東方機動戦士~幻想の少女とガンダム ~   作:蒼窮

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どうも、蒼窮です!
今回で萃夢想編は終了となります。
では、どうぞ。


第二十二話「太古の機動兵器」

萃香は神社の奥の方へ走っていった。するとMSの立ち上がる音が聞こえた。

そのMSは「ガンダムバルバトス(第四形態)」だった。

 

霊夢「いくわよ!」

 

ストライクルージュはビームサーベルを持って、バルバトスに向かって走っていく。

 

萃香「そんなんじゃ!」

 

バルバトスは「メイス」を振る。その攻撃はストライクルージュのシールドに命中し、衝撃によって後ずさりをさせる程だった。

 

萃香「この!」

 

バルバトスは上からメイスを振り下ろした。それをストライクルージュはシールドで防御するが、衝撃で後方に倒れる。

 

萃香「貰った!」

 

バルバトスは倒れるストライクルージュへメイスを突き落とす。その攻撃を間一髪で回避したストライクルージュは、ビームサーベルで反撃する。

 

メイスに対してビームサーベルで対抗するが、威力の差は歴然であり、簡単にあしらわれてしまった。

 

霊夢「なら!」

 

ストライクルージュはアストレイ戦で手放していた、ライフルを拾って攻撃を始めた。

ビームがバルバトスへ何度も発射されるが、バルバトスはそれを俊敏な動きで回避していく。

 

萃香「いくよ!!」

 

バルバトスはビームを掻い潜り、ストライクルージュに接近、メイスを叩きつける。

 

霊夢「うっ!」

 

フェイズシフト装甲にダメージは無いが、衝撃がコックピットに伝わって来る。

そんな事お構い無しにバルバトスは、何度もメイスを叩きつける。

フェイズシフト装甲といっても、徐々にダメージが加わっていく。

 

萃香「トドメ!!」

 

バルバトスはメイスを大きく振り下げた。それをストライクルージュは再度シールドで防いだ。

 

しかし、衝撃は大きくストライクルージュは吹き飛んだ。

 

霊夢「まだまだ、これからよ。」

 

ストライクルージュは再び立ち上がった。

 

 

ヴワル魔法図書館

 

魔理紗「よお。」

パチュリー「・・・何しに来たの。」

 

図書館にいたパチュリーは、MSの調整を自らの手で行っているようだ。

パチュリーの後にはGN-008「セラヴィーガンダム」があった。

 

魔理紗「今回の異変だが・・。」

パチュリー「私を異変の犯人だと思ったの?」

魔理紗「そういう事だ。」

 

パチュリーは「はあ~。」と呆れた顔でため息を付くと、セラヴィーに乗り込んだ。

セラヴィーが起動し、バスターに歩み寄る。

 

パチュリー「今回の異変は自然現象に限りなく近いものなの。」

魔理紗「自然現象か・・・。」

パチュリー「そう、自然現象に誰かが少し手を加えた感じなの。」

 

魔理紗はしばらくコックピットで考えた後、再び顔を上げた。

 

パチュリー「納得したなら帰りなさい。」

魔理紗「それはな・・・。」

 

バスターはガンランチャーを前に、収束火線ライフルを後に連結した「対装甲散弾砲」をセラヴィーへ発射した。

 

魔理紗「疑わしきは罰せよ、ってな。」

パチュリー「罰せず、でしょ。」

 

煙の中からGNフィールドを展開しているセラヴィーが見えた。

 

パチュリー「帰りなさい。」

魔理紗「またこの展開かよ。」

 

セラヴィーのGNフィールドはヴァーチェのそれより、発生までの時間が短縮されている。

 

パチュリー「前みたいにはいかないわよ。」

 

セラヴィーは「GNバズーカ2」を発射。

バスターはそれをよけるが、二発目が発射され、それが左肩に直撃した。

 

バスターがセラヴィーへ立ち向かおうとすると、紫から通信が入った。

 

紫「撤退よ。」

魔理紗「何でだよ、こいつらが異変の・・・」

紫「霊夢が異変の犯人と交戦中みたい。」

魔理紗「・・・」

 

その後バスターは帰還、新型機の運用テストに再び付き合う事となる。

 

 

博麗神社

 

霊夢「この!」

 

ストライクルージュは思い切りビームサーベルを振り下ろし、メイスの持ち手部分を切断した。

 

バルバトスは一時後退すると「太刀」を握りしめ、再びストライクルージュに襲い掛かった。

 

ビームサーベルと太刀が激しく何度もぶつかり合う。

離れては引き寄せられる様に二つの刃は衝突する。

 

萃香「おりゃ!」

 

バルバトスの急接近、太刀がストライクルージュの左腕を貫いた。

 

霊夢「甘いのよ!」

 

ストライクルージュは接近していたバルバトスの右腕に、ビームサーベルを突き刺した。

 

萃香「あっ!!」

 

バルバトスが離れようとすると、ストライクルージュは完全に右腕を破壊した。

 

左手に太刀を構え直したバルバトスが攻撃を続行する。

ストライクルージュは距離を取り、そこからビームサーベルを投擲した。

 

霊夢「終わりよ!」

 

投擲されたビームサーベルはバルバトスの右脚を切断した。

倒れるバルバトスに対して、ストライクルージュはもう一つのビームサーベルでトドメをさした。バルバトスの頭部が爆発する。

 

萃香「負けちゃった。」

霊夢「当たり前よ。」

 

こうして今回の異変は無事解決、宴会の回数も落ち着いた。

霊夢は萃香に宴会の片づけをしてもらう事にした。

幻想郷の日常が戻った。

 

 

河童のアジト

 

魔理紗「そいつは化物だぜ。」

 

河童のアジトの近くの草原には大破、倒れるバスター。

紫の乗る一機のMSの姿があった。

 

紫「運用テストは無事終了ね。」




はい、第二十二話でした。どうだったでしょうか?
何か中途半端に終わってますね(笑)

次回から永夜抄編です!
自分も書くのが楽しみですね!

では、また次回。
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