とある海域……
「ソレイユ、ドーファン、ルイ、ルボシュリオネール、エタ・ド・ブルゴーニュ、バルミィ!全て轟沈しました!!!」
「我がフランス艦隊の誇る第1等戦列艦が全滅……」
気を落とし落胆するのはフランス海軍提督、敵の最新鋭の艦隊の前にフランス艦娘達はことごとく轟沈していった。
「提督、私が出ます!」
フランス海軍最強の原子力空母、シャルル・ド・ゴールが出撃の準備を始める。
「いかん!!いくら君が最強の戦略核搭載艦載機を持っていたとしても……君一人では太刀打ちできんだろう」
「では提督はどうするおつもりですか?」
提督は何かを覚悟した様に強く拳を握り自らの胸を強く打つ
「ワシとて第二次世界大戦でドイツ兵を倒してきた歴戦の猛者じゃ、敵を足止めするくらいわけないのだよ!!さぁ!!君は海軍本部にこの憎らしい敵の情報を持って行くのだ!君の原子炉は伊達ではあるまい?」
提督は最後に冗談めかしてウィンクをした。
「……提督」
「ワシの頑固さは君もよく知っておるだろう?さあ!!速くいくんだ!!!」
シャルルは泣きながら全力で駆け抜けた。
提督が命をとして稼いだ時間を無駄になど出来るはずは無かったのである。
日本海軍本部
元帥執務室
「以上が世界海軍本部からの報告だ、その後フランスは深海棲艦の戦火に焼かれ壊滅的な打撃を受けたらしい」
ふっ、相変わらず元帥の長門さんは凛々しくて威厳があるなー
「それで、長門元帥?」
秘書艦の陸奥さんが資料に目を通しながら長門さんに質問しようとしている、普段は元帥同様凛々しいのだが、たまに小悪魔の様に不敵に微笑むことがある、正に今がその時だった。
「フランスの原子力【空母】のシャルルさんはどうなったのですか?」
「ひぐぅ!?」
突如長門は著率不動になり白目を剥いて動かなくなった。
「陸奥秘書艦殿?相変わらず人が悪いですな?」
俺も負けずに不敵な笑みを浮かべ、長門さんの豊満なバストに手を伸ばす。
「ふふふっ、駄目よ?これは私のモノだからね?」
俺は軽く手の甲をつねり上げられた。
初めは軽くつねられている感じがしたが、その力は徐々に強まっていき……
ぶちっと小気味の良い効果音が出たのでないかと勘違いする程にあっさりと俺の皮膚はチネリ取られてしまった。
「っっっ!!!」
すぐにでものたうち回りたい衝動に駆られたが、レディ達の前でそんな無惨な姿を晒す事など俺には出来はしないのだ!
「うふっ、長門をいじって良いのは私だけなのよ?覚えておいて?」
くっ、なんと言うサイコレズっぷり!
手の甲が痛すぎるが続けっ!!!
ドSレズのキャラが確定しました。