今回で妖夢、幽々子戦は終わります。
では、どうぞ。
咲夜「トランザム。」
GNロング、ショートブレイドを構えていたエクシアが、赤く染まっていく。
それと同時にアストレイは動き出した。
ガーベラストレートを振りかぶる。しかし、トランザム状態のエクシアには何の恐怖も無かった。
妖夢「!!」
エクシアは俊敏な動きでそれを回避、アストレイにコックピット付近にダメージを加える。
妖夢「うぅっ!」
妖夢の乗るアストレイのコックピットに衝撃が走る。
続いてアストレイの可動式バックパックが破壊される。
妖夢「負ける訳には!」
アストレイはガーベラストレートを振り払い、GNロング、ショートブレイドを破壊数する。
咲夜「ちっ、」
エクシアは両肩後部から「GNビームサーベル」を取り出し、アストレイに斬りかかる。
アストレイは「75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン」を発射するが、トランザム状態のエクシアには無力に等しかった。
アストレイは一時エクシアと距離を取る。体制を整える為だったが、エクシアはまた直ぐにアストレイへ接近する。
妖夢「く、こうなったら!」
アストレイは物凄い速度で向かって来るエクシアに、ガーベラストレートを構えて接近する。
エクシアはGNビームサーベルを前に構える。アストレイもそれを受け止める様にガーベラストレートを横に構える。
咲夜「断ち切る!」
妖夢「アストレイの刃は!」
ガーベラストレートとビームサーベルが衝突する。
妖夢「うぐ・・。」
咲夜「うう、この!」
妖夢「!」
ガーベラストレートはビームサーベルによって、切断された。
さらに、エクシアはXを描く様にビームサーベルを上から下へ振り下ろした。
頭部は半分、左腕は完全に破壊された。
さらに、GNビームサーベルを横に構え、両脚を右から左へ切り裂く。
アストレイの残った胴体は地面に叩き付けられる。
エクシアはトランザムを解除、元の青い機体色が戻って来た。
GNビームサーベルの刃を消し、柄をマニピュレーターから離した。
咲夜「はぁ、やっと終わったわね。あっちはどうかしら。」
エクシアは西行妖の方を向いた。
西行妖
幽々子「それは出来ないわ。」
霊夢「なら!」
魔理紗「やるまでだ!」
ジャスティスはファトゥム00をキュベレイに向かって射出。
ストライクルージュはキュベレイに斬りかかる。
キュベレイは射出されたファトゥム00を回避、ビームサーベルでストライクルージュのビームサーベルに対応する。
キュベレイはビームサーベルで、ジャスティスの元へ戻ろうとするファトゥム00を切り裂く。
魔理紗「この!」
ジャスティスはキュベレイの頭部を狙い、ビームライフルを発射する。
しかし、それは避けられビームはストライクルージュの横を通り過ぎていった。
霊夢「しっかり狙いなさいよ!」
魔理紗「分かってるよ!」
幽々子「あら、仲間割れ?」
リアスカート裏から再度ファンネルが射出される。
魔理紗「ちっ、」
ジャスティスはビームライフルで数個のファンネルを破壊する。
ストライクルージュがキュベレイの本体へ攻撃を行おうとするが、残ったファンネルのビームがストライクルージュを襲った。
霊夢「この!」
ストライクルージュはビームサーベルを投擲、一斉射撃を行おうとする残りのファンネルを全て破壊する。
霊夢「これでもう全部よ!」
魔理紗「このまま落とすぞ!」
ストライクルージュがキュベレイに残りのビームサーベルで斬りかかる。
しかし、ストライクルージュの左腕がキュベレイのビームサーベルで、破壊される。
魔理紗「霊夢!」
霊夢「大丈夫よ、魔理紗は速く!」
魔理紗「勿論だ!」
ジャスティスはアンビデクストラス・ハルバードで、キュベレイに接近戦を挑む。
何度も二つの刃がぶつかり合い火花が散る。その中で両機のいくつかの部位が少しずつ破壊されていく。
魔理紗「このおっ!」
ジャスティスは連続攻撃でキュベレイを圧倒していった。
しかし、幽々子は一筋縄でやられる様な女性ではない。それに対してビームサーベル二刀流でキュベレイは対応する。
そしてキュベレイにとって最後の一撃が放たれる。
幽々子「これで終わりよ。」
魔理紗「さあ、どうかな。」
ジャスティスはシールドを、キュベレイのビームサーベルに向かって投げる。
それでジャスティスは、キュベレイのビームサーベルによる攻撃を遮断した。
幽々子「な!」
魔理紗「これで終わりだぜ!」
ジャスティスの薙ぎ払ったアンビデクストラス・ハルバードが、キュベレイの下半身を上半身から切断した。
さらにそこから左右のバインダー、腕を切り裂いた。
幽々子「失敗ね、油断しちゃった。」
キュベレイは大破。腕、脚部が爆発を起こす。
魔理紗「どうだ?私の腕は。」
霊夢「認めたくないけど、いい線行ってるんじゃない。」
魔理紗「何で上から目線なんだよ。」
その後、二機は帰投。河童達によってキュベレイ、アストレイは回収された。
紫も幽々子の事を咎めたりはしなかった。
三機の活躍により「春雪異変」は終わりを告げた。
はい、第十八話でした。どうだったでしょうか?
今回で幽々子、妖夢戦は終わり、一応春雪異変は終わったのですが、
妖々夢編は終わっていません。
でも、藍の機体を少し悩んでいたり。
どうせ紫も藍も機体を破壊される予定ですが。
では、また次回。