東方転生記をご覧になっていた皆さんこんにちは。
リクヤです。
転生記まだ数話しか投稿してないけど書きたくなったんで書きます。
向こうもなるたけ更新するようにはしますんで。
ではどうぞ。
1.三女サニアル・スカーレット
───気持ち悪いんだよ、死んじまえ。
───こっち見ないでくれる?て言うか消えて?
──僕がいったい何をしたと言うのか
───君が何か悪いことしたんじゃないのか?
───それぐらい自分でなんとかしなさい、男の子でしょ?
──頼れる人すらいない僕は
───────────────────
気が付くと僕は知らない天井を見上げていた。
いつの間に寝ていたのであろうか?
自宅のような木目調の天井でもない、
病院のような真っ白い天井でもない天井を見上げなから
僕はとりあえず体を起こそうとする、が
(・・・?体に力が入らない?)
いくら起き上がろうとして手をつこうとするも
横に向くどころか支えにすらならない。
(一体何が起きたん──ッ!?)
何処かおかしいところでもあるのかと、自分の右手を見て驚く。
(体が・・・縮んでるッ!?)
おかしいどころの騒ぎじゃない。
某探偵漫画の主人公みたいに薬を飲んだ覚えなどない。
何が起きたかわからず、いつの間にか僕は甲高い声を出し泣きわめいていた。
「お母様!サニアルが泣いてるわ!」
「はやくきてーはやくきてー!」
僕の近くにいる女の子二人が聞きなれない名前を言いあわただしく騒いでいる。
その少女達が呼んでいた[お母様] であろう人物が
部屋に入ってきた。
未だに泣いている僕を抱き上げ、[お母様]はこう言った。
「あらあら、どうしたのかしらサニアルちゃん?お腹が空いたのかしら?」
──────────────
あの数分後、僕は泣きつかれからか寝てしまい
気がつけば電気は消され辺りは真っ暗になっていた。
とりあえず、先程までにわかった自分の状況を整理する。
・ここは僕の生きていた世界とは違うこと
・自分がサニアルと言う名前ということ
・体は赤ん坊、女の子のようす
・[お母様]は吸血鬼ということ
そして、
「ねえねえサニアル!お人形あげるわ!」
「あらフラン?サニアルは多分まだ何を言っているかわからないわよ?」
今僕の近くで話している二人が
レミリア・スカーレットと
フランドール・スカーレット
だということ。
以上のことから僕は東方projectの世界、スカーレット家の三女サニアル・スカーレットとして転生したようだ。
原作には存在しない[三女サニアル・スカーレット]。
この存在が東方projectの世界にどのような影響を与えてしまうか、この時の僕はまだ気付かなかった──いや、気付きたくなかったのだろう。
それが、あの様な事態を起こしてしまうとは──
製作に3日かかりました。
楽しいです。
能力とかは次以降に書きます。
感想、評価お待ちしております。
4月11日5時25分サブタイトル変更