もしものリリカルなのは☆   作:カカカカタオモイ

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それでは続きでございます

あと私のなかではなのはとはやての男の姿は胸がなくなって体つきが男っぽくなってつくもの付いた(おい!)ってだけで容姿はほとんど変わってないイメージですww
まぁいわゆる男の娘?みたいな感じですw

ではどうぞ!


もしもはやてとなのはが男になったら理解編・・・・・・・

「なにこれええええええ!!!」

 

 

なのはとはやての二人が任務を終えた次の日の朝、六課の隊舎からそんな大声が響いた。

 

声の発生源は一人の女性、いや元女性となった人間からだった。

大声をだした人物は高町なのは、管理局でも”不屈のエースオブエース”と呼ばれその強さ、優しさ、美しさ、あらゆるところから尊敬を集め男女問わずに人気の高い彼女からである。

 

「どどどどどうなってるのこれ!?」

 

 

朝の起き立ての状態でもなのはは動揺しきっている。普段の彼女からは想像もできない慌て方だった。

しかし彼女が動揺しているのも無理はない話しである。なのはが動揺している理由、それは・・・・・

 

 

「む・・・・・胸がなくなってる・・・・」

 

 

そう、彼女の持つ女性としてのシンボルともいえる胸がなくなってしまっているのだ。

 

 

 

(ちょ・・・ちょっと待って!そう、落ち着いて考えてみよう!?昨日のことを振り返ればなにかわかるかも)

 

 

 

一度冷静になり状況整理に努めることにしたなのはは昨日のことを振り返り始める。

 

 

(昨日は確か朝から夜まではやてちゃんと仕事して、それが終わって隊舎に帰ってきてから帰りを待ってくれてたヴィヴィオと少しだけお話をしてヴィヴィオを寝かしつけた後フェイトちゃんから連絡がきて今日は仕事の関係でビジネスホテルに泊まるってメールがきて、じゃあ寝ちゃおうかなって思って寝て起きたらこうなってたと・・・・・・・全然わかんないよぉぉぉ!!)

 

 

どうしてこうなったのかまったくわからないなのはだったがふといままで大声を出していたのでヴィヴィオが起きてしまったのではないかと思いヴィヴィオを見てみる。

 

 

「すぅ~~すぅ~~」

 

ヴィヴィオは熟睡しているのか先程まで散々近くで騒いでいたにもかかわらず安らかな寝息を立てていた。

 

 

(そっか昨日私の帰りを待ってる間ずっと起きてたから・・・・・)

 

 

なのはとはやてが帰ってきたのは夜の10時過ぎ、まだまだ幼いヴィヴィオにとってはずっと起きているのは辛かったはずだ。

なのははそんな風に待ってくれたヴィヴィオに感謝して頭を撫でようとしたとき、ふと身体の違和感に気が付いた。

 

具体的に言うと身体、主に下半身の足の付け根あたりに妙な感触があるのだ・・・・・・・

 

 

(な・・・・なに、この感触・・・・・・・まさか・・・・・・)

 

 

 

ありえないことだと思いつつも最悪の考えが頭によぎりそれを確かめるべくなのは下のパジャマを脱いでみると・・・・

 

 

 

「っっっっっ!?!!?!?!?!?」

 

 

ヴィヴィオを起こすわけにはいかないととにかく声を押し殺して叫ぶ。

 

そこには女性であるなのはには絶対についているはずのないものがついていた。

 

 

(な・・・・なんでどうして!?)

 

 

一度は落ち着いたなのはだがこのことによりさっきよりもさらに動揺してしまうなのは、頭の中がグチャグチャになっているとき

 

 

ピンポーン

 

 

 

部屋についているインターホンがなり

 

 

ドンドン!!ドンドン!!

 

 

 

うるさいくらいにドアを叩く音が連続して聞こえてきた。

 

 

(こ、今度はなに!?)」

 

 

頭の整理が追いつかなくて、すでにパニック状態の中でなのはの耳に入ってきたのは

 

 

「なのはちゃん!!部屋におるんか!?ってかおるやろ!緊急事態発生や!?」

 

 

かなり切羽詰まった声のはやての声だった

 

 

「えっ!?はやてちゃん!?」

 

なのはは思わぬ来客に驚きつつもとりあえずドアを開けるとはやてが滑り込むように部屋に入ってきた。

 

 

「なのはちゃん大変や!?とにかく大変なんや!?朝起きたらアレがアレになっててアレって思ったらアレになっとってアレg・・・」

 

 

「と・・・・とにかく落ち着いてはやてちゃん!?ヴィヴィオが起きちゃうから!?」

 

 

先程まで自分も慌ててはいたがそれ以上に慌てているはやてをみて逆に冷静になれたなのはは懸命にはやてを落ち着かせてヴィヴィオを起こさないように注意する。

 

 

「うぁっと・・・ごめん」

 

ヴィヴィオのことを言われてはやてもとりあえず落ち着いた。それからなのはが着替えを済まして(二人とも私服、もちろんズボンタイプの)部屋をでて二人ではやての部隊長部屋に移動して状況を整理しだした。

 

 

「えっとな・・・・・なのはちゃん・・・・落ち着いて聞いて欲しいんやけどな、実は私・・・・・・朝起きたら男になっとったんや!!」

 

 

普通に考えれば頭可笑しくなったのかといわれそうな内容であることをはやては至極真面目な顔と声で言う

 

「えっ!?はやてちゃんも!?」

 

 

本来であればはやてのいつものギャグだろうと笑うところであったが今現在、まさにはやてと同じ目に合っているなのはは同士がいたという嬉しさと驚きからつい大声で返事をしてしまう。

 

「はやてちゃんも・・・・・ってことはまさかなのはちゃんも?」

 

 

「う・・・・うん、朝起きたらなんでか男の子の身体になっちゃってて・・・・・」

 

 

 

そこで二人の間に沈黙がやってくる。二人はなぜこんなことになってしまったのかを考えてそして、同時にある結論に思い至る。

 

 

「なぁなのはちゃん?これ推測なんやけど私たちがこうなったのって・・・・・」

 

「うん、多分はやてちゃんと同じ考えだと思う・・・・・」

 

 

そして二人が声をそろえて今回の事件の原因を口にした

 

 

 

 

 

 

 

「「昨日のロストロギア!!」」

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

その後二人はまず最初に医務室にいるシャマルの元へ向かって事情を説明し、自分たちの身体に異常がないかをチェックしてもらうことにした。

シャマルは最初こそ二人の説明を聞いたときは本気で精神科を進めてきたがはやてが痺れを切らせてシャマルの両手をもってそのまま自分の胸と下半身についているものを掴ませることで納得させた。そして現在は顔を真っ赤にしたシャマルが二人の健康状態をチェックしているところである。

 

「う・・・・う~ん二人ともやっぱり特に身体に異常はないみたいなのよねぇ・・・」

 

「そうなんかぁ・・・」

 

「うん、でも身体は男になっちゃってるのよねぇ・・・」

 

 

さすがのシャマルも性別が逆転してしまうなどという病気の治療法はわからずどうしたものかと頭を悩ませていた。

 

 

 

「やっぱり昨日のあれが原因なのかなぁ・・・・」

 

「たぶんそうなんやろうなぁ、とりあえず今はシグナムにあのロストロギアについてなにかわかったことがないかの確認を取りにいってもらっとるけど」

 

 

先程シャマルのところに向かう途中でシグナムに会ったはやてたちはシグナムに自分たちが担当したロストロギアの詳細なデータを大至急送ってもらってくるようにお願いしたのだ、それをシグナムは現在とりにいってるのでなにかわかるとしたらそのシグナムの持ってくる情報だけなのだ。

 

三人でどうしようかと頭を抱えていると部屋が開けられた

 

 

「失礼します、主はやて先程頼まれたロストロギアの詳細なデータなのですが・・」

 

「なにかわかったんか!!??」

 

「え・・・ええどうも局員たちが昨日のうちに主だったデータを集めることに成功したようでして・・・・」

 

 

まだはやてたちが男になっていることをしらないシグナムははやての気迫に驚きながらももってきたデータを三人に見せながら説明を始めた。

 

 

「まず、このロストロギアが誕生したのは今からおよそ100年ほど前になります。今では宝石の良く取れる採掘場ということ以外ではほとんどなにもない荒野のようなところですがここは昔はかなり科学の発展した次元世界だったようです、そしてこの世界で誕生したこのロストロギアの名前は”因果の逆転”。効力としてはこの宝石から放たれた光を浴びた女性は男性になるというもので・・・・」

 

 

「ちょいまちぃ!?」

 

 

シグナムの説明を思わずといったかんじではやてが止める。

 

 

「説明しとるところごめんなシグナム、けどどうしても気になるんやけど・・・・・なんで女だけやねん!?」

 

 

そう、シグナムの説明によると光を浴びて性別が変わるのは女性だけだという、性別がかわること事態がとんでもない話だが女性だけがかわるというのもおかしな話だった。

 

 

 

「はい・・・・それについてのご説明をいまからさせてもらいますと・・・・なんでもこのロストロギアを作った原因となったのはひとりの貴族の女性だったようで、彼女は貴族同士で行われるパーティで一人の男性に一目惚れをしたそうです。当然その女性は男性に猛アピールしたんだそうですが、男性は・・・・・・・・」

 

 

 

「「「男性は?・・・・・・・」」」

 

 

それから少しのあいだ沈黙がきて、そしてシグナムがなんとも言いづらそうにしながら言葉を口にする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「その男性は大の男好きだったようでして・・・・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「・・・・・・・・・・・・・・はっ!?」」」

 

 

シグナムの言葉に思わず三人が固まってしまう、そしてその固まりからいち早く立ち直ったはやてが質問をする。

 

 

「えと・・・・・その男が男好きなんとその貴族の女性がこのロストロギアを作ったんはなんの関連性が?・・・」

 

 

「はい、そのことを聞いた彼女はしばらくの間酷く落ち込んでいたようなのですが・・・・突然”なら私が女性から男性になればいいだけではないか”と言い出したらしく、それから彼女はひたすらに性転換の研究に励んでいたようでして・・・・・」

 

 

「「「・・・・・・・・・・」」」

 

 

三人は完全にあきれきった感じでシグナムの話を聞いていた。シグナムもそれはわかっているのだろうが報告である以上きちんと伝えなければと言葉を続ける。

 

 

 

「しかし、研究があと一歩で完成というところにきて実験に失敗して研究所が爆発、そのときに彼女自身を亡くなっているようでして、そしてその後その世界は戦争が起こり滅んでしまったようです。しかし研究所が爆発したさいになんらかの化学反応があったのか、その研究が完成してしまいこの”因果の逆転”と呼ばれるロストロギアが誕生してしまったようです、その後は鉱山の地中奥深くで眠っていて先日ついに発見されたということです」

 

 

シグナムが説明を終えるとなのはとはやては疲れきった顔でがっくりとうなだれていた。

つまりはシグナムの話を要約すると・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性が男性に一目惚れ

     ↓

しかし男性は男好き

     ↓

なら私が男になってやんYO!←ここ重要!

     ↓

性転換の研究開始

     ↓

完成間近で実験失敗、その拍子でロストロギア完成!!

     ↓

そのまま間髪いれずに戦争勃発でロストロギア完全放置!!

 

 

ということである。

 

 

「ふざけとんのかぁああああああ!!!」

 

はやてが思わず大絶叫した。

 

「も・・・・元に戻す方法とかはわからないんですか!?」

 

なのはがなんとかならないかと聞くが・・・

 

「いや・・・・それは今調べているところだそうだ」

 

ばっさりとシグナムに言われてしまった。

 

 

「ど・・・どうしよう・・・・・」

 

なのはが絶望に染まった顔をしてうつむいてしまう。

 

「高町といい主はやてといい一体どうしたというのだ?」

 

シグナムが疑問に思いシャマルに聞いてみる

 

 

「えっ・・・とねシグナム、落ち着いて聞いて欲しいんだけど・・・実はこの二人昨日その光を受けて今は男の子になっちゃってるのよ・・・・・」

 

 

シャマルのその言葉に・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「な・・・・・なにいいいいいいいいいい!!!!」

 

 

シグナムの絶叫が六課に響いたという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、そんなわけで二人の男性化の理由の説明でした。

・・・・・・本格的スタートとかいっといて本格的にスタートしてませんねこれww

すみませんです、ですが次からはほんとにスタートしていきますので!!

この二人の男性化によって一体だれが暴走を始めるのか!?
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