シャロです!
今回白猫プロジェクトの二次創作小説を書かせていただくことになりました。
まだまだ勉強不足で誤字脱字などがあります、見つけた際はご指摘いただけると助かります!
こんな作者ですがどうぞ楽しんでいってください!
黒…赤…赤…赤
赤赤赤赤赤赤赤ああああああ!!!!!
「!!!!!…はぁ…はぁ…」
視界が真っ赤に染まる…そんな夢を見て飛び起きる。
…夢とわかっていても嫌なものだ。
「どうした…また…アレを見たのか…汗を拭いたらどうだ」
隣からかけられる声。
声の主の方へ向き起こしてしまった事に罪悪感を覚えつつも肯定の意味を込めて首を振る。
汗を拭い軽く水分を補給すると再び横になる。
…この悪夢を忘れることは出来ないだろう…
…きっと…永遠に
ここは空飛ぶ島…その名を飛行島と言う。
島の主は銀髪の少女や、長髪の女性達との何気ない会話に夢中になっていた。
島には多くの人が出入りしていた。
宿を借りる者、そのに住む者、遊びに来る者…
様々な人が出入りする飛行島に…また1人新たな冒険家が足を踏み入れる…
「やっほーたっだいま〜」
陽気な声と共に突如現れた扉から1人の少女が飛び出す。
彼女の名はエシリア・ファーニス、扉のルーンという道具で色々な世界を旅する少女だ。
ルーンとはこの世界にある特殊なアイテムのようなものだ。
ソウルと呼ばれる力を溜め込み力を発揮するルーン…
ルーンには様々な種類がありそれぞれ用途は違う。
彼女の持つ扉のルーンは様々な世界へとつながる扉を出現させることが出来る。
今回はその力を使い彼女は飛行島へと帰ってきたのだ。
1人の男を連れて…
「へぇ〜…ここが飛行島ねぇ、本当に空を飛んでるんだな〜」
そう言って扉から1人の少年が現れる。
冒険家のようだが手には何も持っていないようだ。
つんつんとした黒い髪をかきながら彼は周りを見渡す。
島以外に大地はなく雲とほぼ同じ高さで飛んでいる、ここは確かに空を飛んでいるようだ。
大きく深呼吸をしているうちに赤髪の少年と銀髪の少女…そして一匹の白い猫が近づいてくる。
「ようこそ飛行島へ…私はアイリス、彼はこの飛行島に住む人達のリーダーのシュウ…そしてこの猫は」
「アタシはキャトラよ!」
「あ〜チェシャだ〜」
人の言葉を喋る猫、その猫をみた瞬間エシリアが飛びつく。
キャトラはギニャーと声をあげて逃げ回るがいずれはエシリアに捕まるだろう。
苦笑いでその光景を見つめる彼にアイリスが問いかける。
「あなたは誰ですか?」
色々な島を旅してきた彼が最も聞いた一言。
内心面倒だと思いつつも彼は自分の名前を口にする。
「俺はアクセル、訳あって旅をしてる冒険家だ」
冒険家と聞いた途端アイリス達はニコッと微笑む。
自分達も旅をしている…一緒に冒険に行きませんか?と。
用語説明
ここでは原作知識が無い方用にいくつかの単語の説明をさせていただきます。
興味が無い方はこのまま下にスクロールしてください。
ルーン
様々な見た目、様々な色、様々な能力を持った石
ひとつひとつの能力は異なり形によって力の強さなどが分けられている
ルーンにはソウルと言われる力を蓄えることで効果を発揮する
いくつかのルーンを参考に紹介しよう。
・赤のルーン
使用者の力(攻撃力)を上げるルーン
・扉のルーン
使用した際にどこかの世界へ繋がる扉を出現させることが出来る、扉のむこうがどこに繋がっているかは扉を開けるまでわからない
・甘酒のルーン
甘酒を出すことが出来る
また、この他にもルーンを利用した道具もいくつかある、ルーンバイクやルーンドライヤー、ルーンマイク等々…ルーンを利用した道具は時に武器にも使われる。
ソウル
その地に眠るエネルギーや生命力のようなもの
短いですが一話目はここで終わりです
ちなみにエシリアと一緒に出てきた理由ですが私の最初の星4キャラが槍エシリアだったからです。
というといつごろ始めたかすぐにわかりますね…w