東方機動戦士~幻想の少女とガンダム ~   作:蒼窮

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どうも、蒼窮です!
更新遅れてスイマセンm(_ _)m
以後、気をつけます。
では、どうぞ。


第二十四話「夜空の蟲と唄」

霊夢「月がおかしいとか言っといて、別に何も無いじゃない。」

紫「まあ、目的地に付けば分かるわ。急ぐわよ。」

 

夜空を翔ぶフリーダム、プロヴィデンスの前に「ディフェンサーユニット b装備」を装着した巡航形態のRGZ-95「リゼル」が姿を現した。

 

霊夢「こいつを片付けてから?」

紫「そうよ。」

 

フリーダムはウイングを元の状態に戻し、「ルプス ビームライフル」のトリガーを引いた。威力はストライクなどのライフルを凌駕する程だ。

 

しかし、相手の素早い行動で放たれたビームは回避された。

 

リグル「ふふ、当てる気はあるの?」

霊夢「ある訳ないでしょ、テストよ。」

 

パイロットの「リグル・ナイトバグ」に薄っすら笑われながら、フリーダムはリゼルへビームライフルでの攻撃を行っていた。

 

今のところ、プロヴィデンスは空中を漂っている。

 

霊夢「紫は何やってるのよ。」

紫「あなただけで十分でしょ?」

霊夢「まあ・・ね。」

 

リゼルも負けじと前腕部に装備している「ビームサーベル」を取り出し、フリーダムに接近戦を挑もうと向かって行く。

 

フリーダムも「ラケルタビームサーベル」を両腰から二本取り出し、ビーム刃を出現させてリゼルに向かって行った。

 

空中で何度もビームサーベルがぶつかり、火花が散る。

数度目でフリーダムがリゼルの右腕を切り裂いた。

 

リゼルは後ろを向いて硬直するフリーダムに向かって、ビームサーベルを収納、ウイングユニットに接続されている「メガビームランチャー」を構え、発射した。

 

しかし、その攻撃はシールドで防がれる。

次の瞬間、シールドのガンポートからビームライフルが数発発射され、リゼルの両脚を爆発させた。

 

リゼルは重力に引かれ、高度を落としていく。

フリーダムは収納していたビームサーベルの内、一本を取り出し、落下するリゼル目掛けて急速接近した。

 

リグル「!!」

 

リゼルはフリーダムのビームサーベルによって、腰の所で機体を真っ二つに切り裂かれてしまった。

脱出ポッドが射出され、リゼルは大爆発する。

それを背にしてフリーダムはビームサーベルを納刀した。

 

紫「フリーダムの調子は良いようね。」

霊夢「パイロットを褒める事は出来ないの?」

紫「分かってるわよ、良くやったわね。」

 

フリーダムとプロヴィデンスはさらに先へと進んだ。

 

 

一方、魔理紗のジャスティスと、アリスのXXXG-01H2「ガンダムヘビーアームズ改(EW版)」は別ルートで異変解決を開始していた。

 

ちょうど、空を翔ぶ量産型MSリゼルの相手をしていた所だった。

 

魔理紗「いつから幻想郷にはこんなにMSが増えたんだ?」

 

ビームサーベル、リフターを駆使してリゼルを撃墜しながら、魔理紗が呟いた。

それに対して、「ダブルガトリングガン」を使いリゼルの相手をするアリスが答えた。

 

アリス「河童のせいよ。紅魔館がMSを売ってるなんて話も聞いたけど。」

魔理紗「もう少し環境を考えろよな。MSを増やし続けたら幻想郷がどうなるか。」

 

少し間を置いてからアリスが口を開いた。

 

アリス「だから、私達はこうしてMSの数を減らしてるんでしょ?」

魔理紗「残骸も残らないし、本当だよな。」

 

付近にいたリゼルを全て撃破した二機は空中で背中を合わせた。

 

?「何処に行くの?」

 

遠くからファイターモードのGW-9800「ガンダムエアマスター」が、二機へ向かって来た。

 

魔理紗「妖怪退治兼異変解決ってとこだ。」

 

「ミスティア・ローレライ」が自信に満ちた様な表情をする。

 

ミスティア「私に喧嘩を売ってるの?」

魔理紗「売るどころか、無料配布だよ。

アリス「妖怪なのね。」

 

ガンダムエアマスターがウイングガンダムのそれとは違う「バスターライフル」から、ビームを発射する。

 

それをかわしたジャスティスとヘビーアームズだったが、バスターライフルは連射性能及び速射性能を活かして、ビームで二機を追いかける。

 

魔理紗「しつこいんだよ!」

 

ジャスティスは「バッセル ビームブーメラン」を投擲する。

光輪状のバッセルがエアマスターへ飛んで行く。

しかし、それは避けられてしまう。

そして、エアマスターにMS形態に戻らせる隙を与えてしまった。

 

ミスティア「甘いのよ!」

魔理紗「どっちがだよ!」

 

ジャスティスの元へ戻ろうとしていた、バッセルがエアマスターの右脚を切り裂いた。

 

エアマスターが「ヘッドバルカン」を発射する。

バッセルを上手いこと回収したジャスティスは、直ちにその場を離れる。

入れ替わってヘビーアームズが前に出て、エアマスターへダブルガトリングガンを連射する

 

勿論バルカンが威力で劣るため、エアマスターは酷く損傷した。

そのエアマスターをジャスティスが、ビームサーベルで真っ二つに叩き斬った。

 

脱出ポッド射出後、エアマスターは空中で爆散した。

 

魔理紗「よし、行くぞ。」

 

ジャスティスはリフターに、ヘビーアームズは放置していたベースジャバーに乗って先へと進んだ。

 

その頃、エピオン、ダブルオーライザーが人里へ近づこうとしていた。




はい、第二十四話でした。どうだったでしょうか?
なんかスピード展開ですね。
次回は対慧音戦だけにしたいです。

ちなみに、慧音の機体を悩んでます。
本人の特徴を活かしてユニコーン、リボーンズにしたいです。
でも、この二機は勿体無いかな・・・。
意見がありましたら、感想欄からお願いします!

では、また次回。
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