実は前回までで咲夜の能力をどうするか考えてなくて今まで考えてました。
それでは本編とあらすじをお楽しみください。
微妙なあらすじ↓
咲夜は自分の能力の説明がうまくできなくて、戦うことにしたのである。
咲夜が息を整え始めてから少しした頃、時計塔の鐘が大きな音をたててあたりに鳴り響いた。
瞬間、2人は大きく後ろに地面を蹴って、お互いに距離をとった。
しばらくの間、2人は互いを睨み合い、警戒するようにじっとその場を動かなかった。
「そっちが動かないのならば!こっちが動くまでだぜ!」
待つことにしびれを切らした魔理沙が咲夜に叫びつけ、右に弧を描くように高速で移動しながら、八卦炉から咲夜に向けて大量の緑の弾を放った。
弾は距離を重ねるにつれて大きくなり、咲夜の目の前に来るときには既に咲夜の何倍もの大きさになっていた。
「次第に大きくなる緑の魔弾ね、落ち着けばなんてことない弾だわ」
咲夜は横へ滑るように移動し、弾にかすりもせずに避けた。
だが、そこに咲夜に高速で近寄っていた魔理沙が、ほうきで殴りかかってきた。
「隙ありだぜ!」
魔理沙が思い切り、ほうきを咲夜の頭にめがけて振り下ろした。
しかし、咲夜は焦ることもなく、冷静に言った。
「それも予想済だわ、対処はもうしてあるの」
咲夜は避けることなく魔理沙の攻撃を受けた。はずだった。
ゴッ!
「ぐっ!痛ってぇ!」
鈍い音がした後、魔理沙は後頭部を押さえ、棒で殴られたような痛みをこらえた。
「お、お前の新しい技ってのは相手の後頭部に鋭い痛みを与えることなのぜ!?」
魔理沙は半分泣きながら、咲夜に問いかけた。
だが、魔理沙は咲夜が反応する前にもう一つ、咲夜に聞いた。
「な、なんでお前は私の攻撃を受けてないんだ!」
咲夜は少し楽しそうに微笑み、魔理沙に答えた。
「私の能力はそんなのじゃないわ。ただ、空間をゆがませ、私の目の前と魔理沙の後ろの空間をつなげただけよ」
「な!なんだよそれ!チートじゃねーか!」
魔理沙は、咲夜が自分と比べ物にならない能力を持っていることを確信し、咲夜の能力を反則呼ばわりした。
まるで子供のように反則呼ばわりする魔理沙に対し、咲夜は冷静に言った。
「チートじゃないわよ、私の能力だから仕方ないでしょ」
返す言葉が無かったのか魔理沙は黙った。
「じゃあ、次は私の番ね」
咲夜がそういった瞬間、魔理沙はまた咲夜から距離をとった。
咲夜が手に持っていたナイフを持ち直し、魔理沙に向かって投げた。
「一本のナイフくらい寝そべってたって避けれるぜ」
魔理沙は余裕を咲夜に見せつけるため、ほうきの上に横たわりながら咲夜に言った。
だが、次の瞬間、魔理沙の余裕は無くなった。
咲夜の投げたナイフが通った道筋から無数のナイフがあふれ出したのである。
そして、そのナイフが通った場所からも無数のナイフが出てきた、さらにそのナイフはすべて魔理沙の方へ向かって飛んできたのだ。
「!?」
呆気にとられ、口を開けてぽかんとしながら魔理沙は立ち上がったが、すぐに身の危険を感じ、その場から逃げ始めた。
「そのナイフは歪んだ空間を進んでいるわ、止まることはないわ。」
ナイフは落ちるように加速し、徐々に魔理沙へと近づいてきた。
「さ、流石にきついぜ、向こうはまだ加速するのかよ!」
ナイフから逃げるのに精いっぱいになっている魔理沙に、追い打ちをかけるように、咲夜は攻撃を仕掛けていった。
「時よ、止まれ、、、」
咲夜がそういうと、魔理沙の周囲に無数のナイフが現れ飛んできた。
「くそぉ!時を止めやがったなぁ!この鬼畜メイドッ!」
魔理沙は急いで八卦炉を構え、壁のような弾幕を自分の周りに張った。
「と、とりあえずは生きてるのぜ。だが、ここからどうしたものか……」
魔理沙の張った弾幕は咲夜のナイフを受け止め、魔理沙を守るようにその場に止まった。
だが、もうすでにその壁にはひびが生じていた。
咲夜の強化後の能力も大体決まったので、これからは投稿ペースが少し早くできそうです。(また行き詰まったときは遅くなります)
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