東方機動戦士~幻想の少女とガンダム ~   作:蒼窮

3 / 25
どうも蒼窮です!
今回は一話の続きで霊夢編です。
では、どうぞ!


第三話「門前の龍」

霊夢「あれが館ね。」

 

ソードストライクは紅い霧を出していると思われる館に到着した。

 

霊夢「って、本当にあの館から霧が出てるのね・・・。」

 

今までは疑惑だけだったが、霊夢には館から出てくる紅い霧を目撃した。

よって、犯人はこの館にいる人間か妖怪とう事になる。

 

霊夢「あれはMSね。」

 

霊夢には門の前に立つドラゴンガンダムの姿が見えた。

どうやらこちらの事に気が付いているらしく、じっとこちらの様子を伺っている。

 

美鈴「来たな、MS!目的は一体何だ!」

 

ドラゴンガンダムからパイロットの「紅美鈴」の声が聞こえた。

 

霊夢「この館から出てる紅い霧、迷惑なのよ。やめて貰いたいんだけど。」

美鈴「ふ、それは出来ないな。」

 

ドラゴンガンダムは腕を前に突き出す。

 

霊夢「そう。なら、あなたを倒して先に進むしかなさそうね。」

美鈴「私を倒すか・・・それは無理だな!!」

 

そう叫ぶと「ドラゴンクロー」を射出、ソードストライクに襲いかかる。

 

霊夢「そんな攻撃で!」

 

ソードストライクは空中へ上昇、ドラゴンクローに向かってビームブーメラン

「マイダスメッサー」を投擲した。

 

美鈴「当たるか!」

 

美鈴はドラゴンクローを戻し、マイダスメッサーを回避した。

マイダスメッサーは地面に刺さる。

 

霊夢「ちっ、」

 

ソードストライクはバックパックから15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」を取り出し、構え、空中から地上のドラゴンガンダム目掛けて突進していった。

 

美鈴「そんな攻撃が当たるか!!」

 

宣言通りドラゴンガンダムはソードストライクの攻撃を避けた。シュベルトゲベールは地面に突き刺さる。

 

美鈴「これでその対艦刀は使えない、今度はこっちの番だ!!」

霊夢「それはどうかしらね。」

 

なんと、ドラゴンガンダムの左腕はソードストライクの腕部にあるロケットアンカー「パンツァーアイゼン」のクローによって挟まれていたのだ。

 

美鈴「何!?」

 

ドラゴンガンダムはクローを外そうと必死にもがく。その間にソードストライクは

シュベルトゲベールを地面から引く抜く。

 

美鈴「え、ええい、こんな腕、欲しけりゃくれたやる!!」

 

ドラゴンガンダムは右腕で右肩から「フェイロンフラッグ」一本取り出し、側面から旗布状にビームを展開、左腕を切り落とした。

 

霊夢「なっ!」

美鈴「まだ、まだぁ!」

 

ドラゴンガンダムは右手に持っていたフェイロンフラッグを投擲した。次から次へとフェイロンフラッグを取り出し、ビーム刃を出現させては次々に投擲した。

 

霊夢「無茶苦茶ね・・。」

 

ソードストライクは飛んで来るフェイロンフラッグを、シュベルトゲベールで縦へ、横へ払っていく。

 

美鈴「これが最後か・・。」

 

ドラゴンガンダムは最後のフェイロンフラッグを、バックパックから取り出しビームを刃を展開、投擲した。

 

霊夢「おっと。」

 

しかし、最後のフェイロンフラッグもシュベルトゲベールで、横へ振り払われてしまう。そのフェイロンフラッグは館の門の方へ飛んで行き、門を破壊した。

 

美鈴「し、しまった!!」

 

しかし、ドラゴンガンダムは右腕のドラゴンクローから「ドラゴンファイヤー」発射した。が、ソードストライクは館の敷地内にジャンプしてその火炎をかわす。

 

霊夢「それじゃあね。」

美鈴「ま、待て!逃がすか!!無影脚!!」

 

ドラゴンガンダムは空中に大きく跳躍、脚の影が映らないほどの速さで連続蹴りを行いながら、ソードストライクに近づいていく。

 

霊夢「掛かったわね!」

美鈴「え?」

 

ソードストライクは、空中から蹴りを入れようと近づいてくるドラゴンガンダムを、

シュベルトゲベールで下から大きく薙ぎ払った。

 

美鈴「うわあぁぁぁ!!」

 

ドラゴンガンダムは遥か後方へ吹っ飛んでいった。ドラゴンガンダムは地面に思い切り叩きつけれれ、全体の装甲が傷ついた。

 

霊夢「ふぅ、終わったわね。」

 

ソードストライクはシュベルトゲベールをバックパックに取り付けると、館の扉の方へ歩いていった。

 

霊夢は紫に通信を入れる。

 

霊夢「パイロットは気絶した様ね。先に進むわ。」

紫「お疲れ様。」

霊夢「ねぇ、それより魔理沙は?」

紫「あら、あなたがドラゴンガンダムと交戦してる間に到着してるわよ。」

霊夢「え?」

 

霊夢は横を向いた。すると、館の塀に激突するMA形態のイージスガンダムの姿があった。

 

霊夢「はぁ。何やってるんだか。」

紫「それより、最後のストライカーパックを試してみる?」

霊夢「じゃあ、次の戦いで使うわ。」

紫「了解♪」

 

スキマが空中に出現し、中から「ランチャーストライカー」が出てきた。

ストライクはストライカーパックを換装、「ランチャーストライク」になった。

 

霊夢「行きますか。」

 

 

紅魔館 時計台

 

咲夜「さすが、博麗の巫女。」

 

時計台の近くには、腕を組んで立つメイド長「十六夜咲夜」の姿があった。

 

一方、ランチャーストライクは館の大きな扉を開けて内部に入っていった。

 

霊夢「さっきの戦い、誰かに見られてた気がするわね。」

 

霊夢のその予想は的中していたのだった。




はい、第三話終了しました。駄文でスイマセンm(__)m
あ、お気に入り登録してくださった方!ありがとうございます!
次回は魔理沙編です!!
感想、応援、よろしくお願いします!!
では、次回。

・追記
感想にて指摘があったので、幻想郷、紅魔館は原作より数倍大きい。
という設定を設けたいと思います。今になってすいません。
また、ドラゴンガンダム戦に違和感がある方は、感想欄にて解説(言い訳)していますので、そちらへ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。