魔法少女リリカルなのは -レジェンド・オブ・BraveBattleHEROs-   作:龍牙

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Battle011

―木々の枝に分かれる国々の英雄達に敗れし魔王達、逃れた異界の地にて目覚めを遂げる―

―彼の者たち、敗者なれど絶対なる強者たる闇の王なり―

―魔王に慈悲は無く、その軍勢は唯死を運び続ける―

―流れる血と屍、絶望こそ魔王への祝詞、人々の絶望の中魔王達は完全なる目覚めを向かえるだろう―

―だが、絶望を許さぬ英雄達は黄金の龍、光の鳳凰、龍の守護神、勇者束ねし聖神の四柱の神に導かれ異界の地に降り立つだろう―

―英雄に選ばれし勇者達こそ、残されし最後の希望―

―油断する事無かれ、始まりの魔王達の目覚めこそ、全て絶望の始まりなり―

 

 

 

 それが上層部から管理局に所属している極一部の人間達に伝えられた予言だった。絶望を振りまく魔王と呼ばれる者とそれに対する希望と成る英雄達の存在。その予言自体の信憑性の高さから詳しく調査されていたが、成果は上がっていなかった。

 だが、つい最近新たな、そして明確すぎる予言が僅か一小節だけ浮かび上がったのだ。

 

 

 

―英雄達の名、それは戦うための力『ガンダム』―

 

 

 

 と、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「クロノ!?」

 

 星の海の如き空間に浮かぶ『次元航行艦アースラ』。司達がプレシアから聞いた件の組織、時空管理局に所属する艦の一隻。

 

 そのブリッジに座している提督の立場に有る『リンディ=ハラオウン』は目の前の光景に思わず叫び声を上げる。

 

 先程のクロノのジオン三魔団に対して行った行動は間違いであったか正しかったかと言う以前に、こう言う他に無い……甘かったと。

 クロノは正確にジオン三魔団の実力を読めなかったのだ。いや、正しく理解したとしても彼のプライドが邪魔していたのかも知れない。

 だが、ジオン三魔団の三人を同時に相手にして勝てるのは、彼等の時代に於いて『バーサル騎士ガンダム』か『騎士アレックス』位の実力は必要だろう。少なくとも、クロノの力量がどちらかの騎士と互角とは考え辛い。ぶっちゃけ、上記の騎士二人に匹敵する実力の持ち主なら、ジオン三魔団も逃げている。

 

 危ない所でクロノが法術師ニューに助けられ、ジュエルシードと共になのはに渡されるとモンスターMSへと変わったジオン三魔団と號斗丸、アルガス騎士団の戦いへと移る。

 

 我が子が助かった事に安堵すると改めてリンディは映像へと視線を向ける。

 

(不思議な生物ね。それに、クロノの魔法をデバイスも無しに本人以上に扱うなんて。それに、見た事も無い魔法も……)

 

 MS族の知識の無いリンディにとってアルガス騎士団や號斗丸は“不思議な生き物”と言って良いだろう。そして、彼女にとって特に目が引かれるのは法術師ニューとゴルゴーンキュベレイの戦いだ。

 デバイスも無しにクロノ以上にクロノの魔法を操る姿は驚愕以外の感情は沸きようが無いだろう。

 

(それに……彼等は『ガンダム』と呼ばれていたわね)

 

 予言に有る『ガンダム』の名で呼ばれた者達……それが予言の中にある『英雄』で有る可能性が高い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 タイタンドライセンと対峙する闘士ダブルゼータと関羽ガンダム、ワイバーンバウと対峙する剣士ゼータと劉備ガンダム、ゴルゴーンキュベレイと対峙する法術師ニューと張飛ガンダムと言う構図が新たな戦士達の召喚で出来上がる。

 

「鋼丸、オレ達も行くぞ」

 

「ああ」

 

 高速移動形態の『目牙守羽多(メガシューター)』に変形している鋼丸は、己に乗っている號斗丸の言葉にそう応える。

 

「みんな、作戦変更だ! 力に力、技に技、魔法に魔法で対抗してもこっちが不利だ! 戦う相手を変える!」

 

 司の言葉がアルガス騎士団と劉備達に響く。

 

「「「させるか!!!」」」

 

 モンスター化によるパワーアップでそれぞれの分野で相手を上回っていると言う自負の有るジオン三魔団だが、それでも此処の苦手分野を突かれれば危険だと言う事は理解している。

 

 だが、司もその程度の事は理解している。ならば……

 

(それを利用して相手の動きを、こっちの狙い通りするだけだ!)

 

 あとは劉備達やアルガス騎士団がこっちの狙いに気付いてくれる事を願うのみだ。その分は問題ないのだろうが、僅かに不安は残る。

 

「何が狙いかは知らないがさせる……っ!?」

 

 高速移動形態の鋼丸に載る號斗丸へとゴルゴーンキュベレイが梟の杖を向けた瞬間、浮遊感を感じる。

 

「ダブルゼータァ!?」

 

「オラァァァァァァァァァア!!!」

 

 叫び声と共に振り回されるゴルゴーンキュベレイ。そして闘士ダブルゼータはそのまま投げ飛ばす。

 

「フェーン、爆風陣!」

 

 投げ飛ばされたゴルゴーンキュベレイを法術師ニューの魔法が飲み込む。そして、

 

「スクリュー波動剣!!!」

 

「ギャアァァァァァァァァア!!!」

 

 剣士ゼータの錐揉み回転しながら放たれる突きがゴルゴーンキュベレイの額を貫く。

 

「お、おのれ……」

 

「トドメだ!」

 

 最後の一撃とばかりに闘士ダブルゼータの振り下ろした獅子の斧がゴルゴーンキュベレイを真っ二つに切り裂く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なっ!? キュベレイ!!!」

 

「お前相手はこっちだ!」

 

「劉備殿!」

 

「アニキ!」

 

 ゴルゴーンキュベレイがやられた事に気を取られたタイタンドライセンの意識が、劉備達の声で其方に引き戻される。

 

 その瞬間、関羽と張飛の肩から離れた肩鎧が劉備へと装着され、バックパックの翼が展開する。

 

「龍帝剣!!!」

 

 劉備の掲げる龍帝剣が金色の光に包まれその形を変え『真・龍帝剣』へと変わり、劉備の全身が金色に染まる。

 

「貴様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!」

 

「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!」

 

 ぶつかり合う大戦斧となった漆黒の獅子の斧と真・龍帝剣だが、

 

「なに!?」

 

 まるで浄化される様に漆黒の獅子の斧は真・龍帝剣に、熱したナイフをバターに突き刺すように切り裂かれていく。

 

「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」

 

「今だ!」

 

 そのまま十字に切り裂かれ吹飛ばされるタイタンドライセン。

 

「三位一体!!!」

 

 劉備、関羽、張飛の心が一つとなった時放たれる。

 

「星! 龍!! 斬!!!」

 

 関羽の闘気と張飛の雷が加わった劉備の『三位一体星龍斬』が、タイタンドライセンを粉砕する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「くっ……貴様だけでも!!! 死ねぇ!!!」

 

「爆熱の陣!」

 

 號斗丸の鎧が爆熱の陣へと変形する。モンスターMSと化したバウのスピードは號斗丸のそれを上回るだろうが、高速移動形態の鋼丸のスピードはそんなバウと互角……否、上回っている。

 

(だが、奴の奥義なら避けるのは……)

 

 剣と刀を切り結びながら高速戦闘を繰り広げる號斗丸達とワイバーンバウだが、少なくとも必殺の熱火爆輪斬や鳳炎水凰斬を出す瞬間の隙を突けば勝てると判断するワイバーンバウ。

 

 號斗丸が真上に跳んだ瞬間、鋼丸からミサイル『爆空弾』を放つ。

 

「なに!?」

 

 ミサイルの直撃に耐えつつも爆煙に包まれて視界を奪われたバウの視界の中に何かの掌が現れる。

 

「行け、號斗丸!」

 

 強大なパワーと巨体を持った最強戦闘形態『金剛鋼丸形態』へと変形した鋼丸がワイバーンバウを號斗丸の方へと投げ飛ばす。

 本来なら最強戦闘形態とは言っても暴走して暴れまわるだけの姿だが、最終決戦の際に『機動武神 天鎧王』の力によって意識を持ったまま戦える様になっている。……だが、魔星大将軍との最終決戦の戦場に参加するにはそれでも力不足だったのか、一撃でやられてしまったが。それでも、劇的なパワーアップの無かったのが幸いしたのか、鋼丸の能力は最終決戦の時のままだ。

 そして、最強戦闘形態の名を持つその姿はモンスターMSと化したジオン三魔団ならば十分に圧倒できるだけの能力を持つ。

 

「熱火!」

 

「こ、こんな事で……」

 

「爆輪!!」

 

「このオレがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

「斬!!!」

 

 號斗丸によって十字に切り裂かれたワイバーンバウが爆散する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワイバーンバウ、タイタンドライセン、ゴルゴーンキュベレイを倒した號斗丸達とアルガス騎士団、劉備達はなのは達の近くで合流する。劉備達の三位一体と鋼丸の金剛鋼丸形態は解除されている。

 

「やったか?」

 

 ジオン三魔団が飲み込まれた爆煙を視界に入れながら號斗丸はそう呟く。だが、その言葉は生存フラグらしい。

 

 

 

『まだだぁ!!!』

 

 

 

「ひっ」

 

怨念にも似た声が響きなのはが小さく悲鳴を上げる。爆煙の晴れた先には漆黒の三武具と融合した、ジオン三魔団の頭部が有った。

 

「あいつら……」

 

「あの様な姿になっても生きているとは……」

 

 闘士ダブルゼータと関羽がそんな声を上げる。

 

「だが、その姿で何が出来る」

 

「おう、今度こそトドメを刺してやるぜ」

 

 剣士ゼータと張飛がそれぞれの武器を握り締めながらそう言った瞬間、ジオン三魔団の前に四つのジュエルシードが出現する。一つはなのはとフェイトが出会った時に奪っていった物なのだろうが、残りの三つはその前後に独自に回収した物なのだろう。

 

「ジュエルシードよ……奴等を……」

「ガンダム共を倒せる力を……」

「オレ達に与えろ!!!」

 

 四つのジュエルシードから表れた黒い泥がジオン三魔団と漆黒の三武具を飲み込んでいく。そして、黒い泥の中から、

 

 

『グオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォオン!!!』

 

 

天地さえも震わせる咆哮を上げて、白い体躯を持った巨大なモンスターが現れる。

 

「あれは……ジオダンテ!?」

 

「あの怪物の事を知っているのか?」

 

「いや、すまない……似ているが、違う!」

 

 驚愕の叫び声を上げる法術師ニューの言葉に劉備が問いかける。

 何処と無くかつてアルガス騎士団が戦ったモンスター『ジオダンテ』を思わせる姿をしているが、ガンダム達を見下ろすその巨体はジオダンテよりも巨大であり、体色も黄色だったジオダンテとは違い、その超巨大モンスターは白い体色を持っている。

 

『その通りだ』

 

 漆黒の龍の盾と融合したような首が背部から現れ、バウの頭が浮かぶ。

 

『これこそ、ジオダンテを超える闇の化身によって生み出されたモンスターの最終兵器』

 

 同じく背部から現れる梟の杖と融合した首にキュベレイの顔が浮かぶ。

 

『その名も』

 

 最後に現れるのは獅子の斧と融合した首に浮かび上がるドライセンの顔。

 

『『『『カイザータイタニア』だ!!!』』』

 

 ジオン三魔団の宣言と共に頭部に生命の光りが宿り咆哮を上げる。それこそが闇の化身がモンスター化の力と同時にそれぞれの武具に仕込んでおいたジオダンテをベースに生み出した最終兵器、『ギガモンスター・カイザータイタニア』。

 

『グオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォオオオ!!!』

 

 ジオン三魔団によって己の名を宣言された事を歓喜する様にカイザータイタニアは咆哮を上げる。

 

「っ!? 此処は危ない、直ぐに逃げるんだ!」

 

「えっ!? で、でも!」

 

 號斗丸の言葉になのはが戸惑った様な声を出す。司を置いて逃げるという選択肢は取れないのだろうが、少なくとも……今は間違いなく天孤九尾犬(アモンドック)の時よりも危険だ。

 

「気をつけろ、来るぞ!」

 

 劉備の警告が響くと同時にカイザータイタニアが咆哮を上げて動き出す。ただ腕を叩きつけるだけの単純な攻撃だというのに、その巨体から繰り出されるそれは確実に必殺の破壊力を持っている。

 

 劉備の警告が効いたのか、その場に居た全員がなのは達を含めて攻撃を回避する事ができた。

 

 だが、カイザータイタニアは目牙守羽多(メガシューター)に変形した鋼丸に乗った號斗丸へと標的を定める。

 

「っ!?」

 

「くっ!」

 

 咆哮を上げてカイザータイタニアの背中に翼が広がり、胸部に単眼と口が現れる。

 

『ッ!!!!!!!!!!!!!!!』

 

 声にならない咆哮を上げてカイザータイタニアの胸部の単眼に光が集まり、そこから光弾が放たれる。

 

 流石にスピードだけは鋼丸の方が上だったのか、直撃だけは避けられたが進路方向にあったビルは粉砕される事なく“削られていた”。

 

「こっちだ化け物! 星! 龍! 斬!!!」

 

「我等を無視するのは辞めて貰おうか! 鬼牙、百烈撃!!!」

 

「無視してんじゃねえよ化け物! 爆裂、大雷蛇!!!」

 

 劉備達三人の必殺技がカイザータイタニアへと直撃する。三人分の必殺技の直撃により、カイザータイタニアの巨体が崩れる。だが、尻尾を支えに必殺技の衝撃に耐えながらカイザータイタニアは標的を劉備達と新たに参戦したアルガス騎士団へと変える。

 

「鋼丸、スペリオルドラゴン……だったかな? 今の内にその神様からの伝言を伝えてくれ!」

 

「分かった!」

 

 近くに有ったビルの屋上に着地すると通常形態へと分離する。

 

「鋼丸、スペリオルドラゴン……からの伝言と言うのは?」

 

「ああ、正確にはお前にじゃなくてゼロと司になんだけどな……」

 

 鋼丸からの伝言を聞くと司達は思わず笑みを浮かべる。少なくとも、カイザータイタニアに対抗するには十分すぎる手段だ。

 

「それじゃあ……騎士変化!」

 

 司の姿が號斗丸からゼロへと変わる。そして、次に使うのは……

 

「『リコール』!」

 

 カードによって召喚したガンダム達を再びカードへと戻す魔法だ。アルガス騎士団と劉備達、鋼丸がカードへと戻ってゼロの姿になった司の元へと戻る。

 

『行くよ……ゼロ』

 

「ああ。流石に感慨深い物があるな」

 

『『リリース』!』

 

 目覚めていても声を聞けなかったカード……そのカードがゼロの持つ雷龍剣(サンダーソード)の中へと消えていく。騎士ユニコーンも召喚だけでなく能力やアイテムの召喚も行っていた。司の場合は『リリース』の魔法と言う形で使えるようになったのだろう。

 

「来い! ドラグーン!」

 

 ゼロの掲げた雷龍剣(サンダーソード)から解き放たれる様に黒い機械仕掛けのドラゴンが召喚される。

 

『そんなガラクタでカイザータイタニアに勝てると思うな!!!』

 

 ドライセンの叫び声と共にカイザータイタニアが機械仕掛けのドラゴンへと襲い掛かるがそれよりも早く、その間に美しい輝きを放つ白金のハルバートが地面へと突き刺さる。そして、機械仕掛けのドラゴンはその鉤爪でハルバートを掴む。

 

『なに!?』

 

 バウが驚愕の声を上げる。目の前で白金のハルバートを掴んだ機械仕掛けのドラゴンはその姿を変える。ドラゴンの姿から人型の巨大なロボット……否、“機兵”へと。

 

『こ、これは……』

 

「教えてやろう……これが、雷龍剣(サンダーソード)の伝承者のみが操れる、『龍機ドラグーン』だ」

 

 驚愕しているジオン三魔団を他所にゼロは自身の愛機・龍機ドラグーンへと登場する。久しぶりの愛機への登場に感慨深い物を覚えながら、ゼロはドラグーンを通してカイザータイタニアへと対峙する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっと……」

 

「凄い……」

 

 戦いのスケールが巨大化しすぎたせいで蚊帳の外となっていたなのはとユーノが唖然とそんな声を上げる。例えるならば、スーパー戦隊の巨大戦で巨大ロボがなくて見てるだけしか出来ないメンバーの心境と言った所だろうか。

 

「っ……ぼくは……」

 

 そんな中今まで気絶していたクロノが目を醒ます。そして、カイザータイタニアと白金のハルバートを構えるドラグーンを見て……

 

「な、な、な、な、なんだこれはぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!」

 

 動きすぎた状況について行けず思わず絶叫するクロノだった。

 




鋼丸を前回書かなかったのは金剛鋼丸形態の暴走の有無について明らかにしないためでした。付け加えるとドラグーンの紹介も次回の予定です。

今回登場のSDガンダム

・鉄機武者鋼丸<テッキムシャ・ハガネマル>
 モチーフ:ΖⅡ
 出展:新SD戦国伝 超機動大将軍編
 爆流頑駄無が機動武者大鋼を模して造り上げた人造武者。流派は機陣鉄剣流。自我を持ち感情を持つ。號斗丸とは爆流の元で共に修行した頃からの親友である。怒りが頂点に達すると巨大変形の「金剛鋼丸形態」に変形できるが、強力な力を制御できず、敵味方構わず攻撃する破壊の化身となってしまうため、怒らないよう努めている。大目牙閃光銃(オメガビームライフル)や名刀・鋼烈を手に戦う。高速移動形態「目牙守羽多(メガシューター)」へ変形可能。錆びてしまうので水が苦手。
大将軍の行動に疑問を持った號斗丸に協力し、共に頑駄無軍に立ち向かう。俄雲乱土にて天鎧王の放った不思議な光の力により、金剛鋼丸形態でも意識を保てるようになった。
 本作ではコールの魔法で召喚されるガンダム達の力が大きく制限される中、劇中での大幅なパワーアップが無かったのが幸いしたのか、金剛鋼丸形態でも意識を保てるまま召喚される。


・ギガモンスター・カイザータイタニア
 モチーフ:タイタニア/カイザーギドラ
 出展:オリジナル
 ジオン三魔団の闇の三武具に仕込まれていた最後の切り札。闇の化身にとっての最終兵器とも言える強力なモンスター。機兵と同等の巨体を持つジオダンテの強化体。ジオン三魔団がジュエルシードを暴走させ、三武具と共に融合している。
 ジオダンテがジ・O+ビオランテなのでジ・Oの発展機であるタイタニア(GジェネオリジナルMS)とカイザーギドラをモチーフとして取り込んだオリジナルです。
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