危険な提督と娘達   作:片栗虎

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姉妹艦の中では天龍田と球磨型姉妹がお気に入りです。


姉妹艦の日常02

さてお次は姉妹艦では無いが因縁浅からぬ運命で結ばれた二人を覗いてみようか?

 

加賀さんの部屋

 

俺はベッドの下で盗み聞きをすることにした。

 

「ねえ?赤城さん、もう……どこにも行ったりしないのでしょ?」

 

「エェ、私ハ加賀トズット一緒ニ居ルワ……」

 

この二人は別に姉妹艦では無いので恋人な関係でも悪くはないが……レズビアンなのか?

 

 

「ふふふ、赤城さん?私は絶対に何かあっても離しはしないの……ずっと……一緒に……いるの」

 

「加賀ハ本当ニ甘エン坊デスネ?」

 

むっ!?何やら衣擦れの音がするがっっ!!

 

くそっ!!!なぜ俺はベッドの下なんかに潜んでしまったんだ!!!一体この上ではどんな卑猥な行為が展開されているんだ!?なぜ今日に限って1人称なんだ!!3人称だったら!!!畜生がぁ!!!

 

「モウ、加賀ッタラ恥ズカシイカラアンマリ見ナイデ……」

 

「あ、赤城さんっっ!!!もっと……もっとぉっっ!!」

 

くっそー!!何だがベッドがギシギシと軋んでいるじゃありませんか!?悔しいっっ!!!悔しすぎる!!!

 

やはり姉妹と言うのはレズビアンのことだったんだ!!そうに決まっている!!!

 

今すぐに全裸になってベッドの下から飛び出したいっっ!!!

 

だがっ!!

 

俺は此処で死ぬわけにはいかないんだ!!

 

 

それから1時間、俺は生殺しの様に悶える事しか出来なかった。

 

1時間後二人がお風呂に入っている隙に退室した。

 

その際にベッドの上に脱ぎ捨てられた染み付き下着をポッケにしまったのは言うまでもなかった。

 

 

やれやれ、ひどい目に合ったぜ……。

 

俺の中の姉妹像と言うのが大体形を成してきたので、最後の仕上げとするために響の部屋に向かう事にした。

 

 

廊下

 

 

「お?提督ではないか?久し振りだな?何でも1ヶ月間も海を漂流していたとか?」

 

この威厳と自信に満ちたお声は……。

 

「これは!長門元帥殿!?」

 

「殿はやめてくれ、海軍では侮辱的な表現だろう?」

 

「まぁまぁ、そんな固くならないで下さい?」

 

長門元帥の隣には似たような艤装を着けたショートヘアーの女の子がいた。

 

「ん?提督は初めてだったかな?私の妹の陸奥だ、今後とも宜しく頼む」

 

「貴女が陸奥さんでしたか?いや、元帥に負けないくらいのロケットおっぱいですな?」

 

俺が社交辞令を言い終えるか終えないかって所で元帥のアブドラーザブッチャー並みの地獄突き(喉突き)が俺の喉を潰した。

 

「うごぉえっへっっ!!!」

 

声にならない呻きが喉の奥から絞り出される。

 

「貴様ぁ!言葉には気を付ける事だ!私はシスコンだ!陸奥を侮辱する事は即ち死を意味すると覚えておけよ?」

 

元帥は最後にうずくまる俺の背中に唾を吹き掛けて何処かに行ってしまった。

 

何やらとんでもない事をカミングアウトしていた気がするが、今はそれどころでは無かった。

 

……姉妹って奥が深いなぁ……。

 

俺の意識はそこで途絶えた。

 

 

続けっ!!!




高雄型のエロさは至高
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