二人は仲良し? ミント&ヤンヤン   作:新六毛

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愛憎の果て… ミント&ヤンヤン

「ミントちゃん味のうんちか、うんち味のミントちゃん…… ミントちゃん味のカレーか、ミントちゃんのうんち味のカレー……」

 

はっと我に帰った時は、電信柱は目の前だった

激しい衝撃音の後の浮遊感、直後に全身を襲う激痛

ジャックは思わず呻き声をあげる

まただ… 最近こんなヘマばかり…

とにかく集中ができない

頭の中は愛しいあの娘に対する妄想でいっぱい…

スポークの折れ曲がった自転車を引き摺りながら、夕暮れの河原道を行くジャック

 

「協力してあげようかしら…?」

 

そんな彼の背後から突如掛けられた声

 

「えっ!? 君は…?」

 

 

 

 

 

「………んん? ……ここは………?」

 

霞みが掛かったかの様にモヤモヤした意識が漸く輪郭を取り戻し、

背中に感じる硬く冷たい何かと、そこに横たわる自分の存在を認識した

 

「う…… ううん…?」

 

頭を上げようとしたが上手くいかない

全身に感じる拘束感 どうやら縛り付けられている様だ

一体どうして…? 私に何がおきたの…?

記憶の糸を必死に手繰る

きっかけは今日もヤンヤンだった…… 気がする

なんだか不気味な位上機嫌で、私に沢山ご馳走してくれた

最後に出された林檎ジュース… あれを飲んでから意識が…

 

「うっ!?」

 

突如下腹部に走る激痛

硬いベッドの上で身を捩る

 

「だ、誰か助けて… ヤンヤン! 誰か居ないのぉ…!?」

 

 

 

「気がついたみたいね…」

「う… うん…… でも… いいのかな… こんな事して…… 」

「何を迷う必要があるの? 今は悪魔が微笑む時代なのよ!」

 

ヤンヤンは憎かった

密かに想いを寄せていたジャック

だが、彼の心を支配していたのはミントだった

ヤンヤンはジャック自身の手によってミントを地獄に落とす事にしたのだ

 

 

 

「う… うう~ ……!? 誰? そこに誰か居るの…!?」

 

苦しみにのたうつミントは、傍らに立つ人影に気付いた

 

「ジャック……!? ヤンヤン……!?」

 

それが気の置けない友人達だと分かり、思わず安堵の表情が浮かぶ

 

「ゴメンね… ミント……」

「ふんっ 貴女が憎かったのよ!」

 

だが、二人の口を突いて出た台詞はミントを再び絶望のドン底に突き落とした

自分の身に降り掛かったこの悪夢が、この二人の仕業だったとは……!

 

「ど、どうして…?」

 

額に脂汗を浮かべながら責める様に言葉を紡ぐミント

 

「彼が貴女の味のうんちが食べたいんですって ハハッ」

「ぼ、僕はそんな……」

 

おぞましいその言葉にミントの全身から血の気が引く

下腹部の痛みが一層強くなる

 

「イヤ…… イヤよ! 変態! ジャック、どうして…!」

「うるさいわね! さっさと捻り出しなさいよ!!」

 

ヤンヤンがミントの下腹部に手を乗せ、全体重を掛ける

 

「ウグゥッッッ!!?」

『ブバババババッッ!!』

 

既に脱がされていたパンティ

圧力に耐え兼ねて排泄口から噴出する下痢便は、洪水の様にミントの股の間から溢れ出し、その太ももの間に褐色の腐海を生み出した

 

「いやぁぁぁ……」

 

余りの恥辱に紅潮した顔を必死に背けるミント

どうしてこんな事に…

本当なら今頃はお爺様とお屋敷の植物園で… マスカットティーと大麦のラスクで……

 

 

 

ビチャビチャと汚ない音を立ててヤンヤンはミントの排泄物を整形する

その表情はまさに狂気そのものであった

 

「さぁ 出来たわよ! ミントの形のミントのうんち! うんち味のミントよ!」

 

「ゴクリ……」

 

「さぁ! 早くいっちゃいなさいよ!」

 

ヤンヤンの鬼気迫る表情にジャックは完全に呑まれていた

最早性的嗜好というより、ヤンヤンの圧力に押されてジャックはスプーンを取る

ミントの股の間にある、小さなうんちのミント…

スプーンで柔らかいその一部を掬うと、ゆっくりと口元に運ぶ

鼻を突く悪臭 これがミントの匂い…

 

「さぁ、早く!!」

 

怒号に近いヤンヤンの声に、ジャックはそれを一思いに口に運ぶ

 

「ウプッ!?」

 

咥内に広がる、例え様のない刺激に思わずえづくジャック

 

「どうジャック? ミント味のうんちのお味は?」

 

悪魔の様な笑顔を湛えてヤンヤンはジャックに感想を求めた

 

「これ…… うんち味のうんちだよ……」

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