実際これ書き上がったのが投稿日前日ですから。
では、ゆっくり読んで行ってください。
私たちは、マスターの行きつけのお店『ソメイヨシノ』で、これからの普段着になる服を買った。寄り道をしながら帰っているところだ。
今は、近くのコンビニで飲み物とお菓子を買って、公園でちょっとしたお花見をしている。桜はまだ五分咲きといったところではあるけれど、とても綺麗に咲いている。公園自体も噴水があったり、小さな花壇があったりでかなりいいところだと思う。そんなのどかな雰囲気に似合わず、みんなはワイワイ騒いでいる。ただ、その中にマスターの姿はなく、私も輪の中には入らなかった。あまり騒ぐのは好きではないからだ。
マスターは何をしているかというと、みんなのいるところから少し離れたところで、桜を見上げている。その姿は、とても風流で神々しいささえ感じた。春の風に吹かれるマスターの姿はどこか寂しげで、声をかけるのが憚られた。本人は私が見ていることには気付いているようではあるけれど、だからといって何かをするわけでもなかった。
「二人もこっちおいでよ。」
和樹がそう呼びかけてきた。私は無言で首を振って、マスターの見ている桜を見上げた。マスターも断ったようで、私の横までくると、さっきと同じように桜を見上げた。横にきたときに、シャンプーのいい香りがした。それがなおさら彼女の寂しげな雰囲気を強めていた。
「・・・みんなのとこ・・・行かないの?」
「行きません。そういう気分じゃないんで。」
「・・・そう。」
マスターは何故か敬語で、みんなのことをさん付けする。正直呼び捨てにしてほしい。伝えようと思えば伝えられるけど、面倒臭い。主に喋るのが。
「あの、ハクさん。その・・・さん付けしてると凄く他人行儀に思えるので・・・呼び捨てにしてもいいですか?私のことも呼び捨てでいいので。」
「・・・。」コクリ
「よかった・・・です。」
「・・・ため口でいい。」
「え?本当ですか?」
「・・・。」コクリ
「じゃあ。改めてよろしくね。・・・ハク。」
「・・・よろしく。」
マスターはにっこりと笑って、私の肩をポンポンと軽く叩いて、また桜へと視線を戻した。そんなにこの桜が好きなのか、あるいは何か気になることがあるのか。意思を読み取ることは出来ないけれど、少なくともマスターにとってこの桜が特別なものであることは確かだと思う。
「二人とも。そろそろかえるぞー。」
和樹がそういうと、マスターは返事をして私の手を引いてみんなのもとに走った。そのときちらっと見えた表情は、とても明るくて嬉しそうなものだった。
筆者「はい、ここまで読んでいただいてありがとうございます。」
水無月「今回の座談会のお相手は、僕、水無月涼と。」
筆者「筆者ぷに丸です。」
水無月「今回は一体何回だったんです?」
筆者「好感度とか、そういうアレです。」
水無月「ほう?」
筆者「裏では、大体好感度とかなんとか設定してやってるんですよ。」
水無月「基準とかあるんです?」
筆者「うーん・・・あんまりないですよ?」
水無月「ないんですか。」
筆者「何となくのフィーリングですので。」
水無月「だからって、スカイプつなぎなからやらなくても・・・」
筆者「たまたまサークルの合宿中だったからです。実際片手間でやってはいませんので。」
水無月「そうですか。それならまぁいいんじゃないですか?と、そろそろ時間ですね。」
筆者「はいはい。小説の感想や、座談会で話すネタなどを常に募集しています。そういうのがあると私のモチベーションが上がるので、作品の質のためにも、お願いします。」
水無月「また、当サークルはyoutubeやニコニコ動画でも活動していますので、そちらも良かったら見ていってください。」
二人「それでは次回もゆっくりしていってください。」