・・・前書きって何書けばいいんだって毎回悩みます。皆さんは何書いてますか?
地味にわかりにくいあらすじ↓
霊夢と魔理沙が協力して結界を壊した
最近はあらすじさえまともに書けなくなってきた(´・ω・`)
結界を破り、足を進めていた霊夢たちは、紅魔館の門番「紅 美鈴(ほん めいりん)」と対峙していた。
「これ以上先へは誰も通すことはできません、どうしても通るというならこちらは容赦しませんよ?」
美鈴は鋭い目つきでこちらをにらみながら、太極拳の基本となる構えをとった。
「普段は寝てるのに、珍しいわね。私たちは戦いに来たわけじゃないわ、ただ少し質問をしたいだけよ。」
霊夢はここにきた理由を率直に述べた。
そしてそれと同時に、普段は仕事をサボり、常に昼寝をしている美鈴が起きていることから、いつも通りではない、何か隠していることがあると霊夢は感じ取っていた。
「質問?お嬢様に何も答えるなと言われてるわ、私からあなたに答えることは何一つないです、お引き取り下さい」
構えを崩さないまま、相手を警戒しつつ美鈴は霊夢たちに帰るように丁重に促した。
「帰ることはできないわ、あなたが仕事をしているときは大体異変が起きるからね」
霊夢がお札とお祓い棒を取り出しながら言う。
「すまないな、美鈴。強行突破させていただくぜ!」
魔理沙は手に持っていたほうきを美鈴に向けて大声で叫んだ。
「紅魔館にまで来て本一つ持って帰れないなんて私は嫌だからな!」
魔理沙はとてもうれしそうだった。
美鈴は何度か深呼吸をした後、ゆっくりと口をひらいて、霊夢たちに言った。
「なら仕方ない、死んでも知りませんよ!」
「幻想郷では戦いによって死ぬことは無いぜ!全力でこいよ!」
真剣な目つきで言う美鈴に対し、煽るように魔理沙が言った。
「もうすぐ3時の鐘が鳴るわ、なり始めた瞬間から弾幕ごっこ開始よ。」
「おう!」 「わかったわ」
美鈴が説明するとすぐに二人は同意した。
30秒くらいした頃だろうか、大きな鐘の音が鳴り響いた。
霊夢はバックステップで美鈴から距離をとり、お札を針のように大量に変化させ、美鈴に投げた。
霊夢と同時に、魔理沙はスペルカードを発動させるため、ゆっくりと回避に専念しながら、詠唱を始めた。
「遅いですね、腕が鈍ったんじゃないですか?」
霊夢の針を避け、時にはつかみ取り、魔理沙の方にゆっくりと歩きながら、美鈴は余裕の笑みを見せた。
魔理沙は美鈴が近づく前に詠唱を終え、八卦炉に魔力を込め終わり、打ち出すためスペルを叫ぼうとした、その時だった。
美鈴は瞬間的に魔理沙の前まで走り、思い切り魔理沙の脇腹に回し蹴りを叩き込んだのである。
「グハァ!」
魔理沙はこの一瞬の出来事を理解できないうちに、吹き飛び、木に激突した。
八卦炉に込めた魔力は、魔理沙の気の乱れによってすべて散ってしまった。
「は、早い!」
少し離れた位置から状況を見ていた霊夢は、驚いて唖然としていた。
「あなたたちと違って私は毎日修行しているんで、このくらい普通です」
霊夢たちが驚いたことに対し満足したような表情で美鈴は言った。
唖然として、動けなくなっている霊夢にさらに追い打ちをかけるよう、美鈴はスペルカードの詠唱を始めた。
これから少しバトルシーンが続くかと思います。
とりあえず紅魔編はバトル続かせる予定です。
バトルアレルギーを持っている方は次の章まで見送ってください。
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