翡翠色のアスタリスク   作:サバ缶みそ味

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鳳凰星武祭、やっと中盤へ入ったのかな?

それではスタートです


    


逆転と暴走と時々代償

__10年前、とある国の田舎にて__

 

「柚葉!一体何があったんだ!?」

 

 あの夜、俺は柚葉の家から悲鳴と物音がしたのを聞いて急いで柚葉の下へ駆けつけた。大きな居間の戸を開けた

 

「なっ…!?これは…っ!?」

 

 俺は言葉を失った。中は惨劇である。あちこちに誰かの肉塊と血が飛び散っており、生臭い。吐きそうになりつつも柚葉を探す。返り血を浴びていない柚葉が部屋の真ん中で放心状態になって座り込んでいたのを見つけた。

 

「柚葉!?しっかりしろ!なにがあった!?」

 

 俺は必死に柚葉の体をゆする。柚葉は我に返り、部屋の惨状を目の当たりにし手で口を塞ぎ泣き出す。

 

「___っ!」

 

「柚葉、柚葉!!」

 

「…どうやら失敗のようだな」

 

 必死に柚葉を落ち着かせようとしたとき、暗闇から男の声がした。突然のことで俺は柚葉を守ろうと強く抱きしめた。男の姿は暗闇でよく見えない。

 

「…我の計算違いか。まあいい、いずれにせよこの女は助からん」

 

「…てめえ、柚葉になにをしやがった!」

 

「ふん、貴様に答えてなにになる、小僧?」

 

 ぞくりと俺は背筋が凍る。そうだ、こんなことをしても俺は殺される。なんとしてでも柚葉を逃がさなくては‥

 

「…なるほど、貴様もそうか…これは駒に使えるな…」

 

「な、なに言ってやがる!」

 

「ひとつ教えてやろう。この娘には我が『呪い』をかけた。ある条件を満たすとこの娘は『呪い』に取り込まれる」

 

 その条件とは、と男は説明をした。それを聞いた俺は絶望をした。これじゃあ柚葉は一生…呪いにかけられたままだ

 

「助けたくば強くなるがいい。まあせいぜいあがくのだな」

 

 そう言って男は暗闇へと消えた。柚葉は気を失っている。俺は柚葉を抱きしめる。俺が強くならなくては、俺が柚葉を守らなくては

 

___月日は流れ___

 

「ふん、てめえが茨木斐人か。」

 

 俺はレヴォルフに入り、力を伸ばした。そして、悪名高い『悪辣の王(タイラント)』のディクルの元まで上り詰めた。

 

「何度も俺に挑もうと企んでるみてえだが、何が望みだ?」

 

「…力だ。てめえもぶっつぶせるような力をな」

 

 こいつの話は碌な噂がねえ。裏で暗躍している黒幕みてえな奴だ。もしかしたら柚葉に呪いをかけたのはこいつなのかもしれない。ディクルはふんと鼻で返し、ある煌式武装の発動体を放り投げた。

 

「だったらこれを使ってみろ」

 

 俺はすぐさまそれを掴んだ。その瞬間、魂が吸い取られるような衝撃が襲って来た。これは死でもあり、力だと理解した俺は離さず力を籠める。すると掴んだそれは円錐型のランスに姿を変えた。

 

「…ふん、合格だ。その力で、せいぜい足掻いとけ」

 

__そして…___

 

 斐人は『黒炉の魔剣』を構えている綾斗を睨み付ける。

 

「せいぜい足掻けか…。なら、俺は柚葉を守り切るまで足掻いてやる!」

 

 斐人は赤いオーラを出して『王魔の旋削槍(オーバーロード)』を力いっぱい振った。

 

 ガオンッ!

 

 空間は削られ、綾斗は一瞬で斐人の目の前まで引き寄せられた。

 

「っ!?」

 

 一瞬のことで綾斗は再び虚を突かれる。その隙を狙うかのように斐人はランスの突きを放つ。

 

「ちゃんと防がねえと肉が削られるぞ!」

 

「くっ!忠告、どうも!」

 

 綾斗はランスの突きを防ぐ。だが、自分の星辰力が削り取られていく感覚がしだいに強くなってきている。このままの長期戦はまずい。大きく後ろへ下がる

 

「逃がすかよ!てめえの相手は俺だ!」

 

 ガオンッ!

 

 斐人はまた空間を削り取る。その空間はなくなり、綾斗は一瞬で引き戻される。もう一度斐人のランスが振り下ろさる。まずい、あのオーラの強さから一気に削り取る気だ

 

「させるか!咲き誇れ、赤熱の灼斬花(リビングストンデイジー)!!」

 

 ユリスは10個ほどのチャクラム型の炎を発現させ、斐人に向けて飛ばした。斐人は舌打ちをして綾斗から離れる。

 

「従者よ!我が慈悲を受けよ!群がれ、死霊を貪る地獄の魔獣よ!死に震える者を喰らえ『巨躯なる駄狼(ビッグ・バッド・ウルフ)』!!」

 

 黒い沼から真っ黒に染まった狼の群れが現れユリスが飛ばした炎のチャクラムを相殺していく。2頭の狼がユリスに襲い掛かる。ユリスの足と腕に噛みついた途端に爆発を起こした。

 

「ああああっ!」

「ユリスっ!」

 

 爆発でユリスは吹っ飛ばされるが綾斗が駆けつけて彼女を受け止めた。彼女を優しく下ろして、襲い掛かる残りの狼の群れを斬り倒していく。

 

「ユリス、大丈夫かい?」

「ああ‥しかし、綾斗の方こそ大丈夫ではないだろう?」

 

 ユリスは心配そうに綾斗を見る。確かにそうだもう間もなく5分になる。5分すぎてしまうとこの勝負怪しくなってしまう。

 

「…でも、危ないのは俺達だけじゃないかもしれないよ?」

「それはどういうことだ?」

 

 綾斗は斐人達の方を指をさす

 

「じゅ、従者よ、無理をするでないぞ…」

「黙れ。久しぶりに無茶をしただけだ。てめえは下がっていろ。‥‥俺が全て片づけてやる」

 

 心配そうに見つめる柚葉を斐人は前に出て彼女を守るように立ちはだかる。しかし、斐人は肩で息をするように辛そうに息をしていた。

 

「…奴も疲れているのか?」

「たぶん、あの強力な能力だ。きっとかなり消耗する純星煌式武装なんだよ」

 

 だとすれば短期決戦に持っていけれる可能性は大きい。あとは斐人の『王魔の旋削槍』をどう攻略していくかだ。

 

「ユリス、一つ方法があるんだけどいいかい?」

 

「…どうせまた、無茶をするんだろう?」

 

 綾斗は苦笑いをしてユリスに耳打ちをする。ユリスは頷き綾斗の方を見る

 

「…残りの時間、もつのか?」

「大丈夫。これならいけるよ」

 

「なにをぼさっとしている!」

 

 斐人がランスを振り下ろし、空間が削れる。一瞬にして綾斗は引き寄せられる。それを待っていたかのようにユリスは煌式武装を床に突き刺した。

 

「囲め!炎輪の灼円華(インパチエンス)!!」

 

 突然、綾斗と斐人と柚葉を囲むように炎の壁が噴き出てきた。その高さは10mほどの炎の壁で星脈世代でも飛び越えることは不可能だろう。炎の中から柚葉を狙うのか、とっさに柚葉の方を見るがその様子はなかった。

 

「ふん、炎に紛れて狙う戦法か?無駄だ!」

 

 斐人はランスを振るい、距離を取っていた綾斗を引き寄せてランスを振り下ろす。しかし、綾斗はそれを避けては離れる。引き寄せては避けて離れその繰り返しをしていた

 

「俺がへばるのを待つ算段か?俺はそんなことで倒れはしない!」

 

「…そうだろうね」

 

 すると斐人の攻撃を防いだ綾斗はそう答えた

 

「…どういうことだ?」

 

「俺をずっと付け狙っていて気づいてなかったみたいだね。俺を引き寄せるために何度も空間を削ってるのに違和感を感じなかったのかい?」

 

「…なに?」

 

「俺との距離を削るということは周りの空間の距離も削られて引き寄せられるってことだよ」

 

「!?まさか!?」

 

 焔の壁が動かなかったのも、ユリスが煌式武装を地面に突き刺したのも引き寄せられまいとしがみついていたのか。斐人が気づいたころには遅かった。炎の壁は10個の大きな火球へと変形をした。

 

 

「ふう、待ちくたびれたぞ。_咲き誇れ、六弁の爆焔華(アマリリス)!!」

 

 

 斐人を囲むように浮かんでいた火球が物凄いスピードで斐人に直撃し爆発を起こす

 

「ぐああああっ!!」

 

「斐…従者よ!」

 

 爆炎が消え、そこには倒れまいと必死に耐えて跪いている斐人がいた。そんな斐人を柚葉は泣きそうに見ている

 

「柚葉…でしゃばるなよ。…俺が‥俺が守る」

 

「__っ!」

 

 斐人がふらふらとランスを杖にして立ち上がろうとするが目の前に綾斗がすでに来ていた。

 

「…悪いけど、勝たせてもらうよ」

 

 痛みに耐えながら綾斗を睨む斐人を綾斗は悲痛な目で見て『黒炉の魔剣』を振り下ろし、斐人の校章を切ろうとした時だった。

 

 

 

「___っ!!斐人っ!!負けないで!!」

 

 

 柚葉が震えながらも、怯えながらも、大きな声で斐人に向けて叫んだ。その声を聴いた斐人は絶望な表情で柚葉を見た

 

「ば、バカ野郎ぉぉっ!!」

 

 突然、柚葉の体がドクンと震えだし、体中に激痛が走る。その感覚は体に潜んでいた何かが暴れだし飛び出そうとしている感覚だった

 

「あ、ああああああっ!!」

 

 柚葉の身体が黒く染まっていき、黒い沼のような液体は彼女を包み込む。それは真っ黒い大きな球体になり大きな真っ赤な目玉が一つ現れ、まるで球体の化け物に変わったのだった。球体から黒い液体が滴り落ち、ステージの空気も黒く変える。

 

「な、なんだあれは…」

 

 突然のことで綾斗は動きを止めた。黒い球体の目玉は綾斗達を捉え、黒いビームのようなものを乱射しだした。

 

『これは一体どういうことでしょうか!?冥道選手、黒い球体に変わった途端に敵味方関係なく攻撃しだしました!』

 

 綾斗達は黒い閃光を避ける。しかし、綾斗は『黒炉の魔剣』の影響で体がよろめく。それを逃さなかったのか黒い球体は綾斗めがけて黒い閃光を放った。

 

「綾斗っ!」

「っ、しまっ…」

 

 直撃する寸前、斐人が綾斗の前に立ち赤いオーラを出して黒い閃光を防いだ

 

「うおおおおっ!!」

 

 ランスがフル回転され、黒い閃光をすべて削り取る。防ぎきれた斐人はがくりと膝をついた。

 

「か、斐人…」

 

「くっ…。勘違いをするな。貴様がやられてはディクルの思惑通りになるからな」

 

「おい、あれは一体何なんだ?」

 

 駆けつけてきたユリスは斐人を睨む。ユリスはあの暴走は彼女の能力の代償だと推測していた。斐人は黙っていたが思い口を開いた

 

「…柚葉は体に純星煌式武装を埋め込まれている。その能力は『具現』。攻撃できる程度ならなんでも具現化できる…だが、その代償は『心の声』だ。」

 

「心の声?…先ほどお前に言ったあの声か?」

 

「ああ、あいつが本当に思っている事。つまりはあいつの本当の気持ちをしゃべってはいけないんだ。もし、声にだすと…あのように身体を乗っ取られ暴走をする」

 

「…彼女を、柚葉を助ける方法はあるのか?」

 

「…貴様が助けるだと?ふざけるな。柚葉は俺が守るんだ。てめえらに助けを求める筋合いはねえ!」

 

 斐人は立ち上がり、ランスを強く握った。しかし、その途端に斐人の口から血が噴き出た。倒れそうになるがユリスと綾斗に支えられた。

 

「おい!しっかりしろ!」

 

「…斐人、君のその純星煌式武装の代償も危険なやつじゃあ…」

 

「…ああ、こいつの代償は『生命力』。下手したら命を削り取られる危険な代物さ…だが、俺は死なねえ!俺は『柚葉に呪いをかけた奴をぶちのめし、柚葉の呪いを解く』という願いを叶えるまで死ねるか!」

 

「‥‥」

 

 綾斗は無言で『黒炉の魔剣』を球体に向けて構える。

 

「…なんのまねだ?」

「決まっているじゃないか。俺も彼女を助けるよ」

「なっ…バカが(ry)」

 

「バカは貴様だ!!」

 

 ユリスは斐人にゲンコツをお見舞いした

 

「がっ!…なにしやがる!」

「貴様はバカだと言っている!たとえ貴様が望みを叶え命を落としたとして、残された柚葉はどうなる!」

 

 ユリスの一喝にはっとした斐人は押し黙る

 

「お前があいつを想っているように、あいつもお前を想っている。…取り残される人の気持ちも考えろ…」

 

 ユリスも綾斗の隣に立ち、煌式武装を黒い球体に向けて構える

 

「…綾斗。勝算はあるのか?」

「…まあたぶん、イレーネの『覇潰の血鎌』と同じようにコアを斬ればいいと思う」

 

 ユリスはそんな綾斗に呆れるように笑う。

 

「まったく、綾斗らしいな。…援護は任せろ!咲き誇れ、九輪の舞焔花(プリムローズ)!」

 

 綾斗が駆けると同時にユリスは9つの大きな火球を飛ばす。黒い球体は黒い稲妻を起こし火球を相殺させ、綾斗を打ち落とそうとした。綾斗は降りかかる稲妻を潜り抜け、大きく飛び上がり球体を斬ろうと振り下ろそうとした時だった。赤い目玉がぎょろりと綾斗の方へ向ける

 

「!?」

 

 綾斗に向けて黒い閃光を放つ寸前、赤い目玉に何かが突き刺さる。それは赤いオーラを纏ったランスであり、斐人が残りの力を振り絞って投げたのだった。

 

「…頼む…」

 

 斐人の力ない声に綾斗は頷き、黒い球体に突き刺さる『王魔の旋削槍』によってできた穴へ飛び込む。中は本当に闇のような空間だった。だが、目の先には柚葉が十字架に張り付けたられたように黒い何かに取り込まれていた。

 彼女の鎖骨と胸の間に血のように赤い宝玉のようなものがむき出し光っていた。

 

「あれがコアか…」

 

 柚葉の下へ行こうとした瞬間、綾斗の体に激痛が走る。握っている『黒炉の魔剣』が震えだす。これを使える5分という時間はとうに過ぎていたのだった。

 

「…っ!頼む!もう少し俺に力を貸してくれ!」

 

 綾斗は強く『黒炉の魔剣』を握りしめる。答えるように、または抗うかのように魔剣は震える。それでも助けたい人がいるのだと強く心に念じ、柚葉に向けて駆ける。黒い空間から触手のようなものが襲い掛かるがそれを斬り進み、柚葉の下へたどり着いた。そして勢いよく駆ける

 

「天霧辰明流中伝、『香具土(かぐつち)』!!」

 

 星辰力を高め、そのスピードから勢いよく強烈な突きを赤い宝玉に放った。魔剣の刃は赤い宝玉に突き刺さり紫と赤の火花を散らす

 

「うおおおおおっ!!」

 

 綾斗はさらに力を込めて押す。そして、赤い宝玉にヒビが入り、魔物の断末魔を叫ぶように砕け散った。綾斗は黒い物体の縛から解かれた柚葉を担ぎ、外へ飛び出す。着地して後ろを振り向くと、黒い球体に突き刺さっていた『王魔の旋削槍』は役目を終えたかのように黒い球体ごと空間に飲み込まれて消えた。

 

「柚葉…っ!」

 

 斐人はふらふらと柚葉に駆け寄る。綾斗は斐人に柚葉を渡した。ぐっすりとしている柚葉を見て斐人は彼女を抱きしめる。そして、力なく綾斗に答えた

 

「…恩に着る…俺の、俺達の負けだ…」

 

 

『試合終了! 勝者、天霧綾斗&ユリス=アクレシア・フォン・リースフェルト!』

 

 機械音が試合の終了を知らせると同時に会場は大きな拍手と喝采に包まれた

 

 

 

~*~

 

「‥‥あれ?」

 

 医療院にて柚葉は目を覚ました。確か私は、闇に飲まれて…

 

「やっと目覚めたか。」

 

 ふと、斐人に声を聞いたのでそちらの方をみるとあちこち包帯を巻いた斐人がぶっきらぼうに座っていた

 

「か、斐人…?」

 

「ふん、あいつらに借りができちまった…」

 

 斐人は柚葉に少し強めに撫でる

 

「…だが、お前が無事でよかった」

 

「…斐人。私は…」

 

 柚葉は自分が一体どうなったか聞こうとしたが斐人が強く抱きしめてきた

 

「か、斐人!?」

 

「‥‥よかった。本当によかった…!」

 

 斐人の体が静かに震えていた。気づいた柚葉はそっと斐人を抱きしめる。

 

「柚葉、俺は…こんな俺でもお前を守ってもいいか?」

 

「…勿論だとも、我が従者よ、我が愛しき騎士よ。これからも、そしてこの先も我の傍にいてくれ!」

 

 斐人は何も言わず柚葉を抱きしめたまま静かに体を震わしていた。そんな斐人に答えるかのように柚葉は優しく斐人を撫でる

 

 

「…ったく、入りずれーよ…」

 

 部屋の外ではイレーネがお見舞いに来ていたのであった。

 

 

~*~

 

「無事に終わったな…」

 

「…うん、そうだね…」

 

 試合が終え、会見が終わったのち、ユリスと綾斗は二人っきりで控室にいた。机には『ゆっくりしていってね!( ^ω^)by亨介とその他』とかわいらしい謎の生首のような落書きがあるメモがあった。

 

「…亨介め、あいつが気を使うとはな…」

「…なんというか亨介らしいや」

 

「綾斗、今回は相当無茶をしたな。次はうまくいかないと思ってくれ」

「ああ、気を付けるよ。…でも今だけは…」

 

 力なく答えた綾斗はふらりとユリスに身体を預けるようにして倒れこむ。

 

「少し、休ませて…」

 

 そんな綾斗にユリスは顔を赤らめるがくすりと優しく微笑み、綾斗に膝枕をしてあげた

 

「ああ、存分に休め」

 

 

 すやすやと眠る綾斗をユリスは優しく撫でた

 

「…まったくお前というやつは…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__inロッカー__

 

「おい、夜吹!後で焼き増ししてくれよ!」

 

「OK、1枚500円な!」

 

 ロッカーの中で亨介と夜吹がのぞき見しているのにユリスは気づかなかった模様。後日、気づいていた綾斗に告げられて二人はユリスに滅茶苦茶ボコられたのは鳳凰星武祭が終わってからのお話し。

 

 

 




 
黒い球体に目玉…星のピンク玉2を思い出します。
小学生の頃はあのラスボスが強すぎて勝てぬと思っていましたが今作のボスも強いですね。シューティングかよ!シューティングだった!
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