部室
オメガモンとデュークモンがやられた時、イッセーは
「オメガモンとデュークモンの気が消えた!つまり、ロイヤルナイツでは相手にならないということか」
冷静に受けとるも内心は焦っていた。すると
「こうなったら私達でいくわよ。これ以上グレモリーの管轄で暴れさせないわ。」
リアスは闘う気まんまんだった。他の眷属もすでに戦闘の準備はできていた。
「まさか、いくのか?」
イッセーは闘う気まんまんのリアスに聞いた。
「えぇ、いくわよ!イッセーは行かないの?」
リアスはイッセーが何を思ってるのかを分かりながら聞いた。
「俺はいく。だが、リアス達では正直勝てない!だから」
「そんなのわからないじゃない!別に戦うのは私だけじゃないわ!朱乃や小猫やゆうともイッセーもいるもの。こんだけ戦力あれば余裕でしょ!」
リアスはイッセーにウインクして笑いながら言った。イッセーは悟った。リアスも怖いのだと。だが、恐怖に負けていては先へは進めない。その覚悟にイッセーの心が揺らいだ。
「わかった。では全員で行こう。」
イッセー達は部室にマグナモンとクレニアモンを残してレイシオのところに向かった。
数十分後
イッセー達はレイシオと遭遇した。会って早々イッセーは攻撃を放った。
「天照百式」
イッセーはいきなり大魔法を放った。するとレイシオを中心に大爆発が起こった。
「まさか、これで終わったりはしないよね!」
木場はイッセーが放った魔法の威力に驚いていた。すると
「グォァァァァァァ!!!!!!!」
竜の咆哮とともにレイシオが姿を見せた。
「っち、結構魔力を込めたんだがな」
その時、レイシオがイッセーに炎の塊、メギドフレイムを放った。
「イッセー避けて!」
「「「イッセー(さん)」」」
皆が叫ぶなかイッセーは動かなかった。いや、動く必要がなかった。なぜなら
「俺に炎をはいたことは間違いだったなドラゴンよ!」
そう言いながらイッセーはメギドフレイムをもろにくらった。
「そんな、」
リアス達はイッセーがやられたことに士気が下がりかけていた。だが
「うん、なかなかにうまいぞ、ドラゴン!だけど俺はもっと強く、もっとうまい炎を知っている。」
そう言いながらイッセーは炎を食べながら無傷て姿を現した。
「「「「イッセー(さん)」」」」
リアス達はイッセーが無事なのを確認して安心した。
「もう、イッセー!後で説明しなさいね!」
そう言いリアスはまたドラゴンに攻撃をしかける。
「食ったら力がわいてきた!とっておきを見せてやるぜ!火竜の咆哮!」
ものすごい熱量の炎がレイシオに放たれた。
「ふん、ワシに炎なんて効かぬわ!」
レイシオはイッセーが放った炎に直撃した。だが
「何!?なんだこの魔力は・・・・・!?」
レイシオは驚いていた。
「ハハハッ!教えてやろうか!この魔法はな自らの体を竜の体質へと変化させる太古の魔法!その昔、ドラゴンを滅するためにドラゴンから教えてもらった滅竜魔法!」
レイシオはその言葉を聞き、思い出した。
「まさか、そんな、あんな大昔の魔法が、いや、何故この世界に存在する!?」
「これで終わりだ!滅竜奥義!紅蓮爆炎刄!!」
「グオァァァァーーーーー!」
レイシオはイッセーに吹き飛ばされて倒された。こうして、イッセー達は侵入してきたドラゴンを倒したのであった。だが、イッセーは喜んではいなかった。
「(まさか、あのドラゴンはフェアリーテイルの世界のなのか?さっきの言葉から推測するとこっちに来てずいぶんたつか最近こっちにきたかだ!もし、ドラゴンが世界を渡る力を持っているとすれば非常に不味いなぁ!全ての世界にいるドラゴンはみなそこにいて、そこから移動して今にいたる可能性がある。一番問題なのは竜殺しの邪悪竜、アクノロギア!やつが世界を渡る力を持っているとすればいずれこの世界で遭遇する可能性があるな!気を引き締めないと!)」
イッセーはいずれ来るであろうものに少し恐怖していた。イッセー達は部室に戻っていくがオメガモンとデュークモンのデジタマをリアスに預け、今日の所は解散となった。そして翌日、イッセーはある女と出会うのであった。