【完結】剛腕無双の討巫術師(ミストレス)   作:家葉 テイク

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6.現在に至る過去

 散弾のように弾け飛ぶ石塔の破片を見ながら、良香はあの日の戦闘を思い出していた。

 

『はぁ、はぁ……!』

 

 彩乃の策にはまり、全身の半分を炙られて転がったアメーバは今や完全に人間の形をとっていた。形どころか、今は輪郭や服装などの細かな装飾まで把握することができる。尤も、その体の半分からは炎による蒸気を立ち昇らせていたが。

 

 アメーバの正体は、男だった。彫の深い、単発の男。服は何かの制服なのか、上はスウェットのような身体にぴったりと張り付くスーツの上にノースリーブのブレザーのような上着、下はスラックスだった。

 

 ただし、色彩がない。

 

 形状は完全に人間のもののはずなのに、それを構成する肉体の全てがアメーバになってしまっているのだ。――――まるで、戻れなくなってしまったかのように。

 

 少女となった良雅の方は今まで化け物だと思っていたものが急に人間の形を取り出したので驚愕していたが、面と向かっていた彩乃は別に気にした様子もなく、

 

「ふむ、やはり『妖魔遣い』だったか」

 

 と言って、再び地面に潜り込もうとしたアメーバの男を地面ごと蹴り飛ばす。ドパァン! とプールに飛び込んだ時の音を甲高くしたような音が響き、男の身体の右肩から先が粉々の水飛沫になって飛び散り、そして消滅した。

 

「あれは……」

 

 それを見て、ふいに彼女は自分の頬にもあの水飛沫のようになったアメーバの破片が飛び散っていたことを思い出し、ズボンを穿き直すのもそこそこに頬に手を当ててみた。

 

「…………」

 

 瑞々しい肌つやは分かったが、アメーバの破片は既に消滅している。おそらくあまり細かく飛び散ると、ああやって何もしなくても消滅してしまうのだろう。

 

「今のは循環激成(ブースト)だ。体内の巫素(マナ)を循環させることで肉体を強化することができる。この通り劇的にな。上手く使えば負傷の治療にも使えるが……」

 

 彩乃はそう言ってから地面に這いつくばるアメーバの男を見下ろし、

 

「そしてコイツは『妖魔遣い』――妖魔の力をその身に取り込んだ人間だ、……コイツの場合は、人間の()()()()()……と言うべきか。妖魔遣いは妖魔の負の想念に影響を受けやすいからな」

『……よく動く、口だ…………!』

「おや、喋る理性が残っていたか。既に完全に人間に戻ることすらできないだろうに」

 

 嘲るような口調の彩乃に、アメーバの男はピクリと頬に当たる部分をひくつかせた。その一言は、彼にとっては絶対に触れられたくない一部分だったのだろうか。

 

『……学院の狗風情が、吠えやがってェェええええッ!!』

「吠えているのはどっちだろうな……」

 

 溜息を吐く彩乃の横で、這いつくばっていたはずのアメーバの男が高速でスライドする。人間の形をしていてもアメーバはあくまでアメーバ。どんな体勢であろうと、人間としての身体の構造にとらわれることなく身体を動かすことができる。

 

 そうたとえば……体表付近の組織を高速で循環させ、タイヤのような回転による移動も、可能になるわけだ。

 

 しかし――――このトリッキーな機動にも、彩乃は全く動揺していなかった。それどころか彼女は、既に詠唱を完成させていて――、

 

 彩乃の周囲を包み込むように炎が燃え上がった。結局、アメーバの男の動きは全て読まれていた。その上で、彩乃の侮るような態度は攻撃を誘い込む為の罠だったのである。

 

 ドンピシャリのタイミングで炎を浴びたアメーバの男は、そのまま炎による爆風で吹っ飛ばされた。

 

 しかし――――アメーバの男の表情に陰りはない。

 

 確かにアメーバによる移動はトリッキーだし一見すると読みづらい。しかし、相手はプロの巫術師。たとえ格下でも油断なんて言葉はないし、常に相手の先の先の手を読むのが当然な相手だ。そんな相手に()()()()()()()()()()()()()程度で追いつけるとはアメーバの男も考えていない。

 

 だからこそ、『最初から返り討ちにされる』ことを前提に戦略を組んだのだ。

 

 既に全身から蒸気を放っている重傷を負ったアメーバの男が、吹っ飛ばされる先そこは…………ひしゃげた蓋の転がるマンホール。

 

 そして、その中に入ることさえできれば後は簡単だ。逃げながら周囲の物質を取り込めば、この負傷はチャラになる。

 

「なるほど、此処までは計算づくだったか。流石に理性が残っているだけはある。このまま逃げるつもりだな」

 

 上を行かれたはずの彩乃だったが、それでも彼女の余裕に揺らぎは見られない。穴の中に潜り込んだアメーバの男の後を追うようにマンホールに駆け寄った彩乃は―――、

 

 そのまま、逃げる敵の背中を後押しした。

 

 ただし、地面を取り込んで回復しつつ逃げようとしていたアメーバの男を、マンホールの蓋ごと底まで殴り落とす形で。

 

 そこから先は、地上にいた彼女には確認できなかった。

 

 彼女が確認した戦闘の顛末は、半壊したマンホールから容赦も躊躇もなく飛び降りた彩乃の姿と、その後にマンホールから立ち上る炎の光、そして地の底から響くような男の断末魔だけだった。

 

 

    *

 

 

 蹴り砕かれた小石の散弾が狼型の全身へとめり込んで行く。

 

 破砕した石の破片がめり込んだ狼型はもはや動くことすらままならない。どうやら機動性と引き換えに護衛騎兵(ガードロイド)の特色である防御力は低下しているらしかった。

 

「………………なんだあれ」

 

 とはいえ一撃で護衛騎兵(ガードロイド)を行動不能にしてしまったわけで、アレが巫術師という人種の基本なのかと一瞬不安になった良香だが、……どうやら横で乱気流を発生させている才加の驚きようを見る限りではそれは違うらしい。

 

 残るゴリラ型は既に目視できているし、機動性に特化した狼型でも捉えることができるほどの素早さを誇る彩乃であればゴリラ型くらいは大した問題ではないだろう。

 

 隼型にしても先程から才加が発生させている乱気流のせいで近づくことすら――と、そこまで考えたところで良香は不意に違和感をおぼえた。

 

 乱気流によって発生している木の葉同士の擦れる音に混じって、何か…………羽音のような『駆動音』が聞こえるのだ。

 

 ゴリラ型のそれではない。もっと小さいが……それでも確かな音が。

 

(って、状況的に考えて隼型しかありえねーだろっ!!)

 

 良香は自分の喉が干上がるのを感じた。

 

 この乱気流の中では、風で木々が揺らめく音がなかなかうるさい。それなのに隼型の駆動音が聞こえるということは、隼型はかなり近くまで接近しているということになるのではないか。

 

 一応、才加の乱気流によって隼型は良香達の近くまでは飛行できない――と想定しているが、別にそれは確約された事実なんかではない。

 

 もしも何かの間違いで隼型が乱気流を突破していたならば、状況はかなり切羽詰っているということになる。

 

 焦った良香は、咄嗟に足元に転がっていた小石に目をつけた。

 

(ブーストは、一度も使ったことねーけど……でも、やらないよりはマシだ!!)

 

 彩乃ほどのポテンシャルを出すことは難しいだろうが、それでも巫素(マナ)の巡りを意識すれば常人を超えた投擲が可能になるはずだ。

 

 良香は、そのわずかな望みに縋って小石を振りかぶった。

 

 ――そして、音の下へと思い切り投擲する。

 

 瞬間、風の防壁を一つの小石が突き破った。

 

「なっ…………!?」

 

 乱気流とは別の要因で、木枝がしなり、木の葉が散り、空気が震える。

 

 突然の現象にすわ他生徒の襲撃か――と身構えた才加は、静寂の間に響いた破砕音に目を丸くする。

 

「何この音……、……あ、まさか……!」

 

 全て、良香の投擲によって生み出された現象だった。

 

 目を凝らしてみると、一〇メートルほど先の木に小石と一緒に機械製の鳥が埋め込まれているのが見える。良香の投擲した石が、風の防壁を突き破って隼型までも破壊したのだ。

 

 気付けば、あたりを覆っていた乱気流は消え去っていた。

 

「…………あんた、それ、何?」

「お、オレにも分かんねー」

 

 尤も、肝心の良香自身もこんな結果は想定していなかったようだが。

 

「……これは驚いたな」

 

 そこに、遅れてやってきた彩乃がやって来る。彼女の片手にはゴリラ型のものと思しき巨大な右腕のパーツが無造作に掴まれていた。どうやら案の定、無傷でゴリラ型をバラバラにしたらしい。

 

「暴風を吹き散らすほど超強力なブースト。その上、暴風の中で駆動音を正確に聞き分けられるレベルか……」

「……? 待てよ彩乃、強力なブーストってのは分かるけど、聞き分けるって、ブーストって筋力を強化するだけじゃねーのか?」

「基本的には、な。歩きながら説明しよう」

 

 彩乃は講釈するように人差し指を立てて歩き出した。良香と才加もそれに続いて行く。

 

「確かにブーストは筋力強化が基本だが、慣れてくればもう少し応用も効く。筋力だけでなく感覚機能も強化できるわけだ。良香が先程やったのもそれだろう。無意識に聴覚を強化していた訳だ」

「なるほど……そういうことだったのか」

 

 一方で、良香は疑問に思ってもいた。ブーストの基本運用が筋力強化だとして、あの小石の投擲にそれが大きくかかわっていることは分かる。だが、だからといってただの怪力で広範囲にわたって展開していた乱気流全てを一瞬で消し飛ばせるほどのものになるだろうか……?

 

 思案に耽ろうとしたところで、才加が乗っかるように言う。

 

「結構コツ掴むの大変なんだけどね、アレ……。無意識にやるとかやっぱあんたも大概化け物だわ」

「そして――先程言っていた『感知』もこのブーストの応用だ。巫素(マナ)を捉えるのも、巫術師に備えられた感覚の一つ。普段は小さなそれを強化すれば即ち『感知』になるというわけだ」

「簡単に言ってくれるけど、それってプロでもできる人は少ない、努力でどうにかなる話じゃないくらいの超高等技術なんだからね」

「ハハハ、私はこういうものを磨かないといけなかったからな」

 

 結局、その後の流れで良香の思考は一旦わきに追いやられてしまった。

 ……そんな風に北方向に歩いていた三人だったが、やがてその言葉は誰ともなく止まる。

 

 理由は、新たな地形が出現したからだ。

 

 ただし、それは森が途切れたとか、謎の洞窟が出てきたとか、そういう話ではない。

 

 凍っていた。

 

 木々も、下草も、中途半端に揺れた状態のまま、まるで時が止まったかのように凍りついていた。まるですりガラスのように奥が見通せない氷によって覆われているせいで、まるで森全体が氷によってつくられた彫刻のようですらあった。

 

 凍っていたのはそれだけではない。

 

 護衛騎兵(ガードロイド)。三機やそこらではない…………実に一二機もの護衛騎兵が、『何者か』を取り囲むように円になって凍りつき、転がっていた。

 

「なんだ…………こりゃ…………!?」

「うっ……寒」

「これは凄まじい……。機械の護衛騎兵(ガードロイド)が凍結している。あまりの冷気で駆動系の油やバッテリーの液が変質してしまっているようだな……」

 

 冷気から伝わって来る強敵の予感に、三人はそれぞれ戦慄する。これだけの現象を起こすのは、アルターやブーストでは不可能だ。それに、そもそも四大属性に『冷気』なんていう現象は存在しない。

 

 つまり……答えは一つしかない。

 

「……………………とんでもない規模のオリジンもあったモンね…………」

 

 三人を代表して、才加はそんな呻き声をあげた。

 

 

    *

 

 

 マンホールから帰還した彩乃を見た良香は、驚きの余り呻きそうになった。

 

 何せ、どういう訳かマンホールから帰還した彩乃はそれまでの無傷が嘘のように重傷を負っていたのだから。

 

 もう見るだけで分かった。

 

 正常な人間なら、どれほどになっても体の中心に芯のようなものが入って立っている。だが、今の彼女はそれが折れ曲がっていた。正常であればあって当然のものが、まるでへし折れたか抜き取られたかしたみたいになくなっているのだ。

 

 扇情的だった漆黒のボディスーツは半分が焼け焼け、その下の肌が露出している。そればかりか、一部は溶けたボディスーツが肌と癒着すらしていた。足の部分に至っては痛々しいケロイド状の火傷が広がり、頬も多少ではあるが黒く焦げている。

 

 おおよそ色気と呼ばれるものを感じ取ることはできず、むしろ生命の危険を感じさせる立ち姿だった。

 

「あ、アンタ……!」

 

 思わず、彼女は安全が確保できていないとかそんな細かい理屈は無視して彩乃に駆け寄っていた。そんなことをこの局面で気にするようなヤツは、『男らしく』ない。むしろ彼女は痛切な悔恨の念を抱いていた。

 

「ごめん……! オレが助けに入ってればアンタがそこまで怪我を負う必要もなかったってのに……! 足が、竦んじまって……! オレのせいでアンタに余計な怪我を負わせちまった……!!」

 

 それは結果論だろうし、素人の彼女が割って入ることで逆に状況を悪くするということだって大いにあり得るだろう。だが、それでも彼女は思うのだ。

 

 もしも自分がきちんと動けていれば、彼女は最後、こんな風に自滅覚悟の攻撃で相手を倒さなくても良かったのではないか――と。

 

「あー、気にするな」

 

 しかし。

 

 そんなことを思う少女となった良雅に、彩乃はいっそ滑稽とすら思えるほどあっけらかんとした声で返した。

 

「いや、気にし……、」

「心配しなくてもほら、もう何ともない」

 

 そんなことをのたまう彩乃の姿は、初めて見た時のレディーススーツ姿に戻っていた。もちろん、火傷の痕跡なんてものは跡形もなく失われている。

 

「……え?」

唯一権能(オリジン)、というヤツだ」

 

 最後の講釈だと言わんばかりに、彩乃はにこりともせずに説明を始める。

 

「巫術師が持つ一人一つの特殊能力。自らの(うち)に眠る巫素(マナ)で以て現実を直接歪めるモノだ。私の場合は――――『残機無限(リスポーン)』といったところか」

 

 掌に視線を落とした彩乃は、そんなことを言った。

 

「自分の現在の状態を記録(セーブ)し、好きな時に解放(ロード)する能力だ。死ねば自動的にロードされるし、怪我をしてもロードすれば過去の自分で上書きされる。今この瞬間から昔セーブした『子供の私』からやり直すことだって可能。つまり私は実質不死身で不老不死というわけだ」

「……………………ふ、ふじみ、ふろう、ふし」

 

 とんでもない、能力だった。

 

「ま、だからといって無敵というわけでもないのだが……それは良い。それよりもさっきのヤツだな……」

「さ、さっきのヤツって? 逃がしたのか……?」

「いや、ケリはつけた。だが、ヤツは私のことを『学院の狗』と呼び、執念深く逃走を試みていた。おそらくは思想性の強い組織に所属しているのだろう。確かに始末したからここでのやりとりは知られていないが、まだ味方が残っているはずだ」

 

 彩乃は辺りを見渡しながら、

 

「妖魔遣いになる為の『儀式』というのは大分複雑かつ大がかりでな……ごく一部の例外を除いて、一人でやるとなれば命懸けになるんだ。だから大体の妖魔遣いは組織単位で儀式を行っている。そしてそういった組織は大体、節約の為に一つの妖魔を切り分けて構成員全員にその力を宿したりといった方法を使う。尤もそういうことをすると()()()()()()が生まれるから、まともな人間ならまずやらないのだが…………」

「……そんなことはどうでも良い」

 

 脇道に逸れだした話題を本筋に戻す為に、良香は懸命に言う。

 

「これ、一体どういうことなんだ!? 何故かオレは()()()()()()()、しかもなんか巫石(クリスタル)はなくなってるし、何がどうなってるんだ!?」

「…………ん? ああ、そうか」

 

 声を荒げる彼女をよそに彩乃は勝手に納得して、

 

「小さくなったのと声が高くなったのしか認識していないなら、現状を正しく把握できていなくとも仕方ない、か…………。では少し、自分の胸のあたりを触ってみるんだ」

「はぁ? 何言って……、」

 

 そう言われて、彼女は仕方がなくといった感じで自分の胸に掌を当ててみる。

 

 ふよん、と。

 

 明らかに服の質感とは異質な柔らかさが、彼女の掌に収まった。

 

 それだけではない。胸の方にも()()のだ。何か温かいもので、服越しに覆われているという感覚が。

 

「………………、――――――――――――――ッッッ!!!!!!」

 

 悪寒が。

 

 圧倒的な悪寒が彼女を襲い、すぐさま両手を股間に伸ばした。

 

 内股気味になった彼女は、俯いていた顔をゆっくりと上げると、殆ど泣きだしそうな顔でこう言った。

 

()()し、()()…………」

「ああ、そうだな」

 

 さらりと肯定されて、ついに彼女はブチギレた。

 

「な、ん、で……オレの身体が女になってんだよォォォおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッ!!!!!!」

「何にせよ、適合してしまったものは仕方がない」

「しかたっ、ないじゃっ、すまねーだろ! どうなってんだオレの身体! どうすりゃ良いんだオレはこれから!」

「韻を踏んでるな」

「偶然だボケ!」

 

 怒り狂った彼女はツッコミを入れるが、それはあっさりと回避されてしまう。

 

 彩乃はそのまま腕を組みつつ言った。

 

「君が女性になってしまったのは、本来女性にしか適合しない巫石(クリスタル)が適合してしまった……その矛盾を穴埋めする為かもしれないな」

 

 法則を守るためにイレギュラーの方が捻じ曲げられるというのは因果が逆転しているような気がしないでもなかったが、一般人である彼女からすれば巫術師や妖魔の住む世界は『何でもアリ』である。

 

 怒り狂ってツッコミを入れたことで少しばかり冷静さを取り戻した彼女は、それでもしっかりと話を聞くくらいの分別を取り戻していた。

 

 そんな彼女に追い打ちをかけるように、彩乃はこう付け加えた。

 

「それはそうと……非常に心苦しいのだが、君は安全の為にも国内唯一の巫術師養成学校――神楽巫術学院に女子生徒として入学してもらう。……そうでもして君の身柄を保護しないと、どこからか君の情報を集めた組織に拉致されて解剖されかねないからね」

 

 …………そして、いくつかの喧騒を経て入学へと至る。

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