今回から萃夢想編です。
では、どうぞ!
第二十一話「密と疎」
博麗神社において花見の開催が始まった。
例によってたくさんの人が集まった。
それは人間から妖怪まで種族は様々だった。
しかし、花見(宴会)が開催されるに連れ、幻想郷に得たいの知れない妖気が高まっていた。
妖気は高まっていく一方だったが、これといって害は無かった。
次の宴会まであと3日。そこで霊夢は妖気の原因を突き止めるべく、立ち上がった。
河童のアジト
にとり「ストライクルージュ、発進どうぞ。」
霊夢「博麗霊夢、ルージュ出るわよ。」
ストライクルージュは飛び立ち、異変の犯人探しを始めた。
一方魔理沙も出撃の準備を始めた。
魔理沙「ジャスティスの修理が終わって無い!?」
にとり「うん、今出せるのはバスターだけだよ。」
魔理沙「分かった、バスターで出る。」
バスターも出撃、霊夢とは別方向で犯人探しを始めた。
紅魔館
咲夜「何の用かしら?」
侵入して来たバスターをメイド長十六夜咲夜が、「ガンダムエクシアリペア2」で迎える。
魔理沙「お宅らに用がある。」
咲夜「MSじゃなきゃいけないの。」
魔理沙「まあ、異変の犯人がいるかもしれないからな。」
咲夜「それはないわね、被害も出てないんでしょ。」
魔理沙「知ってたのか、ますます怪しい。」
バスターは左腰アームに接続されている「94mm高エネルギー収束火線ライフル」を構える。エクシアリペア2も「GNソード改 」を前に出す。
バスターがライフルを発射した事で戦闘は始まった。エクシアリペア2はビームを回避、切断力の増したGNソード改の刃を輝かせ、バスターに接近する。
エクシアをバスターは6連装ミサイルポッドで迎撃する。それをGNソード改が切り裂く。エクシアの眼前でミサイルが連鎖する用に爆発する。
魔理沙「ちっ、」
バスターは収束火線ライフルを前に、ガンランチャーを後に連結、「超高インパルス長射程狙撃ライフル」でエクシアを狙い撃つ。
放たれたビームがエクシアリペア2の左腕を貫いた。衝撃で吹き飛んだものの、空中で体制を立て直し、GNビームダガーが投擲される。
バスターはそれを横に避け、超高インパルス超射程狙撃ライフルを再度発射する。
その攻撃は外れ、エクシアリペア2が接近する機会を与えてしまった。
咲夜「帰ってもらうわよ。」
GNソード改がバスターに迫る。バスターは超高インパルス超射程狙撃ライフルを発射して攻撃を防ぎ、エクシアリペア2の右腕を破壊。
バスターの足元にエクシアリペア2が倒れこんだ。
魔理紗「先に進ませて貰うぜ。」
咲夜「しょうが無いわね。異変の犯人なんていないけど。」
機体の損傷を気にしての事なのか、咲夜は早々に館の奥へ戻って行った。
魔理紗「よーし。」
バスターは地下図書館へ向かった。
博麗神社
ストライクルージュで神社周辺を飛行していたところ、神社に一機のMSのがある事に気が付いた霊夢は、着地、アストレイレッドフレームに乗る妖夢と会話を始めていた。
霊夢「何しに来たのよ。」
妖夢「ええ、実はこの霧が。」
なんと、いつの間にか妖霧が神社を覆っていた。
妖夢は異変解決の行動中、それにいち早く気が付いた様だ。
霊夢「そうなの。」
ストライクルージュはビームサーベルを取り出し、シールドを前に出す。
アストレイもそれに反応してガーベラストレートを抜く。
妖夢「別に私は何も。」
霊夢「妖夢と妖霧繋がり、そんな所かしら。」
妖夢「理不尽な巫女ね。」
アストレイはガーベラストレートを横に突き出し、ビームサーベルの柄の破壊を試みた。しかし、その刃は光の刃で受け止められる。
霊夢「このっ!」
ストライクルージュはライフルを一旦放した。もう一本のビームサーベルを取り出し、アストレイの右腕を切断した。
アストレイはガーベラストレートをストライクルージュの頭部に向けて、振り払う。
しかし、攻撃は当たらず、イーゲルシュテルンで刃に傷をつけられてしまった。
続いてアストレイはガーベラストレートを突き出す、それはシールドで防がれる。
ストライクルージュのビームサーベルによるカウンター攻撃で、アストレイのシールドは真っ二つに切断される。
そこでアストレイは動きを止めた。
霊夢「降参かしら?」
妖夢「私は元々異変には・・・」
霊夢「そうなの?」
ストライクルージュはビームサーベルをしまい、戦闘を中止した。
霊夢「じゃあ、異変の犯人は別にいるの?」
妖夢「そういう事なんじゃ。」
妖夢は霊夢も異変の犯人を知らない。という事を聞くと白玉楼へ帰っていった。
しかし、霊夢には出現した妖霧から、近くに犯人がいる事は分かっていた。
霊夢「ほら、分かってるのよ。出てきなさい。」
「バレたか。」という声と共に妖霧が姿を変え、鬼の少女「伊吹萃香」が現れた。
霊夢「妖霧の正体はあんただった訳?」
萃香「その通り、妖霧になって宴会をさせてたんだよ。」
霊夢「犯人なら退治するまでよ。」
萃香「私は負けないよ。」
奥の方でMSの緑色のデュアルアイが発光した。
鬼との戦闘が始まろうとしていた。
はい、第二十一話でした。どうだったでしょうか?
次回で萃夢想編は終わり、永夜抄編です。
展開が速い感じでスイマセン。(格闘系の作品はは短い感じでいきます、多分。)
では、また次回。