Cpアル「……。」
俺の名はキャプテンアルペジオ。この宇宙を支配し、あらゆる利権を操る宇宙連邦に反旗を翻す……俗に言う反逆者だ。そんな俺には今……一つ悩みがある。
Cpアル「…………ブラック。」
ブ「なに……?キャプテン。」
Cpアル「ちょっと……離れてくれないかな汗」
ブ「どうして……?」
Cpアル「い、いやちょっと動きにくいなぁっていうか、わかった俺の負けだからそんな泣きそうな顔しないでくれ汗」
こいつはブラック。見た目は可愛らしい女の子だが、実はロボット。けど子供を残すことも出来るらしい。そんなブラックに懐かれて懐かれてちょっと大変なのだ。
ブ「んっ……。(ギュッ」
Cpアル「……汗」
シ「あらあら、今日も懐かれてんの?」
Cpアル「シルバー……。」
こいつはシルバー。人の形をしているが実は寄生生物。白瀬さん……?知らない子ですね……。
Cpアル「何とかしてくれよ〜、お前の相棒だろ?汗」
シ「相棒だからこそ、相棒の幸せを邪魔するわけないじゃない。」
Cpアル「うう、おっしゃる通りです汗」
ブ「キャプテン……。(スリスリ」
Cpアル「ま、まあ真……じゃない、ブラックは可愛いけどさぁ……汗」
シ「お幸せにね〜笑」(スタスタ
Cpアル「ちょっ、ちょっと!」
ブ「……キャプテン。」
Cpアル「な、なあに?」
ブ「んっ……。」
Cpアル「ちょっ!?ぶ、ブラック!?」
ブ「キス……して……?」
Cpアル「ま、待っ!(顔近い近い近い!!)」
ブ「んー……」
オ「キャプテン!大変でやんす!敵襲でやんす!!」
Cpアル「ダニィ!?」(タッタッタッ
ブ「あっ……。…………。」
〜〜〜そして〜〜〜
Cpアル「くそっ!連邦の追手か!!」
オ「す、直ぐに攻撃準備でやんす!!汗」
Cpアル「落ち着け!取り敢えずシルバーとブラックを……。」
シ「ねぇ、キャプテン。」
Cpアル「ん?」
シ「ブラックなら……もう行っちゃったわよ?」
Cpアル「は?」
シ「だから……ブラックなら、敵陣に乗り込みに行ったわよ?」
Cpアル「ファッ!?」
〜〜〜その頃〜〜〜
敵A「撃てぇ!反逆者を殲滅せよ!」
敵B「た、隊長!変です!」
敵A「ん?何がだ?」
敵B「こちらに何か向かってきます!」
敵A「なんだと!?戦闘機か!?」
敵B「いえ……それにしては小さすぎます!」
敵A「ではなんだ……?…………!?あれは……ロボット!?」
敵C「ロボットが自分に装備されてるジェットで飛んできたのか!」
ブ「…………許さない。」(ドドドドド
敵B「す、すごい速さでこちらに向かってきます!」
敵A「ええい!撃ち落とせ!!」(ドーン(ドーン(ドーン
敵B「あ、当たらない!?何故だ!?」
ブ「許さない…………キャプテンとの時間を邪魔した……許さない…………あと少しで、キスも出来たのに…………。」
〜〜〜その頃〜〜〜
オ「て、敵艦隊が襲撃を受けてるでやんす!」
Cpアル「ブラック……汗」
シ「恋はロボットですら狂わせるのね……汗」
オ「狂うというより、強化してるでやんす汗」
結果から言えば、敵艦隊はブラックの襲撃により、大ダメージを受けてあえなく撤退していった。この事件以降、『とある反逆者の宇宙船を襲うと死神が現れる』という噂が流れた。
Cpアル「やれやれ……偶然にもブラックのおかげでしばらくは連邦軍に追われなくて済むとは笑」
オ「ロボ男に感謝でやんす!」
Cpアル「ま、そうだな笑」
ブ「キャプテン……。(ギュッ」
Cpアル「おっ、どうした?」
ブ「……前の続き。」
Cpアル「えっ、ちょっ!?」
ブ「んー……。(チュッ」
Cpアル「〜ッ!!!」
オ「ななな!リア充爆ぜるでやんす!!!」
シ「あらあら笑」
スペースキャプテン編大好きです笑