すみません、絵の練習してました。
みんな忘れかけてると思う前回のあらすじ↓
咲夜の放ったミラクルゼロスラッガー(沢山のナイフ)により、魔理沙はピンチになった。
俺にはあらすじを書く才能が無いようだ
魔理沙の作り出した壁はには、もうすでに全面へとナイフが刺さり、今にも割れそうな状態だった。
「あまり考える時間もなさそうだな……」
魔理沙は息を切らしながら、無数にナイフが刺さり、ひびの入った壁を不安そうに見ながら呟いた。
そして、息を整え、額の汗をぬぐいながら言った。
「まぁ、私は考えるのが苦手だから、やることは一つだがな」
魔理沙は、魔法で八卦炉を5つに分裂させ、一つは自分の手に、後の4つは自分の周りに浮遊させた。
「分裂させると火力は落ちるから嫌だったんだが、大群相手には最高だぜ!」
魔理沙は八卦炉を自分を中心に円を描くように配置し、魔力をチャージしながら言った。
「切り抜けるってのとはちょっとちがうけど」
魔理沙はナイフによって壁が破れる前に、自分からレーザーで破壊したのである。
複数の八卦炉から放たれた、広範囲に広がるレーザーは咲夜のナイフを全て消し飛ばた。
そして、魔理沙は5つの八卦炉を咲夜に向けながら言った。
「ブチ壊し抜ける」
案外余裕そうに笑みを浮かべる魔理沙に、咲夜が冷静に言った。
「あら?私の技はそれで最後じゃないのよ、わかってるかしら?」
その問いに魔理沙は表情を変えずにすぐ答えた。
「大丈夫だ、問題ない」
「お前がいくら強くなったって、時を止める時間には限度があるし、空間を変えていられる時間にだって限りがある。私は勝てる確率が存在するならあきらめないぜ。」
それを聞いた咲夜は、空間をゆがめ、またいくつかの道具を取り出した。
それは古い剣と、紫の魔法陣の入った懐中時計だった。懐中時計はいくつか手に持っていた。
それを見た魔理沙が咲夜に言った。
「お前が接近戦で来るとは珍しいな」
咲夜はフフッと少し笑った。
「空間を切る剣と時を止める時計よ」
咲夜は剣を少し振って見せた。すると空間がその部分だけ無くなり、その分空間が引き寄せられた。もちろん魔理沙も、少し咲夜の方へと寄ることになった。
想像もつかなかった出来事に魔理沙は少し驚き、キャッっと声を上げた。
「ね、すごいでしょう?でも、この剣はいつからあるのか、どこで作られたかなどが一切わからないのよね」
「次は時計ね……」
そういうと、咲夜は自分の持ってきた時計を上へと投げ、その後少しだけ時間を置きすぐに時計の方へナイフを投げた。
すると時計が動きを止め、そこへ飛んできたナイフもピタリと止まった。
「この時計には私の力が込められているわ、私の手から離れて数秒するとその時計の周辺の時間は止まってしまうわ。もちろん、その中でも私は動けるけどね」
咲夜の説明が終わってすぐ、魔理沙が咲夜に聞いた。
「どうせすぐ時は動き出すんだろ?止められても1分くらいか?」
「そうねぇ、この時計が時を止めれる時間は大体……3時間くらいかしら?」
咲夜の予想とは違う返答に、魔理沙はただ、立ち尽くした。
次回は、次回こそは早めに投稿します!