四つ目の勢力   作:kim859

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結構、シリアスに書きました。この物語に登場する組織名は架空のものです。初投稿です。まだまだ未熟ですが評価をお願いします。


@池袋

東京・池袋

 

「なあ、静雄、最近中国系のチンピラが増えたよな。」

ドレッドヘアーの男、田中トムはとなりを歩いているバーテン服の平和島静雄に声をかける。

「そうっすね、トムさん」

 

明治通り 六ツ又陸橋

 

「なあ、渡草、最近中国系のヤツが増えたよな」

ワゴンの助手席の門田が運転手の渡草に声をかける

「ああ、そうだな、俺もこの前ルリちゃんの南池袋公園での撮影見た帰りに何人かにカツアゲされそうになってさ」

「また、聖辺ルリか・・・お前も遊馬崎や狩沢(あいつら)と変わらんな」

「んだとお、あんなオタクどもと一緒にされたかねぇよ」

「ドタチン、まあたあたしたちのことなんか言ったね。」

後部座席の狩沢が声をかける。

「いくら門田さんと言えどもオタクを非難するのは許せません。」

遊馬崎も加勢する。

「別に非難してなんかねーよ。俺はお前らのことを名指しで呼んだわけでもないし」

「僕らのことじゃなくてもオタク(僕らの同志)を非難したことは許せません。」

「だから、別に非難したわけじゃねーっつうの・・・」

 

東京・新宿 某高級マンション

 

同じ頃、情報屋、折原臨也は池袋をシメるヤクザの粟楠会の幹部と新宿に事務所にいた

「わざわざご足労頂きありがとうございます、四木さん。いや、こちらからでも伺えたのに…」

「折原臨也、あんたに頼みたいことがある。」

「前置きはいいですから…最近池袋を賑わせている中国系のことですね?」

「そうだ、最近シマが妙なヤツらにちょっかい出されていると聞いて、調べてみたら中国系の...」

「でも、粟楠会は池袋で最強の勢力でしょう?シマを全部持ってかれることはないんじゃないですか?」

「万が一、そいつらがチャイニーズマフィアと組んでいたら、厄介なことになる。」

四木はさらに続けた。

「一応、ウチの連中にも調べさせているが、全くシッポがつかめない。」

「だから、僕を使うと?いくらです?」

「三百、前金百でどうだ?」

「わかりました。三日下さい。」

くくくっ、さすがだね大龍盟(ターロンメン)。池袋に新しい風が吹き込みそうだよ。

 

チャットルーム

田中太郎:こんばんはー

セットン:ばんはー

甘楽:こんばんは~!!

田中太郎:なんか、最近中国系のチンピラが多くないですか?池袋

罪歌:こわいです

甘楽:なんか、カツアゲとかしているみたいですよ。この前平和島静雄もカツアゲされたみたいですよ~

田中太郎:命知らずですねw

甘楽:あとなんか、最近はネットでもダラーズ、黄巾賊とともに池袋第三のチーム誕生か~なんていう噂もたっていますしね~

セットン:あ~仕事が入ったみたいなのでそろそろ落ちます。

甘楽:じゃあ、今日はこれでお開きですかね~

セットン:おやすみなさい

田中太郎:おやすみなさい

罪歌:おやすみなさい

-セットンさんが退室されました-

-甘楽さんが退室されました-

-田中太郎さんが退室されました-

-罪歌さんが退室されました-

-チャットルームにはだれもいません-

-チャットルームにはだれもいません-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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