盛大に盛り上がった世界演習はアメリカが圧倒的な物量と
らしいと言うのは、フランス戦後俺は陥没した頭蓋骨の治療のため、生死の境をさ迷いながら数週間もの間、意識不明の状態で入院していたのだ……。
「えー、では先の演習の結果発表をする」
突然前触れも無く集められた艦娘達の前で、傷心気味であろう艦娘達に、平然と言い放ってやる。
「「「「「………………」」」」」
誰も一言も発することは無かった。
「どうした?いやに静かではないかね?もっとはしゃいだらどうだ?ふふふ」
くくく、堪らんな。
「「「「「………………」」」」」
やれやれ、演習で赤っ恥をかいたのが未だに尾を引いているようだな……。
「まぁ聞いてくれ、今回の演習に関しては相手が悪すぎたと言う他は無い、フランスはあのあとイギリス・カナダ・北朝鮮をあの1隻で破り決勝まで来たのだ!」
「「「「「………………」」」」」
「我々は事実上のベスト4だと言っても過言とは思わない!」
ふふふっ、これで俺の好感度はMAXから更に上がり結婚(本気)状態まで達するはずだ。
そして俺の子を産みたい艦娘達の提督の
「「「「「………………」」」」」
「だ、だから諸君は良く戦ったわけで……」
「「「「「………………」」」」」
「おーい?何をそんなに黙りこくっているんだ?早いとこ俺の
「「「「「………………」」」」」
な、なんなんだ?まるで筆者が文字数を稼いでいるのでは?と勘違いしてしまう程の静寂……もしや……?
「お!俺は透明人間になってしまったのか!!」
そうだ!物凄い衝撃によって次元の境界に歪みが生じて俺の肉体だけ別次元に飛ばされてしまったに違いない!
正に的を得たと言える推理に俺の
「だったらやることは1つだ!!」
俺は加賀さんの前まで来て、その鋼鉄の胸当ての下に存在する豊満なマシュマロをふにふにしてくれようと胸当てに手をかける……。
「いい加減にしないか!!」
「うひ!?」
突然背後から怒鳴られた。
「全く、提督ともあろう者がよもや此処まで下卑た妄想に取り付かれ、あろうことか自らの部隊の艦に対して如何わしい行為に及ぼうなど!!」
俺はそいつに軽々と首根っこを掴まれ持ち上げられた。
「やはり、提督を交代して正解だったな?"元"提督殿?」
「へっ?」
それ以外に言葉が出てこなかった。
この黒髪のロン毛ヘソだし痴女の言っている事がまるで理解出来ないでいるからである。
「超弩級戦艦長門型一番艦!長門提督カッコカリ!宜しく頼む」
終わりたいが続け!!
提督の明日はあるのか?