東方機動戦士~幻想の少女とガンダム ~   作:蒼窮

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どうも、蒼窮です!
今回から対幽々子、妖夢戦が始まります。
では、どうぞ。


第十七話「美しく優雅な光」

エクシアとアストレイは一時的に離れる。

エクシアはGNソードをライフルモードに、アストレイもビームライフルを向ける。

 

その後、移動をしながらの撃ち合いが始まった。

お互いの攻撃は時にかすり、時に近くの障害物に当たる。

 

咲夜「くっ!」

 

エクシアは思い切ってアストレイに接近する。

アストレイはそれを受け入れる様に、ガーベラストレートを構えた。

GNソードとガーベラストレートが再度ぶつかりあう。

 

離れたと思ったらまた激突する。それを繰り返しながら二機はグルグルと辺りを周った。

 

妖夢「このおっ!」

 

アストレイはガーベラストレートを、上から大きく振り下ろす。

エクシアはすかさずGNシールドを構えて攻撃を防ぐ。

しかし、シールドは真っ二つに。すぐにシールドを離した為、幸い腕に損傷はなかった。

 

エクシアは直ぐ様かがむアストレイに向かって、GNソードを振り払う。

頭部を狙うも素早い反応で攻撃を回避される。

アストレイは後方に少し下がった後、突き出す形でガーベラストレートを構えた状態でエクシアに突進する。

 

咲夜「!!」

 

咲夜はいち早く反応し、回避行動をとるがサイドスカート部にガーベラストレートが突き刺さった。

エクシアはその状態でGNロングブレイドを取り出し、アストレイの右腕を切り落とした。同時にビームライフルを真っ二つに切り裂く。

 

妖夢「よくも!」

 

今度はガーベラストレートがエクシアの右腕を狙う。が、攻撃は逸れ右肩を半分程破壊して終わった。

 

咲夜「まだ、これからよ。」

 

エクシアはGNショートブレイドを取り出し、アストレイに向かって行く。

 

妖夢「来るのなら!」

 

アストレイは向かって来たエクシアをガーベラストレートによって、迎撃。

エクシアのGNショート、ロングブレイドはアストレイの右腕を完全に破壊。

アストレイはエクシアの右足のかかとを斬った。

 

咲夜「まだ続きそうね。」

妖夢「そうみたい。」

 

西行妖をバックに、アストレイとエクシアが己の刀を握り、向き合う。

それは、殺伐としていながらどこか美しい物があった。

 

 

西行妖

 

魔理紗「何だよこの攻撃!」

 

ジャスティスはファンネルによるビーム攻撃を回避しながら、キュベレイに向かってファトゥム00を射出する。

運良くファンネルの攻撃を掻い潜り、キュベレイの元へ向かうがあっさり回避される。

 

魔理紗「ちっ。」

 

ファトゥム00をバックパックに装着したジャスティスは、アンビデクストラス・ハルバードを振り回しながら、キュベレイに接近する。

 

魔理紗「おら!」

幽々子「愚かね。」

 

ファンネルは全てキュベレイの周囲に配置されていた。一斉射撃が行われ、全てのビームがジャスティスに向かって行く。

 

魔理紗「!!」

 

ジャスティスはシールドも構える事なく、無防備なままその場に立ち尽くす。

その攻撃は緑色の光が一直線に伸び、鮮やかな光景を醸し出すものだった。

 

幽々子「これで終わりかしらね。」

 

その時、ジャスティスとファンネルのビームの間に、シールドを構えながら介入する一機のMSがあった。ストライクルージュである。

 

ストライクルージュはファンネルのビームをシールドで全て防ぎ、ジャスティスを守った。勿論「アンチビームシールド」に損傷は無い。

 

霊夢「何やってんのよ魔理紗!」

魔理紗「霊夢か!」

 

ジャスティスはアンビデクストラス・ハルバードを前に掲げ、ストライクルージュはビームサーベルを構え直す。

 

魔理紗「私と霊夢が組めば敵無しだぜ。」

霊夢「そうだといいけどね!」

 

霊夢のその言葉でストライクルージュとジャスティスは、キュベレイへブーストダッシュによる接近を開始する。

 

幽々子「一機増えても同じ事、落ちなさい。」

 

ファンネルはまた一斉射撃を行う。

 

それをストライクルージュとジャスティスは回避、ビームライフルで数個のファンネルを破壊する。

 

幽々子「やるものね、でも!」

 

今度はファンネルが一斉に二機の元へ向かう。四方八方からのビームがストライクルージュ、ジャスティスを襲う。

 

ビームは少しずつ二機に被弾し、装甲を僅かながら溶かしていく。

 

魔理紗「くそ!」

 

ジャスティスはファトゥム00を水平に展開、「フライヤー形態」に移行する。

ファトゥム00から絶え間なく「M9M9ケルフス 旋回砲塔機関砲」「MA-4Bフォルティス ビーム砲」の実体弾、ビーム砲がキュベレイに向かって発射される。

 

しかし、ビーム砲はかわされ、実体弾はキュベレイに届く前にファンネルに破壊されるなどしてほとんど届いていなかった。

 

幽々子「あらあら・・!」

 

キュベレイが背後からストライクルージュに襲われる。ビームサーベルによって右のバインダーが半分程破壊された。

 

キュベレイは迎撃として直ちにビームガンを発射するが、当たらなかった。

 

幽々子「!」

 

今度は前方からジャスティスがアンビデクストラス・ハルバードで、左バインダーを同じく半分程破壊する。

 

魔理紗「もう諦めたらどうだ?」

霊夢「それが懸命よ。」

 

二機は並んで西行妖の前に立ち並ぶ。




はい、第十七話でした。どうだったでしょうか?
なんかもうクライマックスですね(笑)妖々夢編が終わってまだ5話です。
それとも、紅魔郷編が長すぎたのかな?

次回で妖夢、幽々子戦は終わるかな?
永夜抄編も近い・・のかな?

では、また次回。
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