紅霧異変から書きたいと思います!
では、始まります!(タイトルで登場する機体が分かってしまう件)
第一話「暗闇に潜む電撃」
昼の幻想郷。
紅い霧によって出来た暗闇の中を飛行する一機のMSの存在があった。
GAT-X105「エールストライクガンダム」だ。
それに搭乗するのは博麗神社の巫女「博麗霊夢」である。
彼女、正確には彼女達は幻想郷の空を覆う紅い霧を不審に思ったため、
紅い霧を出していると思われる館にMSを使って乗り込もうという事だ。
また、霊夢の他に魔法使いで霊夢の親友である「霧雨魔理沙」が、
GAT-X303「イージスガンダム」で霊夢とは別ルートでその館へ向かっている。
筈である。
霊夢が少々不安になっている中、レーダーに反応があった。
数百メートル先にMSが存在するというのだ。それは肉眼でも確認出来る距離だった。
MSの小さな影がコックピットから霊夢にも見えたのだ。
こんな時間にフラフラ飛行している辺り、同業者では無いことは明確だった。
搭乗者は八割型妖怪としか考えられなかった。
霊夢のストライクは地上に着地した。
霊夢「まさかMSに遭遇するとはねぇ。」
敵MSが上空を通過するのを待つ。
敵が上空を通過した後、奇襲する為だ。
一方、敵MSの解析を急ぐ。
霊夢「GAT-X207ブリッツガンダム・・・」
霊夢は少し驚いてしまった。
形式はストライクと同じ「GAT-X」だからだ。
思い出せば河童の工場で見たことのある機体であった。
霊夢「妖怪に盗まれたって所かしらね。河童の警備も手薄なもんね。」
MSの開発は河童が行っている。
この霊夢のストライクも河童のアジトからロールアウトした物である。
霊夢「・・・さて、行くわよ。」
ブリッツが上空を通過したと同時にストライクは勢い良く上昇した。
霊夢「この!」
ストライクはビームサーベルを取り出しブリッツに斬りかかる。
が、スレスレの所でかわされてしまった。ブリッツはストライクに気が付いた素振りを見せていない。なのにかわされてしまったのだ。
しかも、
霊夢「!?」
ブリッツは突如として姿を消したのだ。
霊夢「どういう・・ことなの?」
ブリッツは跡形も無く消えてしまった。
高速移動した訳でもない。一瞬にして姿を消したのだ。
霊夢が驚愕していると後ろからレーザーライフルが放たれた。
間一髪の所でその攻撃をかわし、ビームライフルで応戦するが手応えは無かった。
霊夢「どうやら、透明になった様ね。」
霊夢はミラージュコロイドによってブリッツが透明になったと悟った。
それと同時に、、、
霊夢「でも、レーダーの目はごまかせないわよ!!」
霊夢はレーダーの位置情報を元に持っていたビームサーベルを投擲した。
すると、
ルーミア「うぅ~、痛いのだ、、」
見事にブリッツの左腕に突き刺さったのだ。
霊夢「このチャンスを逃す訳にはいかないわね!!」
ストライクはもう一本のビームサーベルを取り出し、ブリッツに向けて加速した。
しかし、ブリッツも黙っている訳が無く反撃を開始した。
ブリッツはトリケロスからランサーダートが発射する。
霊夢「そんなので!」
ストライクはそれを避けてビームサーベルでブリッツに再度斬りかかる。
が、今度はトリケロスで防御されてしまう。
ルーミア「何度も同じ手は喰わないのだ!」
ブリッツのパイロットであるルーミアは上機嫌になる。
しかし、
霊夢「ふふふ、掛かったわね!」
ストライクはビームライフルをブリッツの腹部に向けて発射する。
ビームはブリッツの腹部突き抜けた。
ルーミア「あ・・・」
ストライクが離れると同時にブリッツは爆発する。
パイロットであるルーミアは、河童の「強制脱出装置」のおかげで生きている様だ。
霊夢「河童の脱出装置のおかげね。まあ、紫の提案だったかしらね。」
幻想郷のMSには強制脱出装置が必ず組み込まれている。
武装等の制作より先に取り付けられる。
霊夢「ま、ちょっとの事で気を抜いてたら、私には勝てないわね。」
霊夢がそう呟くと同時にストライクに通信が入った。
紫「お疲れ様。」
霊夢「紫じゃない。何の用?」
紫「何の用?じゃないわよ。「ソードストライカー」をスキマ経由で送るわよ。」
霊夢「あ~、そうだったわね。」
ストライクの真下に大きなスキマが出現する。
霊夢はエールストライカー機体から離し、スキマへ落下させた。
すると、少し先にスキマが出現し、中からソードストライカーが飛び出てきた。
紫「それじゃあ、頑張ってね♪」
霊夢「・・・」
霊夢はストライクにランチャーストライカーを装着させると、
館に向かって一気に加速した。
後方では脱出ポッドから出てくるルーミアが見えた。
大破したブリッツガンダムは徐々に透明になっていき、数十秒で消滅した。
これも紫の考えた「消滅装置」である。
戦闘不能になったMSは数十秒たつと消滅するのだ。
どういう原理かは謎だが、残骸を回収する必要が無くなるのであった。
霊夢「そろそろ館ね。魔理紗がもう来てると良いけど。」
紅魔館 門前
美鈴「・・・ついに来たな、MS!!」
その館「紅魔館」の門の前には門番である「ドラゴンガンダム」の姿があった。
と、言うことで第一話終了です!
文章は下手ですが、良ければ感想を頂きたいと思っています!!
貰えなくても、貰える様頑張ります!!
実は同じ様な小説を、違う作者さんが書いていたりします(笑)
ですが、他の作者さんとはまた違う内容の小説を書いていきたいと思います!!
あと、MSは大体河童が制作しています。紅魔館などでも一応MSは作れる。
という設定で行きたいと思います。
では、また次回。