取り敢えず冒険だ?   作:春の雪舞い散る

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更なる冒険~乙女化プロジェクトからの逃亡

長田31才♂リーダー、木こりの斧、(木の盾)、(皮の盾)、鉄の斧→炎熱の斧、バトルアックス、銅の鎧、石斧、指弾百個

 

盛田27才♂錫杖/仕込み錫杖、鎖かたびら、三節棍、鱗の盾

 

酒田26才♂木の盾、吸血ナイフ/(皮の盾)、狩人の弓、鱗の盾、皮の鎧、銅の小太刀

 

香田22才♂大学院生、石の槍、銅の槍、(錫杖)。/円輪10個(、鱗の盾)、肩当て左右、円輪10個、鉄の盾、皮の帽子

 

財田17才♂高3銅の大太刀→炎熱の大太刀、皮鎧、(鱗の盾)、銅の盾、吹き矢、(皮の帽子)、銅の兜

 

美田16才♂高2、男の娘、ナイフ10本、(投げナイフ10本)、マジックナイフ10本/皮の盾(幻影のナイフ)

特技、エンドレスナイフ、痺れナイフ、マジカルスティック、レザーのワンピース

 

代田15才♂元ニート、白物使い、(使役九十九神):冷蔵庫のれーこさん、電子レンジのオレンジ(オーブン、スチームオーブン機能付き)、ホップ(ホットプレート)

[装備]:(、短剣、)ハンドボーガン→マジックボーガン、皮の盾、レザーのワンピース、避雷針、マジックガン

{武器技}:特技、乱れ射ち、ニードルシャワー、貫通、火矢の雨、誘導、針ネズミ、ドリル、追撃の矢

必殺技、ナパーム、ボム、レールガン

(使役九十九神):ガレッジ、黒子五体

[装備]:(バックラー、)マジックボーガン→マジックボウガンマークII(有線式)、アームビームガン

特殊能力TS、エア、イカズチ、エアシューター

 

酒井29才♀、銅の胸当て、(鱗の盾)、鉄の剣/鉄の盾

土井21才♀大学三回生、(鉄の盾、)レイピア、(銅の小太刀、)棘のムチ、鉄の小太刀、エッジシールド

 

飯井17才♀高2、皮のドレス、痺れナイフ、鱗の盾、鋼の小太刀、(鉄の小太刀、)羽根帽子、銀の小太刀

 

熊田30才♂バツイチ元自衛官こん棒→針ネズミのこん棒、木の盾→針ネズミの盾、肩当て左右

 

ライラプス?才ワードッグ、短剣、ナイフ、肩当て左右

 

 

木の盾9個、皮の盾10個銅の剣、(皮のムチ)銅の剣、ナイフ20本、銅の剣、ヌンチャック、ハンマー、ハーケン、鉈

 

 

 

 

①美田希望はかく宣いき「黒笑みをたたえた氷のプリンセスが目覚めました」と…

 

 「はぁっ?」

 

 としか言い様の無いこの事態に僕は頭を抱えてます

 と、言うかこの状況ってさすがにマジギレしても良いでしょ?いかに温厚な僕でもこの状態はないでしょうからね…

できたら人里離れたいですよ、このままじゃ絶対ろくな事にな目に遭わないのだから…

 

 僕の乙女化プロジェクトってなんか売れそうにないギャルゲーっぽいんですけども

つかいつの間にヒロイン枠にシフトチェンジ、それともジョブチェンジしたんですか?僕はそんな事たのんでませんからね…マジ勘弁してくださいです

 

 

 

 

 今日から三人用ダンジョンに挑む僕達のパーティーメンバーだけど今日は香田さん、僕、飯井さんの三人で明日は香田さん、美田君、財田君のメンバーを予定してます

 と、言う訳で美田君…今日はお店の方をお願いしますねっ♪

と、言い残して僕はダンジョンに逃げることを選択したんです

 

今度のダンジョンもB20階層らしく面倒臭そうですがまぁ家に居たら居たでもっと面倒臭いので妥協するしか選択肢はありませんけどね、攻略開始っと…

 

入り口一階部分に入るといきなり奇襲を受けましたよ、吸血コウモリの…しかもこちらは未だ暗闇に慣れてないのにね

おまけに変則的な動きをするので捉えにくいし数が多い…ので…

「鬱陶しいっ!」

と叫び乱れ射ちを3発程かましてやりましたよ、ホント鬱陶しかったので

幸い?それで生き残りは撤退してくれましたがそうでなきゃ4射目は火矢の雨を降らせるつもりでしたからね、良かったですよ

コウモリの死体を黒子に回収してもらい酒田酒田さん経由でギルドに卸してもらうことにしてさぁ地下に潜りますか…

 

 

B1F

 

吹き抜けで空が見えますので地下とユー感じはしませんが取り敢えずそう呼びます

ココナツの実百個採取って楽勝っ思ってたら

「ムリ、絶対ムリっ!」

って正直言ってしまいましたけどオバケカボチャサイズのココナツの実をとうしろってゆーんですか?

結局のところ僕は何の役にも立てずにミッションクリアするまでの間食事の支度をしたり飲み物を二人に出したりしてました…

 

 

B2F

 

砂の魔神?ってそこまではスゴくはないみたいだけど面倒臭そうですからちゃっちゃっと片しますか…

(火吐じゃあ燃え尽きませんね…)

って思ってたら

「お前の中途半端な火力でかえって敵の攻撃力と防御力が上がっとるわっ!」

と、香田さんに突っ込み入れられてしまいましたから

「い、今のはただの小手調べですっ!」

ー火矢の雨っ!ー

を二度降らせて相手をできるだけ一ヶ所に集めてか・ら・のぉーっ…

ーナパームっ!ー

を連発して焼き尽くしました

「と、ゆー訳でなにか?」

「イヤ、なにも…」

「あーっ、うん…ここには宝箱無さそうだね、次いこうか?」

ってお座なりな会話を交わして次のフロアに向かいました

 

 

B3F

 

(ここは…湿地帯、だよね?)

そう考えてたら

「ここは厄介な生物が生息しているらしいから気を付けろ…」

そう言われて辺りを見回すと

「…………」

香田さんを見て

「取り敢えず警戒を怠らないで先を急ぎましょう」

そう言ってその場を立ち去ろうとしたらムンズと肩を掴まれて

「おいこら、てめぇっ…俺様を無視すんじゃねえよっ!」

そう言われて

「香田さん大変です、悪霊がいますっ!目に見えない敵が現れました…可及的速やかに戦略的撤退をしましょうっ!」

そう言ってソイツの視線を意識的にかわしながら叫ぶと

「おいこらっ、ちゃんと見えてんだろうがよっ!?」

そう言って僕の肩をつかむ手に力をいれやがったから

「いてぇーだろっ、放せエロ親父っ!」

そう叫んだら泣き出して

「お、俺おっさんじゃ…化けもんじゃねぇし…」

そう言って号泣しちって更に鬱陶しくなたったから

「あーあー、悪かったです…嫌らしい目付きだからスルーしたかっただけで別に化けモノなんて思ってないから泣くんじゃないよっ!(ますます鬱陶しい…」

そう思ってたら

「代田…最後の一言もしっかり声に出てるからな?止め刺してどうするよ…」

呆れて言う財田君に

「ふ、ふんっ!鬱陶しいって言うのは事実だからしょうがないでしょ?」

そう言ってプイッとそっぽを向く僕に

「やれやれっ、うちの姫さんときた日にゃ困ったもんだぞ…」

香田さんがそう愚痴ると

「あははははっ、そうすね…」

苦笑いの財田君が相槌を打つから

「はぁっ?姫さんって一体どこの誰の事ですかぁ~っ?」

真っ黒い笑み(←自覚なし)を浮かべる僕の様子にビビる三人の男達に向かって

「香田さんっては時々変なことゆーからホント困っちゃうよねぇ~っ?」

そう言って財田君を睨むと

「ぁ、あははははっ…そ、そうッすね…」

乾いた笑い声をあげるから

(僕より年上の癖にダサっ!)

そう思ったのはここだけの話です

「で、何の用なの?僕達遊びに来てないのはわかるよね?用があるならさっさと言ってよっ!」

かなりイラついた僕か低く唸ると

「えーっと…この先このまま進むのはヤバイからな?」

そんなわかりきったことを言われて

「はぁっ?今さらなに言って…あ、ワニだ…」

そう言って指差した先に見えるのはいわゆるところクロコダイル?それとも古代ワニ?

とにかく結構ヤバイかもぉ~っ♪の割りに何故か危機感のない僕には予感がある…新しい力の目覚めに…

そして僕の右腕のマジックボーガンに冷気が集まり始まりその事を意識した途端に一気に膨れ上がった冷気をボーガンが吸収して

ー氷矢刃っ!ー

冷気を纏った矢が雨のように降り注ぎワニを襲い突き刺さった矢がワニ達を次々に凍結していった

「ま、マジかよ…」

凍結を免れ逃げていくワニ達を見送りながらそうちい呟く香田さんに呆けている財田君?

「えーっと…なんだよ今の?」

そう聞かれて

「見ての通りだと思いますけど?」

いきなり発動した今までの術と異なる属性の術に僕自身戸惑っているのだから答えようがないんだけどね

結局結論は先伸ばし、頭脳派じゃない僕達がない知恵絞ったって下手な考え休むに似たりに過ぎないのだから

氷付けのワニを黒子達に回収してもらって先に進むことにしたんだ

 取り敢えずよくわからない奴もついてきてるけど気にしたら負け、無視を決め込むことにしました

 

 

B4F到着

 

何故かオークが経営してるお店がありましたのでオバケココナツ5個と

と冷凍ワニを二匹売って代わりにシルバースピアと銀の大太刀にシルバーナイフ10本セットを二組を買いシルバースピアを香田さん、銀の大太刀は財田君でシルバーナイフはガレッジに預けました

 

 

 

B5F到着

 

このダンジョンには集落があるんだ…

驚くことに結構な数の人家が見受けられて辺りを散策していると

「姉ちゃん、うちの商品を見てってくれよ?」

そう声のする方を見ると

洋服屋さんらしくいろんな服が吊り下がってるけど…レディースじゃんロングのスカートとか邪魔臭そうだし

「遠慮するよ、こんな可愛い服は僕には似合わないし長いスカートは冒険の邪魔にしかならないからね」

そう言ってその場を去ろうとしたら

「ほら、そのすみれ色のワンピースなんか可愛い系の姉ちゃんに似合いそうなんだから1着くらい買ってくれよ?」

そう言われて

 「はぁ?僕が可愛いとかみえみえのお世辞は要らないしそんな汚れを気にせにゃならんようなヒラヒラ着て魔物と戦えるかよ?」

 眉間にシワを寄せてそう文句を言う僕にその男の子は笑いながら

 「それこそスッゴい嫌味に聞こえるからその発言の方こそ控えないととんでもないことになるよ?」

 そう言われたけど全くもって意味がわからない

 そう思ってたら

 「そうだな、俺もその意見に賛成だから土産用にそれを売ってもらおう

 後それ以外にお前のお薦めを適当に見繕ってくれるか?」

 そう言って何着かのドレスを買っちゃってくれたから仕方無いからガレッジに預けましたが香田さんそれ下手したら死亡フラグですから気を付けないとヤバいですからね?

 取り敢えずこの集落のお店で食事を済ませてく事になり楽できたのはラッキーでした

 

 

 

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