やはり俺の彼女は可愛すぎる。   作:Never Say Never

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最後の方をpixivの方は雑になってしまったので修正しました。
ヤンデレ嫌いな人とかは飛ばしてください。


ボーナストラック♪ その1
八幡「ヤンドリの恐怖」


sideシンデレラプロジェクト

 

みりあ「凛ちゃんの彼氏さんって結構かっこいいよね?」

凛「!?みりあなにいってるの?」

李衣奈「確かに!ロックな人だったよね!」

未央「フッフッフッ。しぶりんのことだからきっと携帯の中にツーショット写真が入っているはず!」

凛「な!」

杏「この反応は当たりっぽいね」

莉嘉「凛ちゃん見せてよ〜」

凛「な、なんで?やだよ」

智恵理「ダメですか?」ウルウル

みりあ「ダメ?」ウルウル

凛「〜〜!!わかったよ!見せればいいんでしょ!」

みりあ「やった!」

凛「ホラ。」

莉嘉「うん。やっぱかっこいいよね!」

卯月「今日来るんですよね?八幡さん」

凛「うん。そう言ってたよ」

かな子「それよりこの写真の凛ちゃん、顔真っ赤だね」

アナスタシア「ダー。凛顔真っ赤っかです。でもカッコいい・・・」

美波「フフ凛ちゃんかわいいね。でもこの人本当カッコいいね、一目惚れしちゃいそうだったもんね」

未央「あれあれ〜、美波さんもアーニャも顔赤いけど〜?」

美波「み、未央ちゃん!?」

凛「美波。どういうこと?」ニッコリ

莉嘉「凛ちゃんが怖いよ〜〜」

ガチャ

志希「おはよ〜〜」

卯月「あ!おはようございます!志希さん。どうしたんですか?」

志希「いや〜、ちひろさんにこのスタドリの進化版作ってくれって頼まれちゃって。でも、ちひろさんいないみたいだね」

かな子「はい。プロデューサーとどこか行きました。打ち合わせですかね」

志希「そうだ!そのスタドリ作りすぎちゃったからみんなにあげよう!!ただし、数は5本しかないからね。じゃんけんだよ」

みく「よーし、じゃんけんにゃ!」

ジャンケンポイ!

志希「勝ったのは、凛と卯月と美波とアーニャと智恵理だね!それじゃ、このドリンクあげるね〜。それじゃ」

卯月「はい!ありがとうございます!」

智恵理「それじゃあ飲んでみますか?」

美波「そうだね」

ゴクッ

ガラッ

志希「それ飲んじゃダメ〜〜!!」

かな子「あれ?志希さん?どうしたんですか?」

志希「遅かったか・・・そのドリンクはヤンドリと言って、ヤンデレになるドリンクなんだ。間違えて持ってきてしまった。まずい、とりあえずその5人をどこかn

凛「フフフフフ八幡愛してるよ。八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡どこにいるの?早く会いたいよ。早く来てよ。八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡」

美波「凛ちゃんの彼氏さんだけど、私のものにしても問題ないよね。年上には年上の魅力が!フフフフフフフフフフ八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡早く会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい」

アナスタシア「凛の彼氏早く会ってみたいです。会ってナデナデして欲しいです。八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡私を抱きしめてください」

卯月「フフッ!八幡。私があなたを一目見たときからあなたは私のものですよ!だから早く来て私のこと抱きしめて、撫でてください!八幡八幡八幡八幡」

智恵理「大好きです。八幡さん。もう私八幡さんなしじゃ生きていけません。早く会いたいです………」

凛「ねえ。みんな」

美波「なんです?」

凛「とりあえず、八幡が来たらみんなで堪能するために、拘束するよね?」

卯月「凛ちゃん。当たり前ですよ?」

凛「志希さん」

志希「な、何かな?」

凛「さっきのドリンク。まだ余ってるよね?」

杏「む!杏は嫌な予感がするよ!きらり!蘭子!逃げるよ!!」

きらり「にょはー!わかったにー」

蘭子「わかりました!」←さっきの凛たちが怖すぎて標準語になってる

志希「いやいや。さっきので売り切r

凛「あるよね?」

志希「はい。ここにあります」

凛「美波、アーニャ、卯月、智恵理。他のみんなに飲ませて。チッ。杏ときらりと蘭子は逃げたか」

アナスタシア「ダー。わかりました」

美波「うん!」

ヤンデレ以外「え?」ゴクッ

志希「これはマズイね」

 

杏・きらり・蘭子・志希以外「八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡。

早く会いたいよ」ニタァ

凛「とりあえず。プロデューサー、ちひろさんを見つけたら眠らせて、仮眠室に入れて、外側から鍵。八幡を見つけたら、この部屋に連れてきて・・・・・。わかった?」

卯月「そうしましょう!八幡。あなたのために島村卯月頑張ります!」ニタァ

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

杏「プロデューサー!大変だ!」

蘭子「た、大変です!」←さっきの凛たちが怖すぎて標準語になってる

きらり「にょはー!凛ちゃんたちが怖いよ」

武P「どうしました?」

ちひろ「杏ちゃんまで慌てて。どうしたんですか?」

杏「実は

カクカクシカジカで・・・・・

杏たちは一瞬早く逃げたから助かったけど他のみんなは…」

ちひろ「そうだった。今日は志希ちゃんからスタドリもらう日だった」

武P「それは大変です!比企谷さんに連絡を」

八幡「あ!武内さん。こんにちは」

武P「比企谷さん!実は

カクカクシカジカ

ということなので、今日h

凛「八幡見ぃつけた!まずはプロデューサーたち5人を眠らせなきゃね。その後は八幡を捕まえるよ」ニタァ

武P「比企谷さん!逃げてください」

八幡「わ、わかりました」

凛「あれ?八幡逃げるの?」ニタァ

八幡「当たり前だろ!」

卯月「八幡。一緒に部屋に行きましょう」ニタァ

八幡「おい!島村いつから俺のこと名前で呼んでんだよ!」

卯月「私のこともなまえでよんでくださいね?」

八幡「は?何言ってんだ?島むr

卯月「呼んでくださいね?」ニタァ

八幡「う。わ、わかったよ」

凛「じゃあ他の人もみんな名前で呼んでね?八幡」ニタァ

八幡「わ、わかったが、とりあえず逃げる!」

凛「八幡。逃がさないよ」ニタァ

卯月「島村卯月、あなたのために頑張ります」ニタァ

美波「八幡。気持ちいいことしようよ」

アナスタシア「ダー。八幡。待ってくださいよね」ニタァ

李衣奈「八幡。ロックなアイドル舐めちゃダメだよ?逃げても無駄なんだから」ニタァ

八幡「くっそ、アイドルスゲーな。めっちゃ足はえーな」

 

 

 

卯月「あれ?凛ちゃん追いかけなくていいの?」

凛「大丈夫。八幡の考えてることなら大体わかるから。とりあえず今日は帰るべきだとか考えてるから、3分12秒後に玄関に現れるよ。美波とアーニャ行ってきて」

美波「わかったよ!凛ちゃん。八幡待っててね」ニタァ

アナスタシア「ダー。八幡待っててください」ニタァ

 

 

 

 

 

ふー。追いかけてこなくなったな。つーかアイドル身体能力高すぎ。あのまま逃げてたら間違いなく追いつかれてた。ま!とりあえず今日は帰るべきだな

 

 

 

346プロ玄関

あそこを出れば!

 

美波「八幡みいつけた!」

アナスタシア「ダー。流石凛です。3分12秒ぴったりです」

八幡「!!そうか。凛がいるのか」

美波「八幡。逃げるの?」

八幡「はぁ。俺は諦めが悪いんだよ!諦めたらそこで試合終了だからな!」

 

 

 

 

 

凛「え?また逃げた。美波大丈夫だよ。次に八幡が行くのは36階の階段脇男子トイレの奥から2番目の個室だね」ニタァ

みく「わかったにゃ。次はみくがいくにゃ」

李衣奈「私も行くよ。ああ早く八幡とロックなことしたいよ」ニタァ

 

 

 

くそッ。玄関はダメか。薬の効果が切れるのを待つために男子トイレに行くか

 

 

346プロ36階階段脇男子トイレ

八幡「流石の凛も何階かはわからないだろ」

ガチャ

みく「八幡見つけたにゃ」ニタァ

八幡「!?くそッ!」

李衣奈「逃がさないよ」

八幡(まずい。前には多田、後ろには前川が」

李衣奈「ねえ八幡。なんで私のこと名前で呼んでくれないの?」ハイライトオフ

みく「声漏れてたにゃ」ハイライトオフ

 

まずい!このままじゃ、即バットエンドだ!ここは仕方ない

 

八幡「ごめんな、李衣奈、みく」

李衣奈「!えへへ。八幡が名前で呼んでくれた。えへへへへへへ」ニタァ

みく「!八幡が名前で呼んでくれたにゃ」ニタァ

 

こえーよ。その顔。やめて。ファンには見せれない顔になってるから。

 

李衣奈「これからも名前で呼んでね。呼ばないと・・・・・」ハイライトオフ

みく「わかったにゃ?」ハイライトオフ

八幡「わ、わかった。わかったよ」

李衣奈「ほら。八幡もこれから捕まるんだし、捕まったら楽になれるよ。ほら、早く行こうよ」

八幡「え?ほ……本当にここで捕まれば。ここでお前たちと一緒に凛のところに行けば、本当に楽になれるのかい?」

みく「そうだにゃ。だから早く一緒に来るにゃ!」

 

 

 

八幡「だが断る」

八幡「この比企谷八幡の最も好きな事のひとつは自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ」

 

言えた〜〜〜。人生で一度は言ってみたい台詞Best10には入る台詞だぜ!

 

みく「なんにゃと!?」

李衣奈「ふーん。でもどうやってここから逃げるの?」

八幡「フッ。この比企谷八幡をなめるなよ!」

 

なんか今の俺ならなんでも出来る気がする!

 

李衣奈「か、壁を蹴って頭上をとびこえられた!?」

 

 

 

 

凛「え?壁を蹴った?流石八幡だね」

卯月「凛ちゃん。八幡は次はどこに?」

凛「うーん。・・・・!!そうか。そうだよね。・・・・・次は駐車場の車の下に隠れるね。場所はF6の車の下。次はみんなで行こうよ」

みりあ「え?みりあも八幡お兄ちゃんとあえるの?やったー」

 

 

 

次は駐車場の車の下に隠れるかあそこならなんとかなるだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、いつもの俺なら考えるだろう。だが、凛はこの考えを間違いなくわかっているだろう。だから、俺は裏の裏をかいて、シンデレラプロジェクトの部屋に隠れる!

 

346プロシンデレラプロジェクト

ガチャ

八幡「よし。誰もいない。ここの椅子の下に隠れれば」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凛「八幡見つけたよ」ニタァ

 

 

 

 

 

 

八幡「!?なんで?凛は駐車場に行ったんじゃ?」

凛「うん。私も騙されるところだったよ。でも、そろそろ八幡なら裏の裏をかくかなって思っただけ」

八幡「くそッ!まずい!」

凛「八幡。もう逃れられないよ八幡は将棋やチェスで言うチェックメイトにはまったんだよ。みんな。今だよ」 ニタァ

八幡「う!なんか眠くなっt・・・・」zzz

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八幡「うう。どこだここ」

アーニャ「女子寮の私の部屋ですよ。八幡」ニタァ

八幡「なんで、てか動けな」

 

俺の手には手錠と足かせ。全く動けない。

 

美波「当たり前ですよ。もうあなたを逃すわけにはいかない」ニタァ

卯月「ふふ。八幡。大好きです!」ダキ+ニタァ

 

くそ!いい匂いがするぞ!それにクソ可愛い!その顔以外は!

 

みりあ「八幡お兄ちゃんいい匂い」ダキ

 

戸塚並みの天使だ!みりあ!天使だが怖い!なんか!オーラが。

 

智恵理「もう。八幡さん。なしじゃ私ダメです」ニタァ

 

もう一人戸塚並みの天使がいるがこっちも怖い!

しかも全員可愛いから仕方ない!」

 

李衣菜「私たちって可愛い?」

八幡「!!声に出てたか?」

莉嘉「うん!バッチリだよ八幡君!」ニタァ

凛「じゃあ。八幡これ飲んで」

 

そう言って凛はなんか、液体を出してくる。

 

八幡「いやいや。飲めるわけないよな」

凛「そう………………。なら仕方ないね。八幡に拒否されちゃったもんね」

八幡「へ?」

凛「みんな。八幡を押さえ込んで」

凛以外「わかった!」

 

そう言って凛以外のアイドルたちに抱きつかれてて動けない。

つーか匂い嗅ぐなよ!

その後凛はさっきの液体を自分の口の中に入れてこっちに近づいてくる。

つまりこれ……あれか?

いやいやいや。いつもならいいが今はマズイ。

 

八幡「凛やめ ムグ!」

凛「レロレロ」

 

案の定凛は口移しをしてきた。

しかもなんか上手い。これを飲み込ませようとさせるやり方が上手い。

そして

 

ゴックン

 

飲んでしまった。

 

凛「ふふ。これで八幡もこっち側だよ。あ、みんな手錠と足枷解いていいよ。ようこそ八幡」

 

なんか体の中が熱い。

周りのアイドルたちを襲いたくて仕方ない。

周りのアイドルたちが愛おしすぎて仕方ない。

とりあえずここから去らなければ。

このままじゃあこいつらの思う壺だ。

そう思いドアの方に行こうとするが

 

卯月「あれ?さっきの飲んだんですよね?とんでもない理性ですね!」ダキ

凛「流石八幡…………かな?理性の化け物だね」ギュ

未央「ならもう一本飲んでみようか!」

 

 

 

続く




修正した最後の方は地の文を入れれたけどその前はあんまり入らなかったなぁ

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