失踪はしないつもりなので、根気よく待っていてください。
前回、美鈴を倒しましたね。
ゲス霊夢が嫌いな人には本当に申し訳ない。
この小説の霊夢にはゲス要素が少し含まれます。苦手な方は少し注意してくださいね。
前回のあらすじ↓
霊夢が美鈴を撃破し、2人は紅魔館へと向かった。
美鈴を倒し、霊夢と魔理沙は紅魔館へと足を踏み入れた。
レミリアの元へ向かうため屋敷の中央にある階段を上っている最中、何処からとも無く現れた、紅魔館のメイド長である、十六夜 咲夜(いざよい さくや)」と顔を合わせることになった。
「あら、貧乏巫女に泥棒じゃない。今日は紅魔館には誰も入れるなと門番に言っておいたのだけれど、またサボったのかしらね」
咲夜は落ち着いた様子で、溜息をつきながら霊夢たちに言った。
「門番ならちゃんと仕事はしたぜ、まぁ私たちがぶっ潰し(ry」
「門番なら寝てたわよ、流石紅魔館ね、係への指示がしっかりと通っているわ」
魔理沙のセリフをさえぎり、霊夢は嫌味を添えて咲夜に言い返した。
「また寝てたのね、今度からナイフよりチェーンソーを使った方がいいのかしら」
さっきより深い溜息をつきながら咲夜はつぶやいた。
「ところで霊夢、魔理沙」
咲夜が目を鋭くしながら問いかける。
「その階段を二段おりれば、今回は牢獄に監禁するだけで許してあげるわ。そして死にたければ…………足をあげて階段を登って」
咲夜が少し口元に余裕の笑みを浮かべながら霊夢と魔理沙に問いかけた。
返答はすぐに魔理沙が返した。
「答えは最初から決まってるぜ!死にたいわけじゃないが、私たちはレミリアにも会いに行きたいからな」
魔理沙の返しに咲夜は疑問をうかべた。
「お嬢様にも、って事は私にも用があるのかしら?」
咲夜の疑問に霊夢が答える。
「ええ、私たちはただ、質問をしに来ただけよ。」
霊夢は咲夜に警戒されないよう、「怪しい」と感じたことについては言わなかった。
「要件はわかったわ、ただしあなた達をそれ以上進ませるわけにはいかないわ」
咲夜は霊夢たちに余裕と隙を見せたまま、冷静に言った。
「じゃあ、その階段を上るといいわ」
「わかったぜ」
魔理沙が八卦炉を取り出し、いつでも戦える準備をして階段を登ろうとした、その時、霊夢が口を開いた。
「長くなりそうだから私は一階の探索でもしてくるわ。咲夜、この屋敷に給湯室はあったかしら?」
霊夢の言った奇想天外なセリフに、魔理沙と咲夜は唖然として目が点になった。
「え?ええと、きゅ、給湯室なら階段を下りてみ、右にあるわよ」
動揺してうまく口が動かないまま咲夜が答えた。
「そう、ありがとうね。魔理沙気を付けてねー(棒)」
霊夢は魔理沙にそういうとすぐに階段を下りて右に曲がった。
「おい!ちょっと待て霊夢!探索!?給湯室とか絶対休む気だろお前ぇ!本当に行くのかよ!おいぃぃぃ!」
霊夢に対しての魔理沙の怒りや、止めようとする声はすべて無視された。
「……本当に行っちゃいましたね」
唖然とし、不思議な顔をしながら咲夜はつぶやいた。
「もう霊夢なんて知らないぜ!咲夜!お前なんか私一人で十分だぜ!」
霊夢の自分勝手な行動に怒りをあらわにしながら、魔理沙が咲夜に怒鳴る。
「じゃあ階段を上って来なさい。それか、あなたも逃げていいのよ?」
咲夜は冷静をすぐに取り戻し、魔理沙に問いかけた。
魔理沙の返答はすぐに帰ってきた。
「あんな奴と一緒な道をたどりたくないぜ!私は上る!」
魔理沙は表情に怒りをうかべながら咲夜にぶつけるように言った。
次回から霊夢編と魔理沙編を分けるつもりです。
「紅魔館を探索する霊夢の物語」と「咲夜と戦う魔理沙の物語」に分けます。
投稿時期に関しては主のやる気に委ねられます。(感想とか評価もらえると嬉しくて飛び跳ねながらやる気を出します)
紅魔編はほんとにバトルばっかりになりそうだなぁ、日常系が見たい人には申し訳ないです。紅魔終わればまた日常感を出しますのでもう少し辛抱してください。
*最近、本格的に東方サークルやりたいと思い始めました。
人気のある小説を書きたいけど、この小説以外にまだいい案が思いつきません。
小説のアイデアとかある方は気軽に感想・ツイート・メールなどで言ってください。
よりよい小説が書きたいし、いくつか小説があると投稿ペースが安定しそうなのでお願いします!
こんな主ですみませんw