翡翠の罪、星の罰   作:山匠

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今回はユーノ君です。

ちょっといらいらする感じですがユーノ君はこんな感じだと思います。

こんな鬱々したのはもう少しです。

どうにかして幸せにしたいと思います。

それまでどうかお付き合い下さいませ。

感想を頂けると嬉しいです。

長々とすいません。

では、どうぞ_(._.)_


送られた日記を読んだ日の日記

今日、教えてもらったヴィヴィオの端末からメールが入った。

 

 

 

 

ヴィヴィオは端末に慣れるためと文字の練習のために日記を端末でつけているらしい。

 

文字の方はなかなかになったのでそろそろ日記帳を買ってもらうのだ、と嬉しそうに話していたのを思い出す。

ただ、端末に慣れていないため時々メールで日記がメールで送られることがあるらしい。

今日、なのはがそう言ってたのを真っ赤になって止めようとしていた彼女の娘を思い出す。

 

 

 

 

もう遅い時間だし、多分間違えたのだろうなと思いながらも何かの連絡だったらとも思いそのメールを開いて僕は彼女の日記を読んでしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気づくともう日が登る時間だった。

それぐらいショックだった。

 

 

 

 

僕は何も気づけなかった。

 

 

 

また気づけなかった。

 

 

 

 

 

 

 

なのはが悲しそうな顔をしていたことも。

 

 

みんなが僕の気持ちに気づいていたことも。

 

 

ヴィヴィオがそれに気づいていたことさえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は何をしていたんだろうか。

 

 

皆には隠せていたつもりだった。

 

なのはにもいつも通りに接しているつもりだった。

 

なのはのことも気をつけて見ていたつもりだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に僕はどうしようもないやつだ。

 

 

 

皆に心配かけて。

 

なのはにも悲しい顔させて。

 

さらには子どもにまで心配させて。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな僕なんかがなのは達の近くにいることなんて許されるはずがないじゃないか。

 

 

 

 

 

 

ごめん。なのは。

 

 

もう僕は君を想ったりしないから。

 

 

許してもらえなくてもかまわない。

 

 

それでも僕は君のために生きて行く。

 

 

少しでも君の危険を減らせるように。

 

少しでも君の負担が軽くなるように。

 

 

 

 

 

そうしたら君が悲しい顔はしなくてすむだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめん。みんな。

 

 

もう僕は皆とは関わらない。

 

仕事はきちんとする。

 

そうすれば皆が心配するようなこともないだろう?

 

 

 

 

 

 

ああ、僕は何を思っていたんだろう。

 

なのはも元気になったしなんて思って。

 

もう許されてもいいのかもしれないなんて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕なんかが許されていいはずがないのに。

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