東方機動戦士~幻想の少女とガンダム ~   作:蒼窮

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どうも、蒼窮です!
今回で紅霧異変も終わりです。
では、紅魔郷編最終回をどうぞ。



第十二話「紅の終焉」

「ゼロシステム」は、勝利するために取るべき行動をあらかじめパイロットに見せる機構を持っている。

 

しかし、犠牲もいとわない攻撃など、非人間的な選択が強要されることもある。

 

レミリアはゼロシステムに耐える事が出来るのだろうか。

 

レミリア「もう終わりよ。博麗の巫女、落とす。」

 

エピオンの持つビームソードの刃は巨大化、最大出力状態に変化した。

そのままパーフェクトストライクに突っ込んで行く。

 

霊夢「な、何よあれ!!」

 

霊夢はビームソードの姿に驚愕しながらも、横に振り払われたビームソードをパーフェクトストライクは回避してみせた。

対艦バルカン砲にが破壊される。

 

霊夢「ただ大きいだけじゃない!取り回しは悪いみたいね!!」

 

パーフェクトストライクはビームサーベルを取り出し、エピオンを後ろから斬る。

しかし、撃破までは行かず、左足を膝まで切断して終わった。

 

レミリア「よくも!」

 

エピオンはビームソードを突き出す形で構え、パーフェクトストライクに向かって行く。

 

霊夢「そっちから来るなら!!」

 

パーフェクトストライクはアグニを構える。

 

 

アグニは、真正面から向かって来る愚かなエピオンを、照射によって爆発させた。

 

 

レミリア「ううあっ!!」

 

しかし、それはゼロシステムが見せた幻であった。

 

直ちにエピオンは横へ移動した。

すると、ゼロシステムが見せた通り、パーフェクトストライクはアグニを照射した。

 

レミリア「はぁ・・はぁ。」

 

レミリアはゼロシステムに脅威しながらも、ビームソードをサイドパーフェクトストライクに向けた。

 

 

紅魔館 周辺の湖

 

魔理沙「くっそぉ!」

 

イージスは湖の中から出てきた。

数秒後、ウイングもバスターライフルを発射しながら、同じように湖の中から出てきた。

 

イージスはそれを回避、ビームサーベルによる格闘戦に持ち込もうとウイングに急接近するが、マシンキャノンの発射によって、退避した。

 

魔理沙「(このままじゃ近づけない!!)」

 

ウイングはまたもバスターライフルを発射する。

 

フラン「これで終わり?」

 

ウイングはバスターライフルに、新たな三つのカートリッジを装着しようとした。

 

魔理沙「今だ!!」

フラン「何!?」

 

イージスは右腕に装着されている、三つの予備カートリッジをビームサーベルで切断した。

ウイングは爆発を回避する為、吹く風の如く、その場を離れた。

 

ウイングのカートリッジを破壊出来たのはいいが、カートリッジの爆発によって、ウイングの姿は見えなくなり、ウイングにカートリッジを脱着させる時間を与えてしまった。

 

魔理沙「こうなりゃ!!」

 

イージスはウイングに突撃していく。

 

フラン「この!」

 

イージスはバスターライフルから放たれたビーム砲を回避した。

しかし、直ぐに二発目が発射される。

それも回避したイージスはビームライフルを発射、バスターライフルの破壊に成功する。

 

魔理沙「よっしゃぁ!今度はこっちの番だぜ!!」

 

イージスは変形して、スキュラを発射する。

しかし、エネルギー不足によって、発射は不可能だった。

 

魔理沙「何!?」

 

イージスはウイングを捕縛する。

そして・・・

 

魔理沙「ふっ、まさかこうなるとはな。」

 

イージスはウイングを巻き込む形で自爆、爆散した。

 

紅魔館 上空

 

霊夢「この!!」

 

パーフェクトストライクはビームサーベルで、ビームソードに対応しようとするが、勿論威力と出力に差がある為、簡単に弾き返される。

 

霊夢「これならどう?」

 

パーフェクトストライクは俊敏にビームサーベルを投擲した。

 

 

ビームサーベルはエピオンの胴体部に突き刺さり、爆散した。

エピオンの残骸は落下、紅魔館の屋根を壊していった。

 

 

レミリア「うぐ・・う!」

 

またも、レミリアの見たその光景はゼロシステムによる幻だった。

ビームサーベルを回避する。

少々精神的に嫌気が指していたレミリアだが、戦闘を続行した。

 

レミリア「こうなったら!」

 

エピオンはパーフェクトストライクに急接近、パーフェクトストライクを紅魔館の屋根に突き落とした。

 

霊夢「ちょっと!何やってんのよ!!」

 

ゼロシステムによって、レミリアは少し錯乱している様だ。

苦しんでいる様にも見える。

 

パーフェクトストライクはエピオンを突き飛ばし、空中に上がった。

エピオンも同じく、空中に舞い上がる。

 

霊夢「これで終わらせるわよ!!」

レミリア「これで博麗の巫女、あなたを落とすわ!!」

 

エピオンはビームソード、パーフェクトストライクはビームサーベルを構え、お互いに突進する。

 

お互いがお互いを通り抜け、両者の間に沈黙が訪れる。

 

次の瞬間、パーフェクトストライクは頭部、右腕が落ちていった。

エピオンは頭部、右腕、右脚を、ビームサーベルによる連続攻撃で斬られていた。

取り回しにおいてビームサーベルよりも、ビームソードが勝ったのだと言える。

 

エピオンは墜落。

 

パーフェクトストライクは勝利、紅霧異変は無事解決したと言える。

また、幻想郷に平和か帰ってくるのだ。

 

霊夢はコックピットで安堵の表情をした。




はい、第十二話でした。どうだったでしょうか?
今回で紅魔郷編は終了、次回から妖々夢編となります。
あ、妖夢はアストレイ(レッドフレーム)に決まりました。

ちょっと、無理矢理な感じで終わってますが、次回で埋め合わせ(妖々夢編に向けて)をする予定です!

では、また次回。
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