東方機動戦士~幻想の少女とガンダム ~   作:蒼窮

15 / 25
どうも、蒼窮です!
今回は霊夢対アリスの予定です。
では、どうぞ。


第十五話「操られし誘導弾」

吹雪の中をストライクルージュは、飛行する。

すると、一つの洋館が見えた。

 

霊夢「ここら辺は魔法の森よね。」

 

吹雪のでそれも確認出来ない状況で、霊夢は情報収集の為ストライクルージュを洋館の近くに着地した。

 

視界も夜+吹雪で悪い。体制を立て直す為の着地でもあった。

 

アリス「何?騒がしいわね。」

 

洋館の中から金髪の人形の様な少女「アリス・マーガトロイド」が、目を半分開いた状態で出てきた。

 

明らかに「面倒くさそう。」と言いたそうな顔だった。

 

霊夢はそんな事を気にせず、コックピットから顔を出す。

 

霊夢「外は冷えるわね。所でこの異変について何か知らない?」

アリス「春を集めてる奴がいるのよ。」

霊夢「春を集める?」

アリス「そうよ。」

 

霊夢は頭を傾げる。

しかし、ここは幻想郷だ。そういう事が有り得る場所なのだ。

 

霊夢「(そういえば紫が・・。)」

 

霊夢は出撃後、紫に通信で言われた事を思い出した。

 

紫『春の力が薄まっている様なの。とにかくそれだけは知っておいて。冥界へ行けば何か分かるかもね。』

 

霊夢はそこで冥界へ行くにしたのだ。

 

実は後に魔理紗にも、エクシアの整備を引き受けた咲夜にも、同じ内容の通信を入れる紫であった。

 

霊夢「そうなの。詳しく分かったわ。それじゃあ。」

アリス「ちょっと、人の家の近くに勝手にMSを着地させてそれだけなの?」

霊夢「別にいいじゃない。」

 

そこで霊夢は洋館の裏にネットのかけられた、MSのがある事に気が付いた。

 

霊夢「あら、そういう事なの。」

アリス「そう、その通りよ。私も情報収集の為に。」

 

アリスは異変の事について教えたから、替わりにMSの情報、データを取りたいらしい。

 

 

霊夢「別にいいけど。容赦しないわよ。」

 

アリスはMSのコックピットへ向かった。

そのMS、XXXG-01H「ガンダムヘビーアームズ」は立ち上がり、ネットをよける。

 

霊夢「いくわよ。」

 

ストライクルージュはビームサーベルを取り出し、ヘビーアームズに向かっていく。

 

アリス「迂闊に近づかない方がいいわよ。」

 

ヘビーアームズはストライクルージュへ、「ビームガトリング」を連射する。

 

ストライクルージュはそれを回避、近くの木々に隠れた。

 

アリス「それじゃあ、良い的よ。」

 

ヘビーアームズは両肩アーマーから「ホーミングミサイル」を6発発射した。

 

ストライクルージュはそれをビームライフルで破壊、空中で爆発させていく。

残りの三発はビームサーベルで破壊した。

 

アリス「流石。と言った所ね。」

 

今度はヘビーアームズの右脚ランチャーポッドから、「マイクロミサイル」が12発だけ発射される。

 

ストライクルージュはそれを、空中へのジャンプで回避する。

ビームライフルを発射するが、ヘビーアームズはシールドでそれを防御した。

 

続いてヘビーアームズは、もう12発のマイクロミサイルを、左脚ランチャーポッドから発射しようとするが、ストライクルージュのビームライフルでの攻撃で、破壊されてしまう。

 

アリス「うっ!」

 

ヘビーアームズの左脚が爆発により損傷する。

 

霊夢「そろそろ終わりね。」

 

ストライクルージュはミサイルの切れた、ヘビーアームズに空中から接近する。

 

アリス「それじゃあ的よ。」

 

アリスに同じことを言われても、ストライクルージュは行動を変えない。

 

ヘビーアームズはストライクルージュに対して、ビームガトリングと頭部の「バルカン砲」、肩部の「マシンキャノン」、胸部装甲に隠されていた「胸部ガトリング砲」を一斉連射する。

 

霊夢「よっと。」

 

ストライクルージュはエールストライカーの機能を活かし、程よい滑空で攻撃を回避していく。

 

ヘビーアームズはついに弾切れを起こし、さっきまでの弾幕が消える。

 

ついにストライクルージュはビームサーベルを、ヘビーアームズの頭部に突き刺す

 

霊夢「これで終わりで良いんでしょ?」

アリス「ええ。いいわよ。」

 

アリスは何らさっきまでと変わらない声で答えた。

別に自分の機体が負けて、悲しいという感情はないようだ。

 

霊夢「それじゃあ。」

 

ストライクルージュはビームサーベルを回収すると、夜空へ飛び立って行った。

 

アリス「ヘビーアームズには改修が必要ね。」

 

アリスはヘビーアームズを元の位置に戻すと、自宅の中へ入って行った。

 

 

冥界 西行妖

 

魔理紗「アレが春を集めてるのか。」

 

冥界には春を集める「西行妖」を発見したジャスティスの姿があった。

 

 

幻想郷 上空

 

リリーホワイト「春ですよ~。」

 

「リリーホワイト」の乗ったMS-06R-1A「高機動型ザク2改」が空中を飛び回りながら「ザク・マシンガン」を連射している。

 

咲夜「邪魔よ。」

 

エクシアはGNソードで高機動型ザク2改の右脚を切断する。

 

リリーホワイト「あ~れ~。」

 

高機動型ザク2改は少し下まで落ちた所で、エクシアのGNソードの追撃によって機体は真っ二つになった。脱出ポッドが発射され、リリーホワイトは撃破された。

 

咲夜「春告精ね。悪いけど邪魔なのよ。」

 

エクシアは先にある結界の方を向いた。




はい、第十五話でした。どうだったでしょうか?
アリスは人形=ミサイル という思考でヘビーアームズです。

次回は対プリズムリバー三姉妹戦、妖夢と幽々子も登場すると思います!

では、また次回。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。