「にしても腹減ったな……和食セットBでも食べるか。」
〜食堂〜
「やぁ、間宮さん。和食セットBをくれるかな?」
「わかりました、完成したらお呼びしますね。」
「ありがとう、間宮さんの作る料理は美味しいからな。」
「///そんな……ありがとうございます。」
あ、和食セットBとは
白米
味噌汁
肉じゃが
漬物
のセットだ。
Aは
白米
味噌汁
焼き魚
漬物
のセットだ。
ん?お前はファストフードが好きだろって?
ジャーヴィスにこのままだとメタボになるって言われたから和食に……
さ、どこか適当に座って待ってようかな。
とてとてと誰かが近づいてきた。
「司令官!今からご飯?私たちも座ってもいいかしら?」
そう話しかけてきたのは第6駆逐隊の雷だ。かみなりではない。
「あぁ、いいさ。ほら、座って座って。」
「ありがと、お礼はちゃんと言えるし!」
と言って僕の隣に座ったのは暁だ。(右側)
「……хорошо」
と言って僕の隣に座ったのは響 (左側)
そうして電が僕の前に座り、その隣に雷が座った。
前というのは机を挟んだ先の事で決して机には座ってない。
しばらく雑談しているとピピーッピピーッと全員のベル?がなった。
「お、同時だったか、さぁ。取りに行くか。」
「そうね、お腹減ったわ……」
と暁
「なのです…」
と電
「本当にな、僕も死にそうだよ。」
全員が和食セットBだったとかどうとか。
〜同時刻 食堂の別の席では〜
「いやー、この時間が一番楽しみです。」
ハムッ、ハフハフ、ハフッ!!
そういった彼女の横にはかなりの量の空っぽのお皿が置いてある。
「提督もおかわり自由にするなんて前の提督とは大違いで嬉しい限りです。」
そう、もうお分かりだろうがこの鎮守府の唯一の正規空母であり、一番の大食い。
赤城だ。
まぁ、米帝の目が飛び出るほどの金をさらっと使うような人物のトニーは全然平気だが、ものすごく驚いたことは言うまでもない。
〜数時間後〜
「やることがないな……」
『それではジョギングなどしてみてはいかがでしょうか?基礎的な能力も上昇しますし何よりメタボの予防になります。』
「そうか、そうしようか。」
数分で息が切れて本格的にヤバイと思ったらしい。
〜翌日〜
「今日は演習をしようかな。実戦も重要だが、演習をする事で自らの弱点も出てくる。」
『トニー様、演習の申し込みの書類を書いてください。演習をするために大本営に申請し、許可を得なければいけません。』
「……面倒だな、まぁいい。わかったよ。」
『演習相手の指定もこの段階でします。おすすめの演習相手を表示します。』
「そうか、ありがとう。んー、お、この艦隊とかいいんじゃないか?僕の主力艦隊よりも少しレベルが高い程度だし。ちょうどいいだろう。」
ちなみにトニーの主力艦隊の平均レベルは10程度だ。艦娘の数もまだ少ない。
次回予告
演習
「提督が戦ってもいいだろ?」
相手の提督「よくねーよ!」
普段はこんなに早くないです。たぶん。
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