IS 不浄の箒   作:仮登録

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14.束の絆

 眩しいと感じ、箒は眼を覚ました。窓から光が差し込んでいる。朝だ。ここはベッドの上で、寮の部屋だ。

 そして、箒は思い出した。千冬に気絶させられた事を。姉に飽きられたことを。あの場面を思い出すと涙が出てきた。目の周りが熱く感じる。鼻水がでてくる。嗚咽も漏れてきた。

 

「し、篠ノ之さん。どうしたの? 大丈夫?」

 もう一つのベッドから、ルームメイトの鷹月静寐が体を起こしながら尋ねてきた。

「……すまない。何でもないんだ」

 涙も鼻水も止まらない。顔を背け、窓の方を見ながら箒は返答する。

「何でもないって……」

 それっきり、二人は共に何も言わない。静寐が着替える音を後ろに聞きながら、箒は窓の外を眺めた。

 

(私はどうして、ここにいるのだろう。私には、何も無い。なんでIS学園に居るんだろう)

 

「篠ノ之さん。朝ごはん、食べに行こ」

 箒がゆっくりと横を見る。制服姿の静寐が手を差し伸べている。

「いい、食べたくない」

 顔を戻し、窓を見る。何も無い風景。空も木々も川もあるが、何も無い。

 静寐が箒の前に立つ。力の入らない手を引っ張られ、箒は立った。

 

「駄目。お腹いっぱい、食べよ。それから考えよう、ね?」

 箒は何も言わず、下を向きながら扉の方へ歩き出す。

 

「あっ! ちょっと、篠ノ之さん! そんな顔で出たら駄目だよ。髪の毛もボサボサだよ」

「……別に良い」

 箒は扉に手を掛け、開こうとした。が、止められた。

「駄目です。ちょっと来なさい」

 そのまま、洗面台まで引っ張られる。

「ほら、ね。手伝うから。できる?」

 静寐はお湯を出して、箒を促す。箒は何も考えられず、静寐の言う通りにした。

 

 箒のたどたどしい洗面の音が響く。洗い終わり、お湯が排水管へ流れ行くのを見る。

(何やってんだろうか、私は)

 お湯が静寐の手によって止められ、フェイスタオルで拭かれる。

 

「はい、拭いたよ。次は髪の毛をするから」

 静寐は櫛とヘアスプレーを取り出し、箒の髪を梳きだした。箒は鏡に写る顔を漫然と見た。その顔は、喜びも悲しみも持たない、つまらなそうな無表情だった。静寐が一生懸命に世話をしているに、放っておけば良いのに、としか思わなかった。

 

「あれ、篠ノ之さん。左耳に怪我しているよ。絆創膏、取ってくるね」

「いい! ……このままが、良い」

 箒は左耳を両手で包み込んだ。そして、触る。かさぶたができかけている。それを少しずつ剥がしだす。

 

「篠ノ之さん。そんなことしたら、綺麗に治らないよ」

「良いんだ、これで」

(治したくない。これは、姉さんがくれたモノなんだ)

 左耳の噛み跡から、膨らむように血が浮かぶ。箒はそれを指で掬って舐めてみた。

「おいしくない」

「……当たり前だよ。お腹が空いたのなら、食堂へ行こう」

 静寐に手を洗って貰いながら、箒は口の中に広がる鉄の味に意識を浸らせた。

 

 

「あれっ、箒。さっきから全然食べてないじゃん。体調悪いのか?」

「い、一夏。女の子にはそういう日もあるから、男性はあんまり」

 食堂で朝食を取っていると、同じテーブルに座っている一夏とシャルルに心配そうな声を箒はかけられる。箒は口を動かし物を食べるというのが上手く出来ず、また、しようとも思わなかった。一夏の心配する声にも、箒は顔を向け、そのまま何も言わず、顔を戻した。

 

「本当に具合が悪そうだな。授業、行けるか?」

「ああ。……大丈夫だ」

 それでも一夏は声を掛けてきた。箒は億劫に感じながらも、一夏へ返答した。

 

「シャルル。先に教室へ行っててくれ。俺、箒を保健室へ送っていくから」

「そ、それなら、ボクも一緒にいくよ」

 周りが慌ただしい。そこまですることではないだろう。放っといておけば良いのに。頭でそう考えるが、口を動かすのが面倒で、箒は出来る限り簡潔に話した。

 

「いい、私は疲れてない」

「織斑くん、デュノアくん。篠ノ之さんは私が連れて行くよ。安心して。それに二人は男性だしね」

 鷹月さんが一夏達を制した。二人はそれで動きを止め、朝食に戻る。

 

「ああ、そうか、すまん。ありがとう」

「一夏って優しいんだね」

 一夏が鷹月さんへ御礼を言うのを見ながら、シャルルがそんなことを言う。「優しくなんか無い、当たり前のことだ」なんて、一夏が言っているのを聞き流しながら、箒は箸をおいた。これ以上、食べることもこの場にいることも出来ない。惨めだ。周りに気遣われるのも、周りに馬鹿にされるのも、箒は受け入れられない事だった。自分に居場所が無いのは分かったから、放っといて欲しい。箒はそう思いながら立ち上がった。

 

「ほら、さっさと食え! 授業に遅れるなよ!」

 嫌な奴がいた。千冬だ。あれからどうなったのだろうか。昨日、千冬に向かってからの記憶が無い。恐らく、気絶させられた。寮の部屋にいた事から、千冬に運ばれたのだろうか。なぜ自分はこんなに弱いんだろうか。無価値なんだろうか。あの千冬との違いがはっきり見え、今はもう嫉妬も羨望も起きない。心に諦めが産まれ、ただ漫然と眺めるだけになった。

 

「篠ノ之。……何だその顔は。後で話がある。食べ終わったら、私の部屋まで来い」

「もう、終わりました」

 箒は朝食をかなり残したまま食器を持ち、返却口へ向かう。一夏と鷹月さんが声を上げるが、箒は返答する気力がなかった。そしてそのまま、千冬の先導で部屋へと向かった。

 

「ここなら、話は聞かれない」

 寮での千冬の汚い部屋に入るなり、千冬はそんなことを言った。だから何なんだと思ったが、別にどうでも良いかとも思い、箒は何も言わず、黙った。

 

「箒。昨日の、一夏について、誰にも言うなよ」

「……はぁ」

 まさか、それだけを言うために呼びつけたのか。箒が気のない返事を返すと、千冬は腕組をした。

 

「聞いているのか?」

「……私は何も言うつもりはないですよ。それに、私が何を言ったって、誰も信じない」

 箒は千冬が何を心配しているのか分からなかった。一夏にISコアがあるから何だって言うんだ。一夏は生きていて、周りとも私より上手くやっている。それにISコアがあると証明できない。一夏が精密検査を受けても、何の問題も起らなかった。ISコアの話題にならなかった。つまり、あるかどうか判断すらできない。心配する必要はないのだ。

 

「箒、一夏にも言うな。セシリアにも言うな。できるなら、考えることもするな」

「……何を言っているんですか。誰も信じないって言ってるでしょう」

 しかし、千冬は箒に詰め寄る。何度も注意してくる。言い返すも、千冬は睨み続けている。

 

「信じる可能性が高いから言っているんだ」

「誰も信じません。こんな私の言うことなんて。姉さんに飽きられた私なんて、誰も、見てくれない」

 話は終わった。そう結論を出し、箒は扉の方へ振り向く。右肩を掴まれ、渋々ながら千冬を見た。

 

「……束の事で悩む必要はない。あれはお前をからかったんだ。アイツの言うことを真に受けても、疲れるだけだ」

 千冬が言った言葉は、箒には気休めでしかなく、癇に障った。

「……姉の事をなんでも知っているんですか! あなたは!」

 ゆっくりと怒りが湧き、千冬に食って掛かった。一歩を踏み出し、手が出そうになるが、留めた。千冬を睨むが、冷めた眼を返される。

 

「少なくとも、お前よりかは知っている」

「お前が! 姉さんを盗ったからだ!」

 知っていて当然という千冬へ、箒は怒りをぶつける。姉を取り上げた千冬への恨みが、留めなく溢れてくる。

 

「何を言っている?」

「ずっと一緒に居たくせに! 今まで私が一人で過ごしてきたのに! お前が姉さんを独り占めしたくせに!」

 

 箒は千冬の胸ぐらを掴もうとして、その手を逆に掴まれた。千冬が腕を引張り、箒はたたらを踏む。箒が体を立て直そうとすると、背後で腕の関節を決められていた。ハンマーロックと呼ばれる関節技をかけられたと、箒は理解した。

 

「そういうことか。……篠ノ之。この六年の間で、私が束に会ったのは、一夏のときだけだ」

「う、嘘だ。モンド・グロッソで優勝するなんて、姉さんが手伝ったからだ!」

 

 体をよじる毎に、痛みが肩に走る。どうにかして、箒は千冬を見ようとするが、その度に力をかけられる。

 

「お前、そんなことだけで決めつけたのか。あれに束は関わっていない。私が一番長く練習できたから、私が優勝したのだ」

 

 背中を押されながら、千冬のベッドのそばまで移動し、押し倒される。胸が詰まり、咳き込んでしまう。

 

「そんなはずはない。姉さんは、だって、だって」

 

 (千冬の所に姉さんが居ないなんて、信じられない。それじゃあ姉さんは何をしていたって言うんだ?! 嘘だ、嘘だ。千冬が姉さんを独り占めしたんだ!)

 

「それで昨日、私に攻撃したのか。お前の勘違いだ。次の電話の時にでも聞け。すぐに連絡が行くはずだ」

 

 千冬に伸し掛かられながら、箒はなんとか首を動かす。漸く、視界の端で千冬の顔を見た。

 あの顔だ。どうでも良い物を、有象無象を見ている、冷めた顔だ。私はこんな奴に押さえつけられているのか。箒は頭に血が上りながら、声を荒げる。

 

「連絡なんて! 来るわけがない!」

「なぜそう思うんだ。鬱陶しい」

「姉さんは、姉さんは 私に。もう私は! 姉さんに会えないんだ!」

 

 顔を赤くしながら、泣き叫ぶように箒は心の中にあった言葉を出した。認めたくない事実が、言ったことで、千冬よりも重くのしかかってきた。涙腺が刺激され、目に涙が貯まる。鼻水をベッドのシーツで拭く。

 

「箒、束はお前に、専用機を作ると、言っていた」

 顔をベッドに沈めている箒に、千冬が落ち着かせるように声をかける。その内容が頭に入らず、箒は体が止まってしまった。

 

 コール音が鳴る。千冬の舌打ちが聞こえた。箒が再び顔を千冬に向ける。千冬は携帯電話を取り出し、ボタンを押した。携帯電話を箒の方へ近づける。画面にはスピーカーモードと表示されていた。

 

「なんだ」

「ちーちゃん! 私が言いたかったのに!」

 

 音量が大きい。だが、箒はそれが嬉しかった。姉の声が聞こえるだけで、塞ぎこんでいた気持ちが、忙しなく動き始めた。

 

「どこから見ている?」

「ちーちゃんや、ちーちゃんの部屋には、何も仕掛けてないよ」

「……実の妹に、何を仕掛けた?」

 

 千冬が携帯電話からこちらに視線を移すが、箒には心当たりはなく、首を横にふる。

 

「たばねさんの愛を仕掛けたんだよ! それより、なんで言っちゃうのさ。私が言いたかったのに。ほうきちゃんの可愛い姿をもっと見てみたいのに。さっきなんてね、ほうきちゃん、起きたら泣いちゃってね。涙と鼻水でぐしゃぐしゃになって。ふふっ。それからそれから、私が噛んだ所を愛おしそうに撫でて、かさぶたをとったんだよ! ね! 可愛いでしょ!」

「切るぞ」

 

 千冬がそう言い、すぐに切った。箒は携帯電話に手を伸ばそうとするが、身動きがとれないままだ。

 千冬が箒の上から降り、箒から離れる。

 箒はもう一度、ベッドに顔を埋める。やはり千冬と連絡を取っていた、と箒は糾弾するつもりだった。

 

 先ほどと同じコール音が響く。

 箒はその場に座り、千冬の方を見る。しかし、千冬は箒を指さしていた。

 

 それは箒の胸ポケットから鳴っていた。恐る恐る、そこに入っていた携帯電話を取り出す。画面には、篠ノ之束の文字があった。目を疑っていると、電話は繋がった。箒が操作をしていないのに。

 

「ね、姉さん?」

 急いで携帯電話を耳に当て、姉がいるか尋ねる。

 

「たばねおねえちゃんだよ~。確かに、ちーちゃんとは、いっくんの死体の前でしか会っていないよ~。だって、ちーちゃん。ずっとISの訓練ばっかしているんだもん。たばねさんはつまんなくなちゃったのだ。でも、ちーちゃんったら、いっくんを守る力を得る、なんて張り切ってたのに、いっくん誘拐されて殺されちゃったからね。あっ、私はちゃ~んと、いっくんの場所をドイツに教えてあげたよ。ちーちゃんの頑張りが意味無くなっちゃうからね。それで、なんでドイツかって言うと、ドイツ軍がISを使った人工胎盤で生み出した人間が欲しかったんだ。胎盤だけはiPSでも作れないからね。たばねさんも搭乗者保護機能をそんなことに使うなんて思わなかったよ。試験管ベイビーは体外受精を指す言葉だけど、本当に硝子器具の中で人間が作れるなんてびっくりだよね。ただ、ISが認識できる女の子しか出来ないけどね。今までの遺伝子操作された赤ん坊は、髪の毛の色が変わるぐらいでカラードヘアーなんて言われてたけど、人工胎盤を使えば、母体を必要とせず、誰も傷つかないで実験し放題になって、もっと遺伝子操作技術が進むだろうね。でもね、ISの人工胎盤に認識された人間は、つまりIS適性があるってことだから、ドイツではその人間でISの軍隊を作るなんて言ってるんだよ! 酷いよね、ISはスポーツだって決めたのに! 戦争なんかの為に作ったんじゃないのに! ほうきちゃんは、ISが宇宙に行くためのものってことを忘れちゃ駄目だよ!」

 

 偶にある姉の一方的な会話。箒は理解する暇がない。早口で難しいその話を頭の中で考える前に、姉は次の言葉を発しているからだ。なので、箒が分かった事は、姉が千冬と会っていなかったという、信じられないことだった。

 

「姉さんは、一夏が誘拐されるまで、千冬と会ってないの?」

「そだよ~」

 

(なんだ。千冬も一夏に変化が起こるまで、会えなかったんだ。私と同じで、一夏のついでに会ったんだ。私は一人で勘違いして、一人で怒って、一人で妬んでいたんだ。良かった。私は千冬と同じくらい、姉に近かったんだ)

 

 箒は千冬に言われた事を、姉が伝えたことで理解できた。自分の一人相撲だったんだと、可笑しくなった。

 

「ほうきちゃんはどんな専用機が欲しい?」

「……姉さんは私の為に、作ってくれるの?」

「もっちろんだよ! 可愛いほうきちゃんの為に、すんごいISを作っちゃうよ!」

 

(可愛い、私の為だけ)

 箒は姉が言葉を反芻しながら、もう一度言って欲しくて、姉に尋ねた。

 

「私の事、飽きたって、要らないって」

「また、欲しくなったんだ。ほうきちゃんを! 今ならどんな機能のISでも作っちゃうよ!」

 

(私の事が欲しいなら、取りに来て欲しい)

 箒は笑みを浮かべながら、姉の質問に答える。

 

「宇宙に行けるISが……良いな」

「ちゃんとしたISなら、どれでも宇宙に行けるよ! 他に要望はない?」

 

 そう言われ、何かないか思考を巡らせる。何も浮かばず、周りを見渡した。汚い部屋。そして、千冬が立っている。

 

「強いISが欲しい、誰にも負けない強いISが」

「オッケ~」

 

 箒は千冬を睨みながら、答えた。

 姉は返答すると、すぐに電話が切れた。しばらく携帯電話を眺めるが、ポケットに仕舞う。

 千冬が近づいてきたからだ。

 

「なんでお前は、束のことをそれほど妄信できるんだろうか」

「私の姉だからです」

 箒はすぐ切り返す。しかし、千冬は「おかしい」と言い放った。

 

「ISコアには情報交換ネットワークがあり、コア同士で特殊な相互意識干渉を行うことができる。つまり、ISで対戦すればするほど、操縦者たちは仲が良くなる。その威力は、男を嫌っていたセシリアが一夏を意識するくらいに、山田先生ほどの人物がこの私を尊敬するくらいに、仲が良くなるものだ。お前も一夏やセシリアと長く対戦している。一番信頼しあうのは、あいつらのはずだ。なのに、なぜ束を信じられる?」

 

 千冬の言った事に少し驚くが、箒はすぐに言った。

 

「姉さんが私を愛してくれるからです」

 

(ISに乗っていたら仲良くなる、かどうか知らない。難しいことではない、ただ、姉がそれ以上、愛してくれるから、姉を信じられる。それだけだ)

 

 千冬はそんな箒を見て、口を開いた。

 

「一夏が男性にも関わらずISを動かせるのは、ISコアを持ち、ISコアによる情報交換ネットワークによってISと接続しているからだろう。鈍感なのも、ISコアの副作用と私は思っている。お前も一夏と同じ様に、ISコアを埋め込まれているのか? 束によって意識を操作されていないか?」

 

 千冬は一呼吸置き、話を続ける。

 

「お前たちが、愛とは私は到底思えない。まるで感情を操作されているみたいだ。……間違っているとも、合っているとも束は言ってこない。私を見て楽しんでいるのか?」

 

 千冬がそんな事を言い、箒は自意識過剰だと思った。ただ、千冬が言ったことが本当なら、この感情が操作されたことが本当だとしたら。

 

「もしそれが本当なら、私は嬉しい。私が姉さんの事を好きという感情が作られたのなら、姉さんが私に好きになってほしいからだ。私と姉さんは両想いなんだ」

 

 箒は胸を張って言う。千冬は汚い物を見るような顔になる。

 

「どこが両思いなんだ。勘違いを……いや、どうでも良い。お前ら、姉妹になにか言うのが、間違いなんだ。つまり、私が言いたいのは、ISコアによる情報交換ネットワークを通して、一夏に伝わって欲しくない。一対一で、一夏と訓練はしないでくれ。するなら他のISが近くに展開しているときだけにしてくれ」

 

「ええ、いいですよ。今ならなんでも出来そうです」

 

 姉さんに愛されている。姉さんに見守られている。そう思うだけで、心が弾む。

 箒はまるで、ISに乗ったような万能感が心に溢れてくるのが分かった。

 








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