

にこ「探偵社?」

イナホ「そう。実は、前に住んでた所で探偵社をやってたんだ。」

にこ「へぇ、って、えええええ⁉」

凛「探偵なんかやってたのぉ⁉」

イナホ「うん。人間と妖怪の両方の依頼をね。」

希「妖怪にも悩みとかあるんや。」

USAピョン「妖怪にも悩みの一つや二つはあるダニ。」

と、その時。

ガチャ

イナホ「あっ、早速誰か来た。」

私はドアの方にウォッチの光を当てた。するとそこには、河童とコマさんがいた。

イナホ「河童とコマさんだね。」

穂乃果「コマさんって何?」

イナホ「コマさんって言うのは、狛犬の妖怪のことだよ。」

コマさん「イナホちゃん、久しぶりズラ。」

イナホ「もしかして、あの時のコマさん?」

コマさん「そうズラ。7年ぶりズラね。」

イナホ「うん!久しぶり!そう言えば、何かあったの?」

コマさん「実は、ここにコマじろうと一緒に旅行に来てたんズラ。でも、途中でコマじろうとはぐれてしまったんズラ。」

イナホ「それは大変。早く探してあげないと。」

コマさん「所で、その後ろの女の子達は?」

穂乃果「あっ、私は高坂穂乃果。穂乃果って呼んで。」

皆はコマさんに自己紹介した。

ことり「可愛いね。」

コマさん「皆も可愛いズラ。」ニコッ

μ’s(かっ、可愛い/////////)

コマさん「如何したズラ?そんなに赤くなって。」

イナホ「多分大丈夫だと思うよ。じゃあ今度は河童だね。」

河童「おう。実はノガッパとなみガッパとたびガッパが居なくなっちまって。」

イナホ「USAピョン。」

USAピョン「これダニ。」

USAピョンは妖怪パッドをこっちに見せた。

イナホ「どちらも居なくなった連れを探してほしいんだね。でも、私だけじゃ二つ一度に解決できないし。」

穂乃果「私達も手伝うよ。」

イナホ「いいの?」

海未「困った時はお互い様です。」

イナホ「ありがとう。それじゃあ二班に分けようか。」

私達どちらの班に行くか相談した。

穂乃果「じゃあ、こうしよう。一つはイナホちゃんを中心に行動する班。もう一つは私を中心に行動する班にしよう。」

そして相談した結果、私とにこと真姫ちゃんと絵里とことりちゃんはコマさんの方へ、穂乃果ちゃんと希と海未ちゃんと凛ちゃんと花陽ちゃんは河童の方へ行くことになった。

穂乃果「それじゃあ見つけたら報告だよ。」

イナホ「うん、分かった。」

 

 

イナホ班

イナホ「何処ではぐれたか覚えてる?」

コマさん「確かハチ公前で待ち合わせしてたんズラけど・・・・」

絵里「けど?」

コマさん「人込みに飲まれて、気が付いたら知らない所にいたんズラ。」

ことり「それは大変だったね。」

そんなことを話していると、何処からか声が聞こえた。

?「兄ちゃーん、何処にいるズラー」

コマさん「あの声は、コマじろうー!」

イナホ「あっ、ちょっとコマさん、待ってよー!」

突然声のした方にコマさんが走り出し、私達はコマさんの後を追った。

 

 

穂乃果班

穂乃果side

私達は今、イナホちゃんの依頼解決のために手伝いをしていた。

穂乃果「何処にいるのかな。」

神田明神から少し離れた所で探していると、何処からか声が聞こえた。

?「「「助けてくれぇーーー!!!」」」

穂乃果「あの声は!」

河童「俺の連れ達だ。」

希「神田川の方から聞こえたで。」

海未「行ってみましょう。」

私達は声のした方へ向かった。

 

 

神田川

穂乃果「此処だよね。」

海未「照らして見てみます。」

海未ちゃんが神田川をウォッチで照らすと、そこには3体の河童に似た妖怪がリーゼントの妖怪に襲われていた。

花陽「あの襲われている方が河童さんのお連れさん?」

河童「あぁ、そうだ。」

希「あのリーゼントの方の妖怪は?」

河童「あの妖怪は『グレるりん』、取り憑いた奴をグレさせる妖怪だ。」

凛「グレるのは嫌にゃ!」

穂乃果「それより、早く助けないと。」

すると、河童がグレるりんの方へと単身向かって行った。

河童「『カッパッ波ー!』!」

河童は強力な水流をグレるりんにぶつけた。

グレるりん「なっ、何だ⁉うわぁーーーー!!」

グレるりんは壁に打ち付けられて気絶した。

河童「大丈夫かお前ら。」

ノガッパ「河童さん!怖かったっすよぉ~(´;ω;`)」

河童「安心しろ、もう大丈夫だ。」

穂乃果「よかったね。」

河童「あっ、そうだ。おい、そこの青髪。」

海未「私ですか?」

河童「ああ。これやるよ。」

海未「これは。」

海未ちゃんの手に握られたのは妖怪メダルだった。

穂乃果「海未ちゃんやったよ!友達になれたんだよ!」

海未「そうなのですか?」

河童「ああ。お前は誠実そうないい顔をしている。友達になってもいいかと思ってな。」

ノガッパ「じゃあ俺達からも。」

ノガッパ達も海未ちゃんにメダルを渡した。

グレるりん「うっ、うぅ・・・・」

凛「あっ、気が付いたみたいにゃ。」

グレるりん「よくもやりやがったなぁ!」

そう言ってグレるりんが突っかかろうとした時、

海未「弱い者虐めはいけません!」

グレるりん「ひっ!」

海未ちゃんの鋭い眼光で委縮してしまった。流石海未ちゃん!

その後、グレるりんは海未ちゃんに酷い制裁を受けました。

グレるりん「もう二度とこんなことはしません・・・・」

海未「反省したならそれでいいのです。」

グレるりん「俺からもこれやるよ。」

グレるりんも海未ちゃんにメダルを渡した。

海未「これからよろしくお願いしますね。」

海未ちゃんは友達になった皆にそう言った。

 

 

イナホ班

コマさん「いたズラ!」

イナホ「本当?」

コマじろう「兄ちゃん!」

コマさん「コマじろう!」

二人は抱き合った。

ことり「よかったね。」

コマさん「そうだ、これあげるズラ。」

そう言ってコマさんがことりちゃんに渡したのは妖怪メダルだった。

ことり「これって、妖怪メダル?」

コマさん「そうズラ!」

ことり「ありがとう。」

コマじろう「おらからもあげるズラ。」

ことり「ありがとう。コマじろうくん。」

コマじろう「ズラ~///」

イナホ「これでこっちは解決だね。」

その時、スマホがなったのでディスプレイを確認すると、穂乃果ちゃんからだった。

イナホ「もしもし?」

穂乃果『あっ、イナホちゃん。こっちは見つかったよ。イナホちゃんの方は?』

イナホ「こっちもたった今見つけてね、ことりちゃんが友達になったんだ。」

穂乃果『こっちも海未ちゃんが友達になったよ。』

イナホ「じゃあ、一旦探偵社に戻ろうか。」

穂乃果『うん。それじゃあ、また後で。』

イナホ「また後で。」

穂乃果ちゃんとの通話を一旦切った。

イナホ「それじゃあ帰ろうか。」

にこ「全く、今日一日でくたくたよ。」

真姫「同感。」

絵里「そうね。でも、」

にこ・真姫「「ん?」」

そう言って、絵里はことりちゃん達の方を見遣る。

絵里「人間と妖怪が繋がる瞬間って、いいものね。」

にこ「そうね。」

真姫「確かに。悪くないものね。」

イナホ「じゃあ、帰ろうか。」

絵里「そうね。早く帰って報告よ。」

私達は探偵社へと歩き出した。

 

その後、報告をして解散になった。

イナホ・USAピョン「「事件解決!」」

 

翌日

担任「今日は転校生がいます。入って来て。」

誰が来るんだろう。

イナホ「えっ、ええええええ!!!」

私が見たのは驚きの人物だった。

 

 

 

(イナホ)次回のラブライブ!×妖怪ウォッチは?

転校生として来たのは、あのごく普通な少年と可愛い少女だった!

次回、ラブライブ!×妖怪ウォッチ

『転校生は妖怪ウォッチ所有者』

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回はごく普通のあの少年と、可愛いあの子が出ます。
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