BIOHAZARD CODE:M.A.G.I.C.A.   作:B.O.A.

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・2001年

ハヴィエ・ヒダルゴがウェスカーと接触。
風土病に侵された娘、マヌエラに「TーVeronica」の投与を始める。


chapter 5-3

・見滝原市、大通り。

 

 

 

平日、通勤ラッシュも過ぎた駅前の大通り。

ポツポツと見える道行く人はその殆どが社会人、その他僅かに親に連れられた幼児がいるといった風であった。

そんな中、一人だけ妙に浮いた人物がいる。

 

(…………)

 

地元の中学校の制服姿に、三つ編みの名残で先が二股になった長い黒髪、十人が見て八人は“美人”と評するだろう整った顔立ち。

彼女--暁美ほむらは、たった一人で幅の広い歩道を歩いていた。

平日の日中に中学生が一人でいるという不謹慎な状況だが、注意する様な気概の人物は生憎周りにいない様である。

とは言え、例え注意した所で彼女が大人しく聞く訳も無いのだが。

 

「……はぁ……」

 

思わず、といった風に溜息を吐くほむら。

彼女の目下の悩みの種は大きく分けて二つあった。

鹿目まどかと、巴マミの失踪である。

勿論、これは今までになかった事態では無い。

美樹さやかが魔女になった後、佐倉杏子がまどかを連れ出す事は良くあったし、巴マミも大抵は直ぐに自殺か魔女になるかしていた。

然し、今回この街にいるのは“魔法少女”だけではない。

“B.O.W.”、そして“グラン・フォート”。

この世界の“イレギュラー”の影響も考慮しなければ、また“失敗”する事は目に見えていた。

 

(まどかの失踪は杏子絡みなのは確定だけど、問題は巴マミね……)

 

と言うのも実は彼女、今朝の二人の登校をコッソリ尾行していたのだ。

昨日の今日でまどかに何かするのでは、という思いでの尾行だったが、途中竜二が電話している程度で特に何も起きないまま、ほむら自身が竜二とまどかが校門で別れるのを目にしている。

それを見届けて教室に入ったほむらだったが、その後まどかは教室に入る事無く職員室に直行、早々と“早退”した。

故に、彼女の失踪は“B.O.W”絡みでは無いのは明らかだった。

だが一方、巴マミの方は学校への連絡もないらしい。

 

(自殺にしろ心中にしろ、結果だけは見届けておく必要がある)

 

昨日彼が去った後、ほむらはマミとも杏子とも会話する事無く別れている。

あの場で言える事は言い切ったし、何より自身も気が動転してたのだ。

今朝の様子からして、どうやら杏子は“美樹さやかを元に戻す”つもりらしいが、マミの方はどうかは分からない。

何故なら、今朝マンションに様子を見に行った時には既に留守だったからである。

その時はまどかを優先して捜索を後回しにしたが、その後学校にもいないと知って、ほむらも“早退”という形を取ったのだ。

 

(携帯にも出ないし、無事でいれば幸いだけど……、最悪、“彼”に八つ当たりする可能性もある)

 

彼女自身は、竜二の正体が“B.O.W.”だろうと直ぐに敵対するつもりは無い。

昨日の事を受けた上でも、完全に敵とするにはまだ不十分、というのが彼女の判断だったのだ。

敵を無闇に増やす事は彼女だってしたくは無い。

だが、態々味方につけようと思う程の存在でも無い。

取り敢えず状況を確認しその時で判断しよう、と彼女は考えていた。

 

 

 

 

 

そんな時だった。

 

 

 

 

 

「いやホントですって! 俺ちゃんと見たんですから!」

「あのなぁ……、幾らお前でも冗談キツイぞ?」

 

駅前の噴水、その淵に腰掛ける二人の男性。

格好からしてホストだろうか。

夜の生き物の筈の彼等が何でこんな時間にいるかは疑問だったが、彼等なりの事情があるのかもしれない。

 

「アレじゃね? 寝不足で目がチカチカする奴。それを見間違えたとか」

「それは俺も経験ありますけど、アレはソンなんじゃ無いッスよ……アレは間違い無く“プレデター”ッスよ!」

「ソレを大声で言えるお前に俺は感心するわ」

 

どうやら、白いシャツの後輩が何かを見て、黒いジャケットの先輩に話している様だ。

特に気にする訳でもなく、その場を離れようとするほむら。

 

「信じて下さいよショウさん。ホントですから!」

「はぁ……いいか? 俺も映画は好きだ。SFみたいな世界に憧れた事もある。だけどそれは飽くまで“憧れ”。良い年して現実と仮想の区別付かないの禁物よ」

「厨二とかソンなんじゃ無いッスから! ホントに“透明なヒトガタ”があっちに飛んでったのを俺、ホントに見たんスから!」

「ハイハイ、今キミが指差した方向にはニュースになった廃工場がある。きっとソコで刑事とドンパチしてるんだな」

「真面目に聞いて下さいよ!?」

 

(……廃工場、“透明”……)

 

今までなら、いや、数日前なら気に留めもしなかっただろう。

だが彼女は既に“透明なB.O.W.”を見ていて、然も“廃工場”と言えば、

 

(……“美樹さやかの魔女”の、出現ポイントの一つ)

 

何れそこにも周るつもりだったが、この際少し予定を変更しても良いだろう。

足を工場の方へ向けるほむら。

 

 

 

 

 

それが、大きな“分岐点”となった。

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

・見滝原市、廃工場。

 

 

 

嘗て、“ヤトノカミ”が出現したあの場所。

既に封鎖が解除されたそこは、午前中でありながら場内に光が余り指さず、日中の割に薄暗い。

ガラスの嵌ったままの天窓からは光の筋が伸び、幻想的で不思議な空間を作っていた。

と、その窓の一つに小さな“影”が生まれ、

 

 

 

 

 

ガシャァン!!!!

 

窓を破り、飛び込んできた人物が工場の床に倒れ込む。

 

 

 

 

 

「…………くぅ…………」

 

倒れたその人物は苦悶の声を上げて、床に手を付き膝を曲げ、近くの機材を掴みながらゆっくりと立ち上がる。

ポタポタと、汗のように“赤い液体”が顔を伝い床に垂れる。

立ち上がった身体の重心が大きくズレており、右足を庇っている様にも見える。

と、その人物が急に真上、自身が入ってきた窓を見上げ、

 

「…………!!!」

 

目を見開き、何かから逃げる様に工場の奥へと消えて行く。

必死に機材を支えにし、右足を引き摺りながら。

 

 

 

 

 

 

 

『…………“May……Day”…………』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、二十分程経った後。

 

「……ここね」

 

工場の入口に、魔法少女のコスチュームに身を包むほむらが現れる。

そこから中を覗くと、薄暗い上に打ち捨てられた機材が多く置いてあって、奥まではハッキリと見えない。

中に入り、そのまま機材の間を少し進むと、

 

「!」

 

破れた天窓と、垂れた血の跡が奥に続くのを見付ける。

直ぐに盾から愛用の“デザートイーグル”を取り出し、グルリと辺りを見渡す。

だが、ほむらの目に映るのは捨てられた機材の山と、壁に迫り出す様に付いた剥き出しの廊下のみ。

壁にも幾つかの小さな窓があり、それが廊下の手摺を明るく照らしている。

 

「…………」

 

警戒心露わに、ほむらは血の跡を辿って奥へと向かう。

 

 

 

 

 

その背後の二階廊下、手摺が陽炎の様に小さく“揺らいだ”。

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

・見滝原市、ビル工事現場。

 

 

 

街の一角、放棄されたビル工事現場に二台のガンビット(高機動作戦車両)が止まっている。

そこから数階上、竜二が“砲撃”された跡を見下ろす一人の男がいる。

 

「これは酷いな……」

『見つかりそうか?』

「分からん。恐らく瓦礫に埋れてるんだろうが……」

 

下では複数の部下が機材を手に、崩れたコンクリートや鉄骨の破片を取り除く作業を続けている。

砲撃によってビル中央には一階まで繋がる大穴が空き、一階には大量の瓦礫が山の様に積まれている。

だが、不自然にも“穴の真下にだけ瓦礫がない”。

 

「本当に無事なんだろうな?」

『“あれ”の強度はお墨付きだ。最近更に強化されたし、“この程度”では壊れん』

「だと良いが……。“これ”一つじゃ流石に怖い」

 

そう言った彼が片手で持つのは、パイルバンカー(杭打ち機)にも似た大きな機械。

ライフルの銃身の様な太い部分の先には、二股に別れる劣った先端が付いている。

下部には銃に似た持ち手とトリガー風のスイッチ、何かを切り替える為のダイアル状のレバーもある。

そして、劣った先端の逆側には太いチューブが付いており、それが背後のバックパックに繋がっていた。

 

「バッテリー上、これで抑えられるのは最大数日間のみ。もし“リミッター”が壊れてたら、その度に“追いかけっこ”しなくちゃならなくなる」

『済まんな……携帯用の“ジャマー”は数が少ないんだ』

 

“リミッター”、そして“ジャマー”。

何方も竜二のある“変異時の現象”を逆手に取って、彼の身体の制御する物である。

 

「隊長! ありました!!」

 

と、瓦礫を漁っていた部下の一人が声を上げる。

レズモンド以下他の隊員がそこに駆け寄り、彼が手に持つ物を見る。

それは二枚の黒い殻で出来た、拳より一回り大きい位の球体だった。

手を伸ばして触ってみると、思った以上に表面は硬く滑らかだった。

 

「……大丈夫そうだな。始めるぞ」

 

その隊員がその球体を床にそっと置き、その後他の隊員と共に5m程離れてグルリと円陣を組む。

その中央にある球体にレズモンドが近付き、両手で“ジャマー”を抱えて球体に先端を付ける。

 

「3、2、1、」

 

 

 

 

 

バチィ!!!

 

先端から出た“電撃”が貫き、微かに球体が震える。

 

 

 

 

 

「…………」

 

“ジャマー”を抱えたまま、レズモンドは後ろに数歩下がる。

と、球体の震えが急激に大きくなり、

 

Online.(通信可能。)

 

通信機からそんな無機質な声が響き、

 

 

 

 

 

ピギィィィィィィイイイイイイイイッ!!!!

 

球体が真っ二つに割れ、中から脈打つ“何か”と大きな“眼球”が覗く。

 

 

 

 

 

「備えろ!!!」

 

レズモンドが叫び、“ソレ”に向かって“ジャマー”を突き付ける。

他の隊員も、各々のアサルトライフル(SIG 556)の銃身を両手に持ち、鈍器の様にして構える。

一方、“ソレ”は開いた殻から青や赤の触手を伸ばして素早く立ち上がり、その大きな眼球で取り囲む彼等を見渡していたが、

 

ピッ、ギギギィィ…………。

 

急に動きが鈍くなり、その場に力無く崩れ落ちる。

 

『……O.K.だ。此方で操作出来た』

 

通信機からジョージの声が響く。

それを聞いて、レズモンドは“ソレ”に近付き、ヒョイと黒い殻を摘み上げる。

 

ピギギ……。

 

僅かに触手が動く“ソレ”は、その眼球と殻が脈打つ“何か”の上部で繋がっており、そこから無数の触手が生えていた。

更に、“何か”と殻の間には大きめの機械がくっ付いている。

それを部下の持って来た小さな透明のケースに入れると、レズモンドは通信機を取り、

 

「無事に“心臓”を確保した」

『了解だ。それを使って、“本体”を追ってくれ』

「了解。所で、クリス等は?」

『……繋がらんな』

「肝心な時に……」

 

実はこの時、クリス等はクリス等でかなりの修羅場だったのだが、それを知るのはこの後の話である。

レズモンドがその透明なケースに目を向けると、“心臓”の触手が一定の方向を向いていた。

 

「頼むぞ、ナビゲーター」

 

そう言ってケースを抱えた彼は、ふと床の一点に目を向け、

 

「……無事でいてくれ」

 

苦々しく残し、部下と共に車両に戻って行く。

暫くして、防護服姿の“研究者”側の部下が大きなケースを持ってやって来る。

彼等が床からそっと持ち上げたのは、全体的に黒っぽく変色し幾つもの“小さな手”が生えた“肉塊”。

虫っぽい節足動物の物や、人間の様な物、緑の鱗が生えた物や、筋繊維が見えてたり白くブヨブヨした物が生える“それ”は、何処となく、その“手”が房の様に幾つも生えた、

 

 

 

 

 

 

 

人の左腕の様に見えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

・見滝原市、廃工場。

 

 

 

目的:廃工場の探索。

 

 

 

床の血の跡を辿っていたほむらは、工場の一角にある長い廊下に来ていた。

その廊下の中程にまで来た辺りで、

 

「…………!!」

 

血の跡が消えていた。

直様周囲を見渡すほむら。

と、少し進んだ先に扉があるのに気付く。

そこまで歩き、ドアノブに手を伸ばす。

 

「…………」

 

ノブ掴んだ辺りで手の動きを止め、ジッと廊下の先を見詰める。

廊下に灯りはなく、自分の来た方向からしか光は指していない。

故に、その先にはまるで異次元の入口の様な、静かで深い闇が広がっていた。

 

(…………)

 

ほむらは既に、此処にはあの“血の主”以外の“何か”がいる事を直感的に悟っていた。

“それ”が恐らく“血の主”を傷付けたのだろうと、半ば確信すらしていた。

現に、今も廊下の先から“視線”を感じている。

だが、目を凝らした所で視線の主が誰か分かる訳もない。

 

(……取り敢えず、“血の主”を探すのが先ね)

 

ドアノブを軽く捻り、鍵の掛かってないのを確認した上で、音を出さない様にそっと押し開く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かが頭に押し付けられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死ぬ。

 

最期に彼女はそれだけ思った。

悔いも怒りも微塵に感じなかった。

自身の願いすら、余りにも呆気なく忘れていた。

それはひょっとしたら、大きな闇に飲まれ、必死にそこで足掻いていた彼女が最期に掴み取った、本当の“平穏”だったのかもしれない。

思考も何もかも、時間が止まった様に全て停止して、ただ、彼女は静かにその時を待つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「……暁美さん……?」

 

“平穏”が打ち破られた。

 

 

 

 

 

 

 

「!!!」

 

一気に思考が覚醒する。

止まった時が動き出す。

クリアになった視覚が脳に情報を送り、受け取った脳が目の前の大きな機械が非常用の発電機だと告げる。

今更の様に冷や汗が湧き出て、それが身体の温度を奪うのをハッキリ感じる。

自分の心臓が早鐘の様に打つ、その音が嘗て無い程鮮明に聞こえた。

スッと、頭から“何か”の感触が消える。

それに気付き、横に目線を送る。

 

 

 

 

 

「…………マミ?」

 

 

 

 

 

最初は、それだけ言うのがやっとだった。

だが落ち着いてくると、次第に彼女の惨たらしい姿が目に飛び込んでくる。

先ず、そもそも五体満足じゃ無かった。

左腕の肩から先が無く、巻かれた黄色いリボンが真っ赤に染まっている。

右脇腹が血で染まり、右足は太腿の肉が大きく抉れて自慢の美脚が台無しである。

その顔も、頭から垂れた血で左半分が染まっており、左目も光を失ってあらぬ方向を向いている。

 

「あなた……!!?」

「うぅ…………」

 

小さなマスケット銃を持ったまま、マミは右肩を壁に付けそのまま崩れ落ちる。

介抱すべく膝を突いたほむらの目に、ふと彼女のソウルジェムが映り込む。

 

「!!」

 

それはいつ孵化してもおかしく無い位、真っ黒に穢れていた。

直ぐに盾に手を突っ込み、中から“グリーフシード”を一つ取り出す。

それは、嘗て“イレギュラーの魔女”から取った余分な物であった。

彼女のジェムにそれを当てると、その穢れが一気に吸い取られ、浄化されていく。

 

「これで大丈夫。早く治癒魔法を使って」

「……いえ、此処じゃ駄目……」

「……それって」

「…………」

 

マミの右目が曇る。

ほむらは、その曇りの正体が深い“後悔”である事に気付いた。

 

「…………此処には…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォァァァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っ!!!??」

 

突然、工場内に咆哮が響き渡る。

それは何処か管楽器の様に聞こえる高い声で、聞き様によっては彼女も綺麗だと感じたかもしれない。

こんな薄暗い工場で、重傷者を前にして聞く事態で無ければ。

 

「今の……!?」

「……来る……!!」

 

 

 

ドォン…………。

 

 

 

それは遠くの方で響いた。

金属製の重い物が倒れる様な音だった。

 

「…………!!」

 

 

 

 

 

それが連続しなければ、“足音”だとは気付かなかっただろう。

 

 

 

 

 

「マミ!? あなた一体何を!!?」

「……私は……」

 

足音が近付いてくる。

向かってくる。

慌ててほむらは部屋に入り、ドアを閉める。

 

 

 

 

 

ドォン………。

 

 

 

ドォン……。

 

 

 

ドォン…。

 

 

 

 

 

「私は……」

 

 

 

 

 

ドォン。

 

 

 

ドォン!

 

 

 

ドォン!!

 

 

 

ドォン!!!

 

 

 

 

 

 

「“パンドラの箱”を、開けたのかもしれない……!!」

 

 

 

 

 

ドォン!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!

 

奴は、もうそこにいる。

 

 

 

 

 




分量少なめですけど、どうも、B.O.A.です。

リミッターの説明は先でやります。こんな適当で終わりませんので。

さて、少しはホラーっぽく出来たでしょうか?
感想が欲しいです。

PS:UA10000突破! 応援有難う御座います!
これからも、この拙作を応援して頂ければ幸いです!!


では、次回。



恐怖が幕を開ける……?



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