危険な提督と娘達   作:片栗虎

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今後の予定シリーズ最終話


今後の予定 北上編

俺は響と共に加賀さんと武蔵を説得することに成功した。武蔵はただ忘れてただけだったから特にひと悶着合ったわけでもなく素直に謝ってくれた。

 

その後調子に乗った俺がさらに武蔵を責め立てたらキレられて俺は今医務室の天井のシミの数をかぞえているわけだが……。

 

「おーい、提督ぅ~?生きてる~?」

 

この気の抜けた口調は……。

 

「北上さんか?」

 

「片舷20門両舷40門の魚雷発射管を誇るスーパー北上様だよ~?」

 

何故か北上さんは改造されていた。

 

そもそも皆の改造出来る錬度を俺は知らない、もしかしたら皆既に改造出来るのかもしれんが、まぁいいか……。

 

「秘書艦の権限で勝手に改造したよ、文句ある?」

 

「いや、可愛いと思うぞ?」

 

「うわ、キモいねこりゃあ」

 

無意識じゃ仕方ない……。

 

「今のは意識して言ったんだけど黙っておこう……」

 

くっ!流石はスーパー北上様だ!

 

「所で北上さん?他の皆はどうしてる?響が君の所に来たんじゃないのか?」

 

話の進みから言って多摩と北上の所にも行っている筈だ。

 

「あ~、来たよ?取り敢えず私は提督の面倒見るからって抜けてきたけどね~?」

 

「そうか?だったら俺はもう大丈夫だから皆と一緒に……」

 

北上は俺の唇に人差し指を当てる。

 

「もう、皆行っちゃったよ~それよりもさぁ?やりたいことあるんじゃないのぉ?」

 

うひっ!誰がこんなエロげみたいな展開を予想しただろうか?しかし皆が必死に訓練しているのに俺達だけでお楽しみなんて出来るはずがない!!

 

ここは大人の対応をとらせて貰うぞ?悪いね読者諸君、このSSはR-18では無いのだよ!

 

「よし!無茶苦茶セックスしよう!!!!」

 

しまった!無意識に脳ミソより先に口が動いてしまった!!!

 

「……はあ?何訳のわからない事をいってるのさ?これには流石にドン引きだわ、リンゴでも剥いてあげようかと思ったけど、そこの窓から飛び降りなよ?……あ、ごめん、無意識……」

 

無意識なら仕方がない!!!!

 

「いや、俺の方こそ無意識……」

 

「それはウソだよね?」

 

くっ!!北上さんはドSの気でもあるのだろうか?

 

「じゃ、じゃあリンゴでも剥いて貰おうかな?」

 

俺はおもむろにパンツを脱ぎ捨てた。

 

「いや、誰もあんたの皮かむりを剥いてやるなんて言って無いんだけど?魚雷打ち込まれたいの?」

 

「冗談です。すいません」

 

ちなみに俺の【マイサン】は皮など被ってはいないがな?

 

「提督ー失礼するにゃ!」

 

俺の可愛い子猫ちゃんの登場だ。

 

「やばっ!」

 

「北上!!やっぱりここにいたにゃ!!」

 

「多摩姉さん……にゃあはやめて……」

 

「う、うっせー!ほら!さっさといくぞ!……行くにゃ!!」

 

騒々しい二人は医務室から出ていった。

 

寂しくなんか、ないんだからね!!

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 




サブタイトルに偽りあり
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